3回
2020/11 訪問
東京都練馬区 まだ無色透明な評価 いつか必ず日の目を見て 東京都内でも焼肉上位に来る店 「連勝牛」
「連勝牛」さんに行きました。 現在食べログ評価3.1
わたしは生涯、1航空会社で国際線に800回以上、国内線に300回以上乗ってますが、
全国の焼肉屋さんを御邪魔して、ここほど、コスパの良い店を知りません。
地元民の方々は、西武池袋線の江古田駅と言えばわかりますが、
都内の方でも「江古田駅」と言っても、どこだかわかりません。
江古田は学生街ですが、線路を渡れば、「1500円を握りしめて来い」と書かれた
1500円で焼肉食べ放題の店や、いろいろ個性溢れる店があります。
西武池袋線をつかう池袋から所沢駅までの方なら、しゃぶしゃぶ、焼肉と言えば、
富士見台駅前の「牛蔵」さんです。
しかしながら、「連勝牛」さんは、その勢力図に確実に割って入ってくる存在です。
オーナーの独自ルートでの精肉ですが、普通の御店で、ここまでの値段でこの肉は正直出来ません。テレビ番組で紹介された店を訪れると、
「テレビと違って肉が薄かった」や、「量が違った」というのはよく聞きますが、
連勝牛さんはいつでもこのA4、A5ランクの肉を確実に提供します。
たとえば2名で1万円以内に抑えたいと考えた場合、
B盛(4980円 2020年10月現在)を頼んでビール等とキムチ盛合わせ、ホルモン盛り合わせ等を頼んで
ちょうど1万円ぐらいです。
わたしのおすすめは A4、A5等級 B盛4980円
いちぼ・・1680円
とも三角・・1880円
このお店は、まだまだ全体評価が低いですが、
いつか日の目を確実にみる店だと確信しております。
またお邪魔させていただきます。
誠に有難うございました。
2021/11/27 更新
2020/07 訪問
東京都練馬区 無色透明な才能はこれから伸びていくのか? 都内でも充分人気店と戦えるお店 連勝牛さん
牛を一頭買いして買うことから、一頭やとしてオープンしましたが、
2年前に、連勝牛と名前を替えて、勝負事やスポーツ関係者が増えたと冗談を店主が話しておりました。
西武池袋線、江古田駅南口から徒歩1分に位置します。
1階は本屋さんで2階に上がると10人掛けのテーブルが1つ。
4人掛けが9つと比較的大きめの御店です。
炭火で焼く形で、肉はすべてA4ランク以上のものを出し、
大人数の場合は、カルビやロースが入ったA盛りやタンやいちぼ、サーロインが入ったB盛りと呼ばれるセットがお薦めです。
ホルモンを美味しく、ホルモン盛りが1080円で他の締めます。
芋焼酎はボトルで2000円とリーズナブルで、黒霧島となります。
このレベルのお肉でお酒まで飲んで一人6000円はコスパは最高です。
また御邪魔させていただきます。
有難うございました。
2021/10/24 更新
皆さま、本日もかっとばしていきましょうー。
地上で食べたら絶対にまずい機内食を5000回以上食べてきましたが、
薄味だったわたしが濃い味が好きになったのも、飛行機の影響だと思いたいですね。
これからは塩分控えめでまいります。
いろいろな国の肉を食べ歩きましたが、やはり日本の焼肉は世界一。
現時点で食べログ評価が一桁、まだまだ評価が定まっていない状態の連勝牛さんに御邪魔しました。東京にいるときは年に20回は通っております。
ホットペッパーでは、地区ぶっちぎりの1位評価の店です。
高い良質なお肉は当然ながら単価も高いが、恐らく都内を見渡してもこれ以上薄利で商売している店がないと断言できる破壊値である。
銀座で一人軽く1万円以上の単価の店の半額以下CPです。
恵比寿や広尾なら1万円以上する品質の肉を、この江古田では6000円でたらふく食べられる。
ここがわたしの評価を嵩上げさせる所以である。
店の由来も面白い。
旧店舗名は「一頭や」。 牛を一頭まるごと仕入れて、その部位を余すところなく使い、
良質でリーズナブルなサービスを提供することから名付けたそうであるが、
2年前に「連勝牛」として名前を一新した。
名前を付けたのはこちらの常連様で、億単位の宝くじやロト6を面白いように当て、
ただでさえ莫大にある資産を、更に増やし財を成して行ったことから、「当たる」「何事も勝つ」から「連勝牛」と名付けられた。
おかげで噂を聞きつけて、連勝牛の名前通り、スポーツや商売で勝ちたい人が集まってきたという、本当か嘘かわからないような話もあるが、味という面では都内屈指の店と爺は断言する。
個別のオーダーも素晴らしいが、なんと言っても足し算を間違えたのではないかと思うほど価格設定の安い大皿の御得盛2種がお薦めです。
大皿料理はA盛りとB盛りの2種で、各4980円と6880円。
本日の(2021年11月27日)のA盛は、7種。
中落カルビ
いちぼ
ランプ
上バラ
とも三角
かいのみ
肩三角
このボリュームと品質です。この7品の単価が足し算になっていないところが、
この「サービスA盛」の素晴らしさで、初めてのかたはこのA盛かB盛を薦めます。
単品でも盛り合わせでもお薦めがカイノミととも三角といちぼ。
サシがしっかり入って噛み応えのあるカイノミ。
後ろ足の付け根、赤身肉のモモの中でもっとも脂が乗り店によって品質の差がわかるとも三角。
良質なものは焼肉に回り、他のモノはシチューに回ってしまういちぼ。
この3点は他店とかなり差が出ます。どうぞ1回来店して失敗しても1万円が飛ぶわけではなく、
財布に金も十分に残りますので、お試しになってください。
A盛とB盛の大きな違いは、厚切り牛タンとサーロインがあるかないかで、A盛との差額となります。2名様ならA盛とスープ類、キムチ類で御腹一杯。
4名様ならB盛とアラカルト、スープキムチで一杯になると思います。
この店がこの価格でやっていけるのか、早々にギブアップして価格を上げるのかどちらかだと思うような価格設定。
また御邪魔させていただきます。
有難うございました。