たかちゃんwさんのマイ★ベストレストラン 2010

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マイ★ベストレストラン

レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!

マイ★ベストレストラン

1位

デッラ・アモーレ (西28丁目、二十四軒、円山公園 / イタリアン、パスタ)

1回

  • 夜の点数: 5.0

    • [ 料理・味 5.0
    • | サービス 5.0
    • | 雰囲気 5.0
    • | CP 5.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 昼の点数: 5.0

    • [ 料理・味 5.0
    • | サービス 5.0
    • | 雰囲気 5.0
    • | CP 5.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥2,000~¥2,999

2010/02訪問 2010/09/21

斬新な味付けを最後まで堪能

2010/9/21 追記

宮の森にある、トラットリア 「デッラ・アモーレ」。

オーナーの吉川さんは若くして本場イタリア、ローマとベネッチアのレストランで経験を積んで札幌中央区伏見のラ・コリネッタで十数年の経験を経て、宮の森にトラットリア「デッラ・アモーレ」を開業することに。

このお店でしか味わえない、オリジナルの生パスタが自慢。

今日は子供を連れて家族で行ってきました。


オーダーは本日のおすすめランチコース 2300円

前菜 

お好きなパスタ

肉料理

自家製パン

デザート

コーヒー、紅茶または特製エスプレッソ

という感じ。


前菜ではサラダに、なんかカボチャのムースみたいな付け合わせ。


パスタは、AYUはアンチョビのパスタ。

俺はやっぱりクリームパスタを頼んだ。

そしたら、シェフが察してくれて、パスタを半分ずつに分けて提供してくれた。


魚介類と野菜を使ったアンチョビの効いた塩味のソース


パルマ産生ハムとキノコの入ったクリームソース


生パスタが最高に美味しい。

一般的な乾麺パスタにはない、もちもちぷるぷる食感。

濃厚な味付けのソースに絡み合って、本当に美味しい。

この店のオリジナル生パスタというだけに、こだわりを感じます。


麦ぶたのソテー

これ、柔らかくてオイシー。


ランチの時間は常にほぼ満席状態で、オープンキッチンは戦場のように張り詰めた感じ。

いろいろ話しかけたかったんだけど、無理でした。

しかし、この人数を鮮やかにスピーディにさばく技には感服ですw


3時の閉店間際にやっと落ち着いて、少しお話が出来ました。

「おかげさまで毎日忙しくやらせて頂いています」とおっしゃっていました。

子供もかわいがって頂いて、ありがとうございました。


=====


オリジナル生パスタ専門のイタリアン。

店内は黒いシャンデリアが印象的でオーナーの独特なこだわりを感じる。

前菜から始まるコース。

自分的には前菜のクオリティで大体その店の評価がきまるんだけど、ここの前菜もこれから始まるコースへの期待が膨らむような、バランスの取れたもの。

ここの特徴はなんといっても「オリジナル生パスタ」である。
他店でも自家製の生パスタなど食べた事はあるけれど、俺の知る限り、ここの生パスタはいままで食べた生パスタのなかでも、ダントツNo.1!

つるりとしてもちもちの食感。コシもあり噛むほどに小麦の香りがひろがる。
前回も今回もフィットチーネを食べたのだが、店主にきくとスパゲッティーも人気だと言う。
今度はそっちにもチャレンジしてみよう。

俺が男性ということで調整してくれたらしく、パスタはボリュームたっぷりだ。

その後のメイン肉料理は、見た目にもボリュームたっぷりで「これはさすがに食べきれない!」と思ったけど、
食べてみると蜂蜜が効いたインパクトのある味付けで、ぺろりと完食。
うまい!と思った。

その後デザート。

もう、最高でした。

コストパフォーマンス、サービス、雰囲気、味付け、すべてにおいて満足。
うちの近くにこんな店があったらなぁ〜

週一で通っちゃいます。

  • 生パスタがとにかく絶品!
  • 長時間かけて低温で火を通した肉料理は最高です。
  • ドルチェもクオリティ高い!

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2位

みえ田 (すすきの(市営)、すすきの(市電)、豊水すすきの / 日本料理、ふぐ)

1回

  • 夜の点数: 5.0

    • [ 料理・味 5.0
    • | サービス 5.0
    • | 雰囲気 5.0
    • | CP 3.7
    • | 酒・ドリンク 3.7 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥15,000~¥19,999 -

2010/02訪問 2016/04/17

創作和食 みえ田

2016/4/15
みえ田が気に入ってしまって、この2ヶ月の間に4〜5回は来たかなと思いますが、その都度感動があり飽きません。みえ田さんにも顔を覚えて頂いて、いろいろお話もしていただけるのでこうなると自分のお店、という気持ちになってきて、さぁ次は誰とみえ田にこようかな!って感じになる。


2016/2/22
実に6年ぶりの再訪。

前回も美味しかったのは覚えているが、あれから6年。僕もいろんなところで食事をしていい年にもなった。
前回と何も変わらない店内に、前回は気づかなかった様々な趣があった。

ゆっくりと、昔の記憶を辿る用にして大将との会話や、その時にいた仲間との会話を思い出す。
あぁまるで音楽のように、ただずっと同じようにここでお客さんのために料理をしてきたんだなと思うとやはり「職人」という存在へのリスペクトが押し寄せてくる。

古典的な日本料理の薄味の出汁文化にまださほど憧れていない年頃の僕には、ズビズバと響く料理の展開。
脳内にガツン!と興奮物質が分泌される。

中でもヒラメをポン酢で食べさせてくれたのは超ツボでした。

どでかい毛蟹、1,4kg。こんなカニは北海道ならでは。築地にも回らない蝦夷前料理といえる。
ここまで見事に北海道の魅力を明確に痛快に味あわせてくれるなんて、道産子として誇り高い!嬉しい!楽しい!

で、なんとお食事はトリュフご飯??とおもいきや、飴色の卵ソースをかけてトリュフ卵かけごはん!!!
これは反則!美味しすぎて脳内爆発!!!

デザートのももいちごも美味しかったなぁ。。デコポンゼリーもツボった。

来週また行きたい!笑


2010/2
前菜からめちゃんこ美味しい和牛のサーロインなんかが出てきて度肝を抜かれた。
でも写真取る前に完食。
あ、写真取り忘れた~

見た目も美しくて、味は最高峰。
これはわくわくするわ。

きんきの造り。おどろいちゃうほど脂がのりまくっててみんなキャーキャー言ってた。


今日は東京からRの友人達が札幌入りしていて、中央区の創作和食みえ田で会食です。

以前から噂は聞いていたんだけどまぁ
ほとばしるほどパワフルでエネルギッシュな人たち。

思いのほか喜んでくれて嬉しかった。

この出会いに感謝の印です。


あわびの創作料理


蒸したたらばに片栗粉をまぶして一度かるく揚げたものを、だしで炊いたスープ。
さんざんいい蟹たべてきた俺でも、口に入れた瞬間「!」と目を剥くほどの美味しさ!
いやーうまい。これは最高峰だ。

他にもいろいろあったけど締めには土釜で炊いた「あさりごはん」
しめはあさりごはん
やさしい。。。
となりで
J「なんでこんなに美味しいんですか~!」
店主「なんででしょうね~(笑)」
というちょっとおばかなやり取りも、
まぁそうなるわな。という感じ。

最高の料理と最高の仲間、最高の時間。
そりゃうまいに決まってる。

たっぷりと炊いたあさりごはんは折りに詰めてお土産を持たせてくれた。

俺も飲食店とかやってみたいと思ったりするんだけど
こうした本物の店に出会うと、俺の出る幕はないかも。と思ったりして。

  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • (説明なし)

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3位

鮨菜 和喜智 (円山公園、西28丁目、西18丁目 / 寿司)

1回

  • 夜の点数: 4.3

    • [ 料理・味 4.3
    • | サービス 4.3
    • | 雰囲気 3.7
    • | CP 3.0
    • | 酒・ドリンク 3.0 ]
  • 昼の点数: 4.3

    • [ 料理・味 4.3
    • | サービス 4.3
    • | 雰囲気 3.7
    • | CP 3.0
    • | 酒・ドリンク 3.0 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥10,000~¥14,999 ¥5,000~¥5,999

2010/01訪問 2010/09/21

鮨菜 和喜智

昨日はAYUの誕生日だった。

うまい鮨でも、ということで
訪れたのは中央区裏参道にひっそりと佇む「鮨菜 和喜智」


白木のカウンターが美しい落ち着いた感じの店内


席数はカウンター8席、テーブルが一つ。
こぢんまりした店内には、一見イカツイけどよく見るとかわいらしい大将と、その奥様と、のれんの向こうで炭火焼きなどを担当する方が一人の3人で布陣。


AYUもだんだん大人の女になってきた。

出会って9年。

子供一人と、おなかにもう一人。

しっくりとした夫婦になったなぁ俺たち。

これから始まる食のエンターティメントに期待して

とりあえずで梅酒とウーロン茶で乾杯。


まずはつまみから、、

つぶのお造りから始まった。

ホタテの磯辺や、煮ダコ、牡蠣のオイル漬やらどれもおもしろくて美味しい。


自然と会話も盛り上がる。

大将の手さばきや体の動きは職人らしさがにじみ出てる。

会話の合間に大将のパフォーマンスを眺めながら時間は過ぎていく。


いい頃合いに鮨に移行。

まずはヒラメから、イカ、トロ、とつづく。


シャリは赤酢と米酢を混ぜたものをつかっているとのこと。
ほんのり赤いシャリを珍しがっていると、「以前は赤酢だけだったんでもっと赤かったんですけど、もっと塩を立てたくて米酢をまぜて酢をおさえたんですよ」と大将がにやり。

シャリがこんなに主張してくるのは初めてだったが、ネタとの相性もよく気に入った。


ぼたんえび

大ぶりのボタンエビが手際よく捌かれて美しい鮨になる。

これはどう考えてもうまいでしょ。


いい店を見つけたと感動していると、となりに見覚えのある客が座った。

甲高い声の大阪弁のいい男。

スガシカオ似の男性をつれて「おともだちやねん~」と大将に紹介している。

まちがいない、彼は俺が13年前に勤めていた不動産屋の先輩である。

「S本さん、、、」と声をかけると、振り向いて、

俺の顔をみてしばらく間をおいて「お~~~~!たかはしか~~」と13年ぶりの再会を果たす(笑)


彼は当時もっとも尊敬していたカリスマであるが今は独立して7店舗の店を構える社長さんになってた。

13年も前のことなのに、昨日のことのようにあのころの話に花が咲いた。

俺はとっても嬉しくて、この再会にはなにか意味があるなぁと感慨ふかく感じた。

札幌の裏参道の10席くらいしかない小さな店で、13年ぶりに再会するなんて

「これは偶然ではないですよ」と俺がいったら

「がはは偶然やがな~」とかるく流すS本さんは昔となんもかわらん。

正月は海外にいってたらしく真っ黒に日焼けしたS本さんはなんかオーラあったわ。


じゃぁ今度いっしょに飯くおうで~ってことで


こんなサプライズもあり、AYUともいろいろゆっくり話せて

ほんと楽しい2時間だった。

  • 落ち着いた佇まい
  • きれいな白木カウンター

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4位

鮨の魚政 (二十四軒、桑園 / 寿司)

1回

  • 昼の点数: 4.3

    • [ 料理・味 3.7
    • | サービス 2.6
    • | 雰囲気 3.0
    • | CP 4.3
    • | 酒・ドリンク 2.6 ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥4,000~¥4,999

2010/01訪問 2010/09/21

鮨の魚政

札幌市中央卸売市場のマルカ(丸果)センター内、鮨の魚政。


市場で当日仕入れられた新鮮なネタを市場内で食べられる。

早朝6時から、昼過ぎくらいまでの営業だから、
なかなか来れないけど、この店の鮨はマジでうまいっす。

オヤジもいいキャラだし、これ以上ないってくらい新鮮なネタに
一貫一貫に丁寧な仕事を入れて提供してくれる。

サービスで付く海苔のみそ汁もうまいし。


ふっくらしたアナゴには、ほんのりゆずを効かせてたり。


えびには、みそと卵をもってあったり。

ニクイね~。

うまいぞ!

「今度は朝から来たい~」ってAYUも大喜びです。

このレベルの寿司が一貫80円〜250円。

ありえないっす

  • 白子とろける〜
  • うなぎ江戸前ですね
  • えびのもちもちとたまごのぷちぷち食感の融合

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5位

くまげら (富良野 / 日本料理、郷土料理、カレー)

1回

  • 昼の点数: 4.3

    • [ 料理・味 4.3
    • | サービス 3.7
    • | 雰囲気 3.7
    • | CP 3.0
    • | 酒・ドリンク 2.6 ]
  • 使った金額(1人)
    - -

2010/10訪問 2010/10/27

北海道の魅力 奇人変人5人旅パート2

2010-10-27北海道の魅力 奇人変人5人旅パート2テーマ:ブログ富良野駅ほど近く

「くまげら」の和牛さしみ丼(1,980円)

わさび醤油をといてぶっかけて食べる北海道らしいスタイル。

まるで北海道なじみの「バター醤油ごはん」のような味わい。

バター醤油ごはんって、子どもの頃大好きで毎日食べていた記憶がある。

俺的にはバターと醤油のかわりに「ごはんですよ」のオリジナル「バターのりごはん」が

絶妙においしくておすすめですw

しかし、この和牛さしみ丼。

ひとくちたべると、想像を超える食感と風味。

「これはうまいわ!」とグルメな奇人変人たちも大喜びで平らげた。

40近いおっさんたちの胃は、このあととんでもない事になる訳だが。。。w

せっかくなら、とこれまた北海道らしい

「かすべの煮付け」もオーダー。

ゼラチン状の優しい食感。

うまいもの食ってる時って、本当幸せですよね。

こうして、北海道満喫ツアーは幕を開けたわけです。

  • (説明なし)
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