ある日、「食べログ」サポートからメールが届いた。先日Rve UPした「お志ど里」の記述に、利用規約に定める削除対象に該当・類似している部分があるそうだ。
そうなのでしょうか?
利用規定に対する認識の違いか?いや、これは最近の日本の現状に対する警告だ!削除してはならない事実だ。
この部分は是非、残したいと思い日記でUPすることと致しました。
(以下、「食べログ」サポートから届いたメール(抜粋)
食べログサポートです。
「お志ど里」にご投稿いただきました口コミに関して、
ご連絡させていただきました。
ご投稿いただきました口コミですが、
(ここから削除された部分)
■街で拾ったちょっと残念だった話。会社帰り(21:30頃)武蔵浦和から武蔵野線に乗り帰宅する途中での出来事。
電車の中は会社帰りのリーマンやOLで乗車率ほぼ100%(ゆっくりと新聞が読める状態)
運良く7人掛けの真ん中に座ることができ、新秋津までの時間を利用し読書を始める。乗車から2駅、北朝霞は東武東上線との乗換駅だ。半分の方がこの駅で降りる。
顔を上げると70代後半と思しきお婆さんが荷物を持って乗ってきた。
席を譲ろうと立ち上がった時、背中を押され茶髪の兄ちゃんが空けた席に座ってしまった。咄嗟に
「おい!兄ちゃんに譲ったんじゃないよ。お婆さんに譲れよ!」チラリと見上げた瞬間、彼が私を蹴り上げる。
一瞬で凍りつく車内。腕に覚えがある訳ではないが、売られた喧嘩は買わねばならぬ。
「次の駅で降りろ!」 (ノ`△´)ノ新座に電車が滑り込み、周りの乗客が息を飲むのが判る。
私の後に茶髪が続く。後ろの気配を探りながら電車を降りた途端に殴りかかってきた。予想の行動故、軽く躱してファイティングポーズ。次の瞬間、脱兎のごとく逃げて行く茶髪兄ちゃん。
追い掛けるほど若くない。
車内に戻ると、乗客は何も見なかったが如き目を逸らす。私が席を譲ったお婆さんも席には座っていたが、こちらも目を合わせないように突然目を閉じてしまった。日本はいつからこんな国になったのだろう?何を期待した訳ではない。拍手をしてくれとは言わないが、目を逸らさないで欲しかった。偶然、目が合ったら1mmくらい微笑んで欲しかった。7年後、東京でオリンピックが開催される。こんな日本人に真の
”お・も・て・な・し”が出来るのであろうか?
ちょっとだけ残念な出来事だった。(>_<)ここまでが削除された部分)
部分が利用規約に定める削除対象に該当・類似していると判断致しましたので、大変申し訳ございませんが、下書き状態へ戻させていただきました。
ということで。。。「お志ど里」のRveに戻る。(参考:
http://tabelog.com/rvwr/bamusepapa/rvwdtl/5652984/)