レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
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1位
2回
2019/02訪問 2019/02/06
【2019/02/04】 お料理 やまもと
蒲田一だと思っている「お料理 やまもと」に売り切れ間際の12:10に滑り込む。
1人なのでカウンター席に座る事になる。
海鮮丼は当然ながら売り切れ。一体何時に行けば注文出来るのだろう。
鰈だ鯛だと迷った挙句、頼んだのは
鯖の塩焼き 1,080円。
値上げしたような貼紙が貼ってあったが、確かに定食は前回と比べて30円値上げしている。
たった30円の値上げでも採算を客の方が心配するほど内容は濃い。
待っている間、例によって大将の挙動を観察するが、
相変わらずと言うか、ますます大将は口が悪いけど、
これだけ忙しいとしょうがないかと思う。
お茶とおしぼりの後、手羽元の煮と香の物が運ばれる。
暫くして、次がわかめと豆腐の噌汁、茶碗蒸し、オレンジの切身。
茶碗蒸しは銀杏、海老などもチャット入っていて熱々で手を抜いている所はない。
最後にカウンター越しに渡された鯖の塩焼きの皿には厚焼き玉子とフキの佃煮とさつまいもが盛られている。
鯖は切身でなく小さな物の片身だった。
ご飯はお代わりが可能。
ほぼ11か月ぶりに訪れたけど、今も蒲田一だと思う。
【2018/03/06】 お料理やまもと
蒲田郵便局と蒲田税務署の間の道をすこし南に進んだ所に日本料理屋の「やまもと」がある。
昨年郵便局に行った帰りにこの辺りをウロウロ探索していると店から出て来たご婦人のグループが私に「ここは絶対美味しいから」と教えてくれたお店だ。
料理はうなぎもあり懐石もあるようで外からは何料理が本職なのか判らない。
昼時には店の入口脇にホワイトボードが下げられて、そこにその日のメニューが書き出されます。
メニューはうな丼とうな重2種。お昼の定食が7種位。それに穴子の天重、いか天丼の12~3種類位あったが、日によってお昼の定食の内容は変わるようだ。
12時過ぎに入店するとテーブル席、カウンター席がほぼ満席。
相席をお願いして座る。お客さんは殆どは少し年配の方々。
この日のお昼の定食は、鯛の煮付け、さばの塩焼き、金鮭の塩焼き、目鯛のみそ漬け、天丼・天ぷら、海鮮丼。これが全部1,050円。
頼んだのは人気の海鮮丼。
海鮮丼 1,050円
フルーツ、おしんこ、味噌汁、小鉢、茶碗蒸し付き
相席のカップルは鯛の煮付けを頼んだようだ。
先にお相席の鯛の煮付けが運ばれて来た。
凄く大きくてりっぱな鯛の頭の煮付けだった。それにご飯とフルーツ、おしんこ、味噌汁、小鉢、茶碗蒸しが付く。
やがて海鮮丼も運ばれて来た。
味噌汁はワカメ、豆腐。小鉢は鯵の片身のフライとキャベツの千切り。オレンジの櫛切りが2個。大根、胡瓜の漬物。そして海鮮丼は直接魚に醤油を掛けずに、皿に取って醬油を付けて食べるように言われる(何故なんだろう?)
さて、その海鮮丼の具なんですけど、
あん肝、イカ、鯛、タコ、みる貝、マグロ、穴子、玉子、サーモン、海老、雲丹、ひらめ(鰈かもしれない)、蒲鉾となっている。しかもその鮮度の良い事。
食べ終わる頃に熱々の茶碗蒸しまで付いて来た。
もう大満足。採算が獲れるのか客が心配になるぐらい。
蒲田のランチで一番かも知れないと思った。
また違うメニューを頂きになるべく早く訪れよう。
お昼も早く行かないとメニューも売切れになってしまう。
御主人と奥様の二人で切り盛りをしているようで、「なんだ馬鹿やろ~」と定連のお客さんと言い合って楽しく仕事をなさっている。
夜には予約が必要だと思うが懐石を5,400円から頂けるようだ。
2位
2回
2018/08訪問 2018/08/15
【2018/08/10】 手打ち蕎麦 竹やぶ 箱根店
箱根でのお昼は「竹やぶ 箱根店」。
お昼の13時少し前に到着。
ここに子供を連れてくるのは初めて。
奇抜な装飾に流石の子供もビックリ。
私自身もここを訪れるのは大涌谷が噴火してこの辺りが入山規制になった3年程前頃以来だ。
あの時はお客さんが少なくて。
駐車場まで来ると満車の状態。
平日の金曜日なのに箱根は既に夏休み状態だった。
入って直ぐの待合でネームリストに名前を書いて、外のベンチで待つ事にした。
順番は8番目。しかももう「本日 天せいろ、天ぷらそば、天種は終了しました」いう告知が書かれていた。こんなに混んだ竹やぶを見るのも久しぶり。
流石に箱根は別荘地になっているぐらいで猛暑の東京・横浜と較べ気温も遥かに低く過ごし易い。それに山の天候なので多少ガスも出て来たので尚一層気温が低くなって来た。
30分程待つと名前を呼ばれた。
一番良い席のテラス席に案内される。
ここの窓からは箱根の鬱蒼とした木々が見える。
天ぷらが終っている事なので、限定の田舎そばがまだ残っているか聞いてみる。
石臼で手挽き田舎そばはお値段はせいろと同じながら私の好みの蕎麦だ。
ラッキーな事に最後の一枚が残っていた。
田舎そば 1,000円
とろろそば 1,000円
玉子焼き 二人前 2人前 1,200円
(税抜)
以前は一人分でも頼めた玉子焼きは二人前以上しか頼めなくなっている。
先に玉子焼で出来上がって来た。
一人前づつ一皿に盛られ、二切れに切られた玉子焼の脇に大根おろしと楓の葉が一枚。
玉子の匂いに敏感な子供がこんな美味しい玉子焼は初めてだと言って美味しいと食べている。
良かった。
次に蕎麦が出来上がる。
子供はとろろそば。とろろ汁に玉子の入っている。盆には麺つゆが少し入った蕎麦猪口も付いている。蕎麦を食べた後に蕎麦湯を飲むための物らしい。
いつもの田舎そばは少し星がある細いそばは見た目も美しい蕎麦。
玄蕎麦を毎日石臼で手挽きしている。
薬味は辛味大根のおろしと葱の小口切り。
何故か山葵は付かないけれどその理由を伺った事はない。
そば湯もたっぷり頂く。白濁しているがそば粉は足されていない。
いつもは田舎とせいろとか2枚頂くのだけど今日はちょっと遠慮した。
折角遠くからお店に来た人が蕎麦が売り切れになっているとガッカリするから。
駐車場に犬の‘あんず’の姿は見えなかった。
ガスって来たけど、これから元箱根に行って、それから湯治場の温泉に入りに行こう。
(評価 4.2→4.5 )
【2015/05/10】 手打ち蕎麦 竹やぶ 箱根店
大涌谷のすぐ近くにある「竹やぶ 箱根店」に行ってきました。
大涌谷黒たまご館より直線距離にして1㎞ぐらいの所(高低差無視)にある「竹やぶ 箱根店」はある。しかも最近の箱根山火山活動の為に一部で通行止めが続く県道734号を通ってしか行けない所にあるのではたして開店しているのかと思い行ってみた所、何事もないが如く営業していました。
とは言え、国道1号線から元箱根の少し手前から上の道の県道75号線を走ると殆ど車の姿は見えない。日曜日にも関わらず快適なドライブであった。
‘せいろそば’だけを頂き退散する事にする。
【2014/09/09】 以前より美味しく感じた竹やぶの蕎麦
晩夏に降る長雨の隙間を縫って箱根の元箱根までツーリングに出かけた。バイクの場合は車だとチョット面倒な道の強羅から山越えをすると面白いのだが、この日は箱根湯本・三枚橋を渡って旧東海道をくねくねと登って畑宿入口から湯河原箱根仙石原線(県道75号)に入って元箱根まで快適に走る。平日なので渋滞・停滞とは無縁で気持ちが良い。
店の奥の駐車場にバイクを乗り入れる。他の車は一台だけ止まっていた。今日は空いているのだろう。「竹やぶ 箱根店」は本当に久しぶりだ。開店した12年前より何度も訪れていたが、何故か行かなくなって最後に訪れてから5年は経っていると思う。と言うか竹やぶ系(と言っていいのかな?)には最近は昨年師走に相模原の「蕎竹庵 すぎはら」を訪れて以来どこにもお邪魔していない。
門に掛かる麻の白い暖簾を潜って店まで歩いて行くともうそこは「竹やぶ」の世界に引き込まれている。よくもこんなに創作意欲がある物だと思うほど様々な創作物が道のあそこそに置かれている。店に入るとやはり一組だけの先客で、どこの席にでもどうぞと言う事だったので山が見える窓側の席に座る事にした。良く晴れているが箱根の風にはもう秋を感じさせる。
氷を入れた水を出してくれる。メニューを見るが食べるものは決めていた。田舎そばとせいろそばを食べるつもりでいた。しかしメニューでは天ぷらが全てメニューから省かれていた。伺ってみると天ぷらは冬限定になったと言う事らしい。ほっとするやら残念やら。なぜなら「竹やぶ」の天ぷらは良いお値段がするのだ。
田舎そば 1,000円 (税抜)
田舎そばの為のそば粉は黒姫高原で育成された殻付きの玄蕎麦は毎日石臼で手挽きされている。田舎そばは限定で数に限りがあるのだが今日は残っていた。
少し星がある細いそばは見た目も美しい蕎麦で、何も付けずに食べてみると香り良く腰も感じられて実に美味しい。そば汁は甘くて濃い。薬味は山葵の代わりに辛味大根と細い葱の小口切りを使っている。量的にも満足。
持って来てくれた白濁して少し塗ん度があるそば湯。
追加に決めていたせいろを頼む。
せいろそば 1,000円 (税抜)
こちらはそばには星は入っていない。細さは田舎そばと同じだかこちらは表面で跳ね返すような弾力がある。薬味はこんどは山葵と葱。辛味大根と山葵を使い分けるのは何故だろうと以前から思っていた疑問がまた浮かぶ。
せいろを食べ終わると“とろろ”や“おろし”にしなくて良かったと思うほどもう食べられなかった。甘味も食べられなかった。
心配していた「竹やぶ」の蕎麦は健在だった。と言うより以前より美味しく感じた。季節、天候、温度、湿度など蕎麦を美味しく感じさせる天候の要素は沢山あるがやっぱり天候ではなくてそばの打ち方が良いからだろう。
最近伺った横須賀の蕎麦屋の主人の事もお聞きしてみたがちょっと謎が解けた感じがした。
帰り際に駐車場で飼い犬の‘あんず’と遊んでいると一台の車が駐車場に上がってきた。その車に乗っていたご夫婦はあちこち探し回ってやっとここに着いたようだった。食べログの地図は大体正しい場所を示しているが単純に住所をナビに入れてもトンデモない所に連れて行かれるのだが、どうやらこのご夫婦もそうだったようだ。
Q:「直ぐにここに来られましたか?」
A:「以前から来てるので大丈夫でした。今日はまだ田舎が残っているようなので楽しんで下さい。」
3位
1回
2018/08訪問 2018/09/24
【2018/08/31】 OSTERIA Ci Vediamo
水天宮近くの住宅街の中。
並木通りに面してイタリアンがある。
何度かランチを食べようと行ってみた事があったがいつも満席で入れなかった。人気がある。
今日は午前中の仕事を早い目に終えて来てみた。最後の一席と言う感じでやっと入店する事が出来た。
OSTERIAとは食堂、酒場の意味。Ci Vediamoは「またね、また会いましょう」なんて意味らしい。
気取ったイタリアンじゃなくて美味しい食事を気楽に楽しむお店なんだろうと思う。
クリーム色の壁に木製の家具と所々使われている濃い緑色でシックな趣。
ランチメニューは前菜、パスタ、カフェの一種類。
パスタは本日のパスタ(オリフベース、トマトソース、クリームソースの内のソースを選らべる)と生うにのクリームソース スパゲッティの2種類が基本。料金を追加するとシェフお薦めのパスタである穴子とオクラのトマトクリーム スパゲッティも選べる。
本日のパスタについて説明があったが周りを見るとみんな生うにのスパゲッティを注文しているようなので、私もそれにしてみた。カフェはHot/Iced Coffee、紅茶、アイスティー、エスプレッソから選べる。
選んだPranzo(ランチ)は
ランチ \980
前菜
生うにのクリームソース スパゲッティ
ホットコーヒー
そうそう追加料金でドルチェも選べるけれど今回はパスした。
豚ハム、トマト、レタスの前菜のサラダを頂きながら、壁の上の方に掛けてある黒板を見る。そこにはディナーの時のメニューが書かれていた。全部美味しそうだが数種のパスタ以外はみんなワインの肴のように見える。
やがて生うにのクリームスパゲッティが運ばれて来た。
綺麗なオレンジ色。何粒かの生うにもトッピングされている。
頂いてみると熱くて多少塩ッ辛いかも知れないがうにの香りが良くする。
極めて美味しい。
大盛りも頼めたけど、大盛りでも飽きずに食べられたと思う。
ここのランチは満足のいく物だったけど、恐らくこの店の真かは夜のお料理なんだろうと思う。
4位
2回
2018/08訪問 2018/08/27
【2018/08/16】 かふぇ あっぷる
この日の〆はラーメンならぬ珈琲。
このお店は2度目の利用。
珈琲専門店が見当たらない人形町で唯一見つけたお店。
もちろんドトール、カフェ・ド・クリエやエクセルシオールカフェはあるが、〆の珈琲を飲むには寂し過ぎる。
夜なのか空いていたのでテーブル席に座る。
注文したのは、
ウィンナー・コーヒー \850
マイルド・コーヒー \600
ウィンナーとは珍しい。
関東では殆ど注文しないが関西ではたまに注文するメニュー。
使っている豆は神戸の萩原珈琲の炭火焙煎珈琲。
豆は関西の豆なので深煎りではあるが、使っている豆の量がやっぱり東京的で少ない。
まったり感がない。
この日は男性のマスターではなくて女性スタッフ。
カリタで淹れるハンドドリップの淹れ方に違いがあるのだろうか。
【2018/06/27】 かふぇ・あっぷる
人形町交差点の地下鉄駅A5番出口からすぐの所に煉瓦で囲まれた青いドアと内に白いの二重ドアの素敵な珈琲専門店を見つけた。古木に「炭火焙煎珈琲 あっぷる」と書かれていた。
お店の中には神戸炭火焙煎珈琲と書かれていて、豆は東京では珍しく創業1928年(昭和3)のHAGIGARA COFFEE(萩原珈琲)を使っていた。萩原珈琲は日本で最初に炭火焙煎を行った焙煎店だ。東京では以前には渋谷・東急百貨店本店 7Fにお店があったが今は閉店しているが、神保町の「壹眞珈琲店」、吉祥寺の「武蔵野珈琲店」が萩原珈琲の豆を使っていた記憶がある。
創業1982年。
店内の柱や床などの至る所に古木が使われ、色々な花が活けてあったりステンドグラスか壁にはめられていたり掛時計が掛けられていたり 素敵だ。高価なカップ&ソーサーをライティングして同じ萩原珈琲の豆を使う「茜屋珈琲」をもっとメルヘンにした感じ。雰囲気が素晴らしく良くて凄く落ち着く。
カウンター席に座って注文したのは、
ブレンド 680円
少し温度の高そうなお湯で丁寧にペーパー(Kalita)のハンドドリップしてくれる。
炭火焙煎珈琲を使って深煎り焙煎の香ばしい苦みが香る私の好みの珈琲だ。最近は浅煎りの珈琲ばかり出す店が多くなっていて寂しくなるのだがここの珈琲には大満足だ。
カップ&ソーサーはウエッジウッド製。
ケーキと珈琲のセットもあり、夜の23時まで開いているようなので次回訪れる時はそれを頂こうと思っている。
5位
1回
2018/05訪問 2018/05/15
【2018/05/12】 自家製粉手打ち蕎麦 鞍馬
西荻窪駅南口からサカエ通りを南下。神明通りとの交差点の角。
お店の中が狭いのと営業時間が短いのでいつも混んでいるそば屋さん。
西荻窪の名店の一つ。
お店中に石臼製粉機が置かれていて木製の置き物や白黒写真が飾られていたり落ち着いた雰囲気。
入店するとタイミングよくテーブルが開いてそこに丁寧に案内される。
さて何を注文しようか。
卓上には「原了郭」の黒七味が置かれていたが、今日は暑いので冷たいそばを頂く事にした。
箱盛り蕎麦 940円
甘皮蕎麦 1,020円
水なすの刺身 450円
箱盛り蕎麦
白目の標準的な蕎麦と書かれているが勿論10割。
玄蕎麦は茨城県の契約農家から直接買い付けている有機栽培の種子名「常陸秋蕎麦」。
その味は遥かに標準以上でモチモチ感がある。
薬味は山葵、大根おろし、晒し葱。
甘皮蕎麦
箱盛りの蕎麦と玄蕎麦は同じだがそれと較べて黒目の甘皮多く太い蕎麦。
少し硬いそばだけど良い固さ。
控えめな甘さの蕎麦汁に少し付けて頂くと美味しい。
水なすの刺身
大阪泉州特産の茄子。
東大寺正倉院文庫にもその記述がある。
普通の茄子より丸みを帯びていて、水分が多く含まれているので水茄子と呼ばれている。
関西では高価な野菜として売られており、ぬかで漬けた一夜漬けなどをお歳暮に使ったりする。
灰汁が少ないので生のまま食べる事もできるが、
生食の場合はこちらのお店の様に包丁を使って切る事はせずに手で割いて頂くのが一番美味。
ここ数年、関東でも時々見かける事があるが、泉州産かどうかは判らない。
今年の初物だったので、天ぷらなどを頼まずに注文してしまった。
露地栽培だと5月から8月までの短い旬。
山葵醬油で頂く。かつお節を加えても旨いが、
水なすの香りを楽しむなら山葵と醬油だけでOK。
勿論鮮度が命。本来は酒の肴。
蕎麦湯
濃厚白濁した蕎麦湯。
そば湯に蕎麦粉を足した物かな。
二杯頂いて丁度腹八分目。
初夏の中、大満足の西荻窪。
6位
1回
2018/04訪問 2018/05/06
【2018/04/28】 Boulangerie Pâtisserie Traiteur ADACHI
今年の夏には伊豆市湯ヶ島(天城と言った方が判り易いかな)にある「Boulangerie Pâtisserie Adachi」を訪れてみようと思っていた。所がそのお店が今年の3月17日に有ろうことか港北ニュータウンに移転して来たと言う報道。
土曜日の朝8:35。晴天。
店の前に行くと既に10名近く並んでいた。
一番最後に並ぶ、そしてその15分後の8時50分には30人以上の列となっていた。
お店には入口と出口が別々にある。
入口から入って惣菜、パン、サンドウィッチ・ケーキのショウケースが小さなスペースにコの字型に並んでいて対面式にスタッフがiPadを持っていて買いたいパン、ケーキ、惣菜の注文を聞くスタイルになっている。欲しい品の名前を告げるとその都度iPadに入力。そして「以上です。」と言うと2枚の内の1枚のレシートを渡してくれて客は商品と金額を確認する。もう一枚は商品を入れる袋に張り付けられスタッフがそのリストを見ながら商品を入れて行く手順となっている。パテなどの惣菜もパンの種類もサンドイッチも全ての種類がとても多い。そこに狭いスペースに入場制限をしないで客を入れるので、沢山のパンの種類の中からどれを買うか決め兼ねている客で店内は混雑している。
買ったのは、
バケット
ブリオッシュスイス
パンオショコラ
パンブリエ
鴨の生ハムのサンドイッチ
ジャンボエメンタールサンドイッチ
購入金額は税も入れて2,600円程。
清算待ちの時の前の方は沼津から追っかけていたという方。大宮から来ている人もいた。
スタッフにお聞きすると何やら昨日のTV(=NHKのパン旅)でここが紹介されて、それを見て来ている人で混んでいるらしい。どうやら一週間来るのが遅れたようだ。
ケーキとパテは今回買わなかったけれど、色んな種類のパンを良いバランスで購入できた。
味はと言うと文句なし。パリのバケットはこんなに硬いのだろうと思うほどのバケット。サンドイッチに挟まれてハムも自家製で美味しかったし、エメンタールチーズはどのお店で仕入れているのですかと聞きたい程いいお味のチーズだった。
パンを入れていた袋に書かれた住所がまだ伊豆のままだった。
子供と今年(まだ半年しか経っていないけど)一番のパンだと結論を出した。
ちょっとしてからまた来ようね。そして全部の種類を食べてみたい。
7位
1回
2018/08訪問 2018/08/05
【2018/08/03】 壽堂 京菓子司
人形町は和スイーツには事欠かない町。通りのあちこちに和菓子を営むお店がある。
んな人形町通りに面しえ趣のあるお店がある。
京風の白くて長い夏用の暖簾が風にたなびき、中の様子は外からはうかがい知れないが、二階の窓の窓枠は赤く塗られ歴史を感じさせる。
暖簾を分けてドアを開け店内に入って見ると、対面式のショーケースがあるだけの小さなお店。直ぐに冷たい焙じ茶を出して頂いた。これも京都の古い和菓子屋さんに来たみたい。
創業明治17年(1884)の老舗京菓司店
コチラで有名なのは"黄金芋"。明治40年位から作り続けられていて名前の通り小さな薩摩芋の形をしている。
3個600円の袋詰めも試しに買ってみた。
黄金芋 3個入り 600円
何故京菓子司を名乗っているのかお店にいらしたご婦人に伺って見ると、先々代が京都の和菓子屋さんに修業に行かれ、それ以来京都風の作り方で和菓子を作っているのだとか。もう一つずっと気になっていたのだが、何故人形町には京都に縁がありそうなお店が多いのかとも伺うと、かつて人形町は今の銀座や新宿と同じように東京で一番の繁華街・歓楽街であった為に、京都や大阪のお店が多く進出して来たのだとか。上品な江戸弁で丁寧に教えて頂いた。
帰宅して早速食してみる。
入れられた紙袋には明治30年代のこのお店の四季折々の菓子の品書きが書かれていた。
包まれた黄色い紙から黄金芋を取りだし、半分に切って見ると芋の皮はニッキをまぶして焼き固めた物。中は白餡をウコンかクチナシで黄色に染めた物で明らかに芋ではない事が判る。白インゲンなのか。
ニッキの香りがして甘すぎず非常に美味しい。
ニッキとシナモンは違うのだとと言いながら3個はすぐに家族で食べてしまった。
もっと買ってくれば良かったと。
8位
1回
2018/06訪問 2018/06/27
【2018/06/22】 Le Petit Mec HIBIYA
新宿丸井にあった「Le Petit Mec 東京(新宿)」が閉店して、次は何処にと思っていたら、30年ぶりにリニューアルした日比谷シャンテに3月23日開店した。場所は正面入り口の左側のシャンテの一等地と言える所だ。最近この近くでは東京ミッドタウン日比谷とか東急プラザ銀座が開店し、日比谷シャンテもリニューアルしたことで、再び活気が出て来たようだ。シャンテは新しい施設に向かう観光客やショッピング客が通る動線上の真ん中にあり、新しいルプチメックはとても良い場所にに出来たと思う。
正面入り口の左側がLe Petit Mecのイートインスペースになっていて、ビルの中に入ると通路に添って長くパンを並べたショーケースがあり、一番奥からスタッフと対面してパンを順に選んで行くスタイル。最後の清算の時にイートインスペースで頂く飲み物なども一緒に注文して、セルフで飲み物やパンをイートインスペースに持って行くようになっている。
全体的に「黒」の内外装。今出川店が赤メック、御池店が黒メックと呼ばれているが、大丸店も内装は黒、omakeも白いビルに内外装は黒なので、ル・プチメックは本店以外がすべて「黒」メックになっている感じがする。
テイクアウト用に購入したパンは、
クロワッサン・オ・ブール \180
柚子と栗 \380
ミルクフランス(ラムレーズン入り)\230
栗のデニッシュ \250
の4種類。
それに加えてイートインで飲む為に
コーヒー \380
アイスティー \420
を注文する。
珈琲豆はUnirを使用していて、ここで焙煎した豆も買える。
出来上がった飲み物と包装されたパンをトレーに乗せてイートインに向かうと子供がちゃっかり座っていた。イートインは広い。しかもパンの販売所とは独立していて静かで良いが、全体とするとキッチンが広い事に築く。全体の面積の半分以上がキッチンになっている。日比谷が東京のセントラルキッチンになっているのだろうか。
原宿店の「RÉFECTOIRE」と違ってご婦人方のおしゃべりの声が気になるが、美味しそうなサンドイッチとUnirの豆の珈琲を頂いてホッとする場所としてはとても良さそうに思える。
9位
1回
2018/06訪問 2018/06/26
【2018/06/22】 sola pizza
神宮前一丁目交差点から神宮外苑の方向に歩いて行き、裏原宿の複雑な道路の住宅街を進むとやがて孔雀青に塗られ荷台に薪とピッツァ窯を乗せたトラックが目の前に出現する。荷台の側面はガラスが格子状に張られ、その一角に「NAPOLI PIZZA」と白抜きで書かれ、ピッツァ窯のサイドにも「SOLA PIZZA」と書かれている。
ここが永福町の「La Piccola Tavola ラ・ピッコラ・ターヴォラ」でピザを焼かれていた川瀬真裕さんが昨年12月18日にオープンしたピッツァテリアだ。
営業日は月曜日から金曜日、しかも営業時間が11:30~15:00というなんと我儘な?と思えるような時間しか開いていないお店なのだ。恐らく伺い知れない制約があるのだろう。
荷台には川瀬真裕さんがいらっしゃる。横にある階段を昇って注文の仕方をお聞きすると、トラックの後に隠れるように置かれた券売機で食券を買い、食券を彼女に渡し、出来上がるとテイクアウトするか、またはビルの4階にあるテラスで頂くと言う事らしい。
購入した食券は、
・TODAY'S SPECIAL PIZZAの2種類の内の
PIZAA ブッフォリーナ \1,300
・SOLA PIZZA \1,200
4階のテラスでイートインの場合は、サラダが付き、水、珈琲、紅茶がFree Drinkになる。
先に焼けたブッフォリーナを持って子供だけ先に4Fに昇って貰う。
他のお客さんが来ない内に色々と質問。
ピザ窯は特注のガス窯
土日には移動式になっているトラックで催事に駆けつけているとの事
但し今はトラックは牽引して貰わないと動かなくなっているとの事
PIZAAの他にPANINOもある
やがてSOLA PIZZAが焼き上がり、それを持ってエレベータで4Fに上ると驚いた事にそこはビルの屋上で、約半分の面積に建物が建っていて後はテラス席になっている。周りの裏原宿の住宅街を眺め渡す事が出来る。
丁度晴れていたので、開放感が溢れる空の下でPIZZAを頂く事になる。
PIZZAは一般的な12inchとか13inchではなくて、日本の宅配ミザのMサイズの10inch(25.40㎝)位の直径。小さなスフレ型に入ったサラダと一緒に食べても物足りなくなる大きさ。二人だとPIZZAを3枚か各1枚でビールかワインを飲むと良いサイズ。
早速頂いてみる。
ガス窯なので薪の香りはしないがナポリピッツァらしくコルニチョーネが盛り上がり、ピッツァの中心部分は薄くなっていてモチモチのピッツァ。 ブッフォリーナは多少時間が掛かっていたので手でも食べられたがSOLA PIZZAはまだ熱々だったので、用意されたナイフとフォークで二人でシェアしながら食べる。美味しい。特に世界初の「女性ピッツァ職人を競う大会」でも焼かれたこのお店のオリジナルのSOLA PIZZAは、ぷりぷりエビと、ミニトマトとオレンジの上に沢山のルッコラが乗せられていてとても美味しかった。
因みにsolaは日本語の空とは意味が違う。
10位
1回
2018/06訪問 2018/06/29
【2018/06/01】 小川菊
川越・小江戸に来たらやっぱり鰻を食べなきゃ。
川越には有名な鰻屋さんが何軒かある。
その内、今回は文化4年(1807)創業の「小川菊」を訪れる事にした。
16:30からの夜の部に伺う。
16:30きっかりに打ち水をして開店。
店頭に順番の記入用紙と番号札が置いてあったが、3組目だったので直ぐに招き入れられた。
大正浪漫夢通りにある大正初期に建てられたという建物は関東大震災の後に3階を付け足され、現在は都市景観重要建築物に指定されている。店内は純和風で上品に保たれ、3.11東日本大震災で多少痛んだので耐震補強をしたとの事だ。
どうやら予約をしてのお客は2階や3階に上れるようだ。
一階のテーブル席に付く。
机の上には鶴首七味入(野田岩と同じ)と塗りの黒文字入れが置かれている。
今日は暑いので温かいお茶とお冷も持って来てくれた。
鰻はうな重や白焼きを提供している。会席メニューや弁当もある。
うな重 上 3400円
肝吸い、香の物付き
ご飯少し多めにして貰った。
焼き上がりは約20分後(早~い)。
蒸して置いてあったんだなぁ。まぁ観光地だからしょうがないか。
鰻の調理法は関東風の背開きで蒸してある。
鰻はとろける柔らかさでタレは甘目、ご飯は好みの硬めだった。
ちょっと難点は箸で塗りの箸を使っていて、先に滑り止めの工夫はしてあったが不器用な私には食べ難かった。使い捨ての竹箸や割り箸を使わないようにと言う事は判るが。
肝吸いは一匹の肝と板麩と三つ葉のお吸い物。美味。
香の物は胡瓜、人参、沢庵の3色。
隣に座った中国人と思しき若者が鰻の骨せんべいも頼んで、うな重が出来上がる前に美味しそうに食べるのには驚いた。鰻屋さんでの注文の仕方・食べ方も慣れていらっしゃる。
建物、店内の雰囲気、接客、鰻の味。全て満足。
本当の事を言えば、鰻屋さんには2人で来て、うな重だけではなく白焼きとか肝焼きとかを別に食べたいと思う。
やっぱり川越で鰻を食べて良かったと思う。
今年も330店舗近くのお店を訪れているが、自分でも味覚の変化に気付き始めて新しく訪れるお店も変化が出て来ている。一方、ここ数年の事だと思うけれど再訪が多くなって来ているのは新しい店を開拓する意欲の軽減と共に世の中の店の味と自分の味覚が合わなくなって来ているのじゃないかと思うこの頃です。
今年の旅行も金沢に一泊旅行だけ。実に寂しい。一方、レビューは初めの3ヵ月は昨年から続いて蒲田、後半6ヶ月は人形町、水天宮前のランチのレビューが多い。いずれも仕事の関係なので自分の好みとは違ったお店のレビューも多かった。それにディナーのレビューがめっきり減った事が残念ですね。