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夜の点数：4.3
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￥20,000～￥29,999 / 1人
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料理・味 -
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［ 料理・味-
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枯淡 ～桜坂で再会のお寿司を～
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枯淡 その１
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枯淡 その２
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枯淡 その３
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枯淡 その４
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2024/06/21 更新
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野口和暉さん率いる枯淡。２０２１年１１月の開業です。
こちらには念願かなっての初訪問、マジで嬉しいス！
久し振りにお目に掛かった野口大将、新富町の修業時代より
貫禄が出てました(笑)
■つまみ
真子鰈(昨日〆め、４日寝かせ昆布〆)、本鰹(長崎)の漬け
煮蛸(平戸)にオクラを、トロ(大分)に紅葉下ろしと大葉を
青海苔の茶碗蒸し、鮟肝、目光(福島)の一夜干し
■にぎり等
小肌、真鯛、スペシャルな縞鯵(長崎)
中トロ、大トロ、赤身の漬け(境港、すべて同じ個体)
石鯛(志賀島)、障泥烏賊、鱒の介(北海道)
車海老(長崎五島)、赤雲丹(唐津)、お椀、穴子、玉
【追加で】
北寄貝、鯵、干瓢巻きをハーフで
■のみもの
吉田蔵u(石川県、半合で)
にいだしぜんしゅ(福島県、半合で)
雅楽代(新潟県、半合で)
ミネラルウォーター、緑茶(冷・温)
くの字型カウンターに８席。お隣りには佐賀出身の整形外科の
先生ご夫妻。いろいろと情報交換をさせていただきました。
また、外科の開業医先生、もう一組のご夫婦なども同席でした。
鮨好き、枯淡好きの常連さんたちとの楽しく美味しい２時間半。
気が付くとあっと言う間に時間が過ぎ去っていました。
移転前の「鮨 はしもと」で二番手として活躍していた野口大将。
ボクは当時から彼のことを「和暉先生」と呼んでいました(笑)
坊主頭の先生がサラマンダーでガシャンガシャンと魚を焼く姿、
ボクに日本酒を出してくれた姿を今でも憶えています。
先生に「将来独立したら東京で勝負するの？それとも地元の福岡に
戻るの？」と問うたら「福岡に戻る」と即答していましたよね。
その思いを実現した先生、最高にカッコいいですよ。
本日のお勘定は大満足の26000円！整形外科の先生も驚いてました(笑)
こんなお寿司屋さんが近所にあったら最高だなぁ・・・と思うのです。
すでに予約困難な枯淡、今後さらにそのハードルは上がるでしょう。
和暉先生、皆様、ごちそうさまでした。ありがとうございました。