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夜の点数:4.2
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~¥999 / 1人
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料理・味 4.2
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|サービス 3.5
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|雰囲気 3.8
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|CP 3.5
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|酒・ドリンク -
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[ 料理・味4.2
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| サービス3.5
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| 雰囲気3.8
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| CP3.5
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| 酒・ドリンク- ]
大磯で本場の讃岐うどんが頂ける
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外観
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じゃこ天うどん
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店内
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看板
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品書き
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2017/02/06 更新
【2017/02/03】 さぬきうどん讚州
国道1号線の大磯・鴫立庵前の交差点からJR大磯駅のロータリー方面に少し入って行くと「讚州」と言う名の讃岐うどんの専門店がある。随分以前からそこにある事はしていたが、店の前に駐車場がないので伺う事を躊躇していた経緯がある。
この日、バイクで小田原から国道一号線を走っているとあまりに寒く、大磯辺りで休憩したくなった。
思い出して「讚州」の店前に行くと近くに駐車場が確保してあると書かれていた。
バイクをその駐車場に入れて「讚州」を訪れる。
もうすっかり暗くなっていたので先客はなく、というかもう少しで閉店だという時間だったのか、店内は閑散としていた。
使い込まれたテーブルや椅子。風格ある店内。
木製のベンチ型の椅子には座布団が引かれているテーブル席に座る。
品書きには多くのうどんの名が書かれていた。
生しょうゆから予約が必要なうどんすきまで。
うどんは約40種、親子丼、他人丼、天丼やうどんすきなどもある。
寒かったので温かいじゃこ天うどんを頼んでみた。
じゃこ天うどん 750円
見るからに手打ちの讃岐うどんで、
出汁は薄い色の鰹、昆布、伊吹島の煮干しで取られた上品な出汁。
その上に揚げ玉、香川善通寺産の無農薬・有機栽培の細ネギ、生姜、じゃこ天が切って盛られている。じゃこ天は宇和島の物だそうだ。
七味は薬研掘。
コシがあってツルツルのうどん。
噛むより先に飲めちゃう感じて、冷たくなった体内につるりと入って行く。
思っていたより薄いじゃこ天。
うどんも出汁も全部が全部食べ・飲んでしまった。
伺うと開店して18年だそうで、高松市の手打うどんの有名店である「鶴丸」で修業をしたとの事。
うどんは毎日練って、捏ねて、足踏みを繰返しての自家製麺だそうだ。
品書きを見ただけでは少し値段が高いかなと思っていたが、
四国から取り寄せている拘りの材料や毎日の手間を考えると納得の値段である事が判った。
大磯で本場の讃岐うどんが頂けるのだったら、もっと早くから訪れるんだったと思う。