assyassyさんが投稿した割烹 やました(京都/京都市役所前)の口コミ詳細

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食咗飯未呀?香港では挨拶代わりに「ご飯食べた?」と声を掛けます。

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assyassy (男性・埼玉県) 認証済

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割烹 やました京都市役所前、三条、三条京阪/海鮮、日本料理

2

  • 夜の点数:5.0

    • ¥15,000~¥19,999 / 1人
      • 料理・味 5.0
      • |サービス 4.5
      • |雰囲気 4.5
      • |CP 4.5
      • |酒・ドリンク 4.5
  • 昼の点数:5.0

    • ¥5,000~¥5,999 / 1人
      • 料理・味 5.0
      • |サービス 4.5
      • |雰囲気 4.5
      • |CP 4.5
      • |酒・ドリンク 4.5
2回目

2017/08 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス4.5
    • | 雰囲気4.5
    • | CP4.5
    • | 酒・ドリンク4.5
    ¥15,000~¥19,999
    / 1人

久しぶりのやました、やっぱりここが好き

京都で一番好きな店。
久しぶりでした。まずは大将にご挨拶とご無沙汰のお詫びを、、。
病欠しておりましたと。

遅ればせながらの鱧の焼き霜づくり。
落しよりこちらの方が好き。カンテキで皮だけ炙ってもらって。
めいたカレイは薄造りで、骨皮は揚げ煎餅にしてくれますよ。

京都に帰省したら1回は行きたい店です。

  • 生ビール

  • お通し

  • 鱧の焼き霜

  • クラゲ

  • めいたカレイの薄造り

  • カレイの骨煎餅

2017/09/12 更新

1回目

2010/12 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス4.5
    • | 雰囲気4.5
    • | CP4.5
    • | 酒・ドリンク4.5
    ¥15,000~¥19,999
    / 1人
  • 昼の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス4.5
    • | 雰囲気4.5
    • | CP4.5
    • | 酒・ドリンク4.5
    ¥5,000~¥5,999
    / 1人

京都割烹の至宝、やました

2013年再訪
京都に帰省、東京から同僚を迎えて久しぶりに焼き鱧、鱧しゃぶ+初物の松茸を
堪能いたしました。美味しかった。やましたの大将、ごちそうさまでした。


2011.10再訪
三連休前に関西支社への出張を半ば強引にセット。
堂島での仕事を終えて、新快速に飛び乗りいそいそと向かったその先は、
もちろんやましたさん。

大将はじめずらりと並んだ板さんたち、懐かしい面々です。
なんと大きな水槽の中ではクエや大きな鯛、
まだまだ美味しそうな鱧も元気に泳ぎ回って出迎えてくれました。

大将にお勧めをたずねると、虎のいいのが入っているとのこと。
早速、てっさにしていただきました。今シーズンお初でした。
はやる心を押さえきれず、写真を撮り忘れてしまいました。

大将に生け簀のクエを指差して、旨そうな奴泳いでいますねと、
水を向けると、切身があるから煮物が美味しいとのレコメンド。
いただきました。鋭い骨の間にある弾力のあるプリプリの身の美味しいこと。
クエという魚は本当にうまいです。

目の前には松茸の篭があってチラチラ目線。
大将に何が美味しいかたずねたら、天婦羅もいいと仰るので、
おねがいしました。焼きや土瓶蒸しも素敵ですが、
天婦羅もサクサク感とほわんとかもす松茸の香りが堪らないです。

閉めには若狭の鯖寿司とお椀を作ってもらい、いただきました。
店を出るときは、何時ものように大将自ら通りまで出て見送っていただきました。
京都に帰ってくるとまずやましたの料理が食べたくなる。
これって、郷愁ですね。


2011.7再訪
大阪で仕事を終えて京都へ、もう9時も回っていたので、もしかしたら山下もピークを過ぎて
空いているかもと淡い期待を込めて電話をしてみました。
ラッキーなことに1席あるとのこと。急ぎ足で駆け付けました。
いつもながら、大将始め笑顔で迎えていただき、心地よいですね。
鱧は前回いただいていたので、お勧めをうかがうとトリ貝の良いのと、鱸の良いものが入っている
ということで、両方いただくことに。トリ貝はお刺身で、、。スズキは洗いでいただくことに。

新鮮で肉厚のトリ貝に舌鼓を打つことしきりです。
鱸の洗い、これも三杯酢でいただきましたが美味しいのなんの。(写真撮り忘れ)
隣の御仁が頼んだ賀茂茄子の味噌田楽が美味しそうだったので、それも所望。
赤味噌と白味噌の2トーンでやってきました。これも美味しいです。梅錦がすすみます。

ここで大将に何か美味しいものをとお願いしたら、サザエのガーリック炒めを作ってくれました。
新鮮なサザエ丸ごと1個使った豪快なもの。割烹なのに大将の技はイタリア料理人も
青ざめるほどの腕前です。いやー、今晩もごちそうさまでした。
これだからやました通いは止められません。

2011.6再訪
鱧の季節です。この日のやましたは鱧をいただくのがコンセプト。
昨年暮れ、東京に移ってからは初めての訪問。6カ月のブランクがあるのに暖かく迎えていただきました。

なんといっても鱧の焼き霜、これを食べないと京都の夏はやってきません。
いつもながらカンテキで皮目だけを炙ってミョウガと生姜と二杯酢でいただきます。
う~ん、たまりません。

そして鱧しゃぶ、実は鱧料理の中では一番美味しいと思っている料理です。
鱧の出汁に淡路の玉葱の甘みが重層してこの出汁をすするだけでなんという贅沢なんでしょう。
さすがやましたの料理は小生の生涯の割烹と位置付けただけのことはありました。
もちろん最後の雑炊が美味しいのなんの。

お刺身は大将お勧めの平らぎ貝をいただきました。何と貝丸ごと一個、
平らぎ貝の船に乗ってやってきました。帆立と違い独特の食感が楽しめます。
こういう豪放磊落なところがやましたの醍醐味なんですね。

また来月、祇園祭の頃に行けたらいいなあ。いつもいつもごちそう様です。


2010.12.23(木)は永観堂の叔母を伴ってお昼ご飯頂きました。
お昼は初めてでしたが、美味しいお刺身と鴨ロース、鰆の西京焼き、炊き合わせ
素晴らしい蜆の赤だし、ご飯とデザートをいただきました。

2010.12.25(土)は従姉妹と、今年最後のやましたです。
オコゼの刺身、身も美味しいですが、肝もまた美味いのなんの。久しぶりのオコゼ丸ごといただきました。
おなじみかぶら蒸しもこの店の大定番。
それからアワビの丸ごとバター焼き、バルサミコソースの香りがたまりません。
ふぐ白子のニンニク風味醤油焼き、表面香ばしくカリっと、中はトロトロトロ~リ。
もうこの世のものとは思えないほどの美味しさ。(完全に誇大表現制に引っ掛かりそうです)
鯖寿司、欠かせない美味しい一品。いつもいただくまでは帰りません。

2010.12.11(土)+2010.12.17(金)再訪
またもや東京より客人を迎えて。東京から客人が来るとなると同席しようがしまいが、
この店を紹介して文句を言われたためしがない。一様に感激し、リピーターとなってくれる。

11日はカワハギの刺し身、モロコ焼き、子が入って美味くなってきていました。
こしびの焼き霜、大根おろしをまいていただくおいしさといったら、、。

馬刺しもここならではのまるでボタンの花のような美しさでいただけるのが好いです。
それから定番の蕪蒸し、これだけでも酒がすすんでしまいます。
もちろん自家製の鯖寿司も美味いんだなあ。
大将の国の酒、手取川もいけるんです。
この日はやました仲間のともちゃんにも会いました。

17日、この日は仕事を終えてから接待、大きなオスの蟹を一杯丸ごといただきました。
なんと言う豪勢なことか。足も、身も、爪も、味噌も、もう沈黙です。
最後は甲羅酒とも思ったのですが、あまりの大きさにお勧めにしたがって
甲羅ご飯をいただきました。身と味噌とご飯を甲羅に詰めて焼きおにぎりのように
焼き上げていただきました。なんと言う贅沢、なんと言う香ばしさ。
はぎの薄作りの頭の身をお吸い物にしてくれたのでそれを伴にいただきました。
手取川、梅錦、酒に合う料理の数々、堪能しました。

2010.8.13(金)+2010.8.16(月)再訪

13日の金曜は東京からの客を迎えて
16日の月曜は京大に勤めている従姉妹を伴って五山送り火の後に伺いました。
鱧の焼き霜、この店以外では食べたくないほど美味しいです。
以前バーナーであぶって出した店がありましたが、論外です。

鱧饅頭と松茸のお椀、天にも昇る心地です。

美山の天然鮎の塩焼き、背越しにしてもおいしかったかも。
そして菜っ葉の炊いたのも絶品。いやはや、

13日の金曜はコシビの焼き霜もいただきましたし、
鱧しゃぶも、、。いつもながら感服です。

2010.06
夏の鱧をいだきに久しぶりにやましたに伺いました。
東京から客を迎えて奈良を散策した後、7時に再集合。

相変わらず最初にいただく突き出しの美味しいこと。
仲間を待ちながらこれだけでビール2杯お代わりをしてしまいました。

そして料理に。鱧の焼き霜、大将の包丁捌きを見るだけでも
期待感が脹らみます。そして皮目だけをさっと炙っていただき、
生姜と二杯酢でいただく鱧のほんのりと甘く、ふくよかな香りを堪能していると、
鱧って本当に魚辺に豊なんだなあと実感がわいてきます。

そして贅沢にも鱧しゃぶにも挑戦。
これはこれでなんとも良いお出汁が出て、美味さが口いっぱい広がります。

白随喜の炊いたのも歯ざわりと良い味わいといい、
こんな美味しい随喜はめったにいただけるものではあのません。

青海苔をまぶした小芋も、いつもながら絶品。

そして、桜海老の掻き揚げ、香りといい味わいといい、サクッ・しっとりとした
揚げ加減といい文句なしです。これで天茶をいただいたら、という誰かの発言に
強く共感した小生でした。

次は五山送り火の日を予約して、ほろ酔い気分で店を後にし、
寺町二条のお洒落なバーカルバドールにお邪魔しました。

【以前のレビュー】

09/11再訪
会社の同僚で美人マーケッターのTYさんとご一緒しました。彼女とは二度目
同じ京都在住なので、シーズンごとにあちこちで美味しいものいただくことにしています。。

やましたはもう秋の味覚から冬から春の味覚へと様変わりしていました。

今回いただいたのは
◆河豚のてっさ
美しい小振りの皿に透き通るような河豚の薄造り、そして真ん中には身と
そして皮の下のプリプリしたところが、、紅葉卸とあさつきでいただきます。
川之江の美味しい酒「梅錦」が進みます。

◆のどぐろの塩焼き
半身のもの頭からバリバリかぶり付いて目玉までじゅるじゅるしてしまいました。
のどぐろって何故にこんなに美味しいんだろう。いや贅沢。

◆烏賊のてっぱい
シャキシャキしたうどの歯ざわり、ねっとりとした烏賊の食感、青葱の彩、
それらを爽快にまとめる酢味噌の味わい、しかも酒のすすむこと。

◆蕪蒸し
蕪の美味しさと優しさ、それをじっくりと味あわせてくれる葛の滑らかさ。
これぞ京都にあることの幸せ。

◆モロコのかんてき炙り
もうモロコがでていました。こちらのは琵琶湖産の天然物。養殖ではありません。
これを丁寧に網焼きして一つ一つ供していただきます。これは生姜と二杯酢で、、。
モロコを網の上で頭から逆立ちさせて焼く姿がユーモラスです。

◆鯖鮨
鯖が分厚くて、油がのって美味しいです。〆のご飯は絶対これに限ります。

◆筍のお吸い物
鯖鮨のお供にはやさしいお吸い物を、、。
今回は鹿児島産の初物筍(もう新物を掘っているそうです)
香りがいいですね。刺し身で食べたいくらい。

◆柿とキーウィー
柿は酔い覚ましにいいし、キーウィーはさっぱり。

やっぱり結局この店に帰ってくるんだな~。


09/09再訪

今回はこの店のご常連で美しい女性Tさんと店内で待ち合わせ。ワクワクです。

相変わらず活気が良いですね。
大将を中心にずらっと並んで威勢よく仕事をされている
板前さんたちの姿を見るだけで元気が出ます。そして生簀には
元気よく泳ぎ回る鱧をはじめとする魚たち、
そしてカウンターの上には岩牡蠣や松茸や蟹などがうず高く盛られています。
これを見るだけでさあ何を食べようかと心が高鳴ります。
もちろんメニューから選ぶことも出来ますし、
おまかせのコース料理だってあるのですが
、ここの醍醐味はなんと言っても目の前の板さんと差しの真剣勝負で、
素材と料理の仕方を決める瞬間です。

この夏はずいぶん鱧も食べたし、なんていっていると
「初物の河豚が入っていますよ」なんて
心のつぼをぐっと捕まえるようなレコメンドが飛んできます。
ご一緒させていただいたTさんに目配せするとOKのサインなので
それを「テッ刺」にしていただくことにしました。

きれいな皿に並べられた透き通った河豚の身のきれいなこと。
それを浅葱に巻いてもみじおろしのポン酢でいただきます。
季節を先取りした贅沢です。皮のプリプリとしたところも美味しくて、
河豚ってなんて美味しいんだろうと、毎年の事ながら感嘆することしきりです。

グラスでお願いしたビールがなくなろうかというタイミングを見計らうように
、Tさんが「シャブリ」をオーダーしてくれました。
割烹で白ワインなど小生にはまったく思いもよらない発想だけに、
少しびっくりするとともに、さすが大人の女性は違うなと感心してしまいました。
寿司屋に行っていきなりカシスオレンジくださいという
TPOもわきまえないション便臭い(失礼)ジャルたちとは違い、
そこは心得ておられます。その前に岩牡蠣の炙りも頼んでいたので、
オイスターワインがいいにきまっています。

その岩牡蠣も磯の香りをたっぷりと発散させていて、ミルキーで美味しいんです。
シャブリを一口、岩牡蠣をフムフム、もうたまりません。
ちょっと前に舞鶴で岩牡蠣丼を食べ損ねていたので、
舞鶴の敵はやましたではたしてやりました。

「ちっと大ぶりですが、車海老の良いのが入っているんですが、、。」
もちろん相手にとって不足はありません。お造りでいただきました。
車えびは大きすぎると味が落ちるといわれますが、ぜんぜん。
身がプクプクしてやがて甘ねっとりしてそれは美味しいです。
「頭はどうします」と聞かれてすかさずTさん
「素揚げにしてフレッシュトマトソースでいただきます」。
むこれですよ、食を楽しむ心意気というのは。いや、
ひとつで二度美味しいというのはこのことです。
割烹でイタリアンテイストを味わう、こんなリクエストに応えてくれるのもやましたならではです。

カウンターの真ん中に松茸があって、それが気になっていたので、
Tさんに「土瓶蒸しにする」とたずねたら、焼がよいとおっしゃるので松茸焼をお願いしました。
そうですよね、王道を行かなくちゃあ。
それにしても今年は早々と唐橋に続いて松茸の当たり年です。
炭火で焼く松茸は香りが良いですね。

たまらず梅錦をいただき、松茸の香りの余韻を芳醇なお酒の香りに重ねて楽しみました。
良くぞ日本に生まれけりですね。
小生、仏蘭西帰りになって詠嘆の辞を唸るの巻きになってしまいました。

〆はいつもの鯖寿司。しっとりと美味しいのですよ、やましたの鯖寿司。
またしても大満足の夕餉でした。


  • 松葉蟹ボイル

  • 鱧しゃぶ+松茸

  • 鱧の焼き霜

  • 鱧しゃぶとりわけ

  • お通し.JPG

  • 肉厚トリガイ.JPG

  • 肉厚トリガイ アップ.JPG

  • 賀茂茄子の田楽.JPG

  • サザエのガーリックオイル炒め.JPG

  • カンテキで皮目だけ炙る鱧の焼き霜.JPG

  • ミョウガと生姜と焼き霜の鱧.JPG

  • 平らぎ貝の刺身 貝のままやって来ます.JPG

  • 平らぎ貝の刺身、丸ごと.JPG

  • 鱧しゃぶの玉ねぎと椎茸.JPG

  • 鱧しゃぶの切り身.JPG

  • 鱧しゃぶ奥が鱧の切り身手前が野菜.JPG

  • 鱧しゃぶ雑炊.JPG

  • 松葉蟹生

  • 蟹の甲羅ご飯

  • カワハギのお吸い物

  • 生牡蠣

  • 牡蠣炙り

  • カンテキ

  • アスパラのバター焼き.JPG

  • デザートシャーベットJPG.jpg

  • 鯖寿司

  • 松茸の天婦羅アップ

  • 松茸の天婦羅セット

  • クエの煮物

  • 大将

2013/11/13 更新

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