Breadenさんのマイ★ベストレストラン 2016

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Breaden (男性・東京都) 認証済

マイ★ベストレストラン

レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!

マイ★ベストレストラン

1位

Le Bonze (東銀座、銀座、銀座一丁目 / ビストロ)

1回

  • 夜の点数: 4.5

    • [ 料理・味 4.6
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 4.3
    • | 酒・ドリンク 4.2 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥10,000~¥14,999 -

2016/04訪問 2016/05/12

銀座のビル3階にある美味しいビストロ@東銀座

平日ディナーで初訪問です。

東銀座駅からは徒歩1分のビル3階にあり、昭和通りから曲がったところで少しわかりずらいです。
店内は落ち着いた雰囲気のカウンターとテーブル席でこじんまりしたサイズです。
メニューはビストロらしいものが並んでいます。
『大地のサラダ』1,410円、『パテ・ド・カンパーニュ』1,280円、『くまもと赤牛"阿蘇王"のステーキ』3,890円をオーダーしました。
いずれのメニューもポーションは多めで2名でちょうど良い感じです。『パテ・ド・カンパーニュ』は見た目がケーキのようで美しいです。
『くまもと赤牛"阿蘇王"のステーキ』は200g程度なので食べる人は一人前でしょう。若干サシの入った上品な赤身でソースも含めてとても美味しかったです。
ワインは白、赤ともにフランスのみで地域別にリストされており4,000円台から選べますが、中心は6,000~7,000円台です。
銀座でありながらもちょっとわかりずらい場所で、こじんまりしたお店のサイズ、気取らずに食事ができる設定で落ち着いた雰囲気。特に個性的なメニューには感じませんが、個々の皿はしっかり丁寧に作られておりそれぞれ美味しいです。

  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • (説明なし)

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2位

アンティキサポーリ (広尾 / イタリアン、パスタ、馬肉料理)

1回

  • 夜の点数: 4.3

    • [ 料理・味 4.4
    • | サービス 4.3
    • | 雰囲気 3.9
    • | CP 3.9
    • | 酒・ドリンク 4.2 ]
  • 昼の点数: -

    • [ 料理・味 -
    • | サービス -
    • | 雰囲気 -
    • | CP -
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    ¥10,000~¥14,999 -

2016/03訪問 2016/04/08

ホスピタリティ良好な本格的プーリア料理@広尾

平日ディナーで初訪問です。
日比谷線広尾駅から外苑西通りを西麻布方向に5分ほど歩いたところで以前はCICADAがあった場所です。アンティキ・サポーリとは「懐かしい味」という意味だそうです。
メニューは料理もワインも完全に南イタリアのプーリア州という珍しいものです。
料理はコースが、4,900円、5,500円、6,600円の3種類でポーションは多めとのことでしたがプーリアの8種類の前菜が頂ける5,500円のコースを選択。
パスタはアラカルトのメニューから選択でパスタの見本と丁寧な説明を聞きながら選択します。肉も選択肢があり、サルシッチャと馬肉と鹿肉の組合せの料理を選択します。
前菜は小皿で順番に出てきてスタッフが丁寧に説明してくれますがほとんど全てがプーリアのもので残念ながら名前が覚えきれません。チーズを使ったものなどが多く比較的お腹にはたまりますが、それぞれはおいしものです。パンも3種類出てきました。
パスタはモチモチのオレキエッテでカラスミがまぶしてあり美味です。肉料理は、サルシッチャと馬肉、鹿肉が一本の串に刺してあり、それぞれが個性的な味で馬肉は赤身系であっさり感、鹿肉は少しボソボソした感じでちょっと臭みがありますが美味しく頂きました。
更にデザートが3種類とディジャステイーボでレモンチェッロなどが3種類。
全体的はかなりのボリュームです。
プーリア州のワインと言えば品種は、プリミティーボ、ネグロアマーロ、ネロディトロイヤあたりですが人気があるというネグロアマーロを選びました。南特有の果実味はありますが適度にキレがあり美味しく頂きました。
こちらのスタッフはみなさんとても前向き仕事をしている感じで好感が持てます。
ちょっと個性的で美味しいプーリア料理、お店の雰囲気、スタッフのホスピタリティなど総合的に良いお店です。

  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • (説明なし)

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3位

蔵 六三三〇 (飯山満、高根公団、滝不動 / カフェ、イタリアン、スイーツ)

3回

  • 夜の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 3.0
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク 3.0 ]
  • 昼の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 3.6
    • | 雰囲気 4.2
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    ¥3,000~¥3,999 ¥2,000~¥2,999

2018/03訪問 2018/04/25

ランチで『蔵焼き』@船橋

休日ランチで数回目の訪問です。

日曜日の15時頃でしたが、店の前の駐車場は満車で道路の反対側の第2駐車場へ。奥の方しか空いてないので混んでいる予感です。
店の入り口前には数名待ちで名前を書いて待ちます。3~4組待ちで10分ほどの待ち時間で着席できました。
遅めのランチで軽く食べればよかったので食事メニューを2名でシェアすることに。『STAUB LUNCH』は売切れとのことでシェアしやすい『蔵焼きLUNCH』をオーダー。「バーニャカウダ」はボリュームもあるので2名でシェアしてちょうど良いくらい。「蔵焼き」はピッツアとほぼ同じですが相変わらず全体的に美味しいし、ホスピタリティも良い感じで田舎の牧場に来た感覚になれます。
休日ディナーで2回目の訪問です。

初回はランチで行列でしたが、この日は日曜日の20時頃に予約なしで訪問しました。
遅めの時間のせいか、席はパラパラ空いており予約なしでも余裕ですんなり入れました。
クルマでの移動なのでアルコール抜きで食事中心のメニューを選びます。
『モッツァレラチーズの王様、自家製ブッラータチーズ』1,500円、『蔵焼きマルゲリータ』1,200円、『国産牛ほほ肉の赤ワイン煮込み』850円などをオーダーしました。『自家製のブッラータチーズ』はソースの味付けなども含めとても美味しく、肉料理もマルゲリータも十分に満足です。自家製のものが多く、一品ごとに丁寧に作られている感じで乳製品を中心にクオリティが高いです。
唯一、クルマで運転しないといけない場所でワインが飲めないのが残念過ぎです。ワインメニューはイタリア全土からリーズナブルなワインを取り揃えてます的な品揃えで是非じっくり飲みながら食事をしたいのですが...
雰囲気も含めて好きな店です。


休日ランチで初訪問です。

たまたまネットで存在を知りクルマで訪問しました。お店の前に8台くらい入る第一駐車場、道路の反対側に砂利の第ニ駐車場があります。
この日は休日で遅めのランチ目当で13:35頃に到着しましたがお店入口付近に10数名ほど待っている人がいました。
店内に入ったところに名前を書く紙があり7組目、名前と一緒に、"店内"、"テラス"、"どちらでもよい"のいずれかを選びます。"テラス"は犬も一緒に入れるそうですが、小学校低学年の子供は全面的に入れません(笑)
呼ばれて店内に入ったのは14:20。店内は想像より広く2フロアあり、ウッディな山小屋的雰囲気とコンクリートが露出しているちょっと不思議な造りです。
スタッフがメニューを丁寧に説明してくれます。
食事はプリフィックス的な設定の4種類で、
『Staub Lunch』=この日はハンバーグで2,100円、
『パスタLunch』=この日はアラビアータで1,850円、
『蔵焼きLunch』=この日はシラスで1,900円、
『スズキ飯Lunch』=この日は売り切れで2,050円、
いずれも、前菜一皿目『自家製フレッシュチーズ3種の食べ比べ』、二皿目『旬の野菜のバーニャカウダ』、「ドリンク」と「スィーツ」も付いており、それぞれ数種類から選べます。
2名で『Staub Lunch』と『蔵焼きLunch』を選び、「ドリンク」は『梅のホエードリンク』と『オトコのコーヒー牛乳』を選択、「スィーツ」は『チーズの赤ちゃん半熟チーズ』、『おすすめばかりを集めた欲ばりプレート』(+300円)を選択しました。
チーズ類は自家製で併設されている工場で作っており、牛乳は近所で作っているようで乳製品好きの人にはたまらないですね。驚いたのは『オトコのコーヒー牛乳』。牛乳ビンはなんと子供の頃にあった紙製のフタでかなり懐かしいです。最近は牛乳ビンでもプラスチックっぽいフタしか見ていません。
前菜のー皿目はかわいいサイズですが二皿目のバーニャカウダはポーション多め、いずれも素材にこだわっており美味しいです。ハンバーグもスパイシーなソースと合わせてとても美味、蔵焼きはピッツァですが適度な焦げ目のモチモチなコルニチョーネが絶品です。「スィーツ」も「半熟チーズ」はプリンとヨーグルトを合わせたような味で滑らかな食感と合わせて美味です。ランチ価格としては少し高めに感じますが、個別にはクオリティが高いもので総合的は十分に満足いくものでした。
結局、食べ終わって店を出たのは16:00だったのでランチであれば早めに行くべきです。すでに『スズキ飯』は終わってましたし、『Staub』もオーダー後に売り切れでしたので選択肢も減ってしまいます。
クルマなのでアルコールは飲みませんがワインリストは全てイタリアで2,000円台から結構な種類があります。前菜のカプレーゼやバーニャカウダなども含めて料理のベースはイタリアンです。なぜか「ドルチェ」ではなく「スィーツ」ですが...
人気店なので待つのは必須ですが、豊富な乳製品などで那須や北軽井沢あたりの牧場に行った気分になれます(笑)
待たないタイミングで入れれば、カフェ利用やランチ、ディナーでもリピートしたいです。

  • (説明なし)
  • (説明なし)
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4位

志奈そば 田なか (向原、大塚、大塚駅前 / ラーメン)

1回

  • 夜の点数: 4.2

    • [ 料理・味 4.5
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 3.7
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    ~¥999 -

2016/08訪問 2016/09/04

カッペリーニ エビ油風味@大塚

平日夜に初訪問です。

JR山手線の大塚駅から徒歩6~7分くらいです。
入って左側にある券売機で目当ての、『エビ油そばサラダ仕立てエビつけ汁付き』950円を選択しカウンター席に着席します。
『エビ油そばサラダ仕立て』は850円で、『エビつけ汁』は150円の設定なのでセットにすると50円安くなります。
登場した『エビ油そばサラダ仕立て』は見た目「インサラータ」=イタリアンのサラダ、麺は通常のスパゲッティより細いカッペリーニのような細麺が少し見え、その上にサラダ風にベビーリーフ類がたくさんのっています。横にドライトマトが2つ、少し大きめのチャーシューが1枚、レモンという構成で、分類的にはかなり上位でラーメンのグループとは別の流れになると思われます。
オリーブオイルベースのタレはあっさりで細麺がスルスル入りとても美味。ドライトマトを合わせると別の甘みと酸味が加わり味にアクセントが付きます。レモンを絞ると爽やかな雰囲気。ということでラーメン店で頂くカッペリーニです。
『エビつけ汁』はかなりいろいろな食材を使っているようでエビベースの複雑な味ですがこれまた美味しいです。「つけ汁」として使うと「油そば」の風味が抜けて「つけ汁」味になるので、味変したい人には良いですが個人的にはノーマルが好きです。
メニューには”女性人気No.1”と書いてありますが納得ですね。ポーションは少な目なので普通の男性にはもの足りないと思います。
場所的には大塚駅と池袋駅の中間で不便なところですがリピートしたいです。

  • (説明なし)
  • (説明なし)
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5位

真鯛らーめん 麺魚 (錦糸町、住吉、菊川 / ラーメン、つけ麺、油そば・まぜそば)

1回

  • 昼の点数: 4.2

    • [ 料理・味 4.4
    • | サービス 3.9
    • | 雰囲気 3.8
    • | CP 3.9
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ~¥999

2016/06訪問 2016/07/16

「鯛油(たいゆ)」は全く新しい味で斬新@錦糸町

平日ランチで初訪問です。

錦糸町駅南口から徒歩5分ほど。何度か南西方向にクランクすると公園の前に大きな真鯛の絵が描いてあるビルがあります。
12:15頃着で12名待ち、とりあえず並びます。お店側には2~4名程度並び、その後の人は公園側の歩道に並びます。
12:25にスタッフの女性が、「中で食券をお買いください」とのことで店内入って左側の自動券売機でメニューを選びます。予習の段階で、『鯛油そば(スープ付き)』700円に決めてました。間もなく再度スタッフが食券を回収しにきました。(※「たいあぶらそば」でななく「たいゆそば」です。)
食券を買って公園の元の位置に戻ります。12:40に入店し、メニューを確認されてしばし待ちます。
12:45着丼、見た目は色鮮やかな印象、鯛油の香りが漂います。混ぜてもそんなにグチョグチョにはならないですが丼が深く麺の量が結構あるように見えます。
味は美味しいです!少しだけ縮れた細めの麺に鯛油がしっかり絡んで鯛油の旨味を味わえます、この味は初めてです。
チャーシューは最近よく見る低温調理バージョンで普通に美味しいです。
スープは味が薄く、スープだけ飲んでも美味しくなかったです。鯛油は少し粘っこい印象がありますが、スープを投入するとあっさりした口当たりになり、これは『最初はこってりで、最後はあっさりで〆る櫃まぶし』と同じ手法ですね。
想像以上に美味しかったので、『真鯛らーめん』や『濃厚真鯛らーめん』も食べてみたいです。

  • (説明なし)
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6位

勝美館 (小林 / うなぎ、食堂、料理旅館)

1回

  • 昼の点数: 4.1

    • [ 料理・味 4.2
    • | サービス 3.6
    • | 雰囲気 3.4
    • | CP 4.4
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥1,000~¥1,999

2016/09訪問 2016/10/29

凄い!天然うなぎが1,000円台!@小林(旧須木村)

宮崎市内から小林市(旧須木村=すきそん)まで天然うなぎを頂くために訪問しました。

事前に電話を入れて①営業しているか確認、②今から行って15時頃になるが『天然うなぎ』が食べられるか確認、①②ともOKで到着予定時刻、名前、人数を伝えて出発です。宮崎市内からR10を西に進みR268で小林市へ、小林市内からR265方面へ少しショートカットしR265を北上するルートで90分くらいの予定。
目的地は小林市ですが以前は須木村という村だったようで結構な山の中です。
お店は旅館なので原則的に年中無休で予約の電話を入れておけばランチタイムや夜でなくても大丈夫そうです。
旅館の大広間にテーブルがいくつかセットされています。
メニューは、鰻以外にも鹿、猪などのジビエ系もあります。鰻は須木の川で獲れる天然うなぎで、『うなぎ定食 並』1,100円、『うなぎ定食 上』1,700円、『うなぎ定食 特上』2,200円のラインナップ!天然うなぎがこの価格で頂けます!『上』と『特上』の違いは「『特上』が2切れ多い」とのことなので『上』をオーダーしました。先に「骨せんべい」「もずく酢」「お新香」が登場。「骨せんべい」も太めで天然うなぎのワイルド感があります。その後10分強で『うなぎ定食』の登場です。分厚いうなぎが5切れ、箸で触ると弾力があります。地焼きで部分的に焦げている箇所もあり、食べると口の中で香ばしさとともに弾力のある食感を味わえて美味です。タレは少し甘めですがこのうなぎとの組合せでは十分成立しています。
この天然うなぎが1,000円台で頂けることが驚きです。
勝美館の前の道を40~50mほど先に進むと小野湖の端にある「ままこ滝」を見ることができます。また通行料200円の吊り橋もあり「ままこ滝」と小野湖が絶景です。うなぎ好きにとっては美味しい天然うなぎが安く頂けて、天気が良ければ絶景も見れる絶好のグルメドライブコースです。

  • (説明なし)
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7位

ファルスィ ラルゴ (三越前、新日本橋、日本橋 / イタリアン、パスタ、ワインバー)

1回

  • 夜の点数: 4.1

    • [ 料理・味 4.2
    • | サービス 3.9
    • | 雰囲気 3.8
    • | CP 3.6
    • | 酒・ドリンク 3.8 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥6,000~¥7,999 -

2016/11訪問 2016/12/26

日本橋(三越前)の北イタリア料理

平日ディナーで初訪問です。

東京メトロ半蔵門線、銀座線の三越前駅から徒歩3分くらいのビルの地下1階です。
店内はこじんまりしたサイズです。
ワインはイタリアの自然派ワインを中心に揃えているとのことでグラスでは白・赤3種類ずつあり、最初にマルケ州の「ヴェルデッキオ」とシチリア州の「カタラット」を飲んでから赤のボトルを物色します。4,000円台から10,000円超までで中心は4,000円台と6,000円台でなぜか5,000円台はありませんでした。
で選んだワインはトスカーナ州の「サンジョベーゼ」を中心にしたものにしました。
料理は、『本日の前菜盛合せ4品』1,800円と『ポルケッタ』、パスタはこちらの店でしか食べられないという蕎麦をベースにしたパスタ『"ピッツオケリ"スペック(スモークした生ハム)、ちりめんキャベツ、じゃがいも、フォンティーナチーズ入り、イタリア産秋トリュフがけ』1,800円というロンバルディア州の料理をオーダー。
『本日の前菜盛合せ4品』は適度なポーションでワイン飲みながら2名でシェアするにはちょうどよいです。内容は、「生ハム」「牡蠣と里芋のアヒージョ」「バッカラマンテカートとポレンタビアンカ(塩ダラとジャガイモ、牛乳せ作るパテ)」などで生ハム以外は珍しいイタリア郷土料理でいずれもワインのつまみとして美味しです。『ポルケッタ』は丸ごと3時間焼いて作るそうで豚バラ肉の間に入れてあるハーブがアクセントになっており美味。極めつけは蕎麦ベースの『ピッツオケリ』、初めて食べるパスタですがトリュフの香りも効いており、パッパルデッレを短くしたような蕎麦色のパスタがソースと絡んで美味でした。
オーダーした料理は全部美味でしたし、ワインも自然派中心でこだわりがあるようなのでリピートします。

  • (説明なし)
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8位

魚真 銀座店 (東銀座、銀座、銀座一丁目 / 海鮮、居酒屋、寿司)

3回

  • 夜の点数: 3.8

    • [ 料理・味 3.8
    • | サービス 3.2
    • | 雰囲気 3.4
    • | CP 3.8
    • | 酒・ドリンク 3.4 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥4,000~¥4,999 -

2024/08訪問 2024/09/02

銀座 魚真 [東銀座] 『刺身盛り』など | Monologo

夜に3回目の訪問ですが7年ぶりでした。

東京メトロの銀座駅や東銀座駅から数分です。ネット予約は18:30までの枠しかなくて2時間制です。まずは『刺身盛り(おまかせ1人前)』1,200円(2人前~)をオーダーして「ワイン(SOAVE)」を頂きます。『刺身盛り』は以前に比べたらボリューム感が減少して上品なスタイルで提供されます。「金目鯛」「かんぱち」「まながつお」「かつお」「きびなご」「真鯛」「アジ」(あと1種忘れました)の8種が小さめサイズで1切れずつ。美しいですが、もう少し大きいと嬉しいです。反対に『鮪あご肉(煮)』1,080円は想像よりビッグサイズで登場で結構食べ応えあって味も良く美味しいです。他には『ポテトサラダ』680円、『ネギトロ(細巻)』700円を食べて満足。「刺身」は7年前の訪問時のスタイルが良かったです。

平日ディナーで銀座店は2回目です。

魚真はどこの店でも毎回メニューが豊富で選ぶのが楽しいです。刺身はもちろん、煮魚、焼魚などその日のメニューがいろいろあります。
この日は『刺身盛り合わせ5点盛』900円×2人前、『甘鯛松笠焼』980円、『谷中生姜の鱧巻天ぷら』880円、『いわしのフライ』280円などをつまみながら、イタリアの白ワイン『リソン・クラシコ』3,800円を飲みます。いろいろな美味しい魚料理をリーズナブルに頂けてうれしいです。
最後に旬の『新子』をいただき十分満足でした。
平日ディナーで初訪問です。

魚真は、新宿、乃木坂、池袋、吉祥寺などにありますが、銀座は一番新しいお店のようです。
銀座三越の裏手にあり、入口から店内までのアプローチはちょっとした銀座的高級感があります。
店内に入ると、メニューやスタイルは他の魚真と全く変わらず、価格も同じような感じで安心します。

料理は2名で、『天然徳島 岩牡蠣』680円、『鯖 塩焼』680円、『鱧フライ』780円、『まぐろかぶと煮付』780円、締めに名物の『のっけ鮨』1,500円というオーダーでワインを開けます。『岩牡蠣』は大きなサイズで一口では入らず、濃厚なうま味が味わえます。『まぐろかぶと煮付』も良い味に煮付てあり、チビチビほじくりながら美味しくいただけます。『鯖』と『鱧』はあまりインパクトがありませんでしたが、メインディッシュの名物の『のっけ鮨』は魚真ならではで美味です。『のっけ鮨』は、かっぱ巻きの上に、「ネギトロ」、「ウニ」、「イクラ」、「カニ」をかっぱ巻きが見えなくなるまで盛ったものです。以前、吉祥寺で食べて感動しましたが銀座でも同じです。
ワインは別リスト(というよりメニュー)がありますが、白3種類、赤2種類くらいでバリエーションは少ないですが、2,000円のスペインワインから4,600円のシャブリまででありリーズナブルです。この日は、シャブリはないとのことで3,400円のイタリア『Lison』というDOCGを選択しました。そこそこ大き目のグラスでおいしくいただけます。
お勘定の際に明細を見たら、メニューの価格は内税、しかもお通しやチャージなし、もちろんサービス料もなしという明快さ。メニューの足し算が支払額というのは最近はホントレアなので気持ち良いです、しかも銀座だし。
銀座店は初めてですが、場所とクオリティを考えたら凄いコストパフォーマンスです。


  • (説明なし)
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9位

ルーエプラッツ ツオップ (北小金 / カフェ、パン、サンドイッチ)

1回

  • 昼の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.1
    • | サービス 3.6
    • | 雰囲気 3.8
    • | CP 3.8
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥1,000~¥1,999

2016/08訪問 2016/09/12

パン屋の2階にあるカフェ@北小金

休日ランチで初訪問です。

事前に予約した方が良いとのことで、土曜のランチ予約を4日前にしました。2時間制のようで予約番号まであります。
土地勘のない場所なのでナビを頼りにクルマで目指しました。
お店は想像よりもこじんまりしており目立ちませんが、1階のパン屋の周囲には人が多いので特定できます。
駐車場はお店の北側に第1駐車場、その北側に第2駐車場があり、第1はパン屋に買い物に来る人向け、第2はカフェ利用向けという設定になっています。
カフェはパン屋の右にある階段を2階に上ります。ちょっとだけ暗めな店内はウッディな造りです。
食事のメニューは、『若鶏のマスタードソース』1,350円、『豚の無花果ソース煮』1,500円、『ポテ』1,230円、『ライ麦パンを楽しむ』1,250円などがあり、その中から『若鶏のマスタードソース』と『豚の無花果ソース煮』をオーダーして2名でシェアすることにしました。
『若鶏のマスタードソース』は、クリームソースで煮込んだもので美味しいです。『豚の無花果ソース煮』は豚バラ肉を煮込んだ角煮に近いイメージで、豚肉は程度にトロトロで無花果ソースと相まって美味でいずれもクオリティが高く美味しいです。
いずれのメニューもパンがお皿にたくさん盛られて提供され、しかも料理によってパンの種類が異なりワインと同様にパンと料理の相性を考えて提供しているとのことでビックリ。パンはかなりの量ですが、一緒に持ち帰り用ビニール袋をもらえるので食べきれなくても安心です。
パンもいろいろな種類が食べられ、下のパン屋で焼いたものを提供しているので焼き上がりの状況によっては提供されるパンが違うとのことです。
ここまでパンにこだわりがある店ははじめてでパン好きの人にはたまらないお店です。

  • (説明なし)
  • (説明なし)
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10位

天空カフェ・アウラ (中軽井沢 / カフェ)

2回

  • 昼の点数: 4.0

    • [ 料理・味 3.5
    • | サービス 3.2
    • | 雰囲気 4.5
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク 3.3 ]
  • 使った金額(1人)
    - ~¥999

2018/10訪問 2018/10/25

最後の絶景”天空カフェ”…@軽井沢

一昨年に初訪問、絶景に感動し2回目の訪問ですが、残念ながら11月5日で閉店です…

この日は天気の良い週末で午後3時前にこちらに到着しましたが、店の直前で10台ほど駐車場待ちの渋滞になり16時までの営業を考えると入店するのは難しいと判断し翌日に再度訪問しました。
翌日も天気が良く結構混んでいましたが無事に入店。
一昨年との違いは、『ノンアルコールビール』がメニューから消えていたことと、「天空薬」の袋のデザインが変わっていたくらいでしょうか。季節的には紅葉ピークの前で木々は少し色付いているだけですが景色は相変わらず素晴らしいです。
オーダーは『ホットコーヒー』で少し酸味が効いているタイプです。
オーナーさんの意向で7年続いた店をクローズするとのことで、この店がどうなるかは未定のようです。
とても残念ですが、軽井沢の街並みを見下ろす絶景を生かした次のシナリオがあることを切望します。
ほぼ紅葉のピークを迎え残り少ない営業日の中、天気が良いと駐車場待ち渋滞にはまるので早めの時間帯に訪問することをお勧めします。
11月上旬の紅葉の時期に初訪問です。

旧軽井沢銀座から白糸ハイランドウェイ方面に向かい途中店の看板があるところを左折し山を登っていくと右側に店が出てきます。旧軽井沢銀座からは5km弱です。
「天空カフェ」だけあって素晴らしいロケーションで軽井沢方面が一望でき絶景です。
階段を上り入口を入るとカウンターがあり先にオーダーして支払い=セルフサービスです。カフェ利用だけでもOKですし、『カレー』、『ソーセージバーガー』などのフードや『チーズケーキ』や『パイ』等のスィーツ類もあります。
ドリンクやフードはできた時点で呼び出しベルで呼んでくれますのでそれまでに室内か屋外の席を確保します。
室内にテーブル席がいくつかあり屋外にもテラス席がありますが、さすがに紅葉がピークの11月上旬の軽井沢、しかも山の上なので屋外の日陰は寒く日当たりの良い席を選びます。この日はドピーカンで軽井沢プリンスのゲレンデやその奥には妙義山らしき山も見えます。
ドリンクはALL800円で少し高めの価格設定ですが、晴れた日の景色を含めたら高くは感じないと思います。
春は山が霞んでしまうかもしれませんが、新緑や紅葉の時期に軽井沢に行く機会があり晴れていれば是非立ち寄るべき店です。

  • (説明なし)
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