豚未満さんが投稿したたい樹 支店(東京/中目黒)の口コミ詳細

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閉店たい樹 支店中目黒、代官山、祐天寺/とんかつ

1

  • 夜の点数:3.5

    • ¥2,000~¥2,999 / 1人
      • 料理・味 3.5
      • |サービス 3.0
      • |雰囲気 3.0
      • |CP 2.5
      • |酒・ドリンク 3.0
1回目

2012/05 訪問

  • 夜の点数:3.5

    • [ 料理・味3.5
    • | サービス3.0
    • | 雰囲気3.0
    • | CP2.5
    • | 酒・ドリンク3.0
    ¥2,000~¥2,999
    / 1人

【再訪問】ついに黒豚極上ロースカツ(5,180円)を食す!

中目黒のとんかつ屋です。
近くにあるとん亭の姉妹店です。
約4か月ぶり2度目の訪問。

前回は、5,180円の黒豚極上ロースカツにありつけずに残念な思いをしましたが、今回は食べログの先輩レビュアーの方3名と、黒豚極上ロースカツを事前に予約して訪問しました。

席に着き、時間になったところで、早速、予約していた黒豚極上ロースカツが姿を現しました。
とんかつの単品としては、自分が知る限りで最高額のとんかつです。(日本最高額とんかつか?!)
夢にまで見たとんかつとようやく出会うことできた!
確かにデカイ…。そして厚い…。
しかし正直、事前に予想していたほどでもないぐらいの大きさでした。
インパクト的には、以前恵比寿のとんかつ武蔵で食べた百匁ロースと同じぐらいかちょっと大きいぐらいかなぁ。

でも断面を見ると、脂もギッシリでとっても美味しそう!
こりゃあきっといいお肉なんでしょう。
しかもこれだけ分厚いとなると、揚げるテクが問われると思うのですが、揚げ過ぎることもなく、中までちゃんと火も通っているというちょうど良い揚げ具合。
しっかし旨そうだ。
前回同様、3種類の塩でいただきました。
もうホント見たまんま、美味しかったです。
ボリューム的には頑張れば一人でもいけちゃうぐらいで、二人で食べるのがちょうどいいぐらいでした。
今回は4人でいただきましたが、4人だとちょっと物足りないぐらいです。

ってわけで、その他もいくつかいただきました。
・特上ヒレカツ
・海老フライ
・黒ロースカツ丼
(←たぶん黒豚のカツ丼ってことで、色が黒いわけではない)
・黒ロース塩カツ丼

特上ヒレカツは、一見ロースのような形状ですが、ちゃんとヒレです。
これといって特筆すべき点はありませんが、まずまず普通です。

カツ丼あたりにくると、かなりお酒もまわって、適切な判断をするのに支障をきたすぐらいになっていたので、それについてはコメントは控えます。
ホント、かなり食べてかなり飲みました…。


(以下、2012年5月の口コミ)
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中目黒のとんかつ屋です。
姉妹店のとん亭にはとんかつアスリートとして駆け出しの頃(2006年)に訪問していましたが、こちらは初めて。
とん亭訪問時は、「高い割には…」といったもので左程いい印象を持っていなかったため、こちらのたい樹も含めてそれ以来、行くことはありませんでした。

ところがところが、こちらたい樹のホームページ(http://www.tontei.com/taijumenu.htm)でとんでもないメニューを発見してしまいました。

・極め・特ロースカツ定食 4,000円
・黒豚極上ロースカツ 5,180円


えっ!? おいおい、5,180円…?
こりゃあドえらいとんかつがあったものです。
4,000円の「極め」もかなりの高額とんかつではありますが、5,180円のインパクトの前には霞んで見えてしまいます。
しかもこの5,180円、定食ではなく単品価格なんです。
300円のライスセットを入れると5,480円になります。
かつぜん等のコース料理などを除けば、私が知る限りでサンオリーブを越えて最高額のとんかつ定食ということになります。(他に知ってる人がいたら教えてください!
これは食べるっきゃない!

2,000円前後の究極を追い求めている私にとって、これはポリシーから著しく逸脱しておりますが、とんかつアスリートとしてのプライドから避けては通れない道であると判断いたしました。
とんかつアスリートの友人と、「極上」と「極め」両方食べるという固い決意を持って平日の夜、ついに訪問。

店内はコ綺麗で、4人掛けテーブル席が4つと、カウンター席が8つ。
テーブル席につきました。
前述した究極系ロースかつを2つ注文してみました。
ところが!なっなんと極上も極めも今日はそれ用のお肉が入っていないとのこと…。
オーマイガッ!
完全にその二つをロックオンしていただけに、二人のショックと落胆といったらそれは凄まじいものがありました。

仕方がないので以下の2つを注文し、シェアしていただきました。

・黒豚特大ロースカツ定食 2,730円
三種類ある塩でいただきます。
これもなかなかのボリュームあるとんかつ。
200g以上は余裕でありそうです。250gはないぐらい。
断面を見ると脂のノリもよく、美味しそうな肉質です。

確かに、塩がとても合うお肉でした。
「宮古島雪塩」という粒が小さい塩が、肉の断面に絡んで美味しい。
脂の甘味もあり、これでもそれなりには美味しいとんかつでした。
それもそう、2,730円ってのも普通に考えると十分に高級とんかつです。

恐らく6年前にとん亭で食べたのもこれとほぼ同等のものだと思いますが、その時よりは印象はいいです。
でもやっぱりこの値段は高いって感は否めませんが、ここ最近高額とんかつを扱うお店が増えたことによって食べる機会も増え、そこら辺の感覚ちょっと麻痺しているかも。

・黒豚角煮カツ定食 1,580円
我々脂党の大好物の部位である、豚のバラ肉を使ったとんかつで、ある種、夢のようなとんかつということで、興味本位で注文してみました。

角煮カツの他に、串揚げ1本とシシトウの揚げ物が1つ入ってます。
角煮カツは、ホントそのまんまの角煮のカツでした。
タレで煮込んだ豚の角煮を揚げたものです。
バラ肉を直接揚げたカツをイメージしていた我々の予想は裏切られましたが、よくよく考えると「バラカツ」ではなく「角煮カツ」なので尤もな話ですね。
まぁ普通に美味しいですが、角煮は角煮のままで食べる方がベストな気もしました。

やはり「極上」と「極め」を食べれなかったショックから、動揺を隠せないまま食事してしまったので、食事中もどこか上の空だった気がします。
それでも普通に美味しいとんかつではありましたが、やはりメンタル的に安定してない状態で食事をしても、完全に味わったことにならないかもしれません。

ちなみに…
黒豚極上ロースカツですが、最高級黒豚の最高の部分を使用しているそうです。
しかも、普通のロースカツの約3枚分のボリュームとのことで、2〜3人ぐらいで食べる分量だそうです。
恐らく500gぐらいではないでしょうか。
厚みもかなりとのことで、揚げるのに30分程の時間を要するそうです。

次に行くときは必ず数日前に連絡を入れておくことにします。
必ず今年中にリベンジしたいと思います。

  • 黒豚極上ロースカツ 5,180円!

  • 黒豚極上ロースカツ 5,180円!

  • 黒豚極上ロースカツ断面

  • 黒豚極上ロースカツ断面

  • 特上ヒレカツ

  • 特上ヒレカツ断面

  • エビフライ

  • 黒ロース塩カツ丼

  • 黒ロースカツ丼

  • 黒豚特大ロースカツ定食 2,730円(2012/05)

  • 黒豚特大ロースカツ(2012/05)

  • 黒豚特大ロースカツ断面(2012/05)

  • 黒豚特大ロースカツ断面(2012/05)

  • 黒豚角煮カツ定食 1,580円(2012/05)

  • 黒豚角煮カツと串カツ(2012/05)

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2012/10/02 更新

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