無料会員登録/ログイン
閉じる
携帯電話会社の提供IDはこちら
食べログ
ぶま食べ歩き
メッセージを送る
ぶま (60代後半・男性・大阪府) 認証済
この口コミは、ぶまさんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。
最新の情報とは異なる可能性がありますので、お店の方にご確認ください。 詳しくはこちら
利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。 問題のある口コミを報告する
1回
昼の点数:4.0
2012/02 訪問
すずの器で日本酒を
ここは3回目の訪問だと思います。30年くらい前に職場の上司に連れていかれたのが最初だったと思います。当時は、老舗の高級なおでん屋さんという感じで敷居が高かった覚えがあります。あれから30年、店は変わらずですが、普通に家内と行けるようになり、また、違うシチュエーションを楽しんでいます。たこ梅さんと言えば、鯨のおでん・たこの甘露煮・それとすずの器で頂く日本酒が、自分にとっての三種の神器と言えると思います。でも最初はビンビールから。とりあえず乾杯して、早速カンバンメニューである甘露煮を注文。甘い中にも微妙な味加減、また軟らかい中にも弾力性のある食感。たまりません。次におでんを注文。関東では食べることのない、ひろうす、それと定番のだいこ、あとねぎまと進んでまいります。このあたりで、そろそろすずの器の日本酒を注文。すずの重量感と口当たりが抜群です。以前もデパートですずの器を探し続けたことがありましたが、結局、たこ梅さんのシンプルだけれども、味わいのある器にはたどり着けませんでした。あとは、季節限定だとおっしゃっていたカキ、ぎんなん・しいたけを注文。このあたりで、量産しているコンビニとの圧倒的な差を感じさせられます。気持ち良く良いが回ったところで、ころを注文。鯨は子供のころ親に無理やり食べさせられていたことで抵抗感もありましたが、お酒を飲むようになると懐かしさと共に今では希少な鯨を食しているという不思議な感覚で、とても良い感じで食べさせて頂きました。この間も家内はすずの器で日本酒をハイペースで飲み続けています。・・・大丈夫かなたこ梅さんはサイドメニューが豊富なので、もっともっとたのみたいところではありますがクローズということで。お勘定をお願いしているところで、常連さんとおぼしき方が、聞き取りにくかったですが、何か麺類を注文なさっておられ。お店の方も、あと一人前ならるよっていう感じであ、麺類もあるのかと、うしろ髪を引かれる想いでお店を出ることになりました。今度は絶対注文してみようと思います。今はコンビニでも簡単に買えるようになってしまいましたが、たこ梅さんのラインナップはまねが出来ないと思います。このコメントを書いている頃父は他界しましたが、お店のHPをのぞいてみると、今でこそおでんというよび方が一般的ですが、根っからの大阪人である父は、昔からかんとだきという風によんでいたので、往時を偲んでいるようで懐かしい響きがあります。また、帰阪の折には父を思い出しつつ、母同伴で訪れたいと思います。
2012/03/10 更新
エリアから探す
開く
このエリアを地図で見る
ジャンルから探す
指定なし
ランチ
夜10時以降入店OK
夜12時以降入店可
始発まで営業
朝食
カード可
個室
貸切可
駐車場
飲み放題
食べ放題
子供可
ペット可
クーポン
テイクアウト
家族・子供と
デート
女子会
合コン
大人数の宴会
接待
一人で入りやすい
知人・友人と
禁煙 分煙を含む
喫煙可
ワインあり
日本酒あり
焼酎あり
オシャレな空間
カップルシート
カウンター席
ソファー席
座敷
ここは3回目の訪問だと思います。
30年くらい前に職場の上司に連れていかれたのが最初だったと思います。
当時は、老舗の高級なおでん屋さんという感じで敷居が高かった覚えがあります。
あれから30年、店は変わらずですが、普通に家内と行けるようになり、また、違うシチュエーションを楽しんでいます。
たこ梅さんと言えば、鯨のおでん・たこの甘露煮・それとすずの器で頂く日本酒が、自分にとっての三種の神器と言えると思います。
でも最初はビンビールから。
とりあえず乾杯して、早速カンバンメニューである甘露煮を注文。
甘い中にも微妙な味加減、また軟らかい中にも弾力性のある食感。
たまりません。
次におでんを注文。
関東では食べることのない、ひろうす、それと定番のだいこ、あとねぎまと進んでまいります。
このあたりで、そろそろすずの器の日本酒を注文。
すずの重量感と口当たりが抜群です。
以前もデパートですずの器を探し続けたことがありましたが、結局、たこ梅さんのシンプルだけれども、味わいのある器にはたどり着けませんでした。
あとは、季節限定だとおっしゃっていたカキ、ぎんなん・しいたけを注文。
このあたりで、量産しているコンビニとの圧倒的な差を感じさせられます。
気持ち良く良いが回ったところで、ころを注文。
鯨は子供のころ親に無理やり食べさせられていたことで抵抗感もありましたが、お酒を飲むようになると懐かしさと共に今では希少な鯨を食しているという不思議な感覚で、とても良い感じで食べさせて頂きました。
この間も家内はすずの器で日本酒をハイペースで飲み続けています。
・・・大丈夫かな
たこ梅さんはサイドメニューが豊富なので、もっともっとたのみたいところではありますがクローズということで。
お勘定をお願いしているところで、常連さんとおぼしき方が、聞き取りにくかったですが、何か麺類を注文なさっておられ。
お店の方も、あと一人前ならるよっていう感じで
あ、麺類もあるのかと、うしろ髪を引かれる想いでお店を出ることになりました。
今度は絶対注文してみようと思います。
今はコンビニでも簡単に買えるようになってしまいましたが、たこ梅さんのラインナップはまねが出来ないと思います。
このコメントを書いている頃父は他界しましたが、お店のHPをのぞいてみると、今でこそおでんというよび方が一般的ですが、根っからの大阪人である父は、昔からかんとだきという風によんでいたので、往時を偲んでいるようで懐かしい響きがあります。
また、帰阪の折には父を思い出しつつ、母同伴で訪れたいと思います。