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1回
昼の点数:3.5
2014/08 訪問
MYベストどぎどぎ
真冬と真夏の小倉の楽しみは、競馬。そして、競馬に来たときの楽しみが、どぎどぎうどん屋巡り。昨年冬に初めてどぎどぎを知ってからというもの、もはや完全にどぎどぎ病に感染です(^^)2014年第2回小倉開催4日目。GⅢ小倉記念の日&どぎどぎの日(^^)さーて、今日はどこにするかな。と、食べログ検索。白羽の矢は「留さん」に。これまで食べたどぎどぎは、今浪、久野、いわさきの3軒。いずれも北方側。今回初めて守恒側の店にトライです。ここはどぎどぎ他店と違って、開店時間が10時と遅いのが最大の特徴。その日は第三レースが終わったあたり、11時過ぎくらいに競馬場から一旦外出。モノレールに沿って、道路を南下、400mくらい進んで左折するとお店がすぐ見えました。ガラリと戸を開けて入ると、これまでのどぎどぎうどん屋とは打って変わって、ごく普通の飲食店風。「普通の飲食店風」じゃないこれまでの3軒はどうなのかというと、いずれも民家の土間を改造した風。とにかく狭くて、店内は客で混沌としている感じだった。その点、「留さん」は、カウンターと小上がり卓のみですが、店舗が新しくてキレイだし狭くない。他店のように相席大テーブルが中央にデーンとないので、初めてのかたも緊張感なく着席できます。(ただ、混雑時は小上がり卓が相席にはなるでしょうが)メニュー見る。バリエーション豊富だけどわかりやすくてイイね。うどんは「かけ」と「肉」の二種。麺は、「よもぎ」と「白」の二種。量が、ミニ、並、大盛、特盛の四種。ですから、注文は、「肉のよもぎ、大盛で。」というふうに伝えます。私は「肉の白、並」と「稲荷ずし1個」を注文。前者が\600、後者が\120です。ちなみに、肉はかけより\200UP、よもぎは白より\50UP、量は\50刻みです。トッピング類は、ごぼう天、たまねぎ天が\120。肉増量の「肉肉」が\200UPです。カウンターでうどんができていく様子をウォッチ。これまでの店は、厨房をのんびり眺めるなんてできもしない戦場のような店だったけど、ここで初めて拝見できた。うどんは大きな魚釣りで使うような柄のついた「網」の中で茹でられる。時間にして10分くらいだろうか。茹で上がったら流水に晒してもみ洗い。へぇーーって感じ。冷水で締めたうどんはてぼに入れて、湯の中で再加熱。その後吸引機で水切り。なんと丁寧な麺ゆがき。いやがおうにも期待高まる。さあ、来ましたよー(^^) 醤油色濃い目で澄んだ汁にうどんがタップリ。アブラ身ないスジ肉がゴロゴロ入ってる。小ネギの青も美しい。麺をひと啜り。おおーーーっ! こりゃいい。なんと滑らかな舌触り&喉越し。噛めばコシもしっかりある。これまでのどぎどぎにはなかった麺の食感。流行りの讃岐うどんに近い気もするが、これはまさに小倉のどぎどぎ麺、しかもその究極形態だ。肉を一口。これはよーく煮込んである。やわらかくて身がホロリ。贅沢な言い草だが、やわらかすぎといってもいいぐらい。味も程よい甘辛さ。汁を飲んでみると、カツオの香りが一瞬。色ほど醤油辛くないのは、どぎどぎ汁の特長でここもそう。いいダシといい味付け。西日本では稀有のうどん汁、美味いなあ。卓上のおろし生姜をチョイ載せ。これで爽快感も付与。粗挽き唐辛子振れば、パンチ力もUPです。サービスの切干大根糠漬けと、昆布のピリ辛煮をとってきて、稲荷寿司と食べる。これまた最高(^^)vお稲荷さんは、通常の1.5倍サイズ。三角揚げも、パンパンに入った酢メシも普通においしい。これで120円はオトク。おすすめです。隣のお客さんの「たまねぎ天ぷら」、こりゃスゲエ。揚げたてでボリューミー。うまそう。かけうどんにして、このたまねぎ天かゴボウ天トッピも大ありですな。もうひとつ。この店の必殺技を忘れてました。「肉めし」\300。どぎどぎ肉が載ったドンブリ。その日は食べませんでしたが、うまいに決まってます。と、はやくもリピート確定の予告編ばかり書いてます(^^;)小倉記念、今年も惨敗(>_<) 次は北九州記念の日かな。
2014/08/14 更新
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真冬と真夏の小倉の楽しみは、競馬。
そして、競馬に来たときの楽しみが、どぎどぎうどん屋巡り。
昨年冬に初めてどぎどぎを知ってからというもの、もはや完全にどぎどぎ病に感染です(^^)
2014年第2回小倉開催4日目。GⅢ小倉記念の日&どぎどぎの日(^^)
さーて、今日はどこにするかな。と、食べログ検索。白羽の矢は「留さん」に。
これまで食べたどぎどぎは、今浪、久野、いわさきの3軒。いずれも北方側。
今回初めて守恒側の店にトライです。
ここはどぎどぎ他店と違って、開店時間が10時と遅いのが最大の特徴。
その日は第三レースが終わったあたり、11時過ぎくらいに競馬場から一旦外出。
モノレールに沿って、道路を南下、400mくらい進んで左折するとお店がすぐ見えました。
ガラリと戸を開けて入ると、これまでのどぎどぎうどん屋とは打って変わって、ごく普通の飲食店風。
「普通の飲食店風」じゃないこれまでの3軒はどうなのかというと、いずれも民家の土間を改造した風。
とにかく狭くて、店内は客で混沌としている感じだった。
その点、「留さん」は、カウンターと小上がり卓のみですが、店舗が新しくてキレイだし狭くない。
他店のように相席大テーブルが中央にデーンとないので、初めてのかたも緊張感なく着席できます。
(ただ、混雑時は小上がり卓が相席にはなるでしょうが)
メニュー見る。バリエーション豊富だけどわかりやすくてイイね。
うどんは「かけ」と「肉」の二種。麺は、「よもぎ」と「白」の二種。量が、ミニ、並、大盛、特盛の四種。
ですから、注文は、「肉のよもぎ、大盛で。」というふうに伝えます。
私は「肉の白、並」と「稲荷ずし1個」を注文。前者が\600、後者が\120です。
ちなみに、肉はかけより\200UP、よもぎは白より\50UP、量は\50刻みです。
トッピング類は、ごぼう天、たまねぎ天が\120。肉増量の「肉肉」が\200UPです。
カウンターでうどんができていく様子をウォッチ。
これまでの店は、厨房をのんびり眺めるなんてできもしない戦場のような店だったけど、ここで初めて拝見できた。
うどんは大きな魚釣りで使うような柄のついた「網」の中で茹でられる。
時間にして10分くらいだろうか。茹で上がったら流水に晒してもみ洗い。へぇーーって感じ。
冷水で締めたうどんはてぼに入れて、湯の中で再加熱。その後吸引機で水切り。
なんと丁寧な麺ゆがき。いやがおうにも期待高まる。
さあ、来ましたよー(^^)
醤油色濃い目で澄んだ汁にうどんがタップリ。アブラ身ないスジ肉がゴロゴロ入ってる。小ネギの青も美しい。
麺をひと啜り。おおーーーっ! こりゃいい。なんと滑らかな舌触り&喉越し。噛めばコシもしっかりある。
これまでのどぎどぎにはなかった麺の食感。
流行りの讃岐うどんに近い気もするが、これはまさに小倉のどぎどぎ麺、しかもその究極形態だ。
肉を一口。これはよーく煮込んである。やわらかくて身がホロリ。
贅沢な言い草だが、やわらかすぎといってもいいぐらい。味も程よい甘辛さ。
汁を飲んでみると、カツオの香りが一瞬。色ほど醤油辛くないのは、どぎどぎ汁の特長でここもそう。
いいダシといい味付け。西日本では稀有のうどん汁、美味いなあ。
卓上のおろし生姜をチョイ載せ。これで爽快感も付与。粗挽き唐辛子振れば、パンチ力もUPです。
サービスの切干大根糠漬けと、昆布のピリ辛煮をとってきて、稲荷寿司と食べる。これまた最高(^^)v
お稲荷さんは、通常の1.5倍サイズ。三角揚げも、パンパンに入った酢メシも普通においしい。
これで120円はオトク。おすすめです。
隣のお客さんの「たまねぎ天ぷら」、こりゃスゲエ。揚げたてでボリューミー。うまそう。
かけうどんにして、このたまねぎ天かゴボウ天トッピも大ありですな。
もうひとつ。この店の必殺技を忘れてました。「肉めし」\300。
どぎどぎ肉が載ったドンブリ。その日は食べませんでしたが、うまいに決まってます。
と、はやくもリピート確定の予告編ばかり書いてます(^^;)
小倉記念、今年も惨敗(>_<) 次は北九州記念の日かな。