新宿丸井にあった「Le Petit Mec 東京(新宿)」が閉店して、次は何処にと思っていたら、30年ぶりにリニューアルした日比谷シャンテに3月23日開店した。場所は正面入り口の左側のシャンテの一等地と言える所だ。最近この近くでは東京ミッドタウン日比谷とか東急プラザ銀座が開店し、日比谷シャンテもリニューアルしたことで、再び活気が出て来たようだ。シャンテは新しい施設に向かう観光客やショッピング客が通る動線上の真ん中にあり、新しいルプチメックはとても良い場所にに出来たと思う。
正面入り口の左側がLe Petit Mecのイートインスペースになっていて、ビルの中に入ると通路に添って長くパンを並べたショーケースがあり、一番奥からスタッフと対面してパンを順に選んで行くスタイル。最後の清算の時にイートインスペースで頂く飲み物なども一緒に注文して、セルフで飲み物やパンをイートインスペースに持って行くようになっている。
【2018/06/22】 Le Petit Mec HIBIYA
新宿丸井にあった「Le Petit Mec 東京(新宿)」が閉店して、次は何処にと思っていたら、30年ぶりにリニューアルした日比谷シャンテに3月23日開店した。場所は正面入り口の左側のシャンテの一等地と言える所だ。最近この近くでは東京ミッドタウン日比谷とか東急プラザ銀座が開店し、日比谷シャンテもリニューアルしたことで、再び活気が出て来たようだ。シャンテは新しい施設に向かう観光客やショッピング客が通る動線上の真ん中にあり、新しいルプチメックはとても良い場所にに出来たと思う。
正面入り口の左側がLe Petit Mecのイートインスペースになっていて、ビルの中に入ると通路に添って長くパンを並べたショーケースがあり、一番奥からスタッフと対面してパンを順に選んで行くスタイル。最後の清算の時にイートインスペースで頂く飲み物なども一緒に注文して、セルフで飲み物やパンをイートインスペースに持って行くようになっている。
全体的に「黒」の内外装。今出川店が赤メック、御池店が黒メックと呼ばれているが、大丸店も内装は黒、omakeも白いビルに内外装は黒なので、ル・プチメックは本店以外がすべて「黒」メックになっている感じがする。
テイクアウト用に購入したパンは、
クロワッサン・オ・ブール \180
柚子と栗 \380
ミルクフランス(ラムレーズン入り)\230
栗のデニッシュ \250
の4種類。
それに加えてイートインで飲む為に
コーヒー \380
アイスティー \420
を注文する。
珈琲豆はUnirを使用していて、ここで焙煎した豆も買える。
出来上がった飲み物と包装されたパンをトレーに乗せてイートインに向かうと子供がちゃっかり座っていた。イートインは広い。しかもパンの販売所とは独立していて静かで良いが、全体とするとキッチンが広い事に築く。全体の面積の半分以上がキッチンになっている。日比谷が東京のセントラルキッチンになっているのだろうか。
原宿店の「RÉFECTOIRE」と違ってご婦人方のおしゃべりの声が気になるが、美味しそうなサンドイッチとUnirの豆の珈琲を頂いてホッとする場所としてはとても良さそうに思える。