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夜の点数:4.0
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¥4,000~¥4,999 / 1人
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料理・味 4.1
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|サービス 4.2
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|雰囲気 3.5
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|CP 4.0
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|酒・ドリンク -
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[ 料理・味4.1
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| サービス4.2
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| 雰囲気3.5
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| CP4.0
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| 酒・ドリンク- ]
迫力満点の名物おばちゃんは、粉もんのメッカ広島・大阪の客人を唸らせた やるなぁ~
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福竹焼の焼きはじめ
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福竹焼完成
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豚やきそば
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2013/04/08 更新
(2013年4月3日)
粉もんのメッカ、広島と大阪の友人をお迎えするには東京で一番旨いお好み焼き屋にお連れせねばっ!と今回は予約して伺いました。
前回病欠だった名物おばちゃんは・・・いました、いました。既に先に来ていた友人たちに炸裂トークをかましておりました。
あれこれオーダーしたものの、結局おばちゃんの仕切りで知らぬ間におばちゃんの構成通りのコースとなってしまいました。
確かに流れからするとベストな感じだけど、自己主張が強い客には不満が残るかもね。
まずは福竹焼を焼く傍らで、砂肝。これは娘さんが鉄板を仕切ってくれたときも食べたけど、おばちゃんの方が一枚上手だね。
続いて広島・大阪には馴染みのない、はんぺん。色んな味で試させてくれたけど、鉄板で青海苔とマヨネーズを和えたソースが絶品。
そのうちに福竹焼が完成、山芋とかのつなぎを用いないエアーなフワフワ感は広島・大阪の友人も感動する美味しさでした。
それ以上インパクト大なのは、おばちゃんのトーク。店に居た3時間のうち2時間は、自分の鉄板を仕切ってくれて、ワタシを含めた全員弄り倒してくれました。こっちは頷かなきゃいけないので、食べる暇もないっ!途中、娘さんが鉄板の仕切りをチェンジした時、皆ホッと安堵した様子でした。
おばちゃんのトークに対峙するには、気合い入りますな、やっぱり。
あとイカ焼き、焼酎の抹茶割りを初めて注文しましたが、旨かったです。
(2012年12月)
食べログレビューを事前チェックしていたら、迫力満点の名物おばちゃんのトーク炸裂で、時には叱られながらお好み焼きを食べる・・・気合いだっ!気合いだっ!気合いだっ!とアニマル原口よろしく心の中で吠えながらガラガラッと扉を開けると・・・おばちゃんとはいえない歳若いお嫁さんと人の良さそうな爺ちゃんがお出迎え。肩すかし食らいました。
注文を取るときも、お嫁さんがひととおり福竹のお好み焼きの拘りなどを懇切丁寧に説明してくれる。微塵切りにしたキャベツを最低限の小麦粉で繋ぐ。とはいえ、かき混ぜるのも非常に回数少なく軽めに。曰く、山芋等のつなぎに頼らない代わりに、かき混ぜ中にまんべん無く空気を含ませフワフワ感を出すのだそうです。
20分間待たなければならないと知り、追加で砂肝を注文しました。これも良く火を通すだけあり、かなり固め。歯が丈夫な人には問題ないけど、ちょっと自分的には噛み切るのがシンドかったです。これは馴染みの焼き鳥屋の方が旨いね。
表面がカリッカリに焼きあがると、ソース、青海苔、カツオ節を手際よくかけていくけど、ソースを鉄板に焦がさず、カツオ節は舞ってしまわないようソースに絡めておく。丁寧な仕事だね。
四等分にカットしてくれたけど、直接口に運べる適度な大きさなコテじゃないので、更に細分化が必要。あっ!しまった。画像に収める前にカット!
表面カリッ、中はフワッ。でも山芋のフワフワ感と異なるエアーなフワフワ感なんですな。海老、豚肉はあくまで脇役にすぎず、生地の旨さで食べさせる・・・流石だぜ!
福竹天、ぺロリといけちゃったので、ぶたそばを追加注文しました。こちらは、大きめにカットしたキャベツと細かくカットされた豚ばら肉。鉄板がジュッと音を立てない間に具材を放り込み、丁寧に火を通し、そばと混ぜていきます。薄く色づく程度にソースをかけて、いただきます。
麵は歯応えを残し、ソース・調味料もどれもが突出せず、良いお味でした。途中、勧められて砂肝のとき出された酢醤油らしきタレを少々かけると、とてもサッパリと完食できました。
名物おばちゃんの炸裂トークとテクニックは見れなかったけど、お嫁さんがしっかりと技術を受け継いでおり、大満足で店を後にしたのでした。