レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!
1位
1回
2017/08訪問 2017/08/13
■京都を訪問するに向け、1週間前から何処の店、何の料理を食そうかと思案した結果、今回は京都の「おばんざい」にターゲットを定め、導き出した店が四条にある隠れ家的な店『お数家いしかわ』
■店のシステム:
注文後払い制
店内は15~6席のカウンターが厨房をL字に囲む。京都の「おばんざい」がカウンター上に並び、それを見ながら注文も出来るが、その他にも定番メニューから季節のお奨めまで多彩の料理があり、観光客のみならず地元民にも愛されているのが伺える。
■訪問時の状況:
訪問日1週間前に予約を入れて訪問。
平日18:00の訪問で先客3名。しかし1時間ほど経つうちに、15~6席のカウンターは全て埋まり、未予約の客は全て断わられていた。
「食べログ」でも高い評価を得ている同店であるが、その評価に偽りなしといった感じ。京都で「おばんざい」を食したければお奨めの店である。
■当日に注文した料理
*三つ葉と数の子・おじゃこの胡麻マヨ和え
*はたはたの南蛮漬け
*鱧の天婦羅
*刺身盛合せ「鮪、蛸、鰹、甘えび、いくら、いさき」
*九条ネギと烏賊のてっぱえ
*お野菜たくさんのさっぱり和え
*にしん茄子
*かぼちゃと生麩の味噌マヨ和え
*鮪ほほ肉の塩焼き
*鯖のへしこ
■当日に注文した飲物
*生ビール
*徳次郎 特別純米「城陽酒造株式会社: 京都府城陽市」
*澤屋まつもと守破離 特別純米「松本酒造株式会社:京都市伏見区」
*梅酒 など各自が3~4杯づつ呑んで…
______________〆て¥12,400.- 也 納得の旨さ、納得の価格!
■おすすめ度:★★★★★★★★☆ ☆
■顧客属性:京都観光客、CPL、夫婦、接待、親爺
■寸評:(Facebookより転用)
今宵のサラメシ‼️
京都での夕食は悩んだ末、四条の隠れ家かつ人気店「お数屋 いしかわ」に定め、1週間前に予約を入れる。
此方は「京都おばんざい」をメインに、創作料理と全国の日本酒を合わすことが出来る店。
流石に栃木の酒は置いていないだろうとお品書きを見ると、小山酒造「鳳凰美田」がある。
京都おばんざいは何を食べても旨い。京都らしく京野菜を扱った料理が多いが、普段食べている惣菜とは一線を画す旨さがある。
旨い酒と料理を堪能し、これから明日の甲子園に備え大阪に移動。
同居人の「たこ焼き食いたい‼️」のリクエストに応えるべく、美味しい店を頭の中でチョイス‼️www
2位
1回
2017/10訪問 2017/11/10
■料理写真館
・口コミを書く時間がなくお蔵入りになる可能性が高い画像たち。
折角なので料理の雰囲気を味わっていただくため、簡単な説明文とともに画像のみUP!
■熊本出張2泊目。昨日に引き続き、郷土料理を味わうために訪れたのは、地元でも評判の居酒屋『天草』予約なしでは入店が厳しい中、運よくカウンターに席を陣取り板さんと会話を愉しみながらの晩酌となった。
■当日に注文した料理
*お通し
*馬刺し
*ひと文字ぐるぐる
*白海老唐揚げ
*馬焼き
*穴子煮
*辛子蓮根
*おでん「白菜/くんせい」
*胡麻鯖
*鯵の刺身
*きびなごの天麩羅
■当日に注文した飲物
*瓶ビール×2
*芋焼酎「しもん芋」ボトル
______________〆て¥16,050.- 也 地方都市はCP最高!
■おすすめ度:★★★★★★★☆☆ ☆
■顧客属性:CPL、観光客、親爺
■寸評:(Facebookより転用)
今宵の記憶‼️
昨晩に引き続き、今宵も夜まで仕事です。
ランチを食べる時間を惜しんで仕事に勤しんでいたのに、夜まで過酷な仕事が待っていました。
熊本醸造の「倉岳 しもん芋」のロックには、やはり「馬刺し」は外せません。
顧客の希望で「辛子蓮根」「人文字ぐるぐる」「きびなご天」などの郷土料理を楽しんだ後、熊本おでんの「はくさい」「くんせい」を初体験し、辛い仕事はまだまた宵の口です。本当に仕事は辛いwww
3位
1回
2017/10訪問 2017/11/09
■料理写真館
・口コミを書く時間がなくお蔵入りになる可能性が高い画像たち。
折角なので料理の雰囲気を味わっていただくため、簡単な説明文とともに画像のみUP!
■熊本出張時の夕食で利用「大衆酒場 水戸黄門」
■当日に注文した料理
*お通し
*馬刺し盛合せ
*馬たん・馬ひも串焼き
*辛子蓮根
*ひと文字ぐるぐる
*馬焼き
*馬煮込み
*宮崎鶏の塩焼き
*もろみ胡瓜
■当日に注文した飲物
*瓶ビール
*黒霧島ボトル
______________〆て¥13,300.- 也 納得の価格、亀戸餃子最高!
■おすすめ度:★★★★★★★★☆ ☆
■顧客属性:CPL、観光客、親爺
■寸評:(Facebookより転用)
今宵の記憶‼️
これは仕事です。誰が何と言おうと仕事です!
熊本の繁華街、辛島町で仕事です‼️
とりあえず、熊本名物「馬刺しの盛合せ」です。続いて東京では食べられない馬肉の「馬たん」「馬ひも」の串焼き「一文字ぐるぐる」「辛子蓮根」「馬焼き」「宮崎鷄の塩焼き」「馬肝の煮込み」酒は熊本名物に合う芋焼酎です。仕事は辛いです‼️www
〆です。熊本ラーメンです‼️
お腹いっぱいです。留守番メンバーに申し訳ないっすwww
しつこい様ですが…仕事です‼️会社経費です。
4位
1回
2017/09訪問 2017/09/11
日本三大うどんは讃岐、水沢、稲庭と言われるが、吉田うどんも加え四大うどんでもいいのではないか‼️
■料理写真館
・口コミを書く時間がなくお蔵入りになる可能性が高い画像たち。
折角なので料理の雰囲気を味わっていただくため、簡単な説明文とともに画像のみUP!
■富士吉田「みうらうどん」
■石和温泉で集まりがあり、車で向かう途中に食べログで検索をして導き出した『みうらうどん』に初訪問。
■当日に注文した料理
*肉月見うどん(並盛)
______________〆て¥500.- 也 納得の安さ、近くに欲しいうどん店
■おすすめ度:★★★★★★★★☆ ☆
■顧客属性:地元民、観光客、親爺
■寸評:(Facebookより転用)
本日のサラメシ‼️
とある集まりがあり山梨にやって来た。山梨といえば…ほうとう?鶏もつ煮?甲州ワイン?美味しいものが数々あれど、初日のランチは富士吉田周辺のご当地うどん「吉田うどん」にしてみた。
「食べログ」から河口湖駅→うどんの検索でTOPの高評価を誇る「みうらうどん」に車を飛ばす。
平日12:30、駐車場は満車。店内は地元民、観光客入り乱れて立錐の余地もない。
お品書きから「肉月見うどん」を中盛りでお願いしたが、店内の♂は私以外みな大盛り。少し後悔したが時すでにお寿司www
さて、さて実食である。
不揃いに切られた太めのうどんは、ワシワシと食べる野趣溢れる食感。これを受け止める汁は、アッサリとしていながらコク深いイリコ出汁。
「吉田うどん」は、これに自家製の「すりだね」という唐辛子、胡麻などから作られる辛味を加えるのがお決まり。
美味い!日本三大うどんは讃岐、水沢、稲庭と言われるが、吉田うどんも加え四大うどんでもいいのではないか‼️
5位
1回
2017/09訪問 2017/09/17
■料理写真館
・口コミを書く時間がなくお蔵入りになる可能性が高い画像たち。
折角なので料理の雰囲気を味わっていただくため、簡単な説明文とともに画像のみUP!
■伊勢神宮おかげ横丁内「ふくすけ」
■伊勢神宮参拝後、おかげ横丁内の「ふくすけ」にて、もちもちの伊勢うどんを食す!
■当日に注文した料理
*手打ち月見伊勢うどん
■当日に注文した飲物
*生ビール
______________〆て¥1,230.- 也 納得の安さ、近くに欲しいうどん店
■おすすめ度:★★★★★★★★☆ ☆
■顧客属性:観光客、親爺
■寸評:(Facebookより転用)
本日のサラメシ‼️
伊勢神宮を参拝し、おかげ横丁の「ふくすけ」で名物「伊勢うどん」を食す。
伊勢参り参拝客への栄養源として、江戸の頃から供されて来た「伊勢うどん」
通常のうどんと違い、柔らかい食感で初めて食すとカルチャーショックを覚えるが、わたし的にはモチモチとして柔らかい餅の様で好み。
濃いめの出汁も全て飲みきることで、御利益があるらしいので、最後はビールで流し込んだwww
名物に美味いものあり!大満足な一杯だった。
6位
1回
2017/05訪問 2017/05/21
■Facebookで大好きなサイト「喜酔人は今日も直行直帰」(https://www.facebook.com/kiyoto0809/?fref=ts)の記事を拝読し、以前から訪れてみたいと思っていた『ピッツェリア ジターリア ダ フィリッポ』に週末予約のしての訪問。此方の隣が訪問して一度で好きになった「くうのむ ちゃのま」とあって両店ともに素晴らしい店が並んだ印象。
■店のシステム:
注文後払い制
店内は禁煙、喫煙、個室、テラス席と分かれており、入口正面に大きなPIZZA窯が出迎える佳い雰囲気の店。
今回お願いしたコースは、前日までの予約が必要。他のコースも食材の仕入れなどから数日前までに予約必須。しかし内容を変更してくれたり、柔軟性はあるので相談してみることをお奨めする。
■訪問時の状況:
土曜日18:00に予約して訪問。
17:30の口開けにもかかわらず、我々が来訪した時点で立錐の余地もないほどに混雑している。その関係上、混雑している時は基本2時間制のため、2回転目、3回転目の予約なら入りやすいかも知れない。今回は2日前の予約でOKだったが、19:30(17:30入店組の退店時間)後も、続々と予約客が来店していることからすると、ラッキーだったのかも知れない。
■当日に注文した料理
*フィリッポ一番人気 お手軽3500コース 前日までの御予約
・お手軽コースの「前菜盛合せ」
・世界大会準優勝の「石神井NMP」PIZZA
・自家製手打ちパスタ「浅利と大根のバジリコ」
・コースの肉料理「宮崎日南鶏の柔らかロースト」
・デザート「バニラアイスとレモンケーキ」
*コース外「自家製ピクルス」
*コース外「〇〇サラダ(ハーフ)」〇〇=料理名失念
*コース外「青のり生地もっちりフリット」
■当日に注文した飲物
*ビール含む呑み放題を利用(¥2,500.-)
・HARTLAND生Beer×3
・赤ワイン×2
・白ワイン×6
・カンパリソーダ
・珈琲×2
____________〆て@\14,000.- 也 この内容を都心で食したら1.5倍!
■おすすめ度:★★★★★★★★☆ ☆
■顧客属性:CPL、FMY、女子会、親爺
■寸評:(Facebookより転用)
今宵の記憶‼️
地元、西武池袋沿線にお住まいの方々に大人気のイタリアン、石神井公園の名店「ピッツァリア ジターリア ダ フィリッポ」に満を持して訪ねてみた。
此方は「ピッツァ職人世界大会」で2006〜13年に世界一に輝いた「マルゲリータ武蔵野STG」をはじめ、2015年に準を獲得した「石神井NMP」など、わざわざ遠方から食べに来る方々もいるほどの逸品を要する人気店。
子供達それぞれに予定がある事が分かった瞬間に予約を入れたが、当日に訪れてみると18:00にもかかわらず、店内は立錐の余地もない。
自慢のピッツァも旨いが、パスタが実に素晴らしい。今宵は前日までに予約のお試しコース(¥3,500.-)をお願いしたが、コースの一品として供されたパスタ「あさりと大根のバジリコ」に心奪われた。
西武池袋線沿線の再開発により、石神井公園も様変わりし人気店が増えたが、此処はその中でも別格。都心で同内容のコースを食したら、¥5,000.-はくだらないだろう。
早く東久留米も再開発して‼️www
店舗情報:「ピッツァリア ジターリア ダ フィリッポ」
URL:https://m.facebook.com/PizzeriaGtaliaDaFilippo/…
7位
2回
2017/05訪問 2017/05/05
■過日訪れた石神井公園の人気店「くうのむ ちゃのま」に時を開けずして再訪。
■店のシステム:
(前回の口コミを参照)
■訪問時の状況:
GW中日、当日の午後に予約を入れて訪問。
予約が取れたことがラッキーと思えるほど店内は大盛況。我々の後から訪れる客は、全て満員御礼でお断りしていた。
WDは未訪ゆえ混雑状況が判り兼ねるが、週末および祝祭日は予約必至の店。
■当日に注文した料理
*お通し「竹輪チーズ/竹輪胡瓜」
*本日の刺身盛合せ「かつお/キンメ/ひらめ/アジ/天然鯛/ひらまさ/トリ貝」
*おばんざいおまかせ盛り
・パクチートマト
・茄子の揚げ浸し
・練馬野菜のお浸し
・きのこの山菜味噌和え
・磯つぶ貝煮
・ポテトサラダ
・玉子焼き
*名物厚切りロースかつ
*ズッキーニと生ハムのトマトチーズ焼き
*お待たせしません「串おでん」
*下町もつ煮込み
*練馬大根の唐揚げ餡かけ
*にとちゃんが作ったプリンが旨い
■当日に注文した飲物
*瓶ビール
*広島レモンサワー×2
*フルーツポンチサワー×2
*夜の紅茶サワー
*澤ノ井樽酒 etc.etc
___________〆て¥11,000.- 也 料理もCPも大満足!
■おすすめ度:★★★★★★★★★ ☆
■顧客属性:CPL、FMY、親爺
■寸評:(Facebookより転用)
昨晩の記憶‼️
過日、初来店してすっかり気に入ってしまった石神井公園の「くうのむ ちゃのま」に同居人と豚児を連れ立って再訪。
前回食べなかった「絶品のロースカツ」を早速注文。
GW真っ只中とあり、店内初来店立錐の余地もないほどに大盛況。目の前の厨房では、4名の店員さんが手際よく注文を捌いていく。
さて、さてロースカツである。
厚み凡そ3cmはあろうかと思える厚切りの逸品。脂身は仄かに甘く、程よい歯応えがありながらも柔らかくて旨し。
普段はダイエットを意識して揚げ物を殆ど食べないが、元来「とんかつ」は大好物。
久々に旨い「とんかつ」に出会った。まだまだ興味深い料理があることから、これは本当に直行直帰だなwww
店舗情報:石神井公園「くうのむ ちゃのま」
URL:http://kiyotonr.blogspot.jp/2016/09/blog-post_26.html?m=1
■Facebookに投稿されている「喜酔人は今日も直行直帰」の記事を拝読し、BMしていた店に満を持しての訪問。店の名は『くううのむちゃのま』
「食べログ」未登録の店ゆえ、心無い集団による(いい歳した親爺、親爺BALから構成される、騒いで下ネタを連発する様な集団)オフ会などで荒らして欲しくないが、純粋に美味しい料理と酒を愉しみたい御仁のために投稿することとした。
■店のシステム:
注文後払い制
西武池袋線石神井公園駅から徒歩5分ほど。マンションの1階にある店は、昭和の古き良き時代の雰囲気を彷彿とさせる造り。店内は厨房に面した「コの字型」のカウンターと2名用、4名用のテーブル席が数卓。温かみのある白熱電球と木の温もりを感じるインテリアが心地佳し!
■訪問時の状況:
開店からまだ間もないと思われるが、上述の記事やRettyなどでも高評価を得ていることにも起因するのか?プレミアムフライデーの18:30、我々が入店してから凡そ30分で満席となった。
客は親爺GALと親爺を中心に、女子会あり、FMLあり、CPLありと属性は多岐に亘る。入店しやすい雰囲気と、リピーターに寄るところが大きいと推察する。
■当日に注文した料理
*お通し「ヤリイカの煮付け」
*"おばんざい"おまかせ盛り「ポテトサラダ/パクチートマト/茄子の揚げ浸し/根みつばのお浸し/
桜海老と春キャベツのナムル/自家製ツナと焼きパプリカのトマト煮/きのこの山椒味噌和え」
*下町煮込み
*お刺身盛合せ「スマカツオ、キンメ、ひらまさ、いさき、小肌、真鯛、アイナメ、黒むつ」
■当日に注文した飲物
*瓶ビール「麒麟ラガー」
*澤の井樽酒 塩付き
*練馬ハイボール「ホワイトホース」etc.etc...
___________〆て¥6,200.- 也 @¥3,000.- 也は充実の内容
■おすすめ度:★★★★★★★★★ ☆
■顧客属性:CPL、FMY、女子会、親爺GAL、親爺
■寸評:
Rettyの口コミによれば、店主のご実家が肉屋らしく、メニューには居酒屋では珍しい「とんかつ」の部類がお品書きのTOPを飾る。Facebookでお知り合いになったS先生曰く「此処の豚カツは抜群に旨いから絶対に食べるべし!」と言われていたが、今回は淑女とサシ呑みゆえ、そして2軒目も予定していたので「とんかつ」類は次回に回すが、店の客の約五割が注文していたことから、その旨さが想像される。
また、それを証明するが如し「下町煮込み」が抜群の旨さだ。よくありがちな場末の居酒屋「煮込み」の様に、スーパーで売っている「白もつ」と適当に煮込んだものとは別の料理。柔らかく口の中でホロリと崩れるほどに煮込まれ、何といっても「もつ」自体が実に良質である。
おすすめは「おばんざい おまかせ盛合せ」
その日に用意された「おばんざい」を少しづつ7~8種類供される。単品で注文すると1品¥300~400の料理が、この量で¥1,000.- 也はお得感満載。しかも、少しづつ全部食べてみたいという食いしん坊、欲張りな私には最高の逸品。
料理も実に手が込んでいる。今回供された「ツナと焼きパプリカのトマト煮」の「ツナ」も自家製とのことで、料理に対する店主、店員の姿勢が垣間見えた。
心ないオフ会で荒らさないで…
久しぶりに佳店に巡り合った。この口コミをUPすることでの心配は、心無い集団によるオフ会などで、店の雰囲気や客層が変わってしまう事。オフ会開催を否定する訳ではないが、開催の際は是非節度を持った言動を心掛けて貰いたいものである。
8位
1回
2017/11訪問 2017/11/03
■料理写真館
・口コミを書く時間がなくお蔵入りになる可能性が高い画像たち。
折角なので料理の雰囲気を味わっていただくため、簡単な説明文とともに画像のみUP!
■東京十社めぐり、根津神社参拝の途中ランチで訪問「BIKA」
■当日に注文した料理
*焼売
*ニラそば
■当日に注文した飲物
*瓶ビール
______________〆て¥2,200.- 也 納得の旨さ、納得の価格!
■おすすめ度:★★★★★★★★☆ ☆
■顧客属性:根津神社参拝客、周辺住民、FMY、親爺
■寸評:(Facebookより転用)
本日のサラメシ‼️
東京十社めぐりの途中、根津神社⛩側にある人気中華料理店「BIKA」でランチ休憩。
此処の名物は肉々しい「自家製焼売」と、唯一無二の逸品「ニラそば」だ。
肉汁溢れる焼売をアテに黒ラベルで喉を潤す。これぞ至福の時。この一瞬のために水分補給をせずに歩いて来たようなもの。
さて名物の「ニラそば」である。
ニラ二ストゆえに様々な店でニラそばを食して来たが、このビジュアルからして初めて巡り会う逸品。
スープ表面を微塵切りのニラが覆い、その中央には甘辛い肉味噌が乗る。スープはアッサリ系の鷄ガラ醤油味。このスープに中細ストレート麺が実にマッチして旨し‼️
これだけニラを食すと匂いが気になるが、食べている間から全くと言ってよいほど気にならない。これならば、食後にキスをしても大丈夫だろうwww
9位
1回
2017/11訪問 2017/12/06
■料理写真館
・口コミを書く時間がなくお蔵入りになる可能性が高い画像たち。
折角なので料理の雰囲気を味わっていただくため、簡単な説明文とともに画像のみUP!
■久々の銀座パトロール。
2017年10月にOPENしたばかりの『SHIBIRE NOODLES 蝋燭屋』を訪ねてみた。
■店のシステム:
自動券売機前払い制
らーめん店定番の店舗入口付近にある自動券売機でチケットを購入する方式。此処は店外にお品書きが置いてあるので、入店前にメニューを決めることが出来る。
■訪問時の状況:
OPENから余り経っていないが、食べログで既に高評価を受けていることを反映して、口開け直後であるが店内は既に9割の入り。世の中にはSHIBIRE好きが多いことを実感。
■当日に注文した料理
*酸辣湯麺
______________〆て¥1,000.- 也 納得の旨さだが価格は若干高め!
■おすすめ度:★★★★★★★★☆ ☆
■顧客属性:周辺リーマン、OL、親爺
■寸評:(Facebookより転用)
本日のサラメシ‼️
仕事で都心に出たついでに銀座をパトロール。銀座も稀にみるラーメン激戦区だが、人気洋食店「煉瓦亭」隣の新店の評判が良いことから早速訪問してみた。
屋号を「Shibire noodles 蝋燭屋」といい、シビレ好きな私にとっては素通り出来ない店である。
平日11:30で全ての席が埋まっている。開店から1ヶ月ながら、屋号のインパクトか?世の中にはシビレ好きが多いのか?活況を呈している。
メニューは「麻婆麺」「酸辣湯麺」「担々麺」「汁なし担々麺」の4種類。おすすめは麻婆豆腐が乗った「麻婆麺」らしく、殆どの客がそれを頼んでいる。どの料理も、辛度、痺度、麺の硬さなどの調整出来るらしい。今回は大好きな「はしご」をスルーして来たので、麻婆豆腐ではなく「酸辣湯麺」を味玉付き、シビレ増しでお願いした。
注文時、「酸辣湯麺」にはデフォルトでシビレの元「花椒」は入っていないので合わないかも知れない。別盛りで供します。と言われる。
さて、さて実食である。
スープは辛味よりも酸味が強く、店員さんの案内通りにシビレが入っていないため、やはり物足りなさを感じる。
ならば…と、別盛りの花山椒を投入する。すると酸味が中和され、辛味と痺れのバランスが保たれ格段に美味くなった。
麺も東久留米が世界に誇る「三河屋製麺」のウェーブが効いた中太麺を使用し旨し‼️
隣で麺をすする親爺の「麻婆麺」も素敵なビジュアルをしているので、次回は挑戦してみよう。
したたか汗をかいて表に出ると、流石に銀座、シビレるほどの美人ばかりが通りを歩いている。やっぱり中野坂上とは違うなぁ(笑)
おすすめ度:★★★★☆
10位
2回
2018/09訪問 2018/09/14
本日のサラメシ‼️
魚介系醤油らーめんが無性に食べたくなり、ひと駅歩いて評判の店「一富士」まで足を運ぶ。
行列店であることを考慮し口開けを狙うと、予想通りに開店と同時に20席に客がつく。相変わらずの人気ぶりだ。
此処で食べるのは2年ぶり。以前は寡黙な年配の主人が作っていたが、代替わりしたのか、30代とおぼしき茶髪のあんちゃんが厨房に立つ。
以前の味を守れているか心配だったが杞憂に終わり、スープ一滴残さず完食。地元民にも愛されているようで、家族づれも多く来店していた。
美味かった。次回は以前にはメニューになかった担々麺狙いで来店してみよう
■中野坂上周辺の店に飽き、ひとりランチのチャンスにオフィスからブラブラと散歩がてら、隣駅にある評判のラーメン店『一富士はりたや』を訪ねてみた。
■店のシステム:
注文後払い方式
らーめん店としては珍しく自動券売機方式ではなく、店員に直接オーダーをするスタイル。
店内はカウンター6席と2名掛けのテーブル3卓と、ひとりの調理人が客と正対するには丁度良いキャパ。清潔感に漂い、緩やかなBGMが心地よく流れる。こういった店は仕事も丁寧なのは経験則から間違いない。
■訪問時の状況:
平日12:30に訪問。評判店ゆえに混雑も予想していたが、街の路地入口という立地からなのか、訪問時は入店率7割程度。全てが男性ひとり客で、近所の親爺だろうか?餃子をアテに昼ビーを愉しんでいた。羨ましい!
■当日に注文した料理
*特製中華そば
___________〆て¥980.- 也 全てのトッピング増量でこの価格は、都内では標準的!
■おすすめ度:★★★★★★★★★ ☆
■顧客属性:ラヲタ、若者、親爺
■寸評:(Facebookより転用)
本日のサラメシ‼️
久々に旨いラーメンと出会った。
いつもランチを共にしている同僚が体調不良で会社を休んだため、数ヶ月ぶりの1人メシ。
春の陽気に誘われ、兼ねてから目を付けていた新中野のラーメン店「一富士はりたや」まで、フラフラと足を伸ばしみる。
ゆったりしたBGMが流れ清潔感のある店内。
「 出来る男は背中が語るぞ!」的な職人肌の店主が繰り出す一杯は、無化調で鰹出汁の和風ラーメン。
スープを含んだ瞬間に、ふわぁっと鰹の風味が口いっぱいに広がり、スゥーと心地よく落ちていく。素晴らしいの一語。
このスープを持ち上げる麺は、これ以外にないだろうと思われる中細ストレート麺。
小麦の風味が豊かで実に秀逸。
トッピングも、ひと品ひと品に丁寧な仕事が施されて完成度高し。
オフィスから少し歩くが、此処にはこれからも度々通ってしまうことだろう。
店舗情報:新中野「一富士はりたや」
URL:http://blog.livedoor.jp/dalesmivis/archives/1061030745.html
昨年の「マイ★ベストレストラン2016」は、「貧乏暇なし」が加速して「食べログ」を投稿する暇さえなく、新規訪問店舗も100店を切ってしまった。恐らくこの流れは2018年も続き、50店舗を下回ることが予想される。
そんな2017年の「マイ★ベストレストラン2017」は地方の優良店を上位に選択した。
東京では味わう事の出来ない地元の料理、味覚を堪能できたことは、食いしん坊の私にとって何よりの喜びとなった。
また、沿線沿いで評判の店2店がベスト10に入って来た。どの店も甲乙つけがたいが、この2店は料理内容ばかりではなく、店の雰囲気、接客共に好印象。
さて来る2018年。来年はどんな料理との出会いが待っていることだろう。
2017年12月吉日 バムセ拝