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カフェモカの美味しいお店ガイド
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カフェモカ (40代後半・男性・東京都) 認証済
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1回
夜の点数:5.0
2015/04 訪問
【番外編】 ボウ・デパール青山倶楽部で「フランコ・ジャポネ」を頂いてきました。 | 紅茶通信
【番外編】 ボウ・デパール青山倶楽部で「フランコ・ジャポネ」を頂いてきました。Author紅茶通信Date2015年4月29日今回は番外編。青山一丁目駅から徒歩三分、2014年10月にオープンしたレストラン「ボウ・デパール青山倶楽部」。「青山ロビンズクラブ」という会員制のレストランから受け継いだ重厚な内装に、フランス料理に和のエッセンスを融合した「フランコ・ジャポネ」の料理が特徴です。さっそくご紹介します。温かみのある木目を生かした落ち着きがあります。バーカウンターも備えていて和モダンな雰囲気の大人の空間です。ディナーのコースは料理10品+デザートと盛りだくさん。サービスの方はシェフがやりすぎと冗談っぽく話していました(笑)そんなコース料理を一気に紹介します。1品目はスキャッチャ。乾杯のお酒と一緒に頂く感じです。乾杯のシャンパンはここでしか飲めないものだそうです。2品目のアミューズに「筍のバリグール風」。3品目「春香ウドのヴルーテ」ここからやっとオードブルです(笑)4品目・冷前菜の「桜マスのミ・キュイひじき添え」魚のメインとしてもよいくらいの逸品ですね。何より見た目も美しい!!5品目野菜料理の「白アスパラガスとフレッシュモリーユ」6品目・温前菜の「マテ貝のマリニエール葉ニンニクと行者ニンニク」飲み物も料理にあったワインを出してくれたり、果物やイメージを伝えるとカクテルを作ってくれます。ここからいよいよメインです。7品目・魚料理の「和歌山県産鮮魚のスナッケと釜揚げしらす春キャベツソース」8品目・肉料理の「和豚もち豚のロティ生わさび風味のジュシュクリーヌレタス」9品目・お米料理の「豆御飯と白えびのクルトン」メインのあとにお米の料理がでるのが特徴的です。10品目「日本のフロマージュ」デザートの前にチーズで口直し。国産のチーズにこだわっているそうです。メインのデザートは「ブラッドオレンジのクレープシュゼット」。目の前でサービスしてくれます。待ち時間があるので、一口デザートの「イチゴのパート・ド・フュルイ」。フレッシュなイチゴがイチゴのゼリーでおおわれています。食感も面白いです。お話しを楽しんでいる間に準備が進み、炎の演出が始まりました。この瞬間はフロアの明かりを落としてくれるので迫力満点です。ブラッドオレンジのシャーベットを盛り付けて完成。クレープの皮は焼いた後に休ませているので、モッチリとしていてソースを良く絡みます。デザートを食べたあと、席をラウンジに移動してゆったりとしたソファーでゆったりと食後のフレッシュハーブティーとカヌレを頂きました。ゆったりしていると、シェフの蜂須賀さんがお話しに来てくれました。コースの内容は毎月変わり特に野菜は、週でも変わるそうで、本当にわずかな期間しか出せないメニューも多いとか。先のとおり高級な食材は使っていないのでコストは抑えることができているとのこと。「トリュフ、キャビア、牛肉を使っていないフレンチはうちくらい。」と笑って話していました(笑)この場所でこのコースで8000円というのはもちろん金額的には安くはないですが、これだけのこだわりとサービスを考えると破格なのではと思ってしまいます。大切な人とまた行きたいと思える素敵なレストランでした。※普段のレストランでは高級な食材を使っていない変わりに(?)ボウ・デパールはレストランウェディングもやっていて、その時は高級な食材を使うとも話していました。
記事URL:http://t-tsushin.com/beau-depart-aoyama/
2015/04/29 更新
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【番外編】 ボウ・デパール青山倶楽部で「フランコ・ジャポネ」を頂いてきました。Author紅茶通信Date2015年4月29日今回は番外編。青山一丁目駅から徒歩三分、2014年10月にオープンしたレストラン「ボウ・デパール青山倶楽部」。
「青山ロビンズクラブ」という会員制のレストランから受け継いだ重厚な内装に、フランス料理に和のエッセンスを融合した「フランコ・ジャポネ」の料理が特徴です。
さっそくご紹介します。
温かみのある木目を生かした落ち着きがあります。バーカウンターも備えていて和モダンな雰囲気の大人の空間です。
ディナーのコースは料理10品+デザートと盛りだくさん。
サービスの方はシェフがやりすぎと冗談っぽく話していました(笑)
そんなコース料理を一気に紹介します。
1品目はスキャッチャ。乾杯のお酒と一緒に頂く感じです。
乾杯のシャンパンはここでしか飲めないものだそうです。
2品目のアミューズに「筍のバリグール風」。
3品目「春香ウドのヴルーテ」
ここからやっとオードブルです(笑)
4品目・冷前菜の「桜マスのミ・キュイひじき添え」
魚のメインとしてもよいくらいの逸品ですね。何より見た目も美しい!!
5品目野菜料理の「白アスパラガスとフレッシュモリーユ」
6品目・温前菜の「マテ貝のマリニエール葉ニンニクと行者ニンニク」
飲み物も料理にあったワインを出してくれたり、果物やイメージを伝えるとカクテルを作ってくれます。
ここからいよいよメインです。
7品目・魚料理の「和歌山県産鮮魚のスナッケと釜揚げしらす春キャベツソース」
8品目・肉料理の「和豚もち豚のロティ生わさび風味のジュシュクリーヌレタス」
9品目・お米料理の「豆御飯と白えびのクルトン」
メインのあとにお米の料理がでるのが特徴的です。
10品目「日本のフロマージュ」
デザートの前にチーズで口直し。国産のチーズにこだわっているそうです。
メインのデザートは「ブラッドオレンジのクレープシュゼット」。
目の前でサービスしてくれます。
待ち時間があるので、一口デザートの「イチゴのパート・ド・フュルイ」。
フレッシュなイチゴがイチゴのゼリーでおおわれています。食感も面白いです。
お話しを楽しんでいる間に準備が進み、炎の演出が始まりました。
この瞬間はフロアの明かりを落としてくれるので迫力満点です。
ブラッドオレンジのシャーベットを盛り付けて完成。
クレープの皮は焼いた後に休ませているので、モッチリとしていてソースを良く絡みます。
デザートを食べたあと、席をラウンジに移動してゆったりとしたソファーでゆったりと食後のフレッシュハーブティーとカヌレを頂きました。
ゆったりしていると、シェフの蜂須賀さんがお話しに来てくれました。
コースの内容は毎月変わり特に野菜は、週でも変わるそうで、本当にわずかな期間しか出せないメニューも多いとか。先のとおり高級な食材は使っていないのでコストは抑えることができているとのこと。
「トリュフ、キャビア、牛肉を使っていないフレンチはうちくらい。」と笑って話していました(笑)
この場所でこのコースで8000円というのはもちろん金額的には安くはないですが、これだけのこだわりとサービスを考えると破格なのではと思ってしまいます。
大切な人とまた行きたいと思える素敵なレストランでした。
※
普段のレストランでは高級な食材を使っていない変わりに(?)ボウ・デパールはレストランウェディングもやっていて、その時は高級な食材を使うとも話していました。