atriumさんが投稿した居酒屋勢人(福岡/森下)の口コミ詳細

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atrium (40代後半・男性・福岡県) 認証済

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居酒屋勢人穴生、森下/居酒屋

31

  • 夜の点数:4.9

    • ¥2,000~¥2,999 / 1人
      • 料理・味 5.0
      • |サービス 4.5
      • |雰囲気 3.5
      • |CP 4.0
      • |酒・ドリンク 4.0
  • テイクアウトの点数:4.5

おすすめポイント

相生町の市場に近接する路地裏で、元魚屋の御夫婦が営む居酒屋 勢人。
刺身はその日の夕方、相生町の魚屋の生簀から仕入れるので鮮度抜群。
煮魚や煮物も女将さんの味付けが絶妙。さらには醤油を塗り重ねて
焼き上げる豚足もまた絶品。

メニューに値段が無いので慣れるまで不安ですが、お通しから始まり、
何を食べても美味しいお店です。
また、焼酎の品揃えも豊富で、魔王や佐藤といったプレミアム焼酎も
リーズナブルな価格で頂けます。

誰にも教えたくないけど、誰かに教えたくなる、隠れ家的名店。

2020/08/23 更新

11回目

2018/11 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気4.5
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク5.0
    ¥3,000~¥3,999
    / 1人

イワシの天ぷらと甘い玉子焼。

先週末、初めてドラマ『深夜食堂』を観ながら、閉店してしまった僕に
とっての深夜食堂、『Irie Dining ごっそ』を懐かしく回想しながら、
月曜日からは仕事に忙殺される一週間でした。もうひとつの深夜食堂…
いや、深夜営業ではないけれど、同じ空気感が味わえる居酒屋 勢人を
久し振りに訪れました。
土曜の夜ということで、カウンターは常連さんでほぼ満席。かろうじて
空いている席に座ることができました。

お通しは、分葱(ワケギ)のぬた和え。分葱が太くてトロッとしていて、
ぬた(酢味噌)との相性も抜群。家庭料理なのに、家庭料理の域を超えた
レベルの料理を、お通しでサラッと出してしまう女将さん、恐るべし。
個人的には、メニューにあっても頼まないであろう、分葱のぬた和え。
お通しで出逢えて本当に良かったと思える逸品でした。

今日は、まだ勢人で食べたことのない『揚げ物系』を食べてみたくて、
ホワイトボードのメニューとにらめっこして、イワシの天ぷらを注文。
小イワシの天ぷらを想像していたら、大きなイワシの天ぷらが一匹!
天つゆを添えて提供されたことも意外でしたが、何よりも驚いたのが
刺身で提供できそうな、脂の乗ったイワシの新鮮さ。天つゆも美味し。
女将さんに話したら、刺身でも提供しているイワシを揚げているそう。
ショーケースを見せてもらうと、丸々太ったイワシが並んでいました。
先日頂いたイワシの刺身も美味しかったけれど、天ぷらもオススメ。

大将と女将さんとカウンターの常連さんと納豆や目玉焼きのこだわりの
話題で盛り上がり、常連さんの一人が玉子焼きを注文されたところで、
『深夜食堂』の玉子焼きのエピソードを思い出して、便乗して注文。
『深夜食堂』では、『甘いのは玉子焼き、しょっぱいのは出汁巻き』と
常連のオカマさんが話していたことを思い出しながら、甘い方を注文。
カウンター越しに女将さんが小刻み良く卵をかき混ぜる音が聞こえて、
それだけでも期待感が膨らみました。
ふんわり焼きあがった厚めの玉子焼き。家庭料理が…(以下省略)。

何を食べても美味しい居酒屋 勢人。大将は先日75歳の誕生日を迎えた
そうです。僕にとっての深夜食堂でもあり、『絶メシ』でもあります。
対照的な大将と女将さん、いつまでも健康で長生きして下さいね。

  • 分葱のぬた和え

  • イワシの天ぷら

  • イワシの天ぷら

  • 玉子焼

  • イワシ

  • ショーケース

  • 自家製のプラム酒

  • 本日のメニュー

  • トイレの天井(笑)

2018/11/18 更新

10回目

2018/10 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気4.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク-
    ¥2,000~¥2,999
    / 1人

信頼の居酒屋 勢人。

仕事帰りに居酒屋 勢人。平日の遅い時間だったので、先客は無し。
この時間帯、実家や祖父母の家に遊びに行ったような、まったり時間。
お通しが選べたので、勢人では食べたことのないアジの南蛮漬を選択。
骨は硬かったけれど、丸ごと食べることができました。かぼすの酸味が
優しく、家庭料理なのに家庭では真似できないような、絶妙な味加減。

何かもう一品注文しようとするも『今日の〇〇はオススメできない』と
何回か断られ(苦笑)、酢がきを注文。『今の時期は身が大きいから』と
女将さんが言葉を濁されていましたが、『でも、身が大きい方が好きな
方もいらっしゃるから。』と言われたので、注文してみることに。
確かに食べ応えはあるものの、牡蠣の濃厚な味は楽しめなかったので、
女将さんの意図が伝わりました。(忠告無視した自分のせいです。苦笑)

心から、信頼できるお店です。ごちそうさまでした。

  • アジの南蛮漬。

  • 酢がき(700円)

2018/10/19 更新

9回目

2018/10 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気3.5
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク5.0
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

無性に食べたくなる豚足。

久し振りに豚足が食べたくなって、仕事帰りに立ち寄るも満席。
一旦諦めたものの、テイクアウトしようと時間を空けて電話すると
『今なら座れますよ?』と教えて頂いたので、すぐに再訪。

いつも何を食べても美味しいお通し。今日は、ほうれん草のおひたし、
天ぷらの炊いたん(炊いたもの)、小いわしの煮付、どれでも好きな物を
選ばせてもらえたので、勢人では食べたことが無い天ぷらをチョイス。

天ぷらと言っても、さつま揚げのような魚のすり身を揚げた天ぷら。
丸天とゴボウ天が、優しい甘さの出汁で炊いていました。
どちらも、もっちりとした食感で、とっても美味しい!

豚足(400円)は、醤油を何度も塗り重ね、表面はカリッと焼き上げられ
芳ばしく、ピリッと一味唐辛子も効いています。あぁ、美味しい。
テイクアウトも美味しかったけど、やっぱり焼きたての豚足は最高。
美味しかったです!ごちそうさまでした。

  • 豚足(400円)

  • お通し:天ぷらの炊いたん(300円)

  • 眺めて楽しむもの。笑

2018/10/13 更新

8回目

2018/10 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気4.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク5.0
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

絶品なるイワシの煮付と、サンマの炙り。

持論ですが、お通しの美味しいお店は信頼できます。今日のお通しは、
イワシの煮付。小さなイワシが5匹程、ふっくら優しい味わいでした。
いやぁ、本当に美味しかった。おかわりしたくなったほど。笑

お通しを食べながら、店主と女将さんと3人で世界バレーを観てました。
試合が終わるまで注文しづらいなと思ってたら、日本がドイツを相手に
ストレート勝ち!おめでとうございます!!ということで早速注文。笑

前回、トロイワシの刺身が絶品でしたが、今日のオススメを尋ねると、
刺身ならカワハギ、焼魚なら秋刀魚を勧められました。
前回食べそこなったイワシ刺ができないか尋ねてみると、イワシの炙り
ならできるということで、注文してみることに。
表面に火を通したサンマの炙り。前回のトロイワシ程では無いものの、
脂がのって美味しかったです。
最初は山葵と醤油で頂きましたが、柑橘と山葵だけで食べても美味!!
きっと塩焼きも美味しく焼き上げるのだろうなと妄想を膨らませつつ、
次回のお楽しみということで。ごちそうさまでした。

追記
カウンターのカニが色鮮やかだったので、写真を撮らせて頂きました。
ガザミとアサヒガニ。アサヒガニは、鹿児島や宮崎で採れるそう。

  • イワシの炙り

  • お通し:イワシの煮付

  • ガザミ(ワタリガニ科)とアサヒガニ。

  • アサヒガニ

  • 本日のメニュー

  • ゲソのみ

2018/11/15 更新

7回目

2018/09 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気4.0
    • | CP4.5
    • | 酒・ドリンク4.5
    ¥2,000~¥2,999
    / 1人

この時期だけの絶品、イワシ刺。

美味しい魚が食べたくなり、久し振りに訪れた居酒屋 勢人。
22時前に訪れると、さっきまで満席だったお客さんが帰った後だそうで
貸切状態。
メニューを見ると、シマアジ刺、ヒラメ刺、イワシ刺…どれも魅力的。
どれか一つ選べないので、とりあえず、刺身の盛合せを注文。

お通しの小鉢は、真子(魚の卵)の煮つけ。
前回は、太刀魚の真子の煮つけでしたが、『今日は何の卵ですか?』と
女将さんに尋ねると、『いろいろ。(笑)』という回答。
確かに、粒の大きさは同じでも、魚の種類によってあっさりしてたり、
まったりしてたり、全然違うものだなと納得。

刺身の盛合せは、シマアジ、ヒラメ、地ダコの刺身の盛合せでした。
ヒラメ刺は、普通の居酒屋の倍はあろうかという大きさで、エンガワも
一枚ついていました。身が大きくて新鮮なヒラメ、美味しかったです。
久し振りに食べるエンガワも、噛むほどに甘みがあって、美味でした。
シマアジもコリコリとした食感で、美味しかったです。

カウンターの正面には、プレミアムな焼酎がズラリ。

盛合せに入らなかった中で、気になっていたイワシ刺を追加で注文。
『イワシの刺身って珍しいですよね?』と女将さんに尋ねてみると、
マイワシの中でも、この時期(1ヶ月半ぐらい)の脂ののったイワシを
『トロイワシ』と呼ぶそうで、刺身で食べるのがオススメなのだそう。
脂ののったイワシの刺身。想像以上の脂のノリで、これは旨い!!!
食べながら、笑いが出てきてしまうほどの美味しさでした。オススメ。
9月末頃までが旬らしいので、もう一回ぐらい食べに行けたらなと…。

本当に、どれも美味しかったけれど、イワシ刺は今日一番の収穫。
ごちそうさまでした。

  • イワシ刺

  • 刺身盛合せ

  • お通し:真子の煮付け

  • メニュー

  • トロイワシ(マイワシ)

2018/09/06 更新

6回目

2018/07 訪問

  • 夜の点数:4.9

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気4.0
    • | CP4.5
    • | 酒・ドリンク5.0
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

教えたくないけど教えたくなる、隠れ家的名居酒屋。

ひとつのジャンルに一件、お気に入りの飲食店が見つかれば、それ以上
探求する必要もないし、どこのお店が美味しいだのという議論も無意味
に思える今日この頃。

魚料理において唯一無二の隠れ家的居酒屋、勢人さんを再訪しました。
一か月以上前に立ち寄ったときに満席で帰ったことを覚えていて下さり、
(こちらが忘れかけていたのに)嬉しくなりました。
女将さんから、「鱧のマコは(お通しで)食べたことがあったかしら?」と
尋ねられ「ありません。」と答えると、お通しで出して下さりました。
たっぷりのマコ。繊細かつ上品な味付けで、とっても美味しい。

基本的に好き嫌いは無いけれど、唯一、自ら好んで食べないのが煮魚。
しかし、勢人の煮魚が食べたくなって、おまかせで魚の煮つけを注文。
作り置きのような小皿を想像していると、ガッツリと鯛のあら炊きを
女将さんが作って下さりました。(1,100円ぐらい!?)
鯛の身がぷりっとして新鮮なことはもちろん、上品な味付けで大正解。

祇園山笠と重なって、満席で座れないかなと覚悟して訪れたものの、
程良い混み具合で、ゆったりとした時間を過ごせました。
本当に、教えたくなくなるくらい素晴らしい、隠れ家的な名店です。
ごちそうさまでした。

  • 鯛のあら炊き。

  • 鱧のマコ。

  • 国産うなぎ。

2018/07/22 更新

5回目

2018/05 訪問

  • 夜の点数:4.8

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気4.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク5.0
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

教えたくないけど教えたくなる、隠れ家的名居酒屋。

刺身は毎日、市場から生きた魚を仕入れているという居酒屋 勢人。
この日の刺身の品揃えはカワハギ、ヒラメ、シマアジ、甲イカなど。

この日は早い時間から盛況だったそうで、僕が訪れた22時半ごろには、
先客はみんな帰ったあとで、大将はカウンターで飲んで、女将さんは
料理の下準備をされていました。24時まで営業なので、カウンターに
座らせてもらうことに。

お通しは落小芋の塩茹で。素材の甘みと程良い塩加減が絶妙。
『女将さん、美味しいです!』と、思わず声に出して伝えました。笑

カワハギの刺身を注文しようとすると、一人前分は残ってないからと
カワハギとヒラメの刺盛を作って下さりました。
ぷるんぷるんのカワハギの肝も、たっぷりと添えられていました。
まずは、ヒラメの刺身から。新鮮なのはもちろん、脂がのって美味。
ヒラメを食べ終え、さしみ醤油にカワハギの肝をといて、白身と一緒に
頂きました。こちらも新鮮で美味。白身は2切れ、肝が多かったので、
最後は肝だけを頂きましたが、とろけるような美味しさでした。
(これで800円は安いです。)

カワハギもヒラメも美味しかったです。ごちそうさまでした。

  • カワハギとヒラメの刺身。(800円)

  • お通し:落小芋の塩茹で

  • 本日のメニュー。

2018/10/13 更新

4回目

2018/04 訪問

  • 夜の点数:4.8

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気4.0
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク5.0
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

教えたくないけど、教えたくなる。

相生町の市場に隣接する裏通りで、元魚屋夫妻がひっそり営む隠れ家的
居酒屋 勢人。刺身は、その日の夕方、生きた魚を仕入れているそうで、
どれも新鮮。この日は、水イカ、アラカブ、イシダイ、生クジラなど。
魚も魅力的だが、女将さんの料理や大将の豚足もまた絶品なのである。

今日のお通しは、ほうれん草となめ茸を和えたもの。
女将さんは『家でも簡単に作れるわよ。』と笑って言うけど、
ほうれん草の鮮やかさとシャキシャキ感を残した絶妙な茹で加減。

たかが300円のお通しでこれなら、それはもう恐ろしい店だ。(再)

豚足は、小ぶりだったから…と、一人前で二つ盛りつけて頂きました。
醤油を重ね塗りして香ばしく焼き上げた豚足。絶妙な旨さ。
ごちそうさまでした。また立ち寄らせて頂きます。

2018/10/13 更新

3回目

2018/04 訪問

  • 夜の点数:4.7

    • [ 料理・味4.8
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気3.5
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

元魚屋の女将さんによるスルメイカの煮物と刺盛。

数日前に食べた豚足の味が忘れられなくて、居酒屋 勢人を再訪。
お通しのタケノコの煮物も楽しみだな…と思ったら、今日のお通しは、
スルメイカの煮物。「肝と一緒に煮たから色が悪いけど…」と女将さん。
「いやいや、美味しそうです。」と一口食べると、肉厚な身にしっかり
味が染み込んで、期待通りの美味しさ。真子も入ってました。旨し。

イカの煮物が美味しかったので、豚足ではなく刺身を注文することに。
ホワイトボードから、カワハギ刺のを注文すると品切れだったため、
女将さんの提案で、イシダイを中心に刺盛を作ってもらうことに。
刺盛は、イシダイ4切れとタコとサバが2切れでした。毎夕、魚屋から
活魚を仕入れているらしいので、どれも新鮮で、とろける美味しさ。

メニューに値段が書いてありませんが、会計金額から推計すると、
お通し300円、刺盛800円でしょうか。
いつもながら、値段以上の満足感が味わえます。
次は何を食べようか、楽しみが尽きません。笑

2018/10/13 更新

2回目

2018/04 訪問

  • 夜の点数:4.5

    • [ 料理・味4.6
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気3.5
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

元魚屋の大将の豚足がまた絶品。

相生町の市場近くの裏路地にて、元魚屋の夫妻が営む居酒屋 勢人。
隠れ家的なお店ですが、最近はネットの情報を見て訪れる一見さんも
増えているそうです。(僕もその一人ですが…。苦笑)
3回目の訪問ですが、未だに(今回も)魚料理は食べていないのですが、
今日は、前回食べ損ねた、大将自慢の豚足を目当てに訪れました。(笑)

お通しはタケノコの煮物。いりこ出汁が効いていて、タケノコ自体に
"えぐみ"も全く無くて、柔らかくて美味しい煮物でした。

カリッと焼き上げた醤油味の豚足で、一味唐辛子が掛かっていました。
見るからに美味しそうだったけれど、一口食べると、醤油が芳ばしく、
外はパリッと中身はコラーゲン質で、期待を裏切らない美味しさ。
豚足って店によって味付や焼き加減が違い、(好みも人それぞれですが)
今までで一番美味しい豚足では無いかと思うほど。
もう一本注文したくなる気持ちを抑えつつ、次回のお楽しみに…。

以下、余談。
他のお客さんが、ウナギの蒲焼を注文されていました。
国産の活うなぎを仕入れて、その日の夕方に捌いて焼いているそう。
某有名店の鰻にも負けないとおっしゃられていましたが、某有名店の
うなぎを食べたことが無いので比較する舌を持ち合わせません。苦笑
1匹3,000円ぐらいで提供されているそうで、半身でも提供できるという
ことだったので、機会があれば食べてみたいなと…。

  • 豚足(醤油味)

  • お通しのタケノコの煮物。

  • うなぎとタコ

2018/10/13 更新

1回目

2018/03 訪問

  • 夜の点数:4.5

    • [ 料理・味4.5
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気3.5
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク5.0
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

教えたくないけど教えたくなる、隠れ家的な名店。

八幡西区相生町の市場のすぐそばにある居酒屋 勢人。
場末感漂うスナック街の中にあり、何の情報も無ければ訪問することは
無かったと思いますが、食べログ マイレビュアー様の投稿で気にな、
初訪問しました。ありがとうございます。

店主と奥様の二人で切り盛りされていて、1階はカウンター7席、2階は
宴会席となっているそうです。(要予約、詰めれば15名まで収容可。)
土曜日の23時前に訪問。ちょうど先客グループが帰ったところですが、
営業時間が24時までということで、入らせて頂くことに。

お通しは2~3種類から選べるそうで、この日は、筍か分葱かもうひとつ
忘れましたが、筍の煮物を頂くことに。筍の缶詰は使いたくないそうで
筍は今シーズン初とのこと。
優しい味付けで、添えられた地鶏(親鶏)もしっかり歯ごたえがあって、
美味しかったです。(お通しの美味しい店は信頼できます。)

芋焼酎の種類が多く、黒霧島や白波といった大衆的なものから、魔王や
佐藤(白・黒)といった高級な焼酎まで、幅広く取り揃えておりました。
価格は書いていませんでしたが、普通の居酒屋なら1杯800円超であろう
佐藤も1杯600~700円程度。「飲み物は安く提供しているんです。」と、
女将さんが笑いながらおっしゃってました。

御夫婦は相生町の市場で魚屋を18年、居酒屋を30年。刺身の魚は、夕方
相生町の市場の鮮魚店から仕入れるそうです。その日に売れなかったら
煮付け等にするそうです。
また、豚足も人気メニューで、テイクアウトも可能とのことでした。
おなかが空いていなかったので、お通しだけでしたが、刺身も豚足も
次回のお楽しみということで、御夫婦との会話を楽しみました。
ごちそう様でした。

2018/04/06 更新

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