1回
2015/08 訪問
高円寺の隠れ家創作スパニッシュ
サングリア(ワイングラス)、レブヒート(黄金色/シェリー+ジンジャエール)、 アグア・デ・バレンシス(オレンジ色/バレンシアの水という意味・オレンジとカヴァ)、 カリモーチョ(赤ワイン+コーラ)
サングリア(ワイングラス)、レブヒート(黄金色/シェリー+ジンジャエール)、 アグア・デ・バレンシス(オレンジ色/バレンシアの水という意味・オレンジとカヴァ)、 カリモーチョ(赤ワイン+コーラ)
キノコ(シメジ)のピクルス(グランドメニュー¥500)
生ハム ハモン・イベリコ・ベジョータ
生ハム ハモン・イベリコ・ベジョータ
ピンチョス
ピンチョス
ピンチョス
オレンジとブラックオリーブのサラダ
オレンジとブラックオリーブのサラダ
ほうれん草とひよこ豆の煮込み
ほうれん草とひよこ豆の煮込み
スパークリングワイン セグラヴューダス
マッシュルームと生ハムのソテー
マッシュルームと生ハムのソテー
自家製パン 天然酵母のリュスティック¥200お通しなのでタダ
しらうおのアヒージョ
ミートボールのトマト煮込み
ミートボールのトマト煮込み
シェリー酒 オロロソ アルグエソ¥600(茜色) フィノ ¥600(やや黄色がかったムギワラ色)サンチェス・ロマーテ・マリスメノ
ラス・メダージャス・マンサニージャ¥600 ドライなタイプ
ラム肉のシェリーソースがけ
イカスミのフィデウワ
イカスミのフィデウワ
イワシのパエリア
イワシのパエリア
ラム肉のシェリーソースがけ
2015/11/24 更新
15.11.21
高円寺オフ会2軒目はこちらで。
僕は2回目の訪問となる。
先ずは01.ピンチョス盛り合わせ
キビナゴ&オリーブ、チョリソー、チキンとマッシュルームのパテ、トルティージャ、カリカリチーズ、ムール貝の冷たいアヒージョ
前回も頂いたけど
ムール貝の冷たいアヒージョがスペシャルティ。(^O^)
02.サルモレホ
スペイン・アンダルシア地方コルドバの名物「サルモレッホ(salmorejo)」
ガスパチョよりもとろみがあり、メインの食材はトマトだけというシンプルなスープ。
ここで閃いた。
ヤギのカリカリチーズに付けて食べてみたら
(^O^)
03.梨と胡桃のサラダ、スペシャルティ
前回のバレンシアオレンジとブラックオリーブのサラダも絶品だったけど
今夏のサラダも季節感もあって素晴らしい出来栄え。梨がサラダになるとは驚きだ。
本日の一押し!
04.白魚のアヒージョ
こちらの旨さは前回実証済み。
今回も絶品!
05.アモンティリャード風味の玉ねぎのポタージュ、スペシャリティ
アモンティリャードはシェリー酒。
こちらは目でも楽しませてくれるスープ。
本当綺麗だ。
緑色はオリーブオイルだろう。
06.ラムのロースト・ペドロヒメネスのソースとミガスとともに
ペドロヒメネスはワイン名で
ミガスはパン屑
このパン屑が甘くて香ばしくてスパイシーで
折り重なる味わいで堪らない
07.イカスミのフィデウア
これも前回楽しんだ鉄板メニュー。
イカとミニトマト。
があ、隣のテーブルのムール貝のイカスミのリゾットも大いに気になった〜〜!
08.豚バラと栗のパエリア
前回のスペシャルティのイワシのパエリアの良かったけど
今回もアタリ。
カリカリ米粒を鉄板から刮ぐ楽しみ〜〜(^O^)
今回も大満足なスパニッシュを頂けた!
ご馳走様!
15.8.26
高円寺のスペイン料理のお店での平日オフ会にお誘い頂いた。
お店は高円寺駅南口から南へ伸びる道沿いにある。
奥に厨房とカウンター席5席で
手前に3テーブル2.4.4席
合計15席の小さなお店だ。
マスターと女性のお弟子さんでの営業だ。
今回は予約を入れて
マスターにお任せのオーダーである。
以下幹事様のコピペをトレースしてのご紹介。
①自家製パン(天然酵母です)
小さなお店なのにご自分で焼いているのにびっくり。
拘りを感じるねえ。
一人¥3500のコースが基本とのこと。
スタートのアルコールは
サングリア(ワイングラス)、
レブヒート(黄金色/シェリー+ジンジャエール)、
アグア・デ・バレンシス(オレンジ色/バレンシアの水という意味・オレンジとカヴァ)、
カリモーチョ(赤ワイン+コーラ)を。
サングリアは甘さ控えめ。
他のものはどれも面白い組み合わせ。
で、美味しい。
僕はアクアをメインに。
②キノコ(シメジ)のピクルス(グランドメニュー¥500)
きのこのピクルスは初めて頂く。
のっけから意表を突かれた。
③生ハム ハモン・イベリコ・ベジョータ(¥1000~¥1800)
『 ベジョータ 』 (通称:どんぐり育ち)
毎年夏頃に誕生した豚のうち、イベリカ種の純度、肉付き、骨格などから選抜された子豚を100kg位まで飼育し、モンタネーラ (放牧)の時期にどんぐりで平均46kg(50%の増体)の体重を増加させなければならない
とのことで、貴重な生ハム。薄くスライスされていた。
塩味が効いていてアルコールが進む〜〜
④ピンチョス チーズのカリカリ揚げの串
チョリソーの串
きびなごとオリーブ の串
アボカドオムレツの串
(グランドメニューではスペインオムレツとして提供¥400)
パテの串(グランドメニューでは自家製パテとして提供¥480)
容器入り サルモレホ(ガスパチョの原型、スープとして提供されます、タパスサイズで¥380)
意表を突かれる提供。
目で楽しませてくれる。
食べてみると丁寧な仕上げが分かる味わい。
きびなごとオリーブの串が僕は気に入った。
⑤オレンジとブラックオリーブのサラダ(黒板メニュー¥580)
ブラックオリーブはあまり得意ではないけれど
フレッシュで甘いオレンジと食べればノープロブレム。
⑥ほうれん草とひよこ豆の煮込み(グランドメニュー¥680)
スペインの家庭料理
中東料理で何回か食べた事のあるひよこ豆。
があ、こちらのひよこ豆はとっても柔らかく食べやすい。
鮮やかな緑色のほうれん草はペースト状ぽく柔らか。
ちょっとクセは有るけれど
食べやすかった。
⑦マッシュルームと生ハムのソテー(黒板メニュー)
細長いお皿での提供。
濃いめの味付けは僕の好み。
追加のスパークリングワイン セグラヴューダス ボトル¥3200・・・だったと思います!
これのハーフサイズ
辛口が進みます!
お皿に残ったソースを⑦自家製パン 天然酵母のリュスティック¥200お通しなのでタダ(笑)
に付けて食べれば至福〜〜
⑧しらうおのアヒージョ(グランドメニュー¥600)
しらうおをアヒージョにしてしまうとは。
マスターの感性が伝わる一皿だ。
⑨ミートボールのトマト煮込み(グランドメニュー¥840)
いつもより味が若かった。
僕も同じ感想。
アルコール
シェリー酒
◯オロロソ アルグエソ¥600(茜色)
紹興酒を思わせる味わいだ。
◯フィノ ¥600(やや黄色がかったムギワラ色)サンチェス・ロマーテ・マリスメノ?Cb?すみませんわかりません・・・
こちらは飲み口がいい万人受けする味わい。
◯ラス・メダージャス・マンサニージャ¥600 ドライなタイプ
10.ラム肉のシェリーソースがけ(SPだと思います!)
シェリーソースはペドロヒメネス。
下には生ハムをカリカリに焼いたものとクラッシュナッツが敷いてあります。
ラム肉にシェリーソースの甘さが光る。
がああ〜〜、1番ビックリしたのが敷いてある焼き生ハムとクラッシュナッツ。
香辛料も効いていてカレー風味も鏤められている。
味の深みを感じる、マスターの凄腕を感じる一皿。
流石SP。本日のイチオシ。
是時グランドメニューに!
11.イカスミのフィデウワ(こちらでの表記 グランドメニュー2人前¥2500)
パスタのパエリアとの表記 フィデワ(Fideo)ではなくカッペリーニ使用と思います。
カペッリーニ(イタリア語: Capellini)は、パスタの一種。円形の断面を持つ細長いパスタ (ロングパスタ)のうち、非常に細い種類のものを指す。日本では「カッペリーニ」という 表記も用いられる(#日本における表記と発音参照)。wiki
これにもビックリ。
黒と赤の鮮やかなコントラストが印象的。
いかは臭みなく、見た目よりも優しい味わいでいいねえ。
12.イワシのパエリア(グランドメニュー)
ライスがカリカリになるまで仕上げた一皿。
普通のふっくらパエリアとは違います。
僕の嗜好に填る〜〜
イワシは柔らか
あさりは殻が簡単に割れるほどだ。
量にも味にも満足〜〜
とっても楽しめた
スペイン料理だった。
ご馳走様!
企画して頂いた幹事様に感謝したい。