brax3さんが投稿した焼肉赤身にくがとう 人形町本店(東京/人形町)の口コミ詳細

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焼肉赤身にくがとう 人形町本店人形町、小伝馬町、三越前/焼肉、ホルモン、居酒屋

3

  • 夜の点数:4.2

    • ¥15,000~¥19,999 / 1人
      • 料理・味 4.2
      • |サービス 4.2
      • |雰囲気 4.2
      • |CP 4.2
      • |酒・ドリンク 4.2
  • 昼の点数:3.8

    • ¥2,000~¥2,999 / 1人
      • 料理・味 3.8
      • |サービス 3.8
      • |雰囲気 3.8
      • |CP 3.8
      • |酒・ドリンク 3.8
3回目

2021/01 訪問

  • 昼の点数:3.8

    • [ 料理・味3.8
    • | サービス3.8
    • | 雰囲気3.8
    • | CP3.8
    • | 酒・ドリンク3.8
    ¥2,000~¥2,999
    / 1人

あのにくがとうが期間限定で町中華に!セカウマ牡蠣と肉麻婆豆腐を食べてきた。

■にくがとう人形町本店
にくがとう人形町本店が1/25〜29の期間限定でランチタイムに麻婆豆腐屋をやると聞いて行ってきました!
有名中華店出身の高橋名人が腕を振るう肉麻婆豆腐です。
先日にくがとう田町店で行われた中本インスパイアラーメンラボ会でファンになりました。

■肉麻婆豆腐定食
デフォルトの肉麻婆豆腐定食に肉2枚、セカウマ牡蠣5個、日本一玉子を追加。
石鍋でグツグツいってる麻婆からは山椒の香りが強く漂ってきます。

やっぱりにくがとうではお肉食べたいですよね。まずはご飯に乗ったお肉から。
デフォルトでは1枚ですが2枚追加しているので3枚。
夜営業で出しているお肉と同じA4,A5ランクのお肉です。
タレをつけていただきます。肉汁を吸ったご飯さえ美味しい。

そして本命の麻婆豆腐。
辛さは中辛。大辛、激辛から天国まで辛さを増すことができますが、中辛が辛さ、しびれ、旨みのバランスが一番良いかなと思います。
天国はヤバイらしいです。

セカウマ牡蠣と一緒に。
世界一美味い牡蠣を作ろうプロジェクトの牡蠣で、以前かきにくがとうで食べて以来。
これだけでも来てよかったと思える牡蠣です。

■大人ハイボール
ドリンクにカンボジア産粒胡椒の入った大人ハイボール。
強炭酸ですっきりと、口の中の辛さを洗い流してくれます。

ご飯をお替りして、上から麻婆豆腐をドーン。
さらに日本一玉子と残った焼肉のタレをかけます。
マイルドになった麻婆豆腐に玉子がまた美味しい。

これが明日までなんてもったいない。
また食べたくなる本格麻婆豆腐でした。

2021/01/29 更新

2回目

2020/03 訪問

  • 夜の点数:4.2

    • [ 料理・味4.2
    • | サービス4.2
    • | 雰囲気4.2
    • | CP4.2
    • | 酒・ドリンク4.2
    ¥15,000~¥19,999
    / 1人

うながとう 秘密の2階で楽しむ鰻と赤身肉の祭典 にくがとう 人形町

■にくがとう人形町本店
人形町にくがとうの通常は入れない2階で行われた鰻x赤身肉のうながとうに参加してきました。
鰻と肉、そんな料理なかなか無いですよね。
美味い物同士の掛け合わせでさらに美味くなることに期待です。

2階に上がったらコロナ対策で手先の消毒を促されます。

【前菜】和牛と鰻の押し寿司さっぱり混ぜご飯仕立て
にくがとうの特別コースでは最初によく肉で巻いた押し寿司が出ますが、うながとうでも。
しかし今回は鰻の蒲焼が載ってます!一口サイズでパクリ。
ふっくら鰻と柔らかな肉の食感。同時に味わえるなんていきなりずるい。

【前菜】うながとう式ロッシーニ
フォアグラの代わりに鰻の蒲焼を!
厚めのお肉に鰻、濃いめのタレがたまらないですねー。

【前菜】牛センマイと鰻のうざく
鰻の定番、うざく。濃いめの味付けが続いたんでさっぱりとした味が嬉しい。

【名物サンド】名物にしたい。うながとうう巻きサンド

いやもう、これは名物になるでしょ。
ちょっと前に流行った出汁巻サンドのノリでう巻きサンド。

鰻の量がまた贅沢。鰻のタレってパンにも合うんですねー。
パン自体も柔らかく美味かった。

【スープ】鰻の出汁入りコムタンスープ
鰻の出汁って肝吸い的なのかなーと思ったら味はやっぱりコムタンスープ。
鰻の風味はあったのかな。

【焼き肉】厚切り特上タンレモンじるに山椒を浮かべて
この見事に美しい厚切り牛タンをきっちり炭火で焼き上げ。
レモン+山椒でいただきます。口の中で溢れる肉汁にピリリと山椒の刺激がたまらない。

【焼き肉】イチボの山椒ダレ焼き
大きなイチボと日本一卵!
お店の方が焼き上げてくれる間に卵を溶きます。

肉汁を逃さないようにくるっと巻いて溶き卵の中にドボン。さらに追い山椒。
甘みと刺激、肉の食感のハーモニー!

【サラダ】春菊どっちゃりサラダ
たっぷりサラダで口の中をリセット!
次の美味いもんに備えます。

■常陸野ネスト
2階では飲み物は冷蔵庫から自分で取り出すセルフサービス。
常陸ネストのホワイトエールとスウィートスタウトがあったんで両方ともいただきました。
美味しい肉と鰻にクラフトビール、最高ですね!

【うなぎ焼肉】鰻焼肉
普通、鰻のこんな姿見ないですよね。
それをまさか自分たちで七輪で焼くなんて初めての体験。

そして薬味はキャビア!
鰻にキャビアなんてもう。
口の中に贅沢が広がる。

【お口直し】ベリーベリーゼリー
見た目美しく、甘さは控えめ。
また口の中をリセットです。

■COEDOビール
冷蔵庫の中にはコエドビールも。
漆黒、鞠花、瑠璃の3種類。
こちらも鰻とお肉と一緒にいただきました。

【うなぎとシャトーブリアン】シャトーブリアン&鰻ひつまぶし仕立てその名も【うなぎゅう】
コロナ対策マスク姿で肉ちゃん2世が登場!
その手にはお肉の最高峰シャトーブリアンと大きな鰻が載ったご飯!

全員で撮影タイム始まりです。

もうこの鰻とご飯、そのまま食べたい。
その脇ではシャトーブリアンを何度もタレにくぐらせながら焼き上げます。

しっかり焼き上げたシャトーブリアンを鰻ご飯に乗っけて完成。
これもう美味くない訳が無いですよね。

【うなぎしゃぶしゃぶ】鰻・牛蒡・大根・山えのき・長ネギ
今度は鰻の薄造り。これも初めて見る鰻の姿です。
牛蒡、長ネギ、大根。しゃぶしゃぶの具材としてはこれも珍しいですね。
手早く鍋を仕上げて鰻もしゃぶしゃぶ。

鰻につけるのは、塩と梅干し。
梅干しって鰻と食べ合わせがって言いますね。
だからこそ誰も試さなかった組み合わせ。
崩して鰻と一緒にいただきます。
淡白な鰻とさっぱりした梅干しは相性良いですねー。

【うなぎしゃぶしゃぶ】〆のおじや
たっぷり抽出された鰻の出汁を使っておじやを作ってくれました。

器に盛って山椒をかけてパクパク。
おじやに山椒も良いですね。

【氷菓】プリンかき氷に鰻タレ
デザートにはふわふわかき氷!
プリン味のかき氷にかけるのはカラメルではなく鰻のタレ!
確かに甘いけれど。濃厚な甘さがかき氷にも合うんですねー。

鰻と肉、なかなか無い組み合わせですが最高の味と時間でした。

2020/03/28 更新

1回目

2016/12 訪問

  • 夜の点数:4.0

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス4.0
    • | 雰囲気4.0
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク4.0
    ¥8,000~¥9,999
    / 1人

秘密の個室で貴重な土佐の赤うしを味わい尽くす!

■にくがとう@人形町
日本の肉革命を掲げる赤身肉専門の焼肉店、にくがとうへ行ってきました。
食べたのは年間600頭しか出荷されないという幻の牛、土佐の赤うし。
にくがとうでは生産から携わっているそうです。

通されたのは店の2階にある秘密の個室。
オーナーの三浦さんか料理長の永見さんと名刺交換した人しか予約できないとのこと。
この日自分も名刺交換してきたので次からは予約できます。

コースが始まる前に三浦さんからお肉の説明。
この日いただいたのは土佐の赤うし、カールちゃん。
生まれてからお肉になるまでFacebookで公開されていて、可愛いカールちゃんの写真に感謝の言葉を捧げてからいただきます。

お酒は冷蔵庫から勝手に取り出して飲むシステム。
飲み放題ではなくあとで精算します。
珍しいお酒も並んでいて選ぶのも楽しい。

持ち込み料を払えばお酒を持ち込むことも可能で、この日は富士高砂酒造の駿州中屋大吟醸、60周年記念の限定生産、ブラックニッカブレンターズスピリットと赤ワインを持ち込みました。

■ブリスケカルパッチョ
いきなりブリスケ!
カルパッチョでいただくなんて贅沢ですねー。

■ヒレの至福のにぎり
このヒレ肉、柔らかく旨みがぎゅっと詰まってるんですよー。
お肉の上に乗っているのはカンボジア産の塩。
噛みしめるとプチっとした食感と味わいがとろけるお肉を引き立てます。

■三角バラのブレゼ赤ワイン黒酢ソース
タレの味を一番強く感じるのはコレですねー。
カリッと焼かれたバラ肉。噛みしめると肉汁が溢れます。
甘辛いタレがたまらないですね。

■厚切り特上タンと厚切りのハツタスマニア産粒マスタードと共に
ここからがやっと焼肉。ここまでが前菜だったなんて信じられないですが。
まずは塩焼肉ということで、分厚い肉がやってきました。

いつから始まったかわかりませんが、焼肉で一番最初に焼くのはタン。
部位としてはタン元だそうで。

続いてハツ。心臓の部分ですね。
タスマニア産の粒マスタードをたっぷり載せていただきます。

■三角バラ
こちらの焼肉はお店の方が一番美味くなるように焼いてくれます。
表面を炙って、くるっと曲げて出してくれました。
ワサビと塩胡椒だけのシンプルな味が肉の甘みを引き立ててくれます。

■サーロインすき焼き風こだわりの茶卵
ここからはタレ焼肉編。
まず運ばれてきた生卵とネギ。
この卵、黄身を箸でつまめるんですよー。ぷりんぷりん。
そしてすき焼き風のタレに漬かったサーロイン様の登場。
溶き卵につけてパクり。
肉柔らかい!甘い!

■カメノコ
一枚で網を独占するカメノコ様。
クルクルっと巻いて卵を絡めてパクり。
サーロインよりもしっかりとした食感で肉々しい感じ。
このあと、こだわりの茶卵も美味しくいただきました。

■虎マッコリ
ちょっと冷蔵庫を漁って出てきたのが虎マッコリ。
福島で作られている生マッコリです。
こちらは蔵元にオーナーが出向いて研修を受けないとお店で出させてもらえないというお酒だそうで。
マッコリとしては甘くなく、キリッとした炭酸を感じられるサッパリとした味。

■その場で作るモヒートのソルベ
何かゴツい容器とミントが出てきました。
容器に入れて液体窒素を投入!
一瞬にして出来たモヒートのソルベ。
甘くはなく、口の中の脂を洗い流してくれる感じ。

■全国の野菜旬のサラダ
ここでやっと野菜が出てきました!
ここから第二ラウンド開始。

■マルカワ
後半戦は味噌編から。
厚くカットされたマルカワはじっくり焼きます。
味噌の濃い味がお酒を進ませますねー。

■肩しんローストロック
ゴツいトリュフと海苔が出てきました。
ローストビーフならぬローストロック。
角切りにされた肩しんをまずは一切れそのままいただきます。
肉の旨みの塊。ここまで肉々し肉は初めてかもです。

■たまご飯にトリュフがけ
一口サイズのご飯と卵。
先程のローストロックを一切れ載せて、トリュフをかけまくります。
こんな贅沢なTKG見たことない!トリュフと肉でご飯ところか卵も見えないなんて。
これを混ぜて口に運ぶとほんとに美味い。

■ブリスケのしゃぶしゃぶ
刻んだネギがマウンテーン。
またまたブリスケの登場です。
まさかブリスケをしゃぶしゃぶでいただくなんて。
たっぷりのネギをぶりすけで巻いてぱくり。

■〆のトリュフご飯+パルミジャーノチーズ
〆に出てきたのは土鍋のチーズリゾット。
またまたたっぷりとトリュフをかけます。
黄金色に輝くリゾットにトリュフが映えますねー。
取り分けられたリゾットにたっぷりパルミジャーノチーズを削ります。トリュフが見えないくらい山盛りに!
濃厚なチーズとトリュフの香りがたまらない!

■+カールちゃんの油ご飯
さらに〆ご飯はカールちゃんの脂を使った肉味噌をご飯にのせて。

最初から最後まで肉だらけ。
希少な土佐の赤うしを堪能してきました。カールちゃんありがとう!

紹介している記事はこちら
https://goo.gl/m41RG1

2016/12/17 更新

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