バムセ&マイケルさんが投稿した本家伴久(栃木/日光その他)の口コミ詳細

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おいしいものを求めて、あっちへ行ったりこっちへ来たり!

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バムセ&マイケル (男性・東京都) 認証済

この口コミは、バムセ&マイケルさんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。

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本家伴久日光その他/旅館・民宿

3

  • 夜の点数:4.8

    • ¥20,000~¥29,999 / 1人
      • 料理・味 4.5
      • |サービス 4.5
      • |雰囲気 4.8
      • |CP 3.8
      • |酒・ドリンク 4.5
3回目

2018/03 訪問

  • 夜の点数:4.8

    • [ 料理・味4.5
    • | サービス4.5
    • | 雰囲気4.8
    • | CP3.8
    • | 酒・ドリンク4.5
    ¥20,000~¥29,999
    / 1人

ようこそ桃源郷へ

■料理写真館
・口コミを書く時間がなくお蔵入りになる可能性が高い画像たち。
折角なので料理の雰囲気を味わっていただくため画像のみUP!


■おすすめ度:★★★★★★★★★☆
■顧客属性:温泉好き、CPL、FMY、女子会、親爺

2018/04/06 更新

2回目

2017/02 訪問

  • 夜の点数:4.8

    • [ 料理・味4.5
    • | サービス4.5
    • | 雰囲気4.8
    • | CP3.8
    • | 酒・ドリンク4.5
    ¥20,000~¥29,999
    / 1人

平家落人の里「かまくら祭り」に魅せられて…

■毎年1月下旬から3月上旬まで開催されている、湯西川温泉「かまくら祭り」に中学校時代の同級生3人と共に「大人の修学旅行」と銘打ち訪問して来た。
一昨年までは湯西川温泉の外れの空き地をメイン会場としていたが、会場を「平家の里」に移し、平家落人の歴史と様々な民族資料を同時に拝見できることから観光客も増え、更には「ミニかまくら」が平成20年には「世界夜景遺産」に認定されたこともあり、メディアでの露出も多くなった。
そんな「かまくら祭り」が行われている湯西川温泉の代表的な宿といえば『本家 伴久旅館』をおいて右に出る宿はないであろう。というのも、この宿の当主である伴 輝彦氏は、平家25代目。日本平家会の会長も歴任される生粋の落ち武者www
その当主と大女将の伴 玉枝氏がこだわる宿は、まさに「大人の隠れ家」である。
■店のシステム
 注文後払い方式
基本的に完全予約制の純和風旅館である。
本館27室、十二単館14室、合計41室と旅館としては中規模クラスの宿。近代的なホテルとは違い部屋ごとに個性があり、訪れる者を心から癒してくれる空間である。
「いらせられませ」と玄関の迎え太鼓で歓迎されれば、数百年の時を超えて悠久の時代にタイムスリップするが如し。此処にくれば誰もが優しい気持ちになれる、そんな日本の佳き宿である。
■訪問時の状況
「かまくら祭り」期間中ということもあり、殆どの宿が予約客で埋まっていた。
当主の伴 輝彦氏曰く「平家の里をメイン会場にし、沢口会場のミニかまくらがメディアなどで報道される機会が増えたことで、湯西川温泉全体が活気に満ちている」とのこと。
こういった温泉は、地域が一体となって様々な集客イベントや誘致活動に取り組まないと、抜け落ちてしまう施設が出てしまう。そういった意味では、湯西川温泉は地域一体型の運営が成功している好事例といえるだろう。

■当日に注文した料理
 平家落人焼きのコース料理
 *食前酒「柚子酒」
 *前菜「八汐鱒砧巻き/蕗のとう黄味揚げ/那須三元豚角煮/長芋水晶和え/真丈揚げ/水の玉」
 *お凌ぎ「粒そば雑炊」これを食べてから酒を呑むと悪酔いしないそうだ
 *刺身「岩魚姿造り/刺身こんにゃく/日光生湯波」
 *酢の物「鹿肉のたたき」
 *温物「日光湯波グラタン」
 *囲炉裏端「名物一升べら/岩魚/板台餅/厚揚げ/雉焼き」
 *鍋「伴久特製 平家落人鍋」は各種の山菜や鶏肉など、出汁の効いた塩味でいただく
 *口替り「とちぎわぎゅう石焼」
 *煮物「鴨治部煮/里芋/しいたけ/蓮根/すだれ麩/人参」
 *食事「御飯/香の物」
 *止椀「赤出汁」
 *水菓子「メロン/キャラメルプリン」
■当日に注文した飲物
 *生ビール
 *獺祭 純米大吟醸 磨き二割三分
「山口県岩国市:旭酒造(株)
 *国権 にごり酒「福島県南会津郡:国権酒造(株)

 ___________〆て@¥18,000.- ~ \50,000.- 季節・曜日・部屋タイプ・定員により幅あり。

■おすすめ度:★★★★★★★★★ ☆
■顧客属性:温泉好き、秘湯好き、CPL、FMY、親爺
■寸評
 宇都宮勤務時代から、幾度この地を訪れ、この宿に泊まったことだろう。
それほど、この宿を気に入っている。勿論、栃木県のみならず日本全国には素晴らしい温泉と宿が存在するが、一応旅行のプロである私が再訪する基準にしているのは、
①料理に地元のものを使用していること。
②郷土料理が主であること。
③東京では食べることが出来ない料理であること。
④過度に高くないこと。
⑤心身ともに疲れが癒されること。

の5点である。食いしん坊ゆえ、特に食べ物に対するこだわりは強く、例えば「海なし県栃木」の秘湯で、いきなり「鮪の刺身」が出ると興ざめしてしまう。勿論、現代は流通が良いので、栃木の山の中でも築地、寺泊、那珂湊当りから鮮度の良い魚介類が入ってくるであろう。しかしそれであれば、わざわざ湯西川まで来る必要がない。東京なら金さえ出せばもっと上質な鮪が食せるだろう。

栃木の山奥の秘湯に来たら、やはり「ヤマメ・岩魚・鮎」といった川魚や、栃木の名産である「八汐鱒」を食したい。その意味では、しっかりと私の希望を叶えてくれる宿である。
平家の落人焼きに舌鼓を打ち、旨い酒を呑み、友と愉しい時間を共有する。日本人に生れて佳かった!と心から感じる瞬間である。

平家落人の里「かまくら祭り」に魅せられて…
年間通して様々な祭りを地域で行っている湯西川温泉。今年幾度この地に足を運ぶことになるだろうか。

  • 湯西川温泉「本家 伴久旅館」

  • 看板「本家 伴久」

  • 平家落人焼き

  • 囲炉裏で食材を焼いていただきます

  • 地鶏焼き

  • 名物「一升べら」

  • 宴席お品書き

  • 食前酒

  • 前菜

  • 前菜

  • 長芋水晶和え

  • 前菜

  • 蕗の薹黄味揚げ

  • お凌ぎ「粒そば雑炊」

  • 刺身「岩魚の姿造り/生湯波/刺身こんにゃく」

  • 東京ではなかなか食せない「岩魚の刺身」

  • 口替り「とちぎ和牛石焼き」

  • とちぎ和牛石焼き

  • 酢のもの「鹿の叩き」

  • 煮物「鴨治部煮」

  • 名物「一升べら」

  • 岩魚の塩焼き

  • 温物「日光湯波グラタン」

  • 水菓子「メロン/キャラメルプリン」

  • 止碗「赤だし」

  • 国権 にごり酒/獺祭純米吟醸

  • 獺祭 純米大吟醸二割三分磨き

  • 旅酒

  • チェイサー

  • 本日のお品書き

  • 趣のあるフロント

  • 重厚な玄関

  • 歴史を感じるロビーの提灯

  • 迎え太鼓「いらせられませ」

  • ロビーにも囲炉裏が

  • 季節がら「吊るし雛」が…

  • 端午の節句を行わない分、桃の節句は盛大に!

  • 吹き抜け

  • 館内の廊下

  • 井上桂月女子の書

  • かずら橋から本館を臨む

  • 夕食会場にかかる「かずら橋」

  • 夕食会場へは「かずら橋を渡って」

  • 冬季限定の氷柱オブジェ

  • 国時の間

  • 国時の間

  • 国時の間

  • 部屋の半露天風呂

  • かまくら祭りポスター

  • かまくら祭りメイン会場「平家の里」

  • かまくら祭り

  • 平家の里

  • 平家の里

  • かまくら祭り「沢口会場」

  • かまくら祭り「沢口会場」

  • かまくら祭り「沢口会場」

  • かまくら祭り「沢口会場」

  • かまくら祭り「沢口会場」

  • かまくら祭り「沢口会場」

  • かまくら祭り「沢口会場」

  • 朝食会場

  • 朝食会場

  • 朝食会場

  • 朝食会場

  • 朝食会場

  • 朝食会場

  • 朝食

  • 朝食

  • 野岩鉄道 湯西川温泉駅

  • 野岩鉄道 湯西川温泉駅

  • 野岩鉄道 湯西川温泉駅

  • 鬼怒川温泉駅にてSPICIA

2017/03/06 更新

1回目

2015/11 訪問

  • 夜の点数:4.5

    • [ 料理・味4.5
    • | サービス4.2
    • | 雰囲気4.5
    • | CP3.8
    • | 酒・ドリンク4.5
    ¥15,000~¥19,999
    / 1人

時空を越え悠久の歴史を感じる旅、秋の湯西川温泉で心と体のメンンテナンスを!

【再訪5】:時空を越え悠久の歴史を感じる旅、秋の湯西川温泉で心と体のメンンテナンスを!
 日頃の疲れ、試験勉強疲れ、その他諸々のストレス解消のため、約半年ぶりに湯西川温泉『本家伴久旅館』を訪ねた。
今夏、メディアで報道された鬼怒川決壊(水害)は記憶に新しいが、あの時の雨で湯西川温泉に通じるバイパスも想定以上の雨量に耐えられず崩壊し、宿泊客約450名が丸1日孤立状態に陥った。

 その状況確認も兼ねての訪問だったが、政府/県の対応が早かったお蔭で、一部旧道への迂回ルートはあるものの、普段と変わらぬ風景に心から安堵した。
いつもと変わらず「歓迎の太鼓」が打ち鳴らされ、ゆっくりと秘湯に浸り名物「お狩場焼き」懐石と旨い酒を愉しむ。

■霜月囲炉裏会席
 *食前酒「りんご酒」
 *前菜「吹き寄せ風石川芋秋の風味/鶏竜田揚げ/ます子/紅葉麩/えごま豆腐/菊花しいたけ/干がら時雨煮」
 *お凌ぎ「粒そば」これを食べてから酒を呑むと悪酔いしないそうだ
 *刺身「岩魚姿造り/八汐鱒/日光生湯波」
 *酢の物「鹿肉のたたき」
 *焼物「山里風 相鴨朴葉焼き」
 *囲炉裏端「名物一升べら/岩魚/板台餅/厚揚げ/雉焼き」
 *鍋「伴久特製 平家落人鍋」は各種の山菜や鶏肉など、出汁の効いた塩味でいただく
 *口代わり「とちぎわぎゅう石焼」
 *蒸し物「百合根蒸し鉢/菊花餡かけ」
 *食事「ごはん/香の物」
 *止椀「赤出汁」
 *水菓子「メロン/自家製杏仁豆腐」
■当日に注文した飲物
 *生ビール
 *山口県の銘酒
「獺祭 磨き2割3分純米大吟醸の一升瓶:山口県岩国市:旭酒造
■朝食ブッフェ
 *湯西川周辺で採れる山菜や野菜中心のブッフェ形式

____________〆て3名1室で¥50,000~100,000ほど 季節や宿泊曜日、部屋タイプにより異なる。

 私がこの宿を気に入っている理由のひとつに、地産地消に拘った食材を使用し、いつも気持ち佳い対応を受けられる点がある。
最近は山奥の旅館で、海老/カニ/鮪から、果てはオマール海老/ステーキのフォアグラ載せといった料理を出す所もあるが、そんなものは此処にはない。他の口コミに「朝食ブッフェが山菜や漬物ばかり高い金を払って…」みたいな記述があるが、都内のホテルや団体大型旅館の様な内容を期待する方には不向きである。
「郷に入れば郷に従え」その土地に訪れたら、その土地のものを食べるのが本来の旅の姿だと個人的には想っている。

時空を越え悠久の歴史を感じる旅、秋の湯西川温泉で心と体のメンンテナンスを!
美味しい料理と山里の優しい人達とふれ合い、心身ともにリセット完了!次回は一層充実度を増す「冬のかまくら祭」の時季に訪れよう。


★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

【再訪4】:時空を越え悠久の歴史を感じる旅、湯西川温泉「竹の宵まつり」
 今年から大学に通うようになった豚児。
親愛なる平家25代目当主の計らいにより、夏休みを利用して『本家伴久旅館』で住み込みアルバイトとして働くことになった。末っ娘ゆえ、箱入りに育ててしまったツケか? 常識知らずの愚娘を鬼軍曹(M本支配人)にお預けする。

 その御礼も兼ね、私としては6回目?7回目?の訪問となった湯西川温泉。
昨年も同時季に訪れ、悠久の歴史を感じる”湯西川夏の2大まつり”(「竹の宵まつり」「かわあかり」を満喫したが、今年は多忙で7月中は訪問できず、残念ながら「かわあかり」には間に合わなかった。
ドドォォォ~ん!「いらせられませ~♪」 迎え太鼓と歓迎の挨拶が玄関に鳴り響く。

 昨年、館内を改装し新しくなった館は、ロビー奥にBarカウンターが設置され、そこから臨む川のせせらぎと目に眩しい緑が、日常の忙しさを非日常に変えてくれる。
案内された部屋は「國時」の間。源泉かけ流しの部屋風呂(半露天風呂)から食事処に通じる「かずら橋」を臨め、ゆっくりと湯に浸かれば、凝り固まった心身がゆっくりとほぐれてゆく。
このまま時を忘れ、何時間でも浸かっていたい。

さて愉しみな夕餉は、湯西川名物の平家落人焼き(囲炉裏会席)
■葉月喰い切り料理御品書
 *食前酒(梨酒

 *お凌ぎ「糀そば」
 *前菜「順才、長芋、生湯葉山葵和え、オクラ黄味揚げ、鰻出汁巻き、沢蟹唐揚げ、鴨燻製」
 *刺身「岩魚姿造り、八汐ます砧巻き、生湯波」
 *煮物「いちぢく茶巾豆腐」
 *鍋替り「豚、和牛、冷しゃぶしゃぶ」
 *焼物「とちぎ和牛石焼き」
 *囲炉裏焼き「一升べら(本家伴久名物料理)、板台もち、鮎、玉蜀黍」
 *温物「加茂茄子●△*■掛け」(お品書きが達筆過ぎて解読不能)
 *酢の物「鹿の叩き」
 *止椀「赤出汁」
 *食事「ご飯」
 *水菓子「メロン、アイス、梅茶巾」
■当日に注文した飲物
 *若竹生ビール:切り出された若竹にキンキンの生ビール。保温性が高くいつまでも冷たい。
 *国権にごり:個人的には日本一の”にごり酒”と思っている。

 ゆるゆる時は流れ、気付けば3時間以上も囲炉裏端で盃を煽っていた。
本来の目的をすっかり忘れ、美味い料理と酒を味わい、人々の温かい歓待にすっかりといい心持ちになってしまった。

時空を越え、悠久の歴史を感じる旅。そんな想いを抱かせてくれる湯西川温泉に乾杯!

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

【再訪3】:織姫と彦星になった夜!”湯西川温泉”の2大夏祭りで幻想的な世界を体験しよう!
 親愛なる平家25代目当主から。。。
「七夕から1ヶ月間開催される”竹の宵まつり”と、プラス・ワンで開催される”かわあかり”に今年は是非来てください。」と招かれ「平家落人の里」秘湯”湯西川温泉”にやって来た。

 ”竹の宵まつり”は、2004年に地元の旅館や商店など27軒で組織する実行委員会が夏のイベントとして主催し今年で10回目を迎えた。
湯平地区市営無料駐車場をメーン会場に、実行委のメンバーが市内の孟宗竹を切り出し製作した約2千個の竹灯籠が彩る。
会場は午後7時から午後9時まで蝋燭の灯で照らされ、浴衣姿の観光客らも幻想的な雰囲気に観光も織姫と彦星気分に。。。オレンジ色の無数の明かりに足を止め目を奪われていた。

一方の”かわあかり”は、”竹の宵まつり”のプラス・ワン企画として昨年から始った。
隅田川で開催された”天の川プロジェクトが人気になっているが、企画自体は此処”湯西川温泉”の方が先だ。
発光ダイオード(LED)で青く光る球体約2500個を湯西川に流し、天の川を演出する催し。川沿いには浴衣姿の宿泊客ら大勢の人が詰め掛け、LEDの“星”が続々と川面を滑っていく幻想的な光景、歓声を上げていた。
*因みに、隅田川では約1万個のLEDを流しているが、川幅が広い為光球がポツンポツンと浮いている感じだが、湯西川は川幅が狭く、正に光に満たされた”天の川”そのもの。息を呑む美しさだ。

 湯西川温泉は1年を通じて色々な祭りを行っている。
今年で5回目を迎えるオーロラファンタジーも、8月9日(金)~8月27日(火)まで開催される。
レーザー光線と幻想的な音楽が繰り広げる夢と魔法の世界(TDRのパクリ:笑)に、是非一度足をお運びください。
自称”栃木県観光大使”バムセからの”湯西川温泉”夏のお祭りリポートでした。

■文月喰い切り料理御品書
 *食前酒
「梅酒」
 *お凌ぎ「糀そば」
 *前菜「生じゅんさい、長芋、海老ゆかり焼き、ゆばよせ、音川豆腐、稚鮎山椒煮、梅水晶和え、オクラ枝豆和え」
 *刺身「豆トロ、生湯波、刺身こんにゃく」
 *口代り「ずわい蟹、生野菜」
 *煮物「すだれ麩ぜんまい巻き、手毬ゆば、人参、青味」
 *焼物「和牛石焼」
 *囲炉裏焼き「一升べら、板台もち、鮎、玉蜀黍」
 *煮物「加茂茄子亀甲揚げ、ペコロス、ししとう」
 *酢の物「鹿の叩き」
 *鍋「落人鍋」
 *蒸し物「豆乳茶碗蒸し」
 *止椀「赤出汁」
 *食事「ご飯」
 *水菓子「メロンアイス、白桃、わらびもち」
■当日に注文した飲物
 *若竹生ビール : 切り出された若竹にキンキンに冷えた生ビールを。竹の保温性のためかいつまでも冷たい
 *利き酒 : 栃木の銘酒2種
 *国権にごり : 此処に来たらこれを呑むべし!

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

【再訪2】:”湯西川温泉のかまくら祭”幻想的な世界が広がります!
 栃木県経済同友会では、東日本大震災以降”栃木のいいものを県外に発信しよう!”と、ブログ形式で県内各地を紹介している。
(詳しくはコチラ⇒http://tochigi-douyuukai.com/category/about-us-2/

 ひとりでも多くの方々に、栃木県を訪れて貰いたい!そんな気持ちから小生も2年前から参加している。
今回は”日光四季祭”のひとつでもある”湯西川かまくら祭”を紹介するため、メンバー約20名でこの地を訪れた。メンバーは根っからの栃木県民50%、単身赴任者50%という構成ながら、ここ湯西川を訪れたことがある者はほぼ皆無。そういった意味では県内外問わず、湯西川の良さを実感して貰う良い機会となった。

 宇都宮からバスで2時間弱。昨年、会津西街道際の”道の駅湯西川”奥にダム(湯西川ダム)が完成し、アクセスが格段に良くなり数多くの観光客で賑わいを見せる。
ご存じの通り(ご存じじゃないかも知れないが…)湯西川温泉は、1185年平安時代、日本の天下を二分した源平の戦いに敗れた平家一門の始祖が、遠く落ち延びて、ここ栃木県裏日光湯西川を永住の地と定め、1573年に11代目伴対馬守(ばんつしまのかみ)が温泉を発見、その後1666年に湯治宿『伴久旅館』現・『本家伴久旅館』として開業、現在25代目を継承している悠久ロマンを感じる宿だ。

 まずは大女将、伴玉枝氏による湯西川の歴史のレクチャーを受ける。
当館館主でもある伴輝彦氏によれば、「平家落人の里」と言っても所詮”平家の落ち武者”ですからと言う。そんな落ち武者文化は今でも受け継がれる。
源氏の追手に見つからぬように、鶏は一切飼わない。端午の節句は行わない。(鯉のぼりを揚げると源氏に見つかってしまうため)、たき火をしない等々。。。また、湯西川温泉では他の血を入れなかった歴史もあるそうで、今でも部落の先祖は同じらしい。

そんな悠久の歴史を感じながらの囲炉裏料理は都会の人々にとって、正に癒しにひととき。
栃木の名物、八潮鱒や湯波、蕎麦の実や栃木和牛、鮎など絶品料理に舌鼓。
酒は南会津の国権酒造のにごり。(参考:http://www.kokken.co.jp/products/pro14.html)この酒を大杯で戴けば、気分は平清盛かっ!

 一度は訪れてみたい栃木の秘湯”湯西川”
四季折々の自然に触れる旅。癒しの旅に是非、お出掛け下さい。
自称”栃木県観光大使”バムセの”湯西川・かまくらまつり”レポート”でしたぁ!

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

【初訪】:時空を超えて。。。湯西川の名旅館で至福の時を過ごす!
 ”ドドォォォォ~ン!”迎え太鼓の音と「いらせられませ」の声。
館内に一歩足を踏み入れると、悠久の時が止まったかのような世界が広がる。

 ここは平家ゆかりの里”湯西川温泉”
栃木県の数ある温泉の中でも秘湯に属するであろう、県北に位置する温泉場のひとつ。(怒川温泉から更に車で30~40分ほど掛かる)
その湯西川温泉の中でも、平家25代目当主が継承する『本家伴久旅館』は正に歴史を感じる趣ある宿。平家の落ち武者だった先祖がこの地で旅館を営むことになった背景とは…

 本家伴久のご案内によれば
1185年平安時代、日本の天下を二分した源平の戦いに敗れた平家一門の始祖が、遠く落ち延びて、ここ栃木県裏日光湯西川を永住の地と定めた。その後1573年(日本の中央では室町幕府が織田信長によって滅ぼされた年)に11代目伴対馬守(ばんつしまのかみ)が温泉を発見、その後1666年に湯治宿「伴久旅館」現・本家伴久として開業し、現在25代目を継承している。
当地にて1994年、鎌倉の源頼朝会と当地の平家の子孫達が和睦式を平家の里で行った。今では800年の源平の争いが和解した古代の歴史ロマンと情緒溢れる「縁結びの里」として旅人の心を癒す湯の里だ。
歴史とロマンを感じるなぁ~♪

 1度は訪れたいと思いつつ、なかなか訪れる機会に恵まれなかった宿のひとつ。
今回の訪問も、急に午前中に会議が入り昼過ぎに家族と待ち合わせての訪問となった。←この機会を逃すと一生来れないような気がして…

 こちらの湯西川温泉でも昨年の東日本大震災の風評で一時はお客様が激減。観光協会や各施設の必死の営業努力により、通常の8割ほどにお客様が戻りつつあるが、まだまだ震災前にはほど遠い状況だ。そんな中、この3月末までの”かまくら祭り”や”冬のオーロラ鑑賞”などのイベントで盛り立て、訪れた日も多くのお客様で賑わっている。
案内された部屋は二間続きの特別室”国時”、窓からは対岸の隠れ館に架かる関東唯一の”かずら橋”を望める。

 この”かずら橋”には下記の様な歴史が…
 ”湯西川をはさんで、本館と食事処「平家隠れ館」に架けられたかずら橋は、平家落人の歴史ある四国祖谷 (いやだに)の匠(たくみ)の手により架けられた。平家ゆかりのかずら橋は、本来逃亡のために橋を切り落とした歴史がある。
ところがこの和解により、八百年の恩讐(おんしゅう)は消え去り、隠れ館に至る「かずら橋」を両氏手をつないで渡るという「渡り初め儀式」がとり行われた。この平成の世の今、訪れるお客さまの「縁を結ぶ橋」として存在している。

夕食はこの”かずら橋”を渡った隠れ館で絶品の”囲炉裏会席”を戴く。
■如月喰い切り料理御品書
 *食前酒「洋梨酒」
  洋梨の爽やかな香りと仄かな甘み・酸味に包まれたカクテルから”囲炉裏会席”のスタート。
 *前菜「季節の前菜数種・蕗の薹の天麩羅」
  大輪の花を咲かせたような”蕗の薹の天麩羅”、仄かな苦味が春の訪れを感じさせ目にも楽しげな逸品。
 *向付け「生湯葉刺身・鶏刺し・蒟蒻刺し」
   それぞれに楽しめる刺身の盛り合わせ。水が清らかな栃木では生湯葉の刺身は一般的ですが、こちらで戴く”生湯葉”は粘りと甘みが強く濃い!鶏の刺身は本山葵とともに楽しむ。
 *酢の物「鹿肉のたたき」
   臭みのない鹿肉はアッサリとしたポン酢仕立てで…ねっとりとした食感、肉自体の旨味が強く実に秀逸なひと品。ジビエ系が苦手な方でもあっさり戴いてしまえるほど。
 *お凌ぎ「蕎麦米雑炊」
   蕎麦の実を雑炊風に仕立て、上品な出汁でサラサラと…蕎麦の実の雑炊は初めて。蕎麦本来の香りとツブツブの食感が楽しる。
 *鍋物「コラーゲン鍋」
   季節の茸、野菜がたっぷりのコラーゲン鍋は優しい味わいで心も身体も温まる。
 *焼き物「とちぎ和牛の陶板焼き」
   口に入れた瞬間に蕩けてなくなってしまうほどの逸品。数あるブランド牛の中でも”とちぎ和牛”は最上級の部類に入ること請け合い。
   サシの具合も完璧なので、いくら食べても凭れることなく美味しくいただけるまさに5つ★の逸品。
 *煮物「雉肉のクリームシチュー、蓮根餅」
 *御飯物「生寿司」
 *囲炉裏焼「一升べら、鮎の塩焼き、板台餅、厚揚げ焼」
   「一升べら」は、山の小鳥を骨ごとたたき、山椒と味噌の香りを添えて焼く、薫り豊かな名物。一へらで一升飲めるほどの味わいというところから、当館女将が発想し命名したのだそうだ。これを8枚も追加した猛者もいるほどの美味さ!
 *デザート「季節の果物、メロン餅、オレンジ餅」

 夕食後は、宿の車で”冬のオーロラ鑑賞”へ
毎年夏のイベントとして好評を博している”オーロラ”だが、今回は東日本大震災の復興イベントとして行われた。大雪原で繰り広げられる音と光のページャントは、あたかも本物のオーロラと見紛うばかりの素晴らしさ。歓声と拍手に包まれ、湯西川の夜は更けてゆく。

 たまに来るならこんな宿。
栃木には北から南まで極上の温泉が目白押しだ。是非、皆様も安心・安全の栃木の温泉でゆっくりしてみては!

  • 湯西川温泉の老舗旅館「本家伴久旅館」平忠盛から25代目直系が営む由緒正しい旅館(2015.Nov)

  • 湯西川温泉『本家伴久旅館』

  • 「いらせられませ」本館玄関 (2014.Aug)

  • 平家の家紋があしらわれた陣太鼓(2015.Nov)

  • 囲炉裏端で愉しむ「平家お狩場焼会席料理」(2015.Nov)

  • 囲炉裏端には名物「一升べら/岩魚/板台餅/厚揚げ/雉焼き」が並びます(2015.Nov)

  • 囲炉裏端の「平家お狩場焼」(2015.Nov)

  • 少し贅沢に山口県の銘酒「獺祭 磨き2割3分純米大吟醸の一升瓶」が…(2015.Nov)

  • 霜月囲炉裏会席お品書き(2015.Nov)

  • 霜月囲炉裏会席(2015.Nov)

  • 食前酒「りんご酒」(2015.Nov)

  • 前菜「吹き寄せ風石川芋秋の風味/鶏竜田揚げ/ます子/紅葉麩/えごま豆腐/菊花しいたけ/干がら時雨煮」(2015.Nov)

  • 前菜「吹き寄せ風石川芋秋の風味/鶏竜田揚げ/ます子/紅葉麩/えごま豆腐/菊花しいたけ/干がら時雨煮」(2015.Nov)

  • お凌ぎ「粒そば」これを食べてから酒を呑むと悪酔いしないそうです(2015.Nov)

  • 刺身「岩魚姿造り/八汐鱒/日光生湯波」(2015.Nov)

  • 酢の物「鹿肉のたたき」(2015.Nov)

  • 焼物「山里風 相鴨朴葉焼き」(2015.Nov)

  • 朴葉を開くと…(2015.Nov)

  • 鍋「伴久特製 平家落人鍋」(2015.Nov)

  • 「伴久特製 平家落人鍋」には各種の山菜や鶏肉など、出汁の効いた塩味で戴きます(2015.Nov)

  • 囲炉裏炭火焼の中でも「名物 一升べら」鶉を骨ごとミンチににて特製味噌を練り込み焼き上げた逸品(2015.Nov)

  • 囲炉裏炭火焼「雉の味噌鵜焼き」(2015.Nov)

  • 口代わり「とちぎわぎゅう石焼」(2015.Nov)

  • 口に入れた瞬間になくなってしまう栃木和牛のステーキ(2015.Nov)

  • 蒸し物「百合根蒸し鉢/菊花餡かけ」(2015.Nov)

  • 生ビール(2015.Nov)

  • 獺祭 磨き二割三分純米大吟醸は升に入れたグラスで堪能しました(2015.Nov)

  • 水菓子「メロン/自家製杏仁豆腐」(2015.Nov)

  • 翌朝の朝食ブッフェ(2015.Nov)

  • 山菜や野菜など中心のヘルシーな朝食ブッフェ(2015.Nov)

  • 山菜/野菜/ししやもの甘露煮など(2015.Nov)

  • 佐々木料理長手作りの絶品出汁巻き/じゃが芋の鶏そぼろ(2015.Nov)

  • ”かずら橋”から撮影した「本家伴久旅館」全景(2015.Nov)

  • 「かずら橋の由来」(2015.Nov)

  • まさに「かずら橋」を渡って…(2015.Nov)

  • 新しくなったフロント、後ろには平家の家紋が堂々と…(2015.Nov)

  • 「かずら橋」を渡って夕食処「平家隠し館」へ(2015.Nov)

  • 高い天井/見応えのある梁(2015.Nov)

  • 改装されたロビー(2015.Nov)

  • 趣深い館内の廊下(2015.Nov)

  • 今回逗留した「清盛」の部屋 初宿泊です(2015.Nov)

  • 「清盛」の部屋の中(2015.Nov)

  • 部屋付露天風呂「清盛」(2015.Nov)

  • 「清盛」からの風景 下を流れるのは湯西川(2015.Nov)

  • 改装された朝食会場(2015.Nov)

  • 朝食会場(2015.Nov)

  • 女将さんは元演歌歌手 売店でCDが販売されています(2015.Nov)

  • 館内案内「ごあいさつ」(2015.Nov)

  • 館内案内「目次」(2015.Nov)

  • 館内案内「館内案内図」(2015.Nov)

  • 館内案内「湯西川温泉街案内図」(2015.Nov)

  • 館内案内「湯」(2015.Nov)

  • 館内案内「英語表記の湯」(2015.Nov)

  • 館内案内「食」(2015.Nov)

  • 館内案内「別注料理」(2015.Nov)

  • 館内案内「寛」(2015.Nov)

  • 館内案内「寛」(2015.Nov)

  • 館内案内「楽」(2015.Nov)

  • 館内案内「楽」(2015.Nov)

  • 館内案内「湯西川のみどころ」(2015.Nov)

  • 館内案内「お土産」(2015.Nov)

  • 館内案内「マイホーム感覚」(2015.Nov)

  • 館内案内「お飲物」(2015.Nov)

  • 館内案内「ワイン」(2015.Nov)

  • 館内案内「焼酎」(2015.Nov)

  • 館内案内「日本酒」(2015.Nov)

  • 館内案内「お土産No.1の七味のご案内」(2015.Nov)

  • 館内案内「お土産ご案内」(2015.Nov)

  • 葉月喰切料理 (2014.Aug)

  • 平成26年夏季「本家伴久」葉月喰切料理 料理長:佐々木富雄氏 (2014.Aug)

  • 前菜:順才・長芋、生湯波山葵和え、オクラ黄味揚げ、鰻出汁巻き、沢蟹唐揚げ、鴨くんせい (2014.Aug)

  • 囲炉裏を前にキンキン冷え冷えの竹ビールが美味い!(2014.Aug)

  • 湯西川名物落人焼き (2014.Aug)

  • 造り:岩魚姿造り、八汐ます砧巻き、あしらい (2014.Aug)

  • 造り:岩魚の刺身は湯西川ならでは!(2014.Aug)

  • 国権のにごりが最高! (2014.Aug)

  • 湯西川名物落人焼き(囲炉裏):一升べら、鮎塩焼き、とうもろこし、厚揚げ、鮎塩焼き (2014.Aug)

  • 目の前の囲炉裏で地元産の鮎の塩焼きをいただく (2014.Aug)

  • 名物”一升べら”湯西川温泉の名物だが、その味付けは館によって異なる (2014.Aug)

  • 鍋替り(豚、和牛、冷しゃぶしゃぶ)(2014.Aug)

  • 酢の物(鹿の叩き) (2014.Aug)

  • 酢の物(鹿の叩き) (2014.Aug)

  • 温物(加茂茄子、■○*掛け)←お品書き読めず(笑)(2014.Aug)

  • 温物(加茂茄子、○■▼*掛け)←お品書き読めず(笑)(2014.Aug)

  • A5ランク栃木和牛の鉄板焼き (2014.Aug)

  • とちぎ和牛石焼き (2014.Aug)

  • お凌ぎ(蕎麦粥)( 2014.Aug)

  • 水菓子(メロン・アイス・白桃・わらび餅) (2014.Aug)

  • 朝食バイキングの内容 (2014.Aug)

  • 地元産の野菜・山菜など豊富なヘルシーなブッフェ (2014.Aug)

  • 夜の本家伴久旅館(食事後、かずら橋から撮影)(2014.Aug)

  • 夜のカズラ橋 (2014.Aug)

  • 吹き抜けロビー(2014.Aug)

  • 2Fの吹き抜けからロビーを見下ろす(2014.Aug)

  • 幻想的な竹の宵まつり (2014.Aug)

  • 竹の宵まつり(2014.Aug)

  • 竹の宵まつりの開催期間は毎年7月下旬から8月上旬まで (2014.Aug)

  • 幻想的光が湯西川温泉に輝きを放ちます (2014.Aig)

  • 部屋(國時)の部屋風呂 もちろん源泉かけ流し(2014.Aug)

  • 部屋風呂からの眺望(2014.Aug)

  • 部屋(國時)の半露天風呂から「かずら橋」を望む(2014.Aug)

  • 部屋(國時)からかずら橋を望む(2014.Aug)

  • 文月の喰切り料理(平家落人焼き)(2013.Jul)

  • 食前酒(梅酒)(2013.Jul)

  • お凌ぎ(糀そば) (2013.Jul)

  • 若竹生ビール(2013.Jul)

  • 前菜(2013.Jul)

  • 前菜(生じゅんさい・長芋・海老ゆかり焼き・ゆばよせ・稚鮎山椒焼煮・梅水晶和え・おくら枝豆あえ・音川豆腐)(2013.Jul)

  • 若竹の利き酒(2013.Jul)

  • 刺身(豆トロ・生湯波・刺身こんにゃく)(2013.Jul)

  • 刺身 (2013.Jul)

  • 刺身(生湯波(2013.Jul)

  • 口代り(2013.Jul)

  • 煮物(すだれ麩ぜんまい巻き・手毬湯波・人参・青味)(2013.Jul)

  • 南会津”国権酒造”のにごり (2013.Jul)

  • 囲炉裏焼き(一升べら・板台もち・鮎塩焼き・玉蜀黍)(2013.Jul)

  • 焼物(和牛石焼き) (2013.Jul)

  • 煮物(賀茂茄子亀甲揚げ・ペコロス・ししとう)(2013.Jul)

  • 酢の物(鹿の叩き) (2013.Jul)

  • 酢の物(鹿の叩き)(2013.Jul)

  • 蒸し物(豆乳茶碗蒸し) (2013.Jul)

  • 鍋物(落人鍋)(2013.Jul)

  • 食事・止椀(赤出汁) (2013.Jul)

  • 水菓子(メロン・アイス・白桃・わらび餅) (2013.Jul)

  • 朝食バイキング会場(2013.Jul)

  • 野菜・山菜など中心のアッサリメニュー (2013.Jul)

  • 出汁巻たまご・山菜・じゃがいも煮っ転がし・紫蘇巻(2013.Jul)

  • 竹の宵まつり (2013.Jul)

  • 幻想的な世界が広がる(2013.Jul)

  • 数百本の竹で彩られた”竹の宵まつり (2013.Jul)

  • 短冊に願いを込めて…(2013.Jul)

  • かわあかり (2013.Jul)

  • かわあかり (2013.Jul)

  • 幻想的な世界が広がる (2013.Jul)

  • かわあかり (2013.Jul)

  • かわあかり (2013.Jul)

  • ライトアップされた”かずら橋” (2013.Jul)

  • 琵琶奏者の桜子さんと記念撮影 (2013.Jul)

  • 新しくなったフロント (2013.Jul)

  • 改装されたロビー(2013.Jul)

  • 露天風呂付きの部屋 (2013.Jul)

  • 階段を降りると専用露天風呂 (2013.Jul)

  • 部屋の専用露天風呂 (2013.Jul)

  • 露天風呂から”かずら橋”を望む (2013.Jul)

  • ”かずら”がもうないそうで…(2013.Jul)

  • ”かずら”を組んで吊り橋を作ってます(2013.Jul)

  • ドンドォォーーン!陣太鼓でお出迎え(2013.Jul)

  • 前菜 (2013.Feb)

  • 酢の物(鹿の叩き)(2013.Feb)

  • 食前酒(柚子酒)で乾杯!(2013.Feb)

  • 刺身(八汐鱒、湯波、鮪中トロ)(2013.Feb)

  • 鍋物(山の幸コラーゲン鍋)(2013.Feb)

  • 栃木の酒”佐久間” (2013.Feb)

  • 煮物(海老芋、湯波)(2013.Feb)

  • 口取り(和牛鉄板焼き)(2013.Feb)

  • 岩塩、醤油どちらでも…(2013.Feb)

  • 椅子宴会(囲炉裏)は最高!(2013.Feb)

  • 囲炉裏料理(一升べら、鮎、厚揚げ) (2013.Feb)

  • 鮎の塩焼きは頭からガブリ…(2013.Feb)

  • 朝のバイキング(2013.Feb)

  • 健康・ヘルシーな料理が並ぶ(2013.Feb)

  • 囲炉裏宴会(大広間)(2013.Feb)

  • ロビーの吹き抜けを見上げると…(2013.Feb)

  • 玄関吹き抜けには”吊るし雛”が…(2013.Feb)

  • 吊るし雛 (2013.Feb)

  • ロビーの真ん中には昔ながらの囲炉裏が…(2013.Feb)

  • 伝統の雛飾り (2013.Feb)

  • 大女将(伴玉枝さんによる湯西川の歴史講義)(2013.Feb)

  • かまくら祭(2013.Feb)

  • 湯西川のミニかまくらに火が灯って…(2013.Feb)

  • 川沿いにミニかまくらが並ぶ(2013.Feb)

  • 幻想的な”かずら橋” (2013.Feb)

  • かずら橋を渡って…(2013.Feb)

  • かずら橋の向こうが食事処(2013.Feb)

  • 館内案内

  • 特別室”国時”に宿泊

  • 本館2F二間続き”国時”

  • 男性大浴場(内湯)

  • 男性大浴場(露天風呂)

  • 隠れ館へは”かずら橋”を渡って…

  • 隠れ館(宴会場)には”かずら橋”を渡って…

  • 囲炉裏を囲んで…

  • 前菜(季節の前菜数種)

  • 前菜(蕗の薹の天麩羅)

  • 酢の物(鹿肉のたたき)

  • 囲炉裏料理(鮎、団子、厚揚げ、一升ベラ)

  • 前菜(季節の前菜数種)

  • 向付(生湯葉刺身、鶏刺し、蒟蒻刺し)

  • 一升べらとは酒が一升飲めることから名前が付いた逸品

  • コラーゲン鍋

  • とちぎ和牛の陶板焼き

  • 朝食のヘルシーハイキング

  • 朝食はバイキングで。。。

  • 蕎麦も美味い!

  • ライトアップされた”かずら橋”

  • 氷柱がライトアップされ素晴らしい!

  • この時期”湯西川温泉かまくら祭り”を開催中

  • 小さなかまくらが並びます

  • ”冬のオーロラ”日光冬祭”音と光のページェント”

  • 息をのむ”冬のオーロラ”必見です

2015/12/04 更新

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