番犬隊長さんのマイ★ベストレストラン 2014

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番犬隊長の日本大衆酒場探検隊。食べログ撤退

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マイ★ベストレストラン

レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!

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2014は常連を大切にする酒場を歩きました。継続こそ力。大衆酒場は日本の文化である。

マイ★ベストレストラン

1位

豚の味珍 (横浜、神奈川、新高島 / 豚料理、ホルモン、居酒屋)

1回

  • 夜の点数: 5.0

    • [ 料理・味 5.0
    • | サービス 5.0
    • | 雰囲気 5.0
    • | CP 5.0
    • | 酒・ドリンク 5.0 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥2,000~¥2,999 -

2015/08訪問 2015/08/11

横浜遺産酒場老舗味珍

豚の味珍は、横浜駅西口にある岡田屋モアーズの東側にある狸小路の一角にある。
この狸小路は、昭和遺跡ともいう渋い路地だ。
元々は、戦後まもなく餃子から始めたというが、この味珍で食べることのできる豚の珍味は頭、耳、舌、胃、足、尾の六種700円のメニューは、昭和36年頃に完成させた。
醤油ベースの秘伝の和風タレでじっくりと煮込んであり、まったく臭み、癖がないのは驚きの逸品だ。
特におすすめなのが、尻尾と耳だ。コラーゲンたっぷりで美味い。
そして、忘れては成らないのが、タレ作りである。
たっぷりのお酢に辛子を溶かし、ラー油と少々、お好みで醤油などでつけだれを作る。そして、こいつに豚の珍味をたっ゜ふりつけて頂く。
同時に注文するのがラッパ菜300円である。
酢漬けの白菜だが、これがいける。とうぜん、常連は、「やかん」一杯350円ともに至福の一時を過ごす。
やかん、アラジンの魔法のやかんから注がれる。焼酎25度の常温で、中身は宝焼酎だ。
これに、梅エキスを少々混ぜると飲みやすく飛べる。
通常は、3杯までと決めておこう。また、チェイサーにウーロン茶と頂くと良いだろう。

他には皮蛋(アヒルの卵)300円やスペシャルサンクスでは、
腐乳(醗酵豆腐)150円と胃をトッピングした頂くとこれまたコクのある腐乳と胃がベストマッチ。
常連のウラメニュだ。
冬季限定は、牛もつ煮込みが出ると冬になったと思うのだ。
また、舌は、塊で切って貰うとまたまた違った味わいがあるという。常連それぞれ食べ方があり、我が儘な常連スペシャルの存在する辺りは、老舗と常連のなせる技だ。
ぴん飲みなら、新店の超鋭角カウンターの大将小川さんのところがベストである。常連は、ここの席が空いていないと他の店には行かない猛者もいるほどだ。
三人以上だと二階へ45度の急勾配階段を上がってみよう。
ここは、5人くらいまでならなんとかなるが、4人席が4席と20人くらい座れるカウンターだから、少人数でアタックして欲しい。
やかんが、厳しい時には、紹興酒冷酒もお勧めである。

2010.3.12追記
月に2回ほど寄っているが、やはり鋭角な新店一階のカウンターがベストである。なにせ、常連が素晴らしく、相鉄線が砂利線時代からの昔話、ラジオから流れるネタを時事放談、味珍は、この独特の店構えと昭和から正しく酒を飲む礼儀、歴史ある常連との語らい、この空間が、名店中の名店である所以だと感じる。
横浜文化遺産酒場である。

2010.7再訪
味珍の常連おすすめの食べ方がある。頭に腐乳をつけてさらにつけだれで頂く。これは、胃よりも美味い。さらに、舌は、塩、辛子、腐乳でやかんと合わせる。絶品だ。いつもの尻尾、耳も良いがどうしてこんな食べ方も味珍の楽しみ方である。

2010.10再訪
ぴんであると寄るのが、名店味珍。小川さんが鎮座する新店一階は、もはや大人の休憩所である。
そして、いつもの時事放談がはじまる。今回は、スーパーご常連からのいかに安く定期を購入するかという話。
実際にここで聞いて実践しているという猛者がいるのが良いね。ネットで検索というより、こういう渋い情報が酒場の常連から聞けるというのが、老舗たる所以だろう。
いつもなんの脈絡のないよもやま話から、国際問題まで時事放談がいきなり始まるのも味珍の定番である。酒場は、さりげなく、語り、静かに飲める。ぴん飲みの基本だ。ここに、王道あり。

2011.1再訪
たんぶつに腐乳をトッピングし岩塩と辛子で頂く常連スペシャルを頂く。当然煮込みとらっぱ菜を頂きながらご常連と時事放談を楽しむ。相撲中継のラジオを聴きながら、昭和の正しい酒場があり続けるのである。50年歴のご常連と談笑するのは、王道酒場の証。

2011.8再訪
新店一階にて耳、尻尾、豚足、たんぶつ豆腐トッピングを酒場通の面々と頂く。当然やかん三杯しっかり頂いた。新店一階の小川さんですと岩塩でたんぶつが頂ける。横浜遺産酒場は、健在であります。

2011.11再訪
超常連でしかもあるカウンターでしか食べられない、胃千切り豆腐付き、これにやかんと頂けたら究極の常連ということだろう。岩塩にタンブツ、尻尾に煮込みと堪能した。やはり、味珍は横浜の至宝である。小川さんにはいつもお世話になっております。常連は皆様素晴らしい、老舗酒場はやはり常連の質が素晴らしいですな。

2011.12再訪
2011の〆に寄る。年に一回年末に寄るという常連が今年も現れた。正月用の尻尾、カシラ、タンなどを購入している。いつもの感じだ。来年は5日から営業である。今年もお世話になりました。良いお年を。

2012.6再訪
50年来の味珍常連の神様と同席する。時事放談がさく裂するカウンターは、まさに落ち着く人生交差点である。人生の荒波を超えて余裕あるひと時を過ごせる老舗酒場は、まさに文化遺産。。日本一の大衆酒場だ。
ずっと、あり続けて欲しい、、、酒場だ。

2013.4再訪
胃細切り、豆腐、ピータン、やかん!小川大将で楽しむ!

2013.5再訪
半世紀のご常連と味珍の伝統に触れる。やかん7杯飲んでいた猛者のお話、当時の話題、
大阪万博、昭和の時代、日本が元気だった時代、味珍のレシピは、ここだけなのです。
それは、味だけでなくこの空間そのものが味なのである。

2014.7再訪
文化遺産!新たにハチノス和えがうま過ぎ!

2014.9再訪
キリンレモンにやかん!瓶のキリンレモンが渋過ぎであります。カシラブツ腐乳入りで合わせます。酒場の神様、ひげ先生、鉄ちゃん先生、クロちゃんと素晴らしいご常連が味珍の妙!

2014.10再訪
今年も秋となり味珍秋から春にまでの季節限定煮込みが始まりました。伝統の煮込み!豚の味珍でありますが煮込みはウシ!やかんに日本酒に合います。久々の耳と、やかん!
その耳細切りに豆腐、タマランチ会長!

2014.11再訪
正月準備の味珍!今や幻の味珍マッチ!尻尾とやかんで合わせます。大先輩の御常連と時事放談!至宝味珍!久々にカシラ、チート、耳、舌grand slam!
〆はピータン岩塩!
耳細切り豆腐合わせにやかん、久々に同期イジーがトンガリ席に、髭先生に新幹線先生、さらに辛口クロちゃんと味珍レギュラーが何故か相席風情、ディープな週末。ヒゲ先生朗報間近!やはり、元気が出ます。

2014.12再訪
年末恒例の干支アイテムを頂く、来年は羊ですね。船頭席で隣は神様、His Master's Voiceウンチクで懐かしいVictor話を聞く。やはり、味珍のご常連はただ者ではない。昭和の心を持つとびきりな世界だ。
探検隊納会は小隊で2階、紹興酒お燗からやかん、カシラ、チート、尻尾に豆腐、煮込みで楽しむ。たまの馬刺しで〆。

2015.1再訪
年始に寄りました。やかん三杯、煮込み、チート細切り豆腐でキリンレモンで今年もよろしくお願いします。
耳細切り豆腐にやかんで御常連の大先輩と絡む。昭和の話が粋であります。お茶が変わってしまいました。梅割りが五年程前に変わり、鉄観音は美味かったのですが、輸入会社が止めたとのこと。

2015.2再訪
超御常連うたさんとキリンレモンヤカン指南の大先輩に阪神駄洒落御常連と昭和の世界を堪能する。耳細切り腐乳に煮込みで楽しむ遺産酒場は大人の止まり木。隊長

2015.3再訪
御常連ヒゲ先生入籍の朗報は、日本国がしぶとい証であります。おめでとうございます。日本国遺産酒場にて。弥栄、弥栄!

2015.4再訪
波乗り先輩御一行様と遭遇、やかん三杯やっつけ野毛ラーへ向かわれると!お疲れ様です。味珍半世紀の横浜遺産酒場の昭和の風情をまたぜし!

2015.5再訪
たまに初夏を思わせる暑さの夕方になると味珍でキンキンのキリンラガービールから入りたくなる。そして、キリンレモンやかんと耳細切り豆腐の布陣を隊長仕様として堪能する。すると、ご常連から最高級腕時計の話題ね最近手に入れた自慢のフランク三浦の話題で盛り上がった。なるほどミュゥラーではなく三浦なのだ。なぜかムキムキの三浦さんなる時計職人がいるらしい。相撲の話題とベイスターズの躍進、そして三浦、ついでに神様からの訓示、コンサルタントは永遠です
。いよいよ夏のハチノスも始まりますな。

2015.6再訪
夏のハチノスからし味噌和えに耳細切り腐乳和えにて!ヤカンにキリンレモン!昨年から夏の定番ハチノス!絶品であります。味珍夏仕様!キリンクラシックラガーがキンキンに冷えてまずは一本頂いてから、ヤカンであります。狸小路の風情がいつまであるのかわかりませんが、ずっとあり続けていただきたい酒場国宝であります。

2015.7再訪
ハチノスに辣油テッパンであります。ヤカンは二杯半締めは梅エキスで整える風情ある酒場は人生に深みを与えてくれる至宝酒場味珍!
ヤカンに氷!夏のヤカン

2015.8再訪
ハチノスはラー油!耳細切り腐乳は隊長またーだが、ご常連もトレースする。武蔵屋なき後は横浜遺産酒場味珍!新店一階はまさに日本の正しい酒場のあり方が学べる道場でもある。ぴん飲みで佇む風情が絵になる超鋭角カウンターに鎮座すれば大人の至福なひとときが約束されよう。

  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • 夏は氷入りやかん

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2位

一徳 (藤沢、石上 / 焼き鳥、串焼き、居酒屋)

1回

  • 夜の点数: 5.0

    • [ 料理・味 5.0
    • | サービス 5.0
    • | 雰囲気 5.0
    • | CP 5.0
    • | 酒・ドリンク 5.0 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥2,000~¥2,999 -

2014/12訪問 2015/04/03

質実剛健遺産酒場を愉しむ元祖大衆酒場

創業44年、昭和の時代をしっかり生き抜いた渋い佇まい。
まさに、大衆酒場の原点がここにある。藤沢の至高酒場、一徳に寄った。
強面の頑固な大将が睨みをきかせ、プロの技をカウンターで味わえる。
焼き物は、ひとつひとつオーダーが入り次第、仕事に入る大将。
エビスビールを頼むとシュポンという低音からおりなす懐かしい栓抜きが儀式のようだ。
焼き鳥のこだわりは、やはり老舗だけに大将のポリシーがしっかりしている。
牡蠣、満州焼き、皮、椎茸などどれも美味い。
そして、ここの酒というと
樽焼酎である。これをお湯割りで頂く。樽の香りを愉しみながら、焼き鳥と合わせる。
また、50度という梅酒は、一杯飲みたい。口当たりが良くこの樽焼酎と梅酒は、一徳の大将だから飲める至高の酒だ。
大衆酒場は、大将と人柄、常連客と相まって醸成していくものである。
一徳は、藤沢の地にある遺産酒場、これからもこの威光を放って頂きたい名店である。

2012.3再訪
火を落とすぎりぎりで寄った。大将徳さんは、健在で赤星のシュポンという音が心地よい。やはり、瓶ビールの栓抜きの音は、徳さんの職人芸である。そして、満州焼き、レバー、シロと合わせる。そして、樽焼酎をお湯割りで頂く。常連100%なれどとても居心地が良い。それは、徳さんの強烈なキャラと話術から来るのだろう。藤沢随一のディープ酒場、男の酒場である。

2014.12再訪
徳さんの世界は完璧であります。レバーからカキ、椎茸から入りました。赤星の栓抜きシュポの乾いた音が日本一の音色を醸し出す。名門樽焼酎お湯割りで誠にピン飲み風情を楽しむ。藤沢一!

  • 牡蠣
  • 威風堂々
  • 焼き鳥、レバ、満州焼きが名物

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3位

和風料理鈴本 (勾当台公園、大町西公園、青葉通一番町 / 食堂)

1回

  • 夜の点数: 5.0

    • [ 料理・味 5.0
    • | サービス 5.0
    • | 雰囲気 5.0
    • | CP 4.5
    • | 酒・ドリンク 4.0 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥3,000~¥3,999 -

2014/05訪問 2015/06/10

偕老同穴老舗酒場鈴本

仙台国分町鈴本!お通しから素晴らしい酒場!カウンター6席、小上がり3席の偕老同穴老舗酒場。どぜう、鯨、鯖、鮪、刺身はパーフェクト。さらに、ナマコ、ホヤ、だし巻き、〆の生姜焼き。久々に麦焼酎ロックでまん丸氷で頂く。素晴らしい鈴本の技。ご常連は、カウンターでぴん飲み出来、逸品は350円という破格なれど丁寧な仕事があり、アテ祭りである。刺身は、洗練されたネタ、ホヤ、ナマコはじっくり楽しめ、どぜうの唐揚げはおかわりしたいサクサクで感動した。ご常連の気持ちがわかる酒場だ。毎日寄りたいという!ご馳走さま。

2015.6再訪
リニューアルした鈴本。大将が嬉しそうだ。真面目な仕事が光る名店復活である。圧巻なるお通しがウニである。自慢の刺身は、旬なかつお、ほっき、鯖、蛸、マグロなど日本酒栗駒山で合わせる。嬉しいなまこ酢が絶品、ホヤを頂く。出汁巻きや豚生姜焼きが楽しめた。偕老同穴酒場、健在!

  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • (説明なし)

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4位

焼肉 万力 (宮崎 / 焼肉)

1回

  • 夜の点数: 4.5

    • [ 料理・味 4.5
    • | サービス 4.5
    • | 雰囲気 5.0
    • | CP 4.5
    • | 酒・ドリンク 4.5 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥3,000~¥3,999 -

2014/11訪問 2014/11/01

宮崎の至宝

給料日直後の金曜は予約で一杯でありアウェイな一見には冷たい雨だった。アテもなく散策しているとそれは渋い大衆焼肉のまえを通る。ここだ!長年酒場を練り歩いた隊長マター!間髪入れず大将が個室を案内して頂けた。嬉しいなあ〜。宮崎は牛は一流なので間違いなし。団体戦なので万力Aセットで大将お任せで頂く。瓶ビールはキリンラガーから瞬殺飲み、アサヒに飲み代え、その後懐かしの日向木挽を一升半、なんともAセットお代わりで乗り切った。宮崎は10年ぶりだが大将と可愛い仲居さんの機微に触れやは宮崎人の温かさに感動した。一期一会の酒場の出会い!大将、ごっそーさん。

  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • (説明なし)

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5位

杉田もつ肉店 (新杉田、杉田、屏風浦 / 立ち飲み、居酒屋、バー)

1回

  • 夜の点数: 5.0

    • [ 料理・味 5.0
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 4.5
    • | CP 5.0
    • | 酒・ドリンク 5.0 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥1,000~¥1,999 -

2014/03訪問 2015/01/17

3冷ホッピー、もつ系で勝負酒場

新杉田は、立ち飲み激戦地区となっているが、杉もつは、マスター独自の安く品質の高いアテと酒を提供する稀有な酒場である。
モツ系は、完璧。豆もやしは、まずは赤星と合わせたい。
ホッピーは、当然3冷で最近では、バイスも頂けるようになった。開店して3年、円熟味を増したマスターの野望は、いざ鎌倉である。
サクサクっとホッピーでハッピーになれる立ち飲み酒場だ。レバー、塩ユッケ、和牛など、伝統の逸品は流石だ。コブクロは、玉がデカく美味い!
揚げはあるが、焼きはなし。。たまに、新メニューが出てくるのが隠しメニューとして登場する。サクサクッと楽しむ酒場だ。
キンミヤフローズンボトルとトマトハイもいける、ホッピーは3冷、バイス、そして赤星がある。
さらに、梅割りも登場したことから、概ね大衆酒場レシピが揃っているレベルの高い酒場である。

2013.11再訪
イイね。三種しっかり頂く。マスターも円熟味増し堪能しました。

2014.10再訪
スタミナ不足でレバーから和牛わさび巻きマカロニ経由ユッケを楽しむ。赤星、ホッピー、黒ホッピーに〆はバイス。ジャガめんたいはでかい!マスターのアテは間違いなし。ごっそーさん。

2015.1再訪
年始挨拶兼ねて寄れた。三冷ホッピー、レバーにマカロニの定番から頂く。一流なアテには死角なし。新たに黒毛和牛炙り山葵を頂く。殆どローストビーフの深い味わいに感動であります。バイスと合わせます。至福なひとときを皮切りの風情にマスターと談笑。本家車橋がサッポロビール酒場に紹介されるという衝撃的な情報に質実剛健な車橋グループの新たな展開が見られるらしい。やっと寄れた杉もつは、いつもの通りの完璧なアテにホッピー、バイスで楽しめました。今年もよろしくです。ごちそうさま

  • 3冷ホッピー、もやし
  • (説明なし)
  • 再訪!

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6位

もつ昇 (横須賀中央、汐入 / もつ鍋、もつ焼き、居酒屋)

1回

  • 夜の点数: 5.0

    • [ 料理・味 5.0
    • | サービス 5.0
    • | 雰囲気 3.0
    • | CP 5.0
    • | 酒・ドリンク 5.0 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥1,000~¥1,999 -

2014/08訪問 2014/08/10

もつの名店!

噂には聞いていた。たまたま通りがけに寄る。と、メガハイボール200円とな!タイムサービスながら有難い!アテはレバー炙り、コブクロ、ハツユッケと生系が大変充実しております。煮込みざ塩で真面目な仕事していた。店主にエールを贈る。生系は兎に角素晴らしい品質でなかなかなものであり、メガハイボール片手にガツンと頂ける大衆酒場である。店内は過ごしやすい団体さんでも楽しめる風情で横須賀中央激戦区において意外に生系が手薄なため勝機あり。大衆酒場探検隊推奨酒場!

  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • (説明なし)

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7位

すし哲 本店 (本塩釜、西塩釜 / 寿司)

1回

  • 夜の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.5
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 3.0
    • | 酒・ドリンク 3.0 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥4,000~¥4,999 -

2014/07訪問 2014/07/30

名店!哲学あり

塩釜の老舗。七ケ浜近くにある名店としてまさに復興のシンボル的な哲であります。厳かにすし哲はそのオリジナルの逸品、最高の品質、美味いものをその時々に提供する技、完璧であります。お通しからしっかりしており、名物カツオとダイコンおろしに薬味を、混ぜて頂く創作料理はヤバイ!恐れ入りました。刺し盛お任せは驚きの品質、活蛸は塩、カボスで頂く。なんと白ワインがオリジナルでありアテを引き立たせます。きんきの煮付けは大振りで食べ応えあり。穴子焼き、ホタテ磯辺まきは一手間で素晴らしい。旬な夏カキは、なんとジュレで頂く、単に塩味ぽん酢ではなくカキ本来の旨みを引き出す。シメの握りと味噌汁ですし哲のまさに哲学を堪能した。完璧でした。ご馳走様でした。

  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • (説明なし)

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8位

もつ焼男体山 (池袋、東池袋、都電雑司ケ谷 / もつ焼き、居酒屋)

1回

  • 夜の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク 3.5 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥4,000~¥4,999 -

2014/07訪問 2014/07/02

みごとな刺し連中

驚きの刺身系であります。いきなりグランドスラムから試合開始。赤星で乾杯!ホッピーセットにて魅惑のレバー刺は、質実剛健たる出で立ちで登場。美味いね〜。焼き物は、お任せの焼き豚でせめるわけである。シャリ金ホッピーは、二本で一本の金宮があり、嬉しくもありガツンと飲みに走るわけである。子袋刺し、たん刺しなどは塩で頂くのもあり。一階カウンターは、ピン飲み風情あり、モツ刺しと赤星、ホッピーと合わせながら渋く頂くのも老舗男体山!

  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • (説明なし)

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9位

藤田酒店 (神田、大手町、小川町 / 立ち飲み)

1回

  • 夜の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.8
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 4.5
    • | CP 4.5
    • | 酒・ドリンク 4.5 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥1,000~¥1,999 -

2014/04訪問 2015/02/07

角打ち老舗酒場!

角打ち神田風情が心地よい名店であります。アテは缶詰ながら湯煎でしっかりひと手間はいります。女将さんが明るく場をコーディネートしてるのが老舗の証。角打ちだが、綺麗なトイレを完備しているのがご常連のために増設したと女将。赤星とサバ味噌煮を湯煎して頂く。さらに、最高峰600円缶詰、ムール貝水煮を湯煎で頂く。桜正宗温燗で合わせた。伝統の酒場の屋号枕に桜正宗が刻まれるあの野毛の武蔵屋を垣間見る。すると、サッポロ焼酎ベースのトマトハイをデルモンテ割で頂く。これには、メンチカツで楽しむ。フットワークの良いマスターが、雑誌掲載をご常連に報告、地元顔役が犬と散歩ついでに外で一杯。何だか元気になれる神田風情が心地よい。また、ゆっくり楽しみたい酒場である。女将さん、マスターごっそーさん。

2015.2再訪
赤星から入る。桜正宗大吟醸カップにチロリアンでお燗である。ソーセージ盛り合わせにチーズ一手間入れる角打である。客は立ち飲みなのに長居し過ぎの傾向あり。

  • 女将とマスター
  • ひと手間乾きもの
  • 生酒原酒マスター推薦

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10位

炭火焼 鳥つね (湘南深沢、湘南町屋 / 焼き鳥)

1回

  • 夜の点数: 4.5

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク 3.5 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥1,000~¥1,999 -

2014/02訪問 2015/03/26

老舗鳥つね、ディープな常連酒場

湘南モノレールの湘南深沢駅から江ノ島方面へ徒歩2分。丁度交差点を渡る角に煙が香しい演出が、名店老舗鳥つねだ。
ここの自慢は、焼き鳥だ。ほぼ100円均一で、つくねが160円ながら絶対に食べたい逸品である。
これとお勧めが、にら玉700円。ニラのシャキシャキ感がたまりませんね。
焼酎は、ボトルが一升瓶で5000円、だいたい鹿児島系の芋焼酎が多い。伊佐美は、6000円だが、限定毎年100本ほどですぐになくなってしまう。
大将のつねさんは、この地に創業35年で商店会の会長もされている地元の重鎮でもある。
出身が鹿児島なため特別なルートがあるため、焼酎は充実している。
そしてビールは、赤星、サッポロラガーが飲めるから嬉しいね。
仕上げの焼きうどんは、名物でカレー味なのが渋い技ありの名品である。忙しいとなかなか肴が出てこないことがあるけど、箱ウニは、すぐに出てくるのが鳥つね流だ。

客層は、ほぼ地元の重鎮ばかり、たまに首長も飲みに来るから地元密着型の名店でもある。
終電後に仕上げ飲みするには、こういう名店があるとまったく人生を正しく生きている実感がわくというものだ。
人生悲喜交々を鳥つねで語ってみるとつね大将から、居心地の良いひと時を提供してくれる優しい酒場である。

毎月来訪しております。
伊佐美がそろそろ入荷予定らしいのです。すぐ売り切れるので、常連さんから予約系で6000円だったか。。。

定番、氷頭なますがとても美味しいです。焼き鳥前にぜひ堪能したい逸品であります。
相変わらず常連がぴん飲みで集い楽しいひとときを過ごせます。
地元の方、ぜひ寄って下さい。

2010.5再訪
生ビールがサッポロからキリンに変わりました。一番搾り系でキリンの営業力で一番搾りセット1000円が新たなセットとして登場しました。
私的には、サッポロファンでしたが、瓶ビールは、赤星のままだということでした。

2010.6再訪
サッポロラガービールが瓶ビールで呑めるのがやはり嬉しい。伊佐美の入荷が6月中ということであります。

2010.7再訪
夏特別メニューで鰯梅煮、豆鰺南蛮漬けがオプションで登場。芋ロックの相性は抜群。つね大将の心意気が伺える。

2010.8再訪
鮎塩焼きを備長炭で渋く頂く特別料理あり。つね大将散髪し男前になっていた。常連さんとの語らいは、誠に心地よいのが鳥つねだ。

2010.10再訪
ニューボトル角玉を入れて常連と時事放談のカウンター。つねさんに一杯注ぎ芋焼酎エキスパートとなる。それにしても氷頭なますと抜群の相性である。看板娘みずえちゃんも頑張ってました。

2010.11再訪
氷なますと〆のやきうどんで仕上げた。泥酔ぎみだったので早々に仕上げた。また、ゆっくり寄ります。

2011.1再訪
あらたにボトル入れ新年あらたななる飲み助となりにけり。裏メニューの焼きそば登場。美味い。。

2011.4再訪
震災後も元気に営業している鳥つね。活気があります。〆の焼うどんはつくね入りで、カレー風味がたまりませんね。絶対の美味さであります。そして、厚揚げで芋お湯割りで頂く。いつものように、中華鍋を振るう、つねさん。いつもごちそうさまです。

2011.5再訪
いよいよつねさんの誕生日が近づいてきた。オールスターに手羽付で頂く。カリカリ感が堪りませんね。美味い。

2012.4再訪
地元の日本画家の先生、常連の飲んだくれトリオ、ほとんど地元の常連さんが良い雰囲気で芋焼酎の一升瓶を抱えて楽しんでおりました。〆の焼うどん、カレー風味と隠し味のケチャップが最高であります。

2012.5再訪
焼き場がキャパオーバーなる大盛況な鳥つねでした。くじらさらし、氷頭なますでじっくり頂けました。創業38年健在です。

2012.7再訪
吉田類の酒場放浪記に7/23出演決定とつねさん。なんだかうれしいですね。但しいつもの常連が来る前のロケでだったらしく、本来まディープな酒場ではないとの話。祝、酒場放浪記出演!!!!

2013.2再訪
牡蠣焼きを頂く。やはり、備長炭でじっくり!さらに、オールスターでつくねから頂く。芋焼酎お湯割で合わせた。常連さんの語らいが、鳥つね品質!

2013.3再訪
お土産の常連サンクス海水ウニを頂く。鳥つねの凄さは常連であります。

2013.8再訪
新たに五代ボトル入れました。シラスおろし大盛にオールスター、裏メニューのニラレバ最高です。

2013.12再訪
来年は、40周年記念ですとつねさん。オールスターと五代で合わせます。美味い!

2014.2再訪
焼鳥オールスター、焼きうどんでサクサクっと。芋お湯割りで合わせる。ご馳走さま。

2014.7再訪
オールスターからニラ玉をガツンと頂く。さらに、ボリューム満点なニラ玉!〆は焼きうどんの定番でした。創業40年、頑張ろう日本!

2014.8再訪
久々の氷頭なます、オールスター、新たに黒伊佐錦!

2014.9再訪
つねさんの雄姿であります。オールスターが揃っており鰻串特別メニュー!創業50年を目指しましょう。

2014.11再訪
さんま刺し、旨し!

2014.12再訪
オールスターはつくね不在であります。いつものつねさんであります。

2015.1再訪
あまりにも寒いので芋お湯割りで特等席焼き場前に鎮座する。新たに伊佐錦を入れオールスターを堪能。すると、新たなお客もオールスターでと注文していた。何を隠そうオールスターの符号は隊長が親なんです。なかなかのセンスでしょ〜。すると、御常連画家先生と久々の再会。相変わらず豪快な先生、ニラ玉を〆に仏手柑をアテに良く飲みました。つねさん、今年もよろしくお願いします。

2015.3再訪
氷頭なますが久々であります。大虎が暴れております。流石ディープであります。オールスターであります。つねさんから原酒38度乾杯であります。薩摩焼酎の証を教えて頂きました。超御常連画家先生とまたまた再会。ダンディなる先生渋いスタイルがお似合いであります。
〆は鳥つね!つねさんの勇姿!

  • ニラ玉
  • オールスター
  • (説明なし)

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