幻のタイトル : 期待して此処を訪れる訳ではない。此の味を食べたくなったから訪れるのだ。そんなRvwに私もなりたい!
2013年3月某日、わが街東久留米に『日高屋東久留米東口店』がOPENした。
別段『日高屋』が出来たからと言って大騒ぎする事ではない。
首都圏を中心に300店以上展開する『日高屋』。今までも幾度となく訪れては”中華そば、タンメン、餃子”などを愉しんだ。
(閑話休題)
2010年12月。勤務先のHPに、お客様向けブログのUPを切欠にはじめた「食べログ」
いつの間にか、今、Rveで1000軒を迎えた。
「食べログ」への参加は、私にとって実に色々なことを経験させてくれた。
初めのうちは、単純に感想やメニューなどを載せるに過ぎなかったが、徐々にその魅力にハマっていった。
新規店に入るときのワクワクする期待感。オフ会に誘われた時のドキドキ感。今までに味わったことがない事ばかり。
まさに新たな出会いを求めて彷徨い歩く旅人のようだった。
しかし此の店は違う。
此処に来る時は、そんな高揚感は微塵も無い。
いつもの料理、いつもの接客、いつもの味。。。此の味を食べたくなったから此処に来るのだ。
そんな自然体(マニュアル化されただけ。。。)の『日高屋』。安定感あるラーメンの味、餃子だって決して絶品ではないけれど、サイドメニューに、ビールのアテに最適だった。そんな『日高屋』が地元に出来たことが少しだけ幸せだった。
此の味を求めて、これからも此処に足を運ぶだろう。
いつまでも変わらず、この味に出会いたくなったら。。。私もそんなRveでありたかった!
ありがとう『食べログ』、ありがとう此処で出会った素敵な仲間たち
また、何処かで。。。(o‥o)/~~
了
2013年8月某日 バムセ&マイケル拝