『小見川まで』キャノンデールさんの日記

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キャノンデールのB級食べ歩記

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自転車で片道50キロ。

うなせんに利根川の天然鰻を食べに行こうという私にしてはとてつもなく贅沢な企画を立て、一週間前に予約状況確認の電話を入れましたが、行くかどうかも天気次第だったので結局予約は入れず。

今日、自転車で向かう途中に電話を入れると「全くいっぱいです」と衝撃の回答。

もう小見川まで走ってきたのに・・・。

悔しいからとりあえずうなせんに10時頃押しかけ直談判するも無理なものは無理。

しかし「この前の台風で漁はお休みで天然は上がってないんです」と聞いて「あ、なら入れなくてもイイじゃん」とポジティブシンキング。

利根川の土手で時間を潰し、小見川駅で客待ちをしているタクシーの運ちゃんに「おいしい魚食べさせてくれる定食屋さん、ないですか?」と聞いて教えてもらったのが、魚平食堂

魚屋が併営する食堂は、塞翁が馬の発見。

お任せの刺身盛り合わせをイケメンの二代目に作ってもらい、ゴキゲンなランチ。

須田本店で鶏のもも焼きをお土産に買ってリュックを背負い帰りました。

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