Asapu-puさんが投稿したラ・ブーシェリー・デュ・ブッパ(東京/中目黒)の口コミ詳細

レビュアーのカバー画像

ハピハピらいふ

メッセージを送る

Asapu-pu

この口コミは、Asapu-puさんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。

最新の情報とは異なる可能性がありますので、お店の方にご確認ください。 詳しくはこちら

利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。 問題のある口コミを報告する

ラ・ブーシェリー・デュ・ブッパ祐天寺、中目黒/ジビエ料理

1

  • 夜の点数:-

    • ¥6,000~¥7,999 / 1人
      • 料理・味 -
      • |サービス -
      • |雰囲気 -
      • |CP -
      • |酒・ドリンク -
1回目

2013/01 訪問

  • 夜の点数:-

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ¥6,000~¥7,999
    / 1人

ジビエ主体の炭火焼屋さん

再訪☆
以前の自分の口コミと評価を見て、己の感覚と味覚とはなんて曖昧で信憑性のないものかと思いました^^;

当時は、馴染みの浅いジビエに対する憧れが大きく、
それをCP高く色んな種類食べられるなんて、素敵なお店すぎる!!と思っていましたが、
昨年末、あまりに貴重な野鳥を食べすぎたせいか、今回の訪問では全く感動も喜びも感じることができませんでした。

当日予約、2名でカウンター席へ☆

☆サンセール ル・トゥルヌブリッド ヴァンサン・ゴードリー 900円
(ロワール ソーヴィニヨンブラン)


まずはお馴染みのアミューズ
■ジビエのグラタン仕立て
これ、以前は感激して、なんて贅沢なアミューズなの~と思っていましたが、
今回頂いてみるとぼそぼそとしたミートローフ。母のミートローフの方がもっとジューシーで美味しいかな~という感想。
これを一口食べて、注文の皿数をセーブしたのは言うまでもなく・・・

☆エニーラ レゼルヴァ (ブルガリア) 1,100円
メニュー以外にも開いているものがあれば出してくれるとのことでしたが、
年始なのでまだどれも開いていないとのことでした。
つまり今がその時じゃないということですね。

■鹿のブータンノワール テリーヌ仕立て 1,200円
お、薄い!!
添えられているのは、カカオ風味のりんごのピュレ。
これがないと、ブータンノワールがさっぱり過ぎてあまり頂けません。
この量で良かったなと、食べながら実感。

■新潟産 青首鴨の炭火焼 5,000円
半身と言われたので、けっこう良いお値段するのねと思っていたら、
普通に1羽分でやってきました!!一安心。
皮はとっても薄め。炭火焼だと、脂がしっかり落ちてしまうのでしょうか??
血もしたたる良いお色と厚み。

複数人で、お肉盛り合わせ~~~でシェアされる方が多いようですし、それがまたこちらの醍醐味のようです。

ここはジビエを食べに来るお店ではなく、ジビエ主体、熟成肉主体の炭火焼屋さんです(*^^*)


****2011,10****

日本の素材にこだわった、旬のジビエとワインの数々☆
総合4.5[ 料理・味 4.5 | サービス 4.0 | 雰囲気 4.5 | CP 4.5 | 酒・ドリンク 4.5 ]

フランスにあるような、『肉屋が営むブラッセリー』がコンセプトで、国産にこだわったジビエのお店です!!!

中目黒駅から祐天寺に向かう道、目黒銀座通りの商店街の突き当たり。
地下へとつづく階段の正面からは、大きなトナカイのはく製が迎えてくれます!

温かみのあるウッド調で統一された店内には、ジビエたちの熟成庫が大きく置いてあり、
お肉屋さん、もしくはマタギの家に招かれたような空間になっています!

私たちは2名だったので、キッチンが良く見えるカウンター席へ。

日本のワインをかなり豊富な数揃えているということだったので、
乾杯は大分のシャルドネを使用した、『安心院』という名のスパークリング(1,000円)で☆

食事のメニューを開くと、まぁまぁ・・・そこら中にジビエのお料理が並んでいました!
ジビエを使用していないものは、純粋な野菜のサラダくらい・・・
そして、国産の食材にこだわったものたちばかり!
お肉にもお野菜にも、すべて丁寧に産地が記載されていて、かなりのこだわりを感じました☆


ジビエというだけで興奮してしまうのに、すべてがジビエメニューとなると、
あれもこれもと目移りしてしまって、なかなか食べたいメニューを絞るのが難しかったです(>▽<;)


まずはアミューズにジビエのグラタン
ちっちゃめのココットを2人でシェアするとはいえ、一品目から素敵な存在感。
薄めのバケットに乗せていただきます。

☆シャルキュトリーの盛り合わせ 2,000円~
シャルキュトリーとは、加工肉のことで、ハムやサラミ、パテなどのことをいいます。
これは絶対にはずせません!!
鹿や猪や牛や豚などなど、一皿で色んな種類のジビエを楽しめるというなんとも贅沢な盛り合わせ!
料金をプラスしてもらって、メニューに表記されてあった「青首鴨のテリーヌ」も入れてもらいました。
う~ん☆一つ一つが丁寧に作られていて、それぞれの個性をしっかりと味わうことができます。

☆新潟産 妙高ゆきエビのケバブ 岩城島のライム添え 1,200円
「ケバブ」という文字を完全にスルーしていました・・・
出てきたのは、海老の串焼きそのもの。
ちょっと休憩にとエビを挟んでしまったのが間違いでした。

この妙高ゆきエビというエビは、薬品を一切使わず稚エビから国内で育てられる、
由緒正しき海老さんなので素材自体はとても素晴らしいのですが、
ジビエを食べに来ているときには、ちょっと拍子抜けする一品となりました。

☆愛媛県産 “熟成雉”のスミターヌ 3,000円~
ジビエとはいえ、国産の雉(キジ)はかなりタンパクでした。
腿とささみの部分に分かれ、付け合せにキッシュ。

これでは物足りないと、追加で頼んだのがボルドーに良く合うことらのジビエ☆☆☆

☆本州鹿のグリル 3,000円
赤々とした鹿肉と、濃厚な赤ワインのソースのコラボレーションがたまらな~い(>▽<*)☆
付け合せには、ねっとりとしたじゃがいものピューレ☆この旨さにも病みつきです。
ソースは、赤ワインの澱を10年熟成させた甘みの濃いおソース!!
こういう野生的なインパクトの強いジビエ香がとっても好みです☆☆☆

デセールメニューは見開き2ページになっていて、こちらもまた種類が多い。
食後酒も日本のものが揃っていました。

☆ヘーゼルナッツのブランマンジェ 和栗のスープ 900円
うまみたっぷりのプリンに旬のクリのスープをかけて、好相性♪♪
栗のシロップ煮も乗せて!!

最後は可愛らしい和栗のデセールでしめてみました♪

それにしても、これだけお腹いっぱいジビエを堪能したのに、なんともお財布に優しいお会計でした。
ジビエはボリュームたっぷりで一皿3,000円ほど、ワインもほとんどが1万円以下のもの。
CPの高さにも脱帽です☆

胃袋がもっと大きければ、もぉっとたくさんのジビエを堪能できるのにな~と、
後ろ髪を引かれる思いでお店を後にしました。

今季のジビエがおいしいうちに、もう一度訪れることができたらな~と思っています(*^^*)

  • Jan, 2013 新潟産 青首鴨の炭火焼 

  • Jan, 2013 ジビエのグラタン仕立て

  • Jan, 2013 鹿のブータンノワール テリーヌ仕立て

  • Jan, 2013

  • Jan, 2013

  • 階段正面に・・・

  • 乾杯のスパークリング

  • ジビエのグラタン

  • 濃厚なつきだし

  • シャルキュトリーの盛り合わせ

  • あっぷ

  • 妙高ゆきエビのケバブ 岩城島のライム添え

  • 愛媛県産 “熟成雉”のスミターヌ

  • 本州鹿のグリル

  • 違ったアングルから・・・

  • じゃがいものピューレがたっぷり

  • ヘーゼルナッツのブランマンジェ 和栗のスープ

  • あっぷ

  • カウンターに置かれた調味料

  • 本日のおすすめメニュー

  • 前菜メニュー

  • 野菜料理メニュー

  • 炭火焼料理メニュー

  • その2

  • 手書きのデザートメニューその1

2015/09/10 更新

エリアから探す

すべて

開く

北海道・東北
北海道 青森 秋田 岩手 山形 宮城 福島
関東
東京 神奈川 千葉 埼玉 群馬 栃木 茨城
中部
愛知 三重 岐阜 静岡 山梨 長野 新潟 石川 福井 富山
関西
大阪 京都 兵庫 滋賀 奈良 和歌山
中国・四国
広島 岡山 山口 島根 鳥取 徳島 香川 愛媛 高知
九州・沖縄
福岡 佐賀 長崎 熊本 大分 宮崎 鹿児島 沖縄
アジア
中国 香港 マカオ 韓国 台湾 シンガポール タイ インドネシア ベトナム マレーシア フィリピン スリランカ
北米
アメリカ
ハワイ
ハワイ
グアム
グアム
オセアニア
オーストラリア
ヨーロッパ
イギリス アイルランド フランス ドイツ イタリア スペイン ポルトガル スイス オーストリア オランダ ベルギー ルクセンブルグ デンマーク スウェーデン
中南米
メキシコ ブラジル ペルー
アフリカ
南アフリカ

閉じる

予算

営業時間

ページの先頭へ