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夜の点数：4.2
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￥2,000～￥2,999 / 1人
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料理・味 4.2
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|サービス 4.0
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|雰囲気 4.8
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|CP 3.0
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|酒・ドリンク -
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テイクアウトの点数：4.2
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［ 料理・味4.2
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| サービス4.0
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| 雰囲気4.8
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| CP3.0
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| 酒・ドリンク- ］
成増の落日（2025ラマダン）
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ウイグルのイフタールもデーツからはじまる
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そして、すごい牧歌的なポロ（ウイグル式ピラフ）
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と、みっしり濃厚・甘さ0のミルクナン（スットゥ・ナン）
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ニンジンの切りかたからしてガチのナンとラム肉の炒め（ナン・コルダック）3938
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2025/03/29 更新
秘境と呼んでさしつかえない!（めったにいないウイグル人シェフ在籍）
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中からは外が見えないので日本にいることをわすれる
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ドパムはウイグル語で帽子という意味だそう
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申しわけないくらい立派な容器に入っていたラグメン1320
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ザラついた赤身肉がダイレクトにぶっこまれてるかんじのペテルマンタ1320
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2025/03/23 更新
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3月1日、ラマダン（日の出から日没までの断食月間）がはじまった。行きつけの店のイフタール（断食後の食事）にはホイホイ行くが、そうでない店には、断食もしてない日本人が席つぶしちゃわるいよなぁ!とか遠慮もある。でも、ウイグルのイフタールも見てみたい。電話でさぐりを入れてみると、「ハ、ソレガナニカ?」みたいなユルい反応が…♪
5:35日没、肩すかしのノーゲスト。見るからにセレブなオーナー夫妻がスタンバイしていた。ナンとラム肉の炒めをオーダー。厨房で火柱が上がる。「ラム肉」と書いているが、ふだん南アジア店で食っている骨付きの固った～い大人マトン。ニンジン・赤ピーマンのエグみをニンニクで包みこむような野性味あふれるバランス。これは今まで味わったことのないバランスだ。特に汁っぽいソースがしみてフニャフニャになった部分のナンが、ぬお～劇旨♪
頃をみはからって、オーナーとスタッフがテーブルについた。今年一発めのイフタール。平和な光景だ。そして尋ねればもれなく出てくるお裾分け。ノンスパイシーでニンジンの甘みのしみじみ牧歌的なポロ（ピラフ）と牛乳で練って焼いた濃厚な味のミルクナン…う～ん、ゾクゾクする♪
ウイグル人と日本人の後客が一組きた。文化ごと食わしてくれる実力店とおもうが、オープン3ヵ月、つかみをスベってるのが非常にもったいない♪