番犬隊長さんのマイ★ベストレストラン 2011

ちょっと駅のはずれにあるので、ここを目的として来ないと寄れない場所にあるが、さっぱりとしたメニューがあり、酒場としての品質は高い。
そして、〆の定番ラーメンが格安で大好物のビーフンがあるのが嬉しい。
酒は、青島ビール、紹興酒、老酒としっかり台湾している。
アットホームな店内は、明るくぴん飲みでも入りやすいだろう。
カウンター席があるので、渋く飲むことができる。
ご夫婦で営まれているので、人柄に惹かれ常連も多いようである。
大船に隠れた名店がまたひとつ。特に、〆には良い。
また、ゆっくり寄りたい酒場である。

2011.5再訪
紹興酒ボトル1500円と合わせるのは、豚足。ここは、つまみも充実しておりぴん飲みでも充分楽しめる。大将は調理に余念がなく女将さんが家庭的な雰囲気で接客してくれる。家族連れでも女性だけでも安心して料理を頂ける。
今回は、牛の蜂の巣ピリ辛炒め、豆腐トマトの煮込み、さらに、ピータン、コブクロの冷製など紹興酒のロックに良く合う。紹興焼酎がボトルで飲める。次回は、ホドルで行きたい。
〆は、ガーリックチャーハンと台湾焼きそばで〆る。どちらも美味い。
それにしても、つまみが安く酒もそこそこ、数人で飲むのに最適な酒場である。
ごちそうさまでした。

2011.7再訪
最近は、こちらで〆ることが多くなった。エビの殻つきピリ辛は、つまみに最高である。炒めビーフン、担担麺、〆の逸品も多く嬉しい。家庭的なお店は、ほとんど常連ばかり。今回は、女子会開催でカウンターで佇み、しっかり紹興焼酎を二本頂いてしまった。
まったく、懲りないのだが、しっかり夕飯にも寄りたい名店である。腕利きの大将と自然体の女将の素晴らしいお店である。

2011.8再訪
裏メニューでもあるピータン豆腐を頂く。シンプルだがとても紹興焼酎夢蝶とベストマッチである。つまみの牛の蜂の巣冷製や〆は、ジャージャー麺は、オヤジに優しい〆となる。朱マスターの一流の味、安価でしっかり楽しめるのが嬉しい。

2011.9再訪
紹興酒ボトルで冷製をつまみ、そして〆はあんかけ焼きそばを頂いた。あんかけ焼きそばは、食べごたえあり、〆には最高の逸品。

2011.11再訪
〆に寄った。かきホウレンソウ炒めが冬のメニューですね。ピータン豆腐とテッパンのエビ殻つきを頂く。いつも温かい酒場は、最高のおもてなしである。ごちそうさま

2011.12再訪
温めた紹興酒とエビの殻つきピリ辛は、最高の相性である。朱さんの腕は素晴らしい、安くて美味い。三人の看板娘の家族愛なる酒場だ。大衆酒場探検隊の名店として

2012.7再訪
ロンドン五輪がいよいよ始まりますが、体操日本代表団体主将の田中和仁選手の壮行会をここチャンスーで行いました。チャンスーの常連でもあるトップアスリートを我々常連も応援しようということになりました。頑張ろう日本。
そして、〆は、オヤジに優しい台湾ラーメン。安心の味、、、

2012.10再訪
海老殻付きと小袋冷製で生から入る、〆に最高の酒場だ。ピータン豆腐も美味いし、餃子は優しい味。ママさん、朱さん変わらぬ味で！

2013.1再訪
耳、小袋冷製をアテに紹興焼酎を頂く。〆のニンチャー、あんかけ焼きそば、ビーフンで年始を楽しみました。

2013.2再訪
かき玉、ピータン豆腐、豚足などをアテに紹興焼酎と合わせる。安心できる品質だ。

2013.3再訪
空心菜が入った。シャキシャキ美味い！春がやっと！

2013.4再訪
小袋炒めを頂く。空心菜もあり、春本番である。看板娘2号が入学おめでとうございます。

2013.8再訪
看板娘一号が、スレンダーに！海老から付きとピータン豆腐、空芯菜、さらに、餃子、春巻き、ニンチャにラーメンで〆であります。紹興酒との相性は抜群で一本飲み干しました。また、ご常連と語らいチャンスー品質でした。

2013.11再訪
紹興焼酎ボトル入れて腸詰、海老殻付きといく。ちょっと海老が小さくなってます。〆るニンチャーに台湾ラー！常連犇めく酒場である。

2014.5再訪
牛ハチの巣ピリ辛炒め、殻付き海老、インパイロウ、ピータン豆腐に焼酎で合わせた。ご常連で満席なチャンスーであります。〆酒場の母港である。
2014.10再訪
夢蝶であります。塩たん麺、にんにくチャーハン〆！

2014.11再訪
朱さんママさんにお祝いして頂きました。赤星に海老カラ付き！チャンス品質！ありがとうございます。

2014.12再訪
納会〆に寄った。相変わらず満席である。辛い麻婆豆腐で〆たい。今年も良く飲みました。良いお年を！

2015.3再訪
ピン飲みにて看板娘二号と友人の高校生と語らう。オネーチャンはまさかの秒読みか？海老殻付きにピータンと赤星と合わせた。ごちそうさま

2015.7再訪
麻婆豆腐辛め、美味い！空芯菜炒め美味い！エビピリ辛炒め絶品！〆はニンチャー間違いなし。今回は鎌学野球部と校歌斉唱、地元である。ごっそーさん。

大女将の品のある笑顔で迎えて頂ける老舗酒場。
おでんがメインであるが、刺身も品がありおすすめである。特に、ホータレとしめ鯖は、ぬる燗との相性は抜群だ。
おでんは、松山特有の酢味噌と合わせる。黒い出汁にしっかり煮込まれたおでんなネタは、さすが老舗。
まったく夏でも頂けるおでんだ。
常連が多くカウンターで店主や大女将との会話を肴に常連はサクサクっと飲みに寄っている。
こういう酒場があるとまずは寄りたく理由がある。
それは、変わらぬ伝統の味、そして大女将の存在、そらに酒場自体の雰囲気だ。
なんとも、カウンターで佇みながら、一人浸るもよし、テレビを見ながら反省するひとときも良し。
また、時事放談するもよし、そういう酒場には文化がある。
ここ、赤丹は、酒場文化がしっかりあり、それは大女将が物語る。
昭和8年というほぼ80年の歴史は、深みと自信、誇りがある。
松山に行ったらぜひ、寄りたい酒場である。
松山市駅からすぐ。。。

新杉田は、立ち飲み激戦地区となっているが、杉もつは、マスター独自の安く品質の高いアテと酒を提供する稀有な酒場である。
モツ系は、完璧。豆もやしは、まずは赤星と合わせたい。
ホッピーは、当然3冷で最近では、バイスも頂けるようになった。開店して3年、円熟味を増したマスターの野望は、いざ鎌倉である。
サクサクっとホッピーでハッピーになれる立ち飲み酒場だ。レバー、塩ユッケ、和牛など、伝統の逸品は流石だ。コブクロは、玉がデカく美味い！
揚げはあるが、焼きはなし。。たまに、新メニューが出てくるのが隠しメニューとして登場する。サクサクッと楽しむ酒場だ。
キンミヤフローズンボトルとトマトハイもいける、ホッピーは3冷、バイス、そして赤星がある。
さらに、梅割りも登場したことから、概ね大衆酒場レシピが揃っているレベルの高い酒場である。

2013.11再訪
イイね。三種しっかり頂く。マスターも円熟味増し堪能しました。

2014.10再訪
スタミナ不足でレバーから和牛わさび巻きマカロニ経由ユッケを楽しむ。赤星、ホッピー、黒ホッピーに〆はバイス。ジャガめんたいはでかい！マスターのアテは間違いなし。ごっそーさん。

2015.1再訪
年始挨拶兼ねて寄れた。三冷ホッピー、レバーにマカロニの定番から頂く。一流なアテには死角なし。新たに黒毛和牛炙り山葵を頂く。殆どローストビーフの深い味わいに感動であります。バイスと合わせます。至福なひとときを皮切りの風情にマスターと談笑。本家車橋がサッポロビール酒場に紹介されるという衝撃的な情報に質実剛健な車橋グループの新たな展開が見られるらしい。やっと寄れた杉もつは、いつもの通りの完璧なアテにホッピー、バイスで楽しめました。今年もよろしくです。ごちそうさま

噂で聞いていたシャーベットホッピー。シャリキンではなくほとんど、キンミヤがシャーベットで沈殿しているのが、やりすぎのギンギンホッピーでしかも樽生というから、もう何も言うことはない。堪能するのみだ。
それにしても、ほとんど焼酎シャーベットを食べている感じなので食べるホッピーとでも言って良い。
そして、料理が素晴らしい。レバ刺しは、しっかり角と厚みがありちと高め900円であるが、これだけでもう満足の域に達する。
レバーたたきは、焼酎との相性は抜群なれど、どうしてもシャーベットホッピーに行きたくなるのは人情だろう。
もつ焼きは、ごくごく普通であるが、やはり焼き物との相性、ホッピーが王道である。
かなり如何わしい風俗店の並びにあるところも、なかなかの風情であり、ちょつと若向きの店内だが、ぴん飲みでも十分楽しめる。
頑張ってほしいですね。

ホルモンの聖地のような酒場である。ぴん飲みカウンターからテーブル席まで大衆酒場王道の四時から開店というのも良い。ジュンク堂に行くようなふりをして路地へ入れば、まさにオヤジのオアシスである。
とにかく、刺し盛がホルモンであるのが嬉しいじゃないですか。それには、梅ハイがおすすめ。ちゃんと梅が一個鎮座しているタンブラーと炭酸がしっかり主張しているのが美味い。さっぱりしたバイスである。
さらに、嬉しいのはブレーン刺しがあることだ。ホルモンの王道、つぶしたてのブレーンは、新橋玉やでも頂けるがかなりの希少部位である。
そして、ぴん飲みができるからサクサクっと寄って飲むことができる、池袋東口ジュンク堂路地にオアシスあり。

2013.10再訪
久々に寄ってみる。やはり、安い！ぴん飲み風情が多し。焼きトンでホッピーだ。前回から二年半前、震災前だった。刺し系は少なくなったが、仕方ないね。

2014.11再訪
刺し盛に煮込み、金玉炙りに叩きにホッピーからブラック水割りであわせた。しかし、若手店員がイマイチだ。つぶしたてのみつぼは、客ね見る目が落ちたなあ、喝！

品川の港南口の一角、細い路地に鎮座するここ大衆酒場鳥徳。鳥も一応焼き鳥としてあるが、基本は、冷蔵庫からセルフで目利きする刺身、そして、クジラ料理である。
刺身は、マグロ、しめさば、1000円であるが分厚くしっかりした食べ応えある逸品。ぴんではちょっと多いかもしれない。
酒はほとんどホドル売りが基本だ。ハイボールと書かれた品書きは、750円ってなんだと思いきやハイボール用の角ポケットビンである。
これは、安い、炭酸200円で3杯は飲める。
サラダは、その日によりポテサラとマカロニと日替わりらしい。二階は宴会場であるが、一階のカウンターがなかなか渋く昭和の正しい大衆酒場を味わえる。
クジラは、刺身、ベーコン、ステーキと多彩である。やはり、ゲイ刺しですね。
女将が様子を見ながら氷を出して頂ける。静かなひとときが過ごせる昭和なる酒場なのだ。
伝統の品川港南界隈、このような渋い酒場がいつまでもあることを願わずにはいられない。
また、ゆっくり寄りたい酒場である。

ぴん飲みできる酒場である。松山にあってなかなかなぞめいた?世界がここにある。
大将は、なぞなぞ大好きなる話題から入り、トイレに入浴?すれば本日のお言葉を頂ける。
その話題だけで、かなり飲めてしまう。しかも、イチゲンに優しい雰囲気、これは大将だからだ。
料理は、手際よく中華鍋を小気味よく動かし調理する。
カウンターのみで入口の戸は、大将調理場からおもりを引っ張ると開くタクシードライバーのような酒場である。
オススメは、ずり刺し、、、そして、馬ユッケ、これに樽サワーでも焼酎でも合う。
炒めものは、中華鍋を振り美味い。
なにより、なぞなぞはテッパンなる話題で盛り上がるなぞなる酒場なのである。

大将やーまんが修業開業して4年という若い酒場だ。
大衆酒場というより若い世代が多い客層かもしれないが、オヤジ風情でも充分楽しめる酒場。
ホッピーがとにかく面白い。基本的には3冷ホッピーが基本だが、ここの酒場、フローズン状態の焼酎がアイスクリームのお玉でぶち込まれる。何盃でも価格は同じだというのが、素晴らしい。一応2杯、爆弾を投下して貰いホッピーを頂く。
いわゆるシャリキンホッピーとなる。この飲み方は、立ち飲み屋で数軒あるがこのような飲み放題に近い飲み方は初めてである。なかなか良い修業しんだなと感心した。
また、驚いたのが刺身である。金目、早くも秋のサンマが480円ｵｰﾙだという。大衆酒場そのものである。素晴らしいですな。
大将やーまんは、経営拡大路線のようだが、若い大将だ。可能性を秘めて地道に酒場を作り上げて欲しい。流行に流されずぶれない酒場づくりは、老舗大衆酒場の基本だ。そして、常連を大切にすること。酒場は、常連で決まると言っても過言ではない。
ここの酒場のメインは、おでんだ。夏でもおでん、そして、爆弾ホッピーと合わせる。
さらに、大衆酒場ではテッパンのハムカツがある。嬉しいね。
瓶ビールは、赤星大瓶、これが500円以下だというから驚きだ。赤星があり、シャリキンホッピーがあるといのが個人的には最高の品揃えである。
しかも、、、、芋の名品川越がある。
川越は、森伊蔵に匹敵する貴重な芋でなかなかお目に係れない逸品が格安で飲める。しかも、量が半端ない。トリプルオーバーでしょの量を愉しむことができる。
大衆酒場探検隊隊長である小生の酒道を見事に応える若き大将やーまん。
絶賛であった。ここの
爆弾ホッピーは、いろいろなハードリカーと飲めるのでホッピー通にはたまらないだろう。
横須賀割りとは違う新しいホッピーの飲み方に出会えてとても有意義なひとときであった。
茅ケ崎は、名店が多い。しのぎを削りみな頑張っている。その中で光るものがある笑男やーまん、、、
また、ゆっくり寄ります。

大船の大衆酒場を巡っていたが、網代一菜はどういうわけかいつも混んでいて入れなかったが、やっとお邪魔できた。
有難いことに予約したようにカウンターが空いていてすかさず鎮座する。
そして、いきなりオリジナル麦焼酎でいく。
御通しが、茶豆の風味があるやっこ、冷えて美味いモズク酢だ。こういうみの良いよね。
早速刺身盛り合わせから入る。そして、酒場定番の焼き魚はほっけ、揚げ物は揚げ出し茄子で夏バテを乗り切るのである。
さらに、海苔をベースに餅が鎮座しさらにチーズで香ばしく頂ける酒場オリシドナル料理を頂く。
焼き物は、短冊にもあり注意しないと頼み忘れる。
それにしても、刺身は完璧の品質で歯ごたえ、甘味、そしてそのネタの良さは鳥恵を凌駕したとも言えるだろう。
ピンのみでもカウンターで渋く刺身と日本酒なんていう風情も大丈夫だ。
店内は、あまり広くないので団体さんのボテージが上がると若干煩いが酒場特有の喧騒も良いものだ。
でかい、テレビがあるので、鑑賞しながら飲めるのは大衆酒場である。
久しぶりに良い酒場にまた出会えた。
また、ゆっくり寄りたいですな。

2012.4再訪
刺身が食べたくなると寄る酒場のひとつである。焼酎や日本酒の相性は、抜群だ。ネタは、でかく新鮮である。刺し盛だけで充分満足できる品質が嬉しい。

2012.11再訪
刺身と握りをお願いする。一人前で三人で頂く。〆で寄ったが最高だ。うにといくら、まぐろの巨大握り。。。刺身もなかなかいいよね。

マスターは、沖縄風であるが下町の渋い酒場へ幼少の頃から父親と通ったという筋金入りの酒場通でもある。人生の浮き沈みを肌で感じ泰然としているマスターの人柄が素晴らしい。
いつも無料のキャベツ、そして、350円のブランディハイは、VSOPである。酎ハイと同じ価格というのが驚きだ。
串揚げは、衣が薄くサクサクでとても食べやすい。
王道のレンコン、椎茸、キスなど概ね揚げたてをしっかり頂ける。
ハイボール系は、様々なアラカルトがあり、しっかり酔える。
マスターとの語らいは、まさに大衆酒場の王道を味わえる。カウンターベースであるから、ぴん飲みでも充分楽しめる。
ニュー新地下は、まさに昭和パラダイスである。

2011.7]再訪
軽くサクサクっと寄った。今回は、煮込みから入る。そして、五本お任せで串揚げを愉しむ。サービスでマグ刺身が100円という激安サーピスがあり、相変わらず素晴らしい酒場である。定番のブランディーハイでしっかり酔える。やはり、ニュー新は、良いですね。呼び込みのおねーちゃんのいる酒場には、行かないようにしよう。

2014.6再訪
ブランデーハイで合わせるのは、全アテに合いますよね。マグロぶつは定番であります。後はおまかせマスター！美味い安い。