atriumさんが投稿したSpice&Dining KALA(福岡/筑豊中間)の口コミ詳細

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レビュアー病、闘病記。

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atrium (40代後半・男性・福岡県) 認証済

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移転Spice&Dining KALA筑豊中間、東中間/イノベーティブ、インド料理、フレンチ

4

  • 夜の点数:-

      • 料理・味 5.0
      • |サービス 5.0
      • |雰囲気 4.0
      • |CP -
      • |酒・ドリンク 5.0
  • 昼の点数:-

    • ¥1,000~¥1,999 / 1人
      • 料理・味 5.0
      • |サービス 5.0
      • |雰囲気 4.0
      • |CP 4.0
      • |酒・ドリンク -
4回目

2020/04 訪問

  • 昼の点数:-

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

通常利用外口コミ

この口コミは試食会・プレオープン・レセプション利用など、通常とは異なるサービス利用による口コミです。

スープカレーのテイクアウト(新型コロナ対策中)

新型コロナの影響で、いち早く週替わりのランチの
テイクアウトを始め、一旦は休止したものの再開した
『不慣れな人には不味い店』Spice & Dining KALA。
通常は土日祝定休日ですが、マスターが昭和の日を
忘れて仕込みをしてしまったそうで臨時営業。笑
おかげでスープカレーをテイクアウト。

テイクアウトはKALAらしい価格設定。一般価格は
1,000円ですが、医療・介護・流通従事者、コロナ
ウィルスでお金の無い方は500円、コロナが無関係の
富裕層は1,000円+チップ。
テイクアウトのルールもKALAらしくて面白い。
15分前迄に電話予約し、マスク着用で来店すること。
お釣りの無いように代金を準備して、店内では呼吸を
止めて、商品を受け取ったら速やかに退店すること。
(マスクの無い方は無料で下さるそうで、チップ代は
無料配布するマスク代に充当されるそうです。)

店主に連絡すると『麻雀中だから15分後に来て』と
返信があり、辛さ(唐辛子の本数)を確認されたので、
1本で注文。(マスターによると最低2辛=唐辛子2本
以上がオススメだそう。)
マスク着用、店内では息を止めてテイクアウト。笑

福岡では馴染みの少ない、北海道名物スープカレー。
ですが、マスターが推奨する食べ方は以下の通り。

①スープを味見する
②ライスをスープに浸して食べる
③具をライスと混ぜて食べる
④最後にスープにライスを入れて食べる

スープカレーを初めて食べるので、推奨の食べ方に
ならって堪能しました。
スープカレーは、手羽元2本とゆで卵と7種の野菜
(茄子、ピーマン、しめじ、キャベツ、ジャガイモ、
ニンジン、カボチャ)が入って具沢山。
ライスはジャスミンライスという高級インディカ米。

スープは、唐辛子1本でも激辛でした。機会があれば
またスープカレーを(唐辛子1本で)頂きたいなと。笑
ごちそうさまでした。

  • スープカレー(1,000円)

  • スープカレー

  • スープカレー(テイクアウト)

  • 店舗外観

2020/05/29 更新

3回目

2019/01 訪問

  • 昼の点数:-

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気4.0
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク-
    ¥3,000~¥3,999
    / 1人

一度食べたくらいで理解できるほど、わたしたちはグルメじゃない!

Spice&Dining KALAが明日から連休で『ほぼほぼ食べ放題状態』という
言葉に釣られて再訪。
そう言えば、店主が先日、検査入院されていたので、元気なうちに顔の
拝見と料理を頂いておこうかと。(おい)
初訪問時の店主のアドバイスを思い出し、塩辛いもの、濃い味のものを
口にしないようにして、繊細な味付けを受け入れる準備をして訪問。

玄関には相変わらず『不慣れな人には不味い店』と書かれています。笑
テーブル席を勧められるも、一人だったのでカウンターに着席。

ランチミールスと宮城県産焼牡蠣の即席ピックル特L(1,800+500円)を
注文しました。先に焼牡蠣が提供されましたが、小さいのでもうひとつ
提供してもらえることに。(この後、牡蠣は売切となりました。)
濃厚な旨味と、辛さだけでない複雑なスパイスの風味。美味しかった!

続いてランチミールスが提供。
メニューに書いてある「猿でも解かるミールスの食べ方」を読みながら、
カトリ(小皿)と焼牡蠣を取り出して、ライス(バスマティ米)を広げて、
パパド(薄焼き煎餅のようなもの)をクラッシュ。
ラッサム(酸味と辛味とパクチーの風味の効いたスープ)を一口すすり、
カトリのグレイビー(汁物)を掛けようとしたのですが、要領がつかめず
マスターにお願いすることに。
前回は手食で頂きましたが、今回はスプーンを使って頂きました。(笑)

ミールス経験値が低すぎて、ひとつひとつの料理について語れませんが
美味しく感じる部分もあれば、(不味いとは思わないものの)美味しさを
理解できない部分もあり。ライスとグレイビーをおかわりして、後半は
ドライタイプの副菜やカード(ヨーグルト)も加えて美味しく頂きました。
どれも、計算されつくした味わいで、奥深い味わいでした。
前回よりは自信を持って言えます。美味しかったです。笑

ちなみに店主の連休の理由。再入院かと思いきや、食べログアワードの
授賞式で東京に行かれるそうです。心配して損した。笑
お土産のGold(prize)期待してます。

  • ランチミールス(1,800円)

  • ランチミールス(1,800円)

  • ランチミールス(1,800円)

  • 宮城県産焼牡蠣の即席ピックル特L

  • 宮城県産焼牡蠣の即席ピックル(おまけ)

  • メニュー

  • メニュー

  • メニュー

  • 「猿でも解かるミールスの食べ方」

  • 「猿でも解かるミールスの食べ方」

2019/01/20 更新

2回目

2018/05 訪問

  • 夜の点数:-

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気4.0
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク5.0

続・「不慣れな人には不味い店」は本当か!?

不慣れな人には不味い店、辛い!高い!不味い!を自称する、南インド
料理専門店のSpice&Dining KALA。それは逆に「店の味が分かる人だけに
味わってもらいたい」というマスターの気持ちの表れだと思っています。
先日、初訪問のランチでミールスを頂いたとき、不慣れな僕の舌では
繊細過ぎる味が理解できなかったものの、楽しい時間を過ごせました。
今回、マスターからディナーのお誘いを受け、再訪することに。

ディナーは1日1組限定、コース料理のみで10,000円以上するらしいけど、
「お金は無い!」と素直に伝えると(苦笑)、おまかせのアラカルト料理を
食べさせてもらえることに。(それでも美味しさを理解できなかったら、
堪らないなと思いつつ、折角のお誘いなので、恐る恐る再訪。苦笑)
毎週ディナーにいらっしゃる素敵な常連さん御夫婦を御紹介頂き、隣の
テーブルで食事をすることに。

「肉と魚、どちらが良い?」と尋ねられ、肉と答えるも、「ランチで古野
牛のピックルを食べたから、太刀魚を食べる?」と選択の余地なし。笑
前回のランチの会話で太刀魚の料理にも興味があったので、マスターに
勧められるまま太刀魚を頂くことに。

1皿目は、太刀魚のフライ(焼き) 。
「きっと薄味だろうな…」と思いつつ、そのまま一口。お、美味しい。
絶妙なスパイス加減。添えられた赤いソースを絡めると、仄かな酸味と
甘味、複雑で不思議な味わいを上手く表現できないけど、美味しい!
(後でマスターに聞いたらラズベリーソースとのこと。それも驚き!)

2皿目は、サラダ。
キュウリ、紫タマネギ、パクチーを刻んだものが視認できたけど、時々
激辛のグリーンチリがヒットして悶絶。(苦笑)
野菜の使い方が見事でした。

最後は、常連さんのメインディッシュの古野牛のサーロインステーキの
おこぼれ。(敢えて写真は載せません。苦笑)
トリミングした脂身部分のステーキに擦り下ろしホースラディッシュ。
ホースラディッシュは、そのまま食べるとツーンッと鼻孔を突き抜ける
刺激に涙が出ました。しかし、サーロインと食べると、辛味が中和され、
柔らかな肉質で超絶な美味。どれも本当に美味しくて、大満足でした。

ご馳走様でした。

  • 太刀魚

  • サラダ

2018/05/06 更新

1回目

2018/04 訪問

  • 昼の点数:-

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気4.0
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク-
    ¥3,000~¥3,999
    / 1人

「不慣れな人には不味い店」は本当か!?笑

京都在住の先輩から、中間市に有名なミールス(南インド料理)専門店が
あると聞いたのが3年前。全国から客が訪れるほどの人気店で、
店先には「不慣れな人には不味い店」と貼紙があると聞いて、「不慣れな
自分はきっと不味いと感じるんだろうな。」と思いつつ、いつか訪れて
みたいと思いながらもも先延ばし、先延ばし、3年が経過。笑

ついに、貼紙の真相を確かめるべく、ミールス経験値0のまま初訪問。

GWということで、前日に予約確認。1人なら、開店直後(11時半頃)か、
13時前なら可能ということで、13時頃に予約を入れて、訪問しました。
(朝食は調味料抜きの食事をした方が良いとアドバイスを頂いたので、
塩や醤油、味噌などを使わない朝食を摂ってから、訪問しました。)

ちょうど最初の予約グループと次のグループの入れ替わりの時間帯で、
お店の方も落ち着いている印象。カウンター(2席のみ)に案内されて、
マスターからマンツーマンで丁寧にレクチャーして頂けました。
「初回は不味く食べて欲しい」「完食できれば満点!」とと忠告?されて、
「一体、どう不味いのか?」期待感が膨らみました。笑

マスターから、「最初はノン・ベジタリアンミールス(9種類のおかず)と
オプションのメイン料理を注文する方が良い。オプションは、値段が
高いほど美味しい」とアドバイスを頂きました。笑
ふるの牛レア・ピックル3P(1,200円)とチキン・チェティナード(400円)
を選択して、ノン・ベジのミールス(1,600円)と合わせて合計3,200円。
これで不味かったら…なんて想像したくもありません。苦笑

食べ方は、メニューにも書いてありましたが、マスターが丁寧に解説。
マニアを目指している訳ではありませんが、「ミールスは手食」という
イメージがあったので、マスターに手食の方法まで教わりました。笑
手食も初体験でしたが、手で混ぜながらごはんを食べるという好意は、
美味しいかどうかは別として、インド旅行の気分が味わえました。
(インドに行ったことは無いけれど…。苦笑)

全体的に薄味で、素材の味を活かした印象。辛味や酸味も現れるけど、
甘味、塩味、苦味、うま味のどれでもない不思議な味覚が大半でした。
むしろ、食べたことの無いような素材がほとんどで、脳がパニック。
たまにココナッツやパクチーなど、知ってる味が出てくると、好物でも
無いのに脳が安心するという不思議な体験も味わえました。笑

きっとミールスマニアな方々は、連立方程式を解くようにミールスの
組み合わせによる味の変化を楽しみながら食事ができるんだろうな。
僕は、初めての手食が楽しくて、ライスをおかわりしてまで、無心で
食べていたら、途中でおなかが苦しくなってきましたが、何とか完食。
ふるの牛のレア・ピックルは美味しかったです。
(マスターも「いい肉を使っているからね。」と言ってましたが。苦笑)
ミールスを理解するには、まだまだ先が長そうです。笑

  • ノンベジタリアンミールス(1600円)+ふるの牛レア・ピックル3P(1,200円)+チキン・チェティナード(400円)

  • ノンベジタリアンミールス(1600円)+ふるの牛レア・ピックル3P(1,200円)+チキン・チェティナード(400円)

  • 店舗内装

  • 不慣れな人には不味い店!?

  • 店舗外観

  • ランチメニュー

  • 本日の出勤と指名料(ランチメニュー)

  • ドリンクメニュー

  • サルでもわかるミールスの食べ方

  • 分からないことはスマホで検索。笑

2018/05/20 更新

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