レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!
1位
1回
2014/09訪問 2014/09/01
2014/8/31 訪問
やっと入れたよ~!
何度足を運んだろう。行く度に満席、もしくは営業してない。
すぐ満席になっちゃうのは3名しか座れないからなのだ・・・
(立ち食いで良ければ4名まで)
先客1名だったので、はい自分らで満席~。
本日のカレーは
豆と揚げナスのトマト煮込みカレー
もちろんチキンカレーとハーフ&ハーフ!
「女子盛り」なるものもあるとのことで、2人揃ってハーフ&ハーフ。
待っている間、壁に目をやると
「わらしべ長者 ただ今は・・・」
とかいう見出しの張り紙が。
カレー1杯 → 一軒家を目指しているんだとか。
現在はSUPER RATのパーカーとかになってるみたい。
その下の張り紙には
ご当地ちびまる子ちゃん、持っている県/持っていない県リストが・・・
どうやら、
持っていないものを誰か買ってきてくれということらしい。
どこまで本気なのか分からんような他力本願に
思わず笑ってしまった。
ここで
先客お帰りとのことで、席を立とうとすると
実はこっちにも扉あるのさと、ニンマリする客。
ハモニカ横丁のマジックに驚きを隠せず、ニヤリと返せなかった小心者。
さてさて
こちらのカレーが出来上がり。
出された皿にナミナミとカレー&ライスが盛られている。
女子盛りも食べきれるか不安なボリューム。
チキンカレーを一口食べて、お!こりゃ好きな味。
豆カレーはネパールの豆カレーとは全く違うテイスト。
豆が煮崩れてなくて、トマトの酸味がアクセントになり
豆カレーそんなに得意じゃない自分でも食べやすい。
黄色いご飯は日本の米とパサパサの米を半々に使っているとか。
インディカ米が苦手な方でも食べやすいかと。
食べきれないかもなんて心配は無用だった。
辛さが食欲を引き出して、汗吹き出させながら一気に食べてしまった。
ルイボス茶を一気に飲み干す。
うまかったー!
帰り際
作り置きしたものを運んできているのかと聞いたところ
仕込みは全部ここでやってるらしい。
手持ち鍋しか置いてなさそうな空間でどーやってカレーやらライスやら煮炊きしとんだろう?
と首を傾げていると、なんと隠し部屋があるそうな。
上を指さし、ニンマリする店主。
まさかホントか?と疑いつつも、ニヤリと返しておいた。
2位
1回
2014/05訪問 2014/05/05
2014/5/4 訪問
一夢庵の蕎麦でも食べようと訪れてみたら満席・・・
ということで一夢庵とコラボをよくやっている同ビル内にあるこちらのお店へ。
地蔵ビルはこーいうとき便利。いろんなジャンルのお店が入っているので
どんなときでも、どこかは絶対に空いている。
ランチの看板を見ると「焼き魚」のみで勝負!
いまどき珍しいのではないだろうか。
あまたの客層に対応しようと、あの手この手と広げることなく魚に絞るなんて。
メニューには「限定3名さま」なるものがあるでないの!
限定に弱いので、鮭の西京焼きを選ばないはずがない。うん
店内はカウンタと4~5名ほどが囲める壁際のテーブルのみ。
カウンタの奥から「いらっしゃいませ」と優しい声が、オールドジャズと一緒に聞こえてきた。
カウンタには日本酒の瓶や切子のグラスが並べてある。
嫌いじゃないなーこんな雰囲気。
注文すると煙々といい香り。
焼き魚と揚げ物はお店で食べるのがいい。
料理の後片付けしなくていいし、なにより出来たてを食べられるのが一番。
さっそくいただきまっす!
鮭はホクホク身がほろり!鯖は身が詰まっているのにジューシー。
焼き加減さいこー。久しぶりに美味しい魚をいただいた。
そして、もっと感動したのがお味噌汁。
まず香りに品がある。うーむ、うまく表現できないんだけどやさしいのだ。
もーね、おさかな食べるならここっ!
間違いなし。
3位
1回
2014/04訪問 2014/04/20
2014/4/19 訪問
ヨドバシ裏に突如現れた屋台風のお店。
夜だけなのかと思ったら、すぐにランチも始めますよ~とのこと。
さっそく来てみた。
アジアン大好き夫婦。
魅力的なメニューにしばし迷う。全部食べてみたい。
まあ、今日はオーソドックスに行こう!
こちらの売りは、なんたって「生麺のフォー」。
フォーといえば乾麺が当たり前だと思ってたけど、本場ベトナムでは生麺の方が一般的らしい。
ということで↓をチョイス。プラス200円でランチセットに。
・蒸し鶏のフォー 650円
・ブン ヘン(シジミ汁米麺、細めの丸麺) 890円
ちなみにランチセットには↓がある。
・ハーフチキンライス + ハス茶 セット
・生春巻き + ハス茶 セット
さてさて、生麺いただきまっす!
モッチリ、ツルツル、そして意外にコシも感じられる。
乾麺のフォーとは別物だな。うん、うまい!
ブンは、太めの冷麦というか、細めの稲庭うどんという感じ。
何気に、生麺フォーより好きかも。
アルデンテとかコシとかこだわる人には好かれないかも知れないけど
そーいうのに興味のない自分としては最強の麺だすな。
よくよく考えてみると
お米の国なのに米麺の文化がないのは何でなんだろう。
こんなにも麺が好きな国民なのに
ウドンもソーメンもラーメンも輸入に頼りがちな小麦なんて悲しいぜっ!
まあ、コシのある麺を米から作るのが難しいからなんだろうけど
米から作られたモチモチ触感の麺だって、もっと馴染みになってもおかしくないと思うな~。
あ、ちょっと今回はコーフンしすぎてしまった・・・
久しぶりに良いお店見つけた気分。
4位
1回
2014/10訪問 2015/10/20
こちらの記事から抜粋
2015/10/19 訪問
今日はkibi cafeお休みの日・・・なのにお店がオープンしてますよ。
入口に掲げられているメニューには
ん?ちゃんぽん!?
お~とうとう、そんなものまで提供するようになった・・・わけではなく
休日のkibi cafeが「ファジ」というお店に変わっているんです。
毎週、ちゃんぽん屋さんになるのかと言うとそうではなく月1~2ペースだそうで、他の休日はまた別のお店になるんだとか。
ちゃんぽんを作ってくれるのは長崎出身の笑顔がカワイイおっちゃん(通称:ひかるちゃん)。
メニューをみると、ちゃんぽんの一点張りではなく、皿うどんもあります。
更にポテサラ、おひたし、ローストポークなどのおつまみ&お酒も用意しているみたいですね。
ちゃんぽんとおひたし頼んでみました。
シメジとシイタケ、油揚げ、ミツバのおひたし。
とってもやさしい味ですね。単にうす味なだけでなく、ちゃんとダシがきいてます。
三つ葉の苦味がいいアクセントになっていて、これビールなんかより日本酒が合いそう。
日本酒を扱っていないのが残念・・・
ちびちび食べていたら、ちゃんぽんがやってまいりました。
kibi cafeの雰囲気にちゃんぽん・・・とっても斬新な画づら。(写真参照)
思った以上にマッチしていて、思わず吹き出しそうになっちゃいました。
でも、ほんとはシノンセさんのようにスタイリッシュに撮ろうと思っていたんですけどね~(写真参照)
こんなセンスが自分にも欲しいです(⌒-⌒; )
今回の営業は23時頃まで。
夜になると緑の提灯が目印となります。
次はいつなのか尋ねると、ニッコリ笑顔だけが返ってきました。
決まっていないようです・・・
開店情報などについては、InstagramやTwitter、もしくはひかるちゃんのfacebookで。
kibi cafeの定休日を利用して、こんな風にパイロット営業するお店がいくつかあるようです。
こまめにチェックしていると、大好きな一品に出会えるかも知れません。
そう言えば、クワランカ カフェ 吉祥寺も、同じような取組みを先月末あたりから始めましたよね。
こーゆーのとっても面白くて好きです。
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2014/10/19 訪問
小豆ときな粉のチーズケーキが絶品!
火曜日オープンしたばかりのカフェ。
シノンセさんの写真投稿で知りました。
6年間、いちにちカフェをやってきて念願の店舗だそうで。
場所は井の頭公園わきうさぎ館の道を南へ少し進んだところ。
これぞ吉祥寺カフェ!
住所は三鷹だけど・・・
ほんわかした雰囲気、そしてふんわりした店主。
店内にかすかに流れる音も癒し系。
お昼になったばかりの時間。
1番のりだろうと思っていたら、すでに2組。
自分らが注文し終わった頃には満席。早くも人気があるみたい・・・
さてランチのメニューは2つ
・焼き菓子プレートセット(1500円)
・チキンカレープレート(1300円)
焼き菓子のプレートはおやつではなく食事もの。
サラダとビスコッティ、
ハト麦とジャガイモとクリームチーズのキッシュ、
↑これは想像通りのお味。キッシュは柑橘系の酸味がいいアクセント。
もちキビ入りビスケットのたまごサンド、
↑これはガブりといくと、横からニュルりと。お上品に食べるのが肝要。
でお次もビスケットなのかな?と思ったらシュークリーム!?
中身はお肉と野菜のパテなので
シュークリームならぬシューリエット。思いもよらない食感が楽しい。
セットに付いてくるカボチャと豆乳のスープにビスコッティを浸して食べるのもGood。
カレーも欧風じゃなくモッサリとしていて優しい味わい。
自分はあんまり好きなタイプじゃないけど、かみさん絶賛。
ここ、美味しいね。と何故かコソコソ話・・・
それならばと、デザートも頼んでみた。
小豆ときな粉のチーズケーキ。
これがまた美味しい!
きな粉と小豆のほんのりした甘さが丁度いい。
意外にドッシリしてて、ねっとりした食感なところもいい。
ふい~、満足。
店内では焼き菓子の販売もしてる。
きびガレット 、そばガレット
はちみつマドレーヌ
きな粉のほろほろクッキー
ラズベリーボール
米粉のサブレ
黒糖と麦こがしのケーキ(←これ一番興味あり)
今日はハモニカ横丁朝市でたんまり焼き菓子買っちゃったから
今度また来て買ってみよう。
5位
1回
2014/11訪問 2015/01/05
2014/11/30 再訪
今日も15:00過ぎのランチ・・・
そー言えばいつでも食事できる駅近カフェ(いやコーヒー専門店)があったんだっけ!
今回はそぼろ丼を頼んでみた。
半熟たまごが乗ってて、親子丼と呼んでもいいかも( ´艸`)。
で、
コーヒーは深めで酸っぱくないものとお願いしてみた。
一番奥の席だったので、今日はドリップしているところを見ることが。なんだか嬉しい。
小っちゃいヤカンで淹れてるのがカワイイ。
さてさて出てきたのは「モカ」だそうで。
え~、モカって酸味を楽しむもんじゃないの?
と思いつつ一口。
これが美味しい!!酸味がなく飲みやすい。
コーヒー通ではないので、どうこうウンチクは語れないけど、これはとにかく好き。
焙煎や淹れ方が違うと、こんなに味の印象も変わるのか・・・。面白いなぁ。
今回気付いたんだけどオールタイム喫煙OKだそうで。
禁煙上等の昨今、喫煙者にはありがたいお店。
今日もクマさんの笑顔で癒された。
2014/11/9 訪問
雨止んだ。いやそもそも降ってない?家に閉じこもってたのでよくわからない。
今日も遅めのランチ・・・とは呼ばないか、既におやつの時間。
毎度のことだが
この時間帯でランチをやっているお店は限られてきてしまう。
その辺でサッと済まそう・・・と高架下近くを歩いていると、「TONE Cafe」という看板発見。
パチンコ屋やら居酒屋が立ち並ぶ場所にカフェ??
ランチタイムは過ぎているけど食事できそうなので、いざ2階へ!
ドアを押しあけると
やってるのかな?と思ってしまうほど静かな空間が。
「お好きな席へどーぞ」とやわらかい物腰が好印象。
女性お一人でやっているのかと思ったら、奥で森の熊さんがゴソゴソと。
そんな広くない店内、天井にはボール型のスピーカーが6つ吊り下げられている。
流れているのはクラッシックかな。ピアノの音が店内にやさしく響く。
なんだか落ち着くなぁ~。
食事メニューは全てどんぶり
・しょうが焼き
・おむらいす
・そぼろ
飲み物は珈琲が豊富。
ブラジル、コロンビア、グァテマラ、マンデリン・・・などなどストレートものに力を入れているみたい。
いろいろな焙煎が選べ、ネルを使って淹れてくれる。
お酒も一通りあり、おつまみもそれなりに。
食事メニューをオーダーすると
ランチ過ぎているのにも関わらずランチセットにしてくれた。ありがたや。
デザートとドリンクが付いて1100円なり。
あ、セットのコーヒーはネルドリップじゃないとのこと。
しょうが焼き丼とおむらいす丼を頼んでみた。
注文と同時にクマさんが活動を始める。
出されたしょうが焼き丼を見て、2人して顔を見合わせる。
せ、センスなさすぎ~・・・(⌒-⌒; )
ご飯の上に申し訳程度のキャベツ、その上へ生姜焼き数枚がどん、どん、ドーンと。
カフェ好きの女子は間違いなくドン引きしちゃうルックス!
でもお肉は柔らかく、ご飯も自分好みの柔らか炊き。
おうちご飯で美味しい。
おむらいす丼もそんな具合。
甘~いタマゴと柔らかケチャップご飯がお茶目。ちょい味濃いめかな。
ベイクドチーズケーキはサッパリしてて食べやすい。
ガツんとしたのが好きな方には物足りないかな。手作りケーキが好きな人はハマるかと。
ニンジンケーキはシナモンたっぷり、素朴なお味。
こちらも好き嫌いが分かれるところ。
こんな雑居ビルに意外にも静かなカフェがあるなんて。
駅近でマッタりしながらご飯食べようというときには利用したい。
そして、くまさんの屈託のない笑顔で癒されよう。
6位
1回
2015/12訪問 2016/01/12
こちらの記事から転載。
かき氷の季節も終わり、たい焼き屋さんに戻った「そら」の前を通りかかると、
店先には長男堂のお弁当ではなく、あんこを使ったホットサンドが並べてありました。
こんなのもやっていたんですね~。買って参りまひょ。
品揃えは2種類。
・あんバターサンド(250円)
・あんチョコサンド(300円)
どちらにするか迷ってしまったので、どちらも購入することに。
写真を見ても分かるようにトーストに餡を挟んだシンプルなもの。
あとで調べてみると、毎日販売しているわけではなく、木金土日だけのようです。
時間はだいたい12時半ごろから店頭に並び、売り切れごめんという具合。
さっそくおうちに帰っていただきまっ!
作り置きなので、少~しだけトーストで温め直して食べた方が美味しい、特にあんバターは。
見た目、お味ともに、おうちで作るトーストサンドでござい。
シンプル イズ ザ ベスト!
個人的にはあんチョコはちょいと重たく感じるので、あんバターの方が好きかな。
こちらのお店はいつも新しいものに挑戦しているので応援したくなっちゃいます。
いま気になっているのは「お餅入りたいやき」。
注文が入ってから作ってくれるそうなので、必ず熱々をいただけます。
あんころ餅みたいで美味しいらしいです。近いうちに食べてみよっと。
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9月いっぱいまでは 「かき氷 そら」に変身!
2015/8/5 訪問
今年の夏も暑い!
夏は好きなのだけど、さすがに辛い・・・
もう日本は亜熱帯地域と呼んでいいんじゃなかろうか。
こんな夏にタイ焼き焼いたら店内はサウナになってしまう・・・
ということで、夏が過ぎるまでかき氷屋さんになるのだそう。
お店に到着すると暖簾が「かき氷」となり、チリンチリンと風鈴が鳴っている。
メニューを見ると、900~1000円のものが多い。
た、高くね?
最初はそー思った。でも
カウンターに着きかき氷を作っている様子を見れば
まーこれ位する価値はあるな~と納得しちゃうのだ。
自分は岡山県産の桃を使った桃ミルクを注文。
まだお昼過ぎだというのに、これで最後らしい・・・
氷を少し削っては角切りした桃を乗せ、また削っては形を整え
ミキサーにかけた桃100%のシロップを流し込む・・・
という作業を繰り返し、こんもりとしたかき氷が完成する。
思ったより時間のかかる作業だ。
追加の桃シロップとミルクの入った小瓶が添えられて出てくる。
氷は雪解けフワフワというタイプではなく荒削り。
フワフワ好きの方には少し期待外れなものとなるだろうけど
見た目とは裏腹に口に入れると優しく溶ける。
桃の自然な甘さがとてもいい。
そして崩さないように食べるのは至難の業。
かみさんは黒糖きな粉デラックス。
こちらも似たような工程で、小豆と黒蜜と氷が何層にも重ねられている。
追加の黒蜜の入った小瓶もやっぱり添えられ、
さらにデラックスの場合、白玉とあんこが別皿で提供される。
やっぱり、たい焼き屋さんのかき氷を食べるのだから
あんこ付きのものを選ぶのがいい!
今度はほうじ茶を食べてみたいなぁ~。
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一丁焼きで丁寧に焼き上げた薄皮アツアツたい焼き イートインも可能
2014/12/6 再訪
前回、お茶が予想以上にちゃんとしてたので
他のものもこだわってたりするんじゃなかろうかということで
コーヒー目当てで再訪。美人のお姉さん目当てという噂も・・・
カウンタに座ると、前回のお姉さま以外に珍しい方がカウンタにお立ちになってて
何やらズンドウとにらめっこ。そして作り方のアドバイスのようなことを。
もしや、たい焼き以外に何かおっぱじめようってことなのかも。
食べ物屋さん同士、
このような横のつながりがあるのっていいな~。
でででコーヒー!
「ペーパーですけど」とニコリとしたあと、
とっても真剣に、とっても慎重に淹れてる。思わずこっちも真剣に見ちゃう。
もしかしたらバリスタとかやってた方なのかも。
たい焼きをハフハフしながら、コーヒーをすする。
あんことコーヒーがこんなにマッチするとは!
あんこにはお茶が一番と思ってたけど、コーヒーの苦みと酸味も乙だの~。
ごちそうさまでした!
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おや、
レビュー書いたあと住所変わりましたよ~と連絡したら新店舗扱いになってた。
レビューも移動しておいてくれればいいのに~(○`ε´○)
(って逆か・・・新店舗になってからレビュー書かなきゃいけんのね)
ということで、こちらの記事の単なる転記です。
2014/11/16 訪問
お昼食べたんだけど物足りず・・・
なんか軽く食べたいな~と昭和通りをぶらぶら。
金井さんちも林さんちも閉まってるでねーの・・・
うろうろしてるうちにどん詰まりまで来てしまったので中道通りに渡り折り返し。
と思ったら、たい焼きの文字が!
ツツツーっと吸い寄せられる。
あ、そらだ!
中道通りで屋台販売しているのをたまに見かけていたけど
とうとう店舗をもつことになったのか!何だか嬉しい。これはひとつ頂いて参ろう。
伺うと、店内で飲み物と一緒に食べられるそうなのでお邪魔することに。
飲み物は↓から選ぶ。(未就学生はジュース1杯無料)
・コーヒー
・カフェオレ
・紅茶(アールグレイ)
・ほうじ茶(有機茶葉使用)
どれも合いそう。
有機茶葉とか体に良さそうなのでお茶をチョイス。
と目に留まったのが
長男堂のお弁当。え?お弁当なんてやってるんだ。食堂&カフェじゃなかったっけ?
しかもここで販売してるなんて・・・
面白い、ちょうど白飯食べたかったのでこれも頂く。
たい焼き屋さんのイートインでお弁当食べれるとは思わなんだ。
まーねー、
長男堂の女店主は接客やるより
仕出しとか裏方惣菜屋さんの方が絶対向いてる。
この形態に至る過程が想像できてしまい、なんだかクスっと笑ってしまった( ´艸`)
興味のある方は長男堂に一度行ってみるべし。
中学校の生徒手帳に書いてある校則のようにビッチリ書かれた食堂利用条件をクリアできるかな?
あ、話がずれてしまった・・・
弁当(今日は豚肉とお揚げロールキムチ風弁当)を
ペロリと平らげるとほうじ茶を出してくれた。
鉄瓶でっせ!こんなちゃんとしてるとは思わなんだ。
渋みなく甘いほうじ茶。お湯を足してくれるのもありがたい。
こちらのたい焼きは
一般的なやつじゃなく、一尾ずつ焼く古いタイプで作られている。一丁焼きと呼ぶそうな。
めっちゃ忙しそうに、そしてリズミカルに
ひとつひとつをクルクルしている姿を見ているのも面白い。
なんで、
こんな面倒で時間のかかる焼き方をしているのか聞いてみると
皮が薄く香ばしく焼きあがるんですよ
答えてくれたときの笑顔が良かった。
確かに皮が薄い!パリっとしてる。こりゃあ焼き立てを食べないと。
そしてところどころある焦げも好き。
あんがトロリとしているので、横からはみ出さないように気を付けて。
うん、また利用したい。駅からちと遠いけど・・・
7位
1回
2015/09訪問 2015/12/03
吉祥寺まうまかんより
2015年9月 再訪
カミさん連れてカニ鯛膳食べに来よう!
と思いつつ1年以上もご無沙汰・・・
BGMは80年代のポップス。当時流行ったベストヒットUSAみたいで懐かしい。
メニューは1年前と変わらず。良かったぁ~。
もちろん↓これを注文。
・カニ鯛膳
・二味鯛膳
今回は日本酒も少しだけ。
お酒に弱い者としては半合で頼めるというのは本当に嬉しい。
鯛焦がし醤油丼、相変わらず美味しい!
半熟の黄身と醤油と焦がし鯛の相性バッチリ。
鯛茶漬けはお茶じゃなくて胡麻汁となっていた。
う~ん、こちらは味が濃すぎて、ちょっと苦手。
もう少しあっさりと食べたいなぁ。
カニ茶漬けは
サッパリといただけて満足。
たくわんの燻製(これ何て言うんだっけ、いぶりがっこだっけ?)をポリポリしながら
サラサラ~っと掻っ込めば幸せの到来。
ごちそうさまでした!
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2014/4/13 訪問
てっきりチェーン店だとばかり思っていたけど、なんと個人で頑張っているお店だった。
さらに名前から察するに夜だけの営業なのかと思っていたけど、ランチもやっていたなんて・・・
さっそくおじゃま!
店内は靴を脱いであがります。
下駄箱が用意されていて、お店の方が下足番してくれます。
こーゆーのステキ。
ランチメニューは
・カニ鯛膳
・二味鯛膳
・鯛焦がし醤油丼
・海鮮丼
・イタリアン定食
鯛膳には鯛丼と茶漬けの2種類のご飯ものが付いてきます。
カニみそ茶漬け、鯛茶漬け・・・
さてどっちを頼もうかかなり悩んで「鯛茶漬け」をチョイス。
店内は落ち着いた雰囲気。
BGMには80~90年代のJ-POPが流れています。なんだか懐かしい。
休日の13時、自分ともう一組のみ。
のびのびです。
さっそくいただきまっす!
鯛焦がし醤油丼と書いてあったので
焦がし醤油なのかと思ったら
炙った鯛に半熟の黄身に醤油を垂らしたものでした。
卵かけご飯好きな人には堪らない一品だと思います。
ご飯やわらかめで熱すぎず、自分の理想にかなり近くて好き!
あっという間に完食。
お茶漬けは、まあ普通。
サラサラ~とこれまたすぐ完食。
これで900円。うれしいです。
また来ます。今度はカミさん連れて・・・カニみそ茶漬け食べよ。
8位
1回
2014/07訪問 2014/08/24
2014/7/19 訪問
またまた地蔵ビル。今日はイタリアンへ突入!
紅い引き戸をひいてみるとカウンタ8席だけのこじんまりとした空間。
ランチメニューは3つ。
・パスタランチ(980円)
パスタ、コーヒー(or エスプレッソ)
・ソーレランチ(1300円)
パスタランチにサラダが付く
・マッディーナランチ(1500円)
パスタランチに前菜3種盛合せとドルチェ(デザート)が付く。
折角なのでマッディーナランチを注文。
明るく話しかけてくれながらテキパキと料理が進む。
作っているところを眺めていられるのは狭いお店ならでは。
いろんな作業が同時に進行して、
最後お皿に盛られていくのを見るのはとっても楽しい。
さっそく前菜いただきまっす!
ガスパチョのひんやりとした酸味が食欲を促進。
ぺろりと全部食べちゃった。
となりではワインのお供にゆっくりとツマんでる・・・
こんなときは、キッシュ奪取しちゃうもんね。
パスタは日によって何ができるかはお楽しみ。
今日のお薦めは赤海老とのこと。
海老の殻剝くのは苦手・・・でも殻つきの方が絶対美味しい。
冷製のトマトパスタは細くて食べやすい。
グレープフルーツとレモンと書いてあったけど
あれ?どこに?というほど控えめだった。
最後はドルチェ。
今日はチョコレートケーキとのこと。
お家で食べるような懐かしい味わい。
添えてあるフルーツが何だかわからなかったので聞いてみると
ほおずきとのこと。
ほおずきって食べられるの?
し、知らなかった。
食用のものがあるなんて。
色は観賞用のものより黄色っぽく小粒。
口の中に放り込むと
東南アジアの香りがする・・・日本の果物とは思えない風味。
スターフルーツとパッションフルーツを合わせたような感じ。
皮も案外やわらかく、種の酸味と苦味がいいアクセント。
料理につかっても面白そう。
あーもっと食べてみたい。
でもスーパーじゃ売ってないよね~。
最後に
イタリア語なのでなかなか覚えづらい店名。
こんなときは由来を聞くのが一番。
・ソーレ:太陽
・マッディーナ:朝
これは自分と娘の名前を一文字ずつモジッて付けたそうな。
とってもいいネーミング。
「女性がお一人でも気軽に通える、そんなお店をつくりたい」
この言葉の通りのお店だった。
9位
1回
2014/08訪問 2014/08/31
2014/8/31訪問
15:00 Startのお店。
看板が無ければ、誰も気づかないだろう場所にある。
ず~っとお酒を楽しむところなんだろうな~と思い込んでた。
もちろんお酒もあるがカフェメニューもあるようだ。
入口階段付近に掲示されているメニューなどを見ると
食事っぽいものは「ナンピザ」くらいかな。
デザートっぽいものは4品くらい。
どっちともつかずの微妙な感じが
ちょっぴり面白そうと思い、いざ3階へ。
ドアの外から中の様子を伺ってみると
ゲっ、激混み!
いそいそと退散しかけたとき、男性が「どーぞどーぞ」と招き入れてくれた。
どうやら本日はイベントの真っ最中。
男性はそのイベントの主催者らしい。
臨時に設けられた席で、
何やら秘め事がヒソヒソと進められているのを横目にカウンタへ。
何だか状況がつかめないまま、とりあえずスイーツと飲み物を注文。
こーいうアバウトな感じ嫌いじゃない。
むしろ居心地がいい。
いろんなところが適当で曖昧で、
でもコダわってそうなところがあって
だからと言って押しつけがましくなくて。
むー、こんな説明じゃ何言ってんだかわからんけど、まあ賛否分かれるお店だと思う。
で
自分としては珍しく
隣に座っていたイケメンや店主(話すまでバイトの女の子だと思ってた、スマン)と談笑してた。
Liveなども不定期にやっているようなのでまた訪れてみたい。
10位
1回
2015/10訪問 2015/12/19
2015/10 再訪
こちらの記事から転載。
井の頭通りを俯きかげんに歩いていると、ぜひお立ち寄りくださいとチラシを渡されました。
見ると、かわいいウサギの写真が。そしてチラシには飴が付いてました。
久しぶりに行ってみようかな・・・
普段なら動物と触れ合うカフェなんて入ろうなんて思うことはないのだけど
いろいろあって、ちょっと癒されたい気分だったんです。ここは食事もちゃんとしてるというのもあって思わずエレベータに乗ったのでした。
3階に付くと入口はハロウィーンの装いに。
中に入り、とりあえずコーヒーと甘いものを。
お薦めと言われたフレンチトースト。
シナモンリンゴとホイップが添えられています。
うさぎのマークがカワイイっす。なんだか食べるの勿体ないな~と思いながらもメープルシロップをたっぷりかけてナイフを入れてみると・・・
ふんわりとした食感で美味しい。
一気に食べ終わっちゃいました。
コーヒーは注文ごとにペーパーを使ってドリップしてくれます。
この日はたまたま見習いの方が教わりながらドリップしてくれました。
うん、もっと慣れてくれば美味しいコーヒーが淹れられるようになるから頑張ってね。
コーヒーを飲みながら、さてどの子にしようかなぁ・・・と今日のうさぎスタッフの紹介を確認します。
一目ぼれしてしまったのが、タレ耳の「くるみちゃん」。
さっそくガラスで仕切られたお部屋にGO!
手を消毒していると、スタッフの方がひざ掛けを渡してくれました。
おしっこ防御用だそうで。どこまで防げるのか不安な方はいい服着てこない方が無難。
まずは抱っこさせてもらいました。
なんてふわっふわなんでしょう!このモフモフ感は猫やハムスターでは味わえません。
ちょいとその様子を撮影しようと試みるも・・・
くるみちゃん、元気すぎ!
全然ポーズを取ってくれんのです。
スタッフの方が餌を使ったり、指を使ったりして彼女の気をうまく引き付けてくれました。
ナイス!
あ~ん、でもそれだとお顔がうまいこと写らんです。
這いつくばるようにして何とかそれなりに撮れたのがこれ。
実物はもっとカワイイんですけどね。
ワタワタしていると15分なんてあっという間でございます。
平日は300円/15分(休日は100円増し)。次のお客さんが待っていなければ15分単位で戯れ時間を延長できます。
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後日のこと
カフェ・ミニヨンさんのTwitterでこんなものがツイートされてまじだっ!!
萌えぇ~・・・か、かわいすぎるじゃありませんかっ!!
この子たちが大きくなる前にまた行っとかなきゃ。
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2014/6/22 訪問
さて猫カフェは知ってましたが、兎カフェなんて・・・あるんですね。
こちらのビル、面白いコンセプトのお店が揃ってます。
ちと怪しげなエレベーターで3Fへあがり、おそるおそるお店を覗いてみると
いらっしゃいませ
と優しげに迎えてくれました。
そこかしこにウサギが放たれているのかと想像していましたが
隔離されたスペースのゲージの中で6羽のうさぎが待機しているのでした。
もちろん、ふれあうことができます。(時間制&別料金)
ウサギへの負担を考えて、このようなシステムとしているとのこと。
カフェスペースでは
大画面モニタでうさぎ島の映像が流れています。
落ち着いた色調の空間になっていて、若い女性がキャーキャー楽しむというよりは
マダムがガラス越しにウサギを見ながらゆっくりランチを楽しむような雰囲気です。
一方、絵本がおいてあったり、キッズメニューなどもあり、家族連れでも楽しめるかと。
ペットカフェって
動物がメインだからメニューは2の次になりそうだけど
こちらは、メニューも豊富。
スイーツ、ソフトドリンクだけでなく、
カレー、ステーキ、ガッパオなどをメインとした特製プレートやパスタ、そしてお酒のおつまみ、一品料理などなど。
ちょいとどんなお味なのか、今度食べてみたいです。
気をつけなくちゃいけないのは
お酒を扱っているので、遅くまでやっているのかと思いきや営業は20:00まで。
動物を扱うお店はあまり遅くまでやっちゃあいけん!というルールがあるそうな・・・
P.S.
うさぎSTAFFの紹介( facebookより )
チロ
お店の看板にもなっているピーターラビットで有名なネザーランドドワーフ(オレンジ)
秘蔵っ子なので不定期で登場。
エドガー
じっとしている姿が「おはぎ」のようなネザーランドドワーフ(ブラック)
大人しくじっとしてるのが好き。シャイだけどよく周りを見てて心配してあげられるナイスガイ。
イチロウ
触り心地が最高なバニファシルキーレッキスミニ
体は大きいけど割と臆病。でもすっごくおりこうさん。食欲が旺盛で、えさがないと「くれくれ〜」と訴えてくる。
マシュー
モッコモコのジャージーウーリー
普段は穏やかでエレガントな佇まい。でもなでてあげてるとすりすりしてくる隠れ甘えん坊くん。
ラン丸
暴れん坊のバニファライオン
とにかくマイペース。そしてもぐり癖のあるやんちゃっ子。長い毛にかわいい瞳がチラリ
むぎ
たれみみのカワイイ姿に似合わず肉食系男子のホーランドロップ
↓で紹介された新店舗を中心に巡っていたかな・・・
https://twitter.com/jimo_kichijoji
去年の年末にドンキホーテがオープンし、
その後キラリナ、ユニクロ、ヤマダ電機などどんどん大手が進出。
飲食店も入れ替わりが激しく、混沌とした一年でした。
そんな中でも、頑張ってくれる小さなお店は健在!
そういったお店を応援していきたいと感じた1年でした。