この口コミは、豚未満さんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。
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夜の点数:5.0
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¥2,000~¥2,999 / 1人
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料理・味 5.0
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|サービス 3.0
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|雰囲気 3.0
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|CP 3.5
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|酒・ドリンク -
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昼の点数:5.0
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¥2,000~¥2,999 / 1人
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料理・味 5.0
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|サービス 3.0
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|雰囲気 3.0
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|CP 4.0
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|酒・ドリンク -
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[ 料理・味5.0
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| サービス3.0
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| 雰囲気3.0
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| CP3.5
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| 酒・ドリンク- ]
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[ 料理・味5.0
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| サービス3.0
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| 雰囲気3.0
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| CP4.0
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| 酒・ドリンク- ]
ブラボー!極上ロース!
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極上ロースかつ定食
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極上ロースかつ定食
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大ヒレ定食
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極上ロースかつ定食
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極上ロース!
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極上ロース断面
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2011/03/17 更新
私をとんかつの世界に引き込んだお店です。
このお店について語るには、今までの私の「とんかつロード」について語る必要があります。
久しぶりの訪問。一時期は鈴文と交互によく行ってました。
ここのとんかつに惚れて、ここを超えるお店を発見するということが目標となりました。
そして、いつしかこのお店を超えるお店に出会うまでは、ここに来ることを封印することにしました。
色々なとんかつ屋に行きました。
首都圏の評判店はもちろん、幸楽やあさくらなどの地方とんかつの雄など、増え続ける体重に関係なくよく行ったと思います。(まだ行っていない有名店もたくさんありますが…)
色々と行ったとんかつ屋でも、ここのお店を凌駕するお店にはなかなか出会うことはありませんでした。
ここよりボリューミーなお店はたくさんあったし、脂が素晴らしいお店もありました。
しかし、ここのお店ほどの衝撃を受けることはありませんでした。
あのお店を除いては・・・。
そう、あのお店とは、個人的にこの丸一と双璧をなす柏の塩梅です。
塩梅を知った時は「ひょっとして…」という思いが脳裏を掠めました。
そして、今月末をもって居住地も東京からも離れることもあって4〜5年の沈黙を破って再訪問と相成りました。
平日の夕方、お店に行ってみると、お店の前には一人しか並んでいませんでした。ラッキー!
10分並んで入店できました。
もちろん「極上ロース」を注文しました。
以前は2,200円だった極上ロースも2,500円になっていました。
寂しいような悲しいような…。浦島太郎気分です。
たかが300円の違いですが、この300円の差って結構大きいです。
2千円前後ってところから、高級とんかつってイメージに変わってしまいます。
これだけの人気や世の中的な事情を考えれば致し方ないのでしょうか。
相変わらずすごいボリュームでした。
お肉は300gぐらいです。
断面も相変わらずのほんのりピンク色。
初恋の美女は昔と変わらず美しかった…。
岩塩で一切れ一切れ大切にいただきました。
脂の割合は多すぎず絶妙です。
この半生感は、他では決して味わうことが出来ません。
林SPFの魅力を最大限発揮しているとんかつだと思います。
キャベツをお替りする余力なく満腹になりました。
さすがです。
私が心酔するもう一店舗、塩梅との比較ですが、やはり単純には比較できません。
なんせタイプが全然違うのだから…。
こちらの丸一の極上ロースは、破壊力を売りにしたとんかつです。
単に大きいだけではありません。
見せ掛けだけはなく芯からの強さを感じる真の破壊力。
一方の塩梅のウリはその繊細さとしなやかさからくる、内に秘めた強さをを持つイメージ。
漫画「北斗の拳」で言うところの、ラオウが丸一で、トキが塩梅。
競馬レジェンドで言うところの、全盛期のナリタブライアンが丸一で、トウカイテイオーが塩梅。
大相撲のライバル関係でいいうところの、曙が丸一で、若貴が塩梅。
他に例えるとこんなところです。
初恋の味はやはり甘くジューシーで素晴らしかった。
しかし、その後ついに出会った新しい恋人の方がホンのちょっぴりだけ好きかもしれません…。
ただ、初恋ってやっぱり特別なものがあります。
なんかこれまでの総決算っぽくなりましたが、これからも豚未満のとんかつロードはまだまだ続きます!
(以下、過去の文章)
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このお店では、極上ロース定食、上ロース定食、ロース定食、大ヒレ定食と主要なとんかつは全て食べました。
極上ロースは、やっぱりめちゃくちゃ旨くてとってもボリューミーです。
中身は半生で、大きいけど楽に噛み切れます。
そしてちょっと甘めのソースがとっても良く合ってます。
上ロースも極上に準ずるぐらい旨い。
と言うよりはっきり言って量以外はあまり極上と変わらないかも。
大きさ的には極上より一回り小さいもの、それでも結構な大きさです。
ロース定食は更に一回り小さく、普通の大きさ。
肉質も極上や上ロースに比べて落ちます。
でもランチでこれが1,000円で食べられるのであればお得。
しかしながら、このお店はやっぱり極上ロース。これを食べずしてこの店は語れません。
ここのお店は、行き始めたときはそうでもなかったのですが、いつの間にか行列ができるお店になってしまいました。
なので、せっかく並んで入店するのだから、どうせなら極上ロースを食べてみることお勧めします。
著名なとんかつ屋にはそこそこ行ってますが、自分的にここの極上ロースを超えるとんかつは世の中にないんじゃないかと思ってます。
もちろん人それぞれ好みがあるので、あくまで私の好みではということです。
人生最後の晩餐で何でも準備してくれると言われたら、ここの極上ロースと新宿中村屋レガルの軍鶏のコールマンカリーをドッキングしたカツカレーをリクエストすると思います。
大ヒレは、ヒレの量が多いだけのようで、肉質は大ヒレもヒレ定も半ヒレも同じようです。
ヒレはロースのインパクトに比べるとちょっと落ちますね。