2回
2020/02 訪問
淡路島3年とらふぐに舌鼓(o^^o)/ ポンポンポーン
この日の座敷
ふぐの握り
テッサとテッピ
ふぐの唐揚げ
いい感じに煮えてきました。
マッチを点けて、生臭さを飛ばします。
デッカイ白子にびっくりポンです！
席に着いたら、準備万端になっていました。
大将が立派な淡路島3年とらふぐの白子を見せてくれました。
野菜や豆腐もたっぷり
とらふぐの切り身が盛られています。
福岡県久留米の酒 庭のうぐいす
千葉県成田の酒 不動
噴飯者さんからいただいた生うどん
生うどんの中身はこんな感じです。
2020/02/10 更新
2018/08 訪問
金曜日に喜助で！
県外から来られるお客さんに、徳島の美味しいものを食べていただこうと予約したのが、ここ「喜助」。
徳島の繁華街、秋田町から少し入った中央通りにある、最近人気のお店です。
この日は金曜日、他の同僚3人は直接お店に来てもらうことにして、私はお客様をホテルまでお迎えにあがります。
お客様とロビーで無事に合流、折角なので徳島の街を案内がてら、両国から栄町、秋田町へとそぞろ歩きを楽しみます。
お店に着き、スタッフの女性に予約の旨を告げると、奥の個室に案内されました。
個室は6人が利用できるぐらいの広さでしょうか。靴を脱いで上がると、掘り炬燵式のテーブル席には5人分のセットがされています。
「歩いて疲れませんでしたか。」
「いえ。全然大丈夫ですよ」
どうもお話を聞いていると、マラソンを完走したこともある健脚の持ち主のよう、心配されていいのは私の方でしたm(_ _)m
定刻少し前に同僚3人も揃い、歓迎会のスタートです。
先ずは生ビールと、刺身の盛り合わせ、鰹タタキ、フライドポテト、小エビの天ぷらを注文です。
「ようこそ徳島へ」
( ^ ^ )/■ ■ \( ^ ^ )/■ ■ \( ^ ^ )/■ ■ \( ^ ^ )/■ ■ \( ^ ^ )
生ビール最高！歩いてきたので、余計に五臓六腑に染み渡りますね。
やがて、テーブルに料理が並び始めます。
やはり、ここ喜助のウリは、何と言っても新鮮な魚介ですね。
刺身は、カツオ、タイ、カンパチ、タコ、ハモでしょうか。切り身はどれも新鮮、タコの歯ごたえも(o^^o)g”
ハモは我が地元、小松島のものでしょうね。骨切りして湯引きされたハモに梅肉が添えられています。これも美味し〜い！
鰹のタタキも大きな切り身、生ニンニクのスライスを乗せていただくと最高！
お客様も、ビールを美味しそうに飲みながら、徳島の新鮮なお魚を満足そうに食べていらしゃいます。
おやおや、紅一点の女子がフライドポテトばかり食べていますよ。実はこの女子、お魚ダメ人間だったのです。
それじゃあということで、焼き鳥と阿波尾鶏の唐揚げ、小エビの天ぷら、だし巻き玉子、そしてもう一つ、私の好きな岩牡蠣を追加注文します。
飲み物も、それぞれに好きなものを注文です。
同僚女子が頼んだのは、抹茶酎ハイ。来たものを見ると、正に抹茶ですね。ちらっと味見させてもらいましたが、これなかなか面白いですね。
もう1人の同僚はウーロン茶に切り替えています。アルコールは得意じゃないということですが、一緒に付き合ってくれたことが嬉しいですね。
私は芳水を冷酒で。遅れてやってきた岩牡蠣と一緒にいただくと( ^ω^ )v、日本に生まれたことに感謝です。
後から来た料理もハズレがありません。みんなで、あ〜だ、こ〜だ、そうそう、でしたよね〜、などといいながら、盛り上がることができました。
今回、忍者は初訪でしたが、店主、箕浦浩氏は、色々な引き出しを持っている、オールラウンダーの料理人のようです。
次来たときには、「店主の調理の様子を見ながら、カウンターで料理と酒を楽しみたい」、そんな考えがふと脳裏に浮かびます。
ここ喜助は、お一人からグループまで、お魚系から肉系、フライドポテトまで、様々なバリエーションとシチュエーションの対応ができる、使い勝手のよい、満足度の高いお店だと思います。
同僚3人は、「ここで失礼します。」とのこと、それではお客様ともう少し徳島の夜を楽しむことにしましょうか。
ご馳走様でした。( ^ω^ )/ にんにん
刺身盛り合わせ
芳水？
鰹タタキ
大きな岩牡蠣
抹茶酎ハイ
小エビの天ぷら
フライドポテト
焼き鳥
だし巻き玉子
阿波尾鶏から揚げ
2019/05/13 更新
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徳島の重鎮レビュアーのS・Yさんにお誘いいただいて、淡路島3年とらふぐを味わうために向かったのが、「喜助」さん。
お店に着くと、同じく徳島の重鎮レビュアーA・Bさんが入り口から外に出てこようとしています。
どうも時間が少し早かったみたいで誰も来ていなかったらしく、身の置き所に困っていたようです。
「ちょっと早いけど、中で待ってましょうよ。」ということで、入り口右手にある掘りごたつ式のテーブルがある座敷に落ち着きます。
既に準備万端、いつでもスタートできそうです。
店主が「今回はいいとらふぐが入ったんですよ。」と、わざわざ見せてくださいます。
「こんな機会は滅多にない」と、急いで画像をスマホに収めますが、こんなデッカイ白子を見たのは初めてです。
幹事のS・Yさんも到着。
続いて、お名前は前から知ってるけれど初めてお会いしたT・Kさん、最近盛んに記事を上げているレビュアーさん、アカウントだけ取っているけれど記事は上げていないレビュアーさん、食べログはやっていないけど幹事さんのお知り合い？など、総勢11人が到着です。
徳島の夜に、淡路島の3年とらふぐに、そしてみなさんと出会えたことに乾杯！
( ^ ^ )/■ ( ^ ^ )/□ ♪(*^^)o∀*∀o(^^*)♪ ( ^ ^ )/■ ( ^ ^ )/□
まずはふぐの握りからいただきます。お腹が空いているのであっという間に2貫をペロリンチョ。うんうん、これでおちつきました。
続いてテッサとテッピをいただきます。
この身の締まり具合と、コリコリした食感がたまりませんね。
また、この唐揚げがうんまいっ！ ビールが止まりません。
「すんません。生お代わりお願いしま〜す」
いつの間にやら、てっちりもいい感じに煮えて来ています。
「ひれ酒頼む人、手を挙げて〜」
(-｡-;
実は内緒の話ですが、忍者あんまりひれ酒得意ではないのです。
前にどこかのお家で飲んだ時に、少し生臭さを感じたのが虎馬^^; になってるんです。
でも、いざ運ばれて来たのを見ると、「やっぱり飲んでみたい」という欲望とマ田力気が湧いて来て、「幹事さん、ひれ酒追加してもらってもいいですか」と叫んでしまいました。(^○^)/
用意してくれていたマッチに火を点け生臭さを飛ばして飲んでみると、それ程気になりませんね。
A・Bさんが、「もうちょっと熱燗の方がいい」ということで、熱いのを追加で頼みます。
熱いのを注いでみると、なおさら生臭い感じはしなくなりますね。
そして、あの白子が登場です。焼いた後でもデカいですね。皮のパリッと感と中のクリーミーさの得も言われぬハーモニーが脳幹を刺激します。
後は、てっちりを突きながら、福岡県久留米の「庭のうぐいす」や千葉県成田の「不動」を、ひれ酒として注ぎ足したり、そのまま熱燗でいただきます。
最後は、ふぐ雑炊(画像取り忘れ)で、ううんマンダム！
お会計は一人１万円のようだけど、喜助さん大丈夫なのかなあ。
話によると、どうも２次会はラウンジに行くみたいなので、私と食べログ初心者さん２人(ご夫婦)は別のお店(メキシコ料理店)に向かうことにしました。
そして、そこで衝撃の展開が待ち受けているのでした。
それは、またのお楽しみということで。
ご馳走様でした。(o^^o)/ にんにん
PS: 参加者の「噴飯者」さんから、生うどんのお土産をいただきました。有難うございました。m(_ _)m