豚未満さんが投稿したとんかつ 一(神奈川/鈴木町)の口コミ詳細

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とんかつ 一鈴木町、港町、川崎大師/とんかつ、串揚げ

1

  • 夜の点数:4.2

    • ¥2,000~¥2,999 / 1人
      • 料理・味 4.0
      • |サービス 3.5
      • |雰囲気 3.0
      • |CP 4.5
      • |酒・ドリンク -
  • 昼の点数:4.2

    • ¥1,000~¥1,999 / 1人
      • 料理・味 4.0
      • |サービス 3.5
      • |雰囲気 3.0
      • |CP 4.5
      • |酒・ドリンク -
1回目

2014/05 訪問

  • 夜の点数:4.2

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス3.5
    • | 雰囲気3.0
    • | CP4.5
    • | 酒・ドリンク-
    ¥2,000~¥2,999
    / 1人
  • 昼の点数:4.2

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス3.5
    • | 雰囲気3.0
    • | CP4.5
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

【訪問5回目】上ロースとんかつ(900円)とヒレかつ(1,000円)に挑戦

約1年半ぶり5度目の訪問。
お気に入りのお店のわりに随分空いたな~。
今回は上ロース900円)とヒレかつ1,000円)を二人でシェアしていただきました。

このあたりの普通のメニューにおいても普通のとんかつ屋以上の安価と量、クオリティです。
このお店の高額な極上や特上、反対に格安なゲタやランジリを経て、ようやく普通なこれらのメニューにいきつきましたが、この普通な感じのメニューも当たり前のようにブレのない仕上がり。
さすがです。

このお店のポイントの高い点としては、「高いものから安いものまで多種多様のメニュー構成」と「並ぶことなくいつもすんなり入ることが出来る」ことです。
立地的なこともあると思いますが、いつ行っても並んだりすることなく普通に入ることができるのは、お気に入りのお店としてはかなり重要な要素。
それを思えばコインパーキングの200~300円なんて何てことない。


【訪問4回目(2012年10月某日)】肩ロースとんかつ大(1,000円)
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2週間ぶり4度目の訪問。
今回は肩ロースとんかつ大(1,000円)を注文。
ちなみに肩ロースは、赤味の中に脂肪が霜降り状に入っているのが特徴の部位。
本来はとんかつよりも、焼豚や煮物に使われるケースが多いようです。

かつは、かつて食べた極上とんかつを二回りほど小さくしたような形状で、平べったく厚みはあまりありません。
200gってところでしょうか。
キメが粗く、脂を内包していそうな断面。

なかなかジューシーで甘い。
舌触りも普通のロースとは違う感じの肉質。
普通に美味しくいただきました。
これで1,000円とはやっぱり安い!
このお店は、2,800円の極上とんかつのインパクトがあまりに強いせいで他のメニューが影に隠れていますが、極上も含め、色々な部位まで安価で楽しめるのが最大の魅力だと思います。
このお店は全メニュー制覇したい!!


【訪問3回目(2012年10月某日)】ランジリとんかつW(バラ先側+ロース芯側)(600円)
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川崎のとんかつ屋です。
前回から1か月ぶり3度目の訪問。
週末のランチで行きました。

前回訪問時、次はランジリにしようと決めていたので、迷うことなくランジリを注文しました。
ランジリは2種類あります。
・ランジリとんかつ(バラ先側) 600円
・ランジリとんかつ(ロース芯側) 500円


いずれも数量限定で、定食にしてこの金額です。
前回食べたゲタとんかつと並び、このお店の最安値とんかつです。
値段も値段なだけに、両方いってみようと思い、一つあたりの量を尋ねると、100g強とのこと。
これならぜんぜんイケる。
Wで注文してみました。
ちなみに、ライスと味噌汁は一つずつにしたので、100円割り引かれて1,000円になります。

ちなみにランジリとは何か調べてみました。
…が、結局よく分かりませんでした。(知ってる方、教えて!)
でも恐らく、バラの先側のお肉とロースの芯側のお肉ってことなんだと思います。
いずれにせよ脂が多いに違いありません。

注文後、10分程度ででてきました。
それもそのはず。
とても薄いお肉なので、揚げ時間が少なくて済むのだと思います。
薄いお肉をお刺身のような形で斜めに包丁を入れてます。

断面を見ただけで脂っこさが伝わってきます。
どちらも、まずはソースをつけずにいただきました。
脂が甘く、ソースで味付けする必要がなく楽しめます。
しかもお肉が異常に柔らかい。
どちらか言うと、ロース芯側の方が脂っこい印象を受けました。
自分のように脂っこいのが好きな人にはいいのでが、そういうのが苦手な人は苦しくなるかも。
でも酒のつまみで食べたらビールが進みそう…。

両方とも半分ぐらい食べたところで、いよいよ飽きてきたのでソースをつけていただきました。
やはり、この種をWで食べるのはベストではないかもしれません。
でも一つだと量的に物足りないので、ヒレなんかと一緒に食べるのがベストかも。

このお店は、こういう変わり種の部位もあったり、ロースの定食も700~2,800円まで幅広くあるので、全部食べてみたいです。
次は肩ロースを食べようと決意してお店を後にしました。

あっ、蛇足ですが、前回訪問時は味噌汁について、あまり満足できなかった旨を書き込みましたが、今回はそれが一転!
決して味噌汁の味は変わってないのですが、やはりここはこの薄い味付けの方がいいと感じるようになりました。
お肉が脂っこいので、口直しの意味も含めてこれぐらいの方がいい。


【訪問2回目(2012年9月某日)】ゲタとんかつ(600円)
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昨年の年末以来、9か月ぶりの再訪問です。
前回は、極上と特上にトライしていたので、今回は他のものを…と思って訪問してみました。

ちなみにこのお店、2000円オーバーの極上と特上以外は安い定食ばかり。
今回はゲタとんかつ(600円)という超格安の定食にしてみました。
こんな安いとんかつの定食って学生時代以来かも。

ちなみに「ゲタ」という部位について調べてみたところ、「背ロースから腹回りにまわる肉のバラとロースの間の部位」とのこと。
一頭の豚から1.5kg程度しかとれない希少な部位らしいです。
その定食で600円って凄い…。(あまり需要がないのか?!)

お肉の量はそれほどでもありません。
ベーコンなどよりは厚いけど、とんかつとしては薄めのサイズのものが6キレです。
トータル150gぐらいかな。

柔らかい肉質で、脂も多く甘い。
豚バラのとんかつのような味わい。
普通のロースやヒレのとんかつはまた違ったとんかつです。

それにしても素晴らしいコストパフォーマンス。
いくらなんでも600円って安すぎます。
キャベツのおかわりは100円とのことで、100円でおかわりしてみましたが、それでも併せて700円。
儲ける気ないのかな。(笑)
この金額なら定食二つ食べてもいいぐらいです。

勝手ながら個人的にこのお店に要望したいのは2点。
・お味噌汁にもうすこし力を注いでほしい
・塩で食べてみたいので、ヒマラヤの岩塩などそこそこいい塩を置いてほしい

これが果たされたら、もっともっと素晴らしくなるのに…。


【初訪問(2011年12月某日)】特上とんかつ大(2,000円)と極上とんかつ大(2,800円)
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2011年のとんかつ締めの儀式は、こちらで行いました。
とんかつアスリートの友人が仕事が多忙で無念の欠席のため、見習いと二人で訪問してみました。
ちなみに、川崎駅からは結構距離があり、京急の最寄りの駅でも20分近く歩くという立地の悪さ。
車で行くのがベストかもしれません。
今回は川崎駅からタクシーで行きました。(1,000円ぐらい)

厨房を取り囲むカウンター席が8席程度と、4人掛けのテーブル席が4つありました。
そんなに混んでいなかったということもあって、二人でテーブル席に着きました。

とんかつは1,000円未満の安価なものから2,800円の極上とんかつまで幅広くあり、肩ロースやゲタなど数種類の部位のとんかつがありました。
特上とんかつ【大】(2,000円)と極上とんかつ【大】(2,800円)、このお店の中で最も高額なとんかつの定食を二つ注文し、二人でシェアしていただくことにしました。

我々の後に来て上ロースや普通のとんかつを注文している方々の方が先に出来上がっていたので、極上や特上の分厚さは揚げ時間も結構かかるみたいです。
約20分ほど待ちました。

いやいや、なかなか凄いサイズのとんかつが登場。
もちろん事前調査で凄いのは知っていましたが、さすがに目の前に現れると圧倒されます。
これまで食べてきた大きいとんかつとしては、かつて恵比寿にあったとんかつ武蔵の百匁ロース(380g)、それから青梅の恵比寿亭の特選ロースかつ(450g)がありますが、極上とんかつは恵比寿亭と同等クラスのインパクトがあります。

極上と特上、並べてみると特上は小ぶりに見えますが、こちらだけでも十分な大きさ。
ちなみに、特上は300g、極上は400gとのことです。
キャベツも超山盛りなので、より一層迫力があるように感じます。

断面を見ると、特上と極上は全く違います。
特上はしっかりと揚げられていますが、極上は軽くピンクがかっている半生。
厚みは特上の方がちょっと厚めです。
ただ特上も極上も脂の含有量はかなりだと思われます。

どちらも、何もつけずに食べてみました。
いやいや凄い脂。
脂っこいのが苦手な人は気持ち悪くなること請け合いです。(笑)
蒲田のを超えるんじゃないでしょうか。
特に、極上の脂は凄いものがあります。
特上の方が程よく多い脂で、サイズ的にも無理のないレベルなので、普通の感覚でいえばこっちの方がお勧めです。(値段的にも許容範囲内)
塩はなかったので、その後はソースをつけていただきました。

山盛りのキャベツも食べ切り無事完食。
とんでもなく満腹になりました。

神奈川県内の著名なとんかつ屋はそこそこいきましたが、このお店は実は結構上位クラスではないでしょうか。
少なくとも脂党の人にとっては屈指のお店だと思います。
極上は賛否両論あると思います。
脂党の自分でも食後ちょっと気持ち悪くなってしまうレベルなので…。
とんかつアスリートの友人にもぜひ食べさせてあげたい。

いずれにしても2011年のとんかつ締めには相応しいお店だったと思います。

  • ヒレかつ 1,000円

  • 上ロースとんかつ 900円

  • 肩ロースとんかつ大 1,000円(2012年10月②)

  • 肩ロースとんかつ大(2012年10月②)

  • 肩ロースとんかつ大断面(2012年10月②)

  • ランジリとんかつW(バラ先側+ロース芯側)(2012年10月①)

  • ランジリとんかつ(左:バラ先側、右:ロース芯側)(2012年10月①)

  • ランジリとんかつ(バラ先側)断面(2012年10月①)

  • ランジリとんかつ(ロース芯側)(2012年10月①)

  • ランジリとんかつ(ロース芯側)断面(2012年10月①)

  • ゲタとんかつ 600円(2012年9月)

  • ゲタとんかつアップ(2012年9月)

  • ゲタとんかつ断面(2012年9月)

  • 極上とんかつ 2,800円(2011年12月)

  • 極上とんかつ 400gだとか…(2011年12月)

  • 特上とんかつ 300g(2011年12月)

  • 特上とんかつと極上とんかつの比較(2011年12月)

  • 極上とんかつ断面(2011年12月)

  • 特上とんかつ断面(2011年12月)

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2014/11/13 更新

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