cactus3rdさんが投稿した三六五+二(長野/松本市その他)の口コミ詳細

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三六五+二北松本/イノベーティブ

1

  • 夜の点数:4.8

      • 料理・味 -
      • |サービス -
      • |雰囲気 -
      • |CP -
      • |酒・ドリンク -
1回目

2025/06 訪問

  • 夜の点数:4.8

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-

シェフズテーブルでローカルガストロミー

2025年6月訪問
松本遠征 松本本箱夕食
炭焼き暖炉前のカウンター席に着席。暖炉の炎を見ながらシェフの調理を楽しめエンタメ性高し。

カウンター席は宿泊予約時にシェフズテーブルプランのオプションを選択する必要あり。宿泊予約サイト経由では選択できなく、ホテルサイトでしか予約できないようです。

スパークリングとシードルでスタート。一品目は、「スナップエンドウの冷製スープ」で、日中の暑さをリセット。二品目は「八寸(塩鱈 塩鰤 馬 蕗 泡竹)」、一つずつ信州の食材が使用されていて丁寧に作られています。塩鰤の半ナマ感が印象的。

お皿ごとに料理前にシェフやスタッフが食材や資料を使って料理の説明をしてくれます。もちろん料理提供時にも説明があります。

三品目は提供前に上田で養殖された鯉を1匹ドーンと目の前に置いてくれます。ここから、「隠元の鯉の卵、浮袋、鯉醤とモロッコ隠元」。鯉の刺身のモチモチした食感、隠元の滋味、初体験の浮袋と色々な刺激。四品目は「鯉の白味噌椀 蕨」は、グリルした鯉を白味噌椀とし、蕨を添えたもの。グリルしたことで鯉の旨みが増し、それに白味噌がうまくマッチ。ここまででベストの一品。

赤ワインに移行した後の五品目は「鹿の串焼き」、美味、滋味。この後のアスパラガスは記録忘れ。

六品目は「ところてん タコぶし」で、箸休め。魚や肉をここでリセット。タコのカツオ節、タコぶしを初体験。

メインの七品目は、「合鴨薪グリル 新玉ねぎフォンドボー」。鴨の分厚さと、それをグリルできる火力、新玉ねぎのフォンドボーの甘さ。

八品目は「五平餅 押し寿司」で軽めの炭水化物。
ラストデザートは、よもぎ、寒天、花豆といちごにチーズをサイコロサイズに凍らせたもの。それぞれが混ざり合ってひとつのデザートに。

一品一品工夫があり、視覚、嗅覚、聴覚、そして味覚を刺激する空間でした。

ご馳走様でした。

  • カウンター

  • スパークリング

  • スナップエンドウの冷製スープ

  • 八寸 塩鱈 塩鰤 馬 蕗 泡竹

  • 八寸

  • 隠元の鯉の卵 浮袋 鯉醤とモロッコ隠元

  • シードル

  • 白ワイン スチューベンに

  • 鯉の白味噌椀 蕨

  • 鹿のグリル

  • 赤ワイン

  • ところてん タコぶし

  • ところてん タコぶし

  • 合鴨薪グリル 新玉ねぎフォンドボー

  • 五平餅 押し寿司

  • デザート

2025/07/06 更新

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