キャノンデールさんが投稿した洋食エリーゼ 新橋店(東京/新橋)の口コミ詳細

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キャノンデールのB級食べ歩記

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閉店洋食エリーゼ 新橋店新橋、内幸町、汐留/洋食、コロッケ

1

  • 夜の点数:4.0

    • ¥1,000~¥1,999 / 1人
      • 料理・味 4.0
      • |サービス 3.0
      • |雰囲気 4.0
      • |CP 4.0
      • |酒・ドリンク 3.0
  • 昼の点数:4.0

    • ~¥999 / 1人
      • 料理・味 4.0
      • |サービス 3.0
      • |雰囲気 4.0
      • |CP 4.0
      • |酒・ドリンク 3.0
1回目

2010/08 訪問

  • 夜の点数:4.0

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス3.0
    • | 雰囲気4.0
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク3.0
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人
  • 昼の点数:4.0

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス3.0
    • | 雰囲気4.0
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク3.0
    ~¥999
    / 1人

【10月29日閉店(T_T)】新橋サラリーマン・OLに朗報!四ツ谷の洋食名店が新橋に\(^o^)/

(2010.10.29)
いよいよ今日で閉店。
今週時間をずらして13時に行ったら大行列だったので、今日は11時半に訪問です。
わざわざ朝ご飯を抜いて、神聖な気持ちで訪れました。
最後の午餐に相応しい料理と思い、大きなメンチカツ定食(1000円)をライス大盛(50円)にして頂きました。

仲良くなったホール係のお姉さんに「四ツ谷に戻るんですか?」と聞くと、
「いえ、向こうにもスタッフがいるので、我々は全員終了です。就活中ですよ」と。
「大変ですね。頑張ってください」

じっくり揚げ上がるまで10分近くかかったでしょうか。
出てきたメンチカツはボリューム満点。カリッと揚がった衣と肉汁が滲み出すジューシーなメンチ。
当店自慢のデミグラスソースをからめながら、一口一口じっくり噛みしめる様に味わいました。

懸命に口説いてようやく親しくなった最愛の恋人が不治の病で急逝したような気分。
涙をこらえてご飯を食べたのは20年前の父のお通夜以来人生で二度目です。

店員さんに「ありがとう、ごちそうさま」と声をかけると若いスタッフは全員「ありがとうございました!」と気持ちよく送り出してくれました。
一人ひとりの店員さんに目礼し、店を後にしました。
ありがとう、エリーゼ。さようなら。

(2010.10)
衝撃のニュース!
ようやく安らぎの場を見つけたと思ったら、閉店です。
10月29日まで。
開店当初は大行列だったものの、昼間も12時半を過ぎると行列が途絶えるようになり、夜は閑古鳥。
場所も悪いとは思っていましたが、やはり新橋サラリーマンの口には四ツ谷の名店の味は合わなかったのでしょうか。
いやな予感がしたので、私は昼となく夜となく足しげく通い、店員のお姉さんとも仲良くなったのに、そのお姉さんの口から聞かされました。
「いつも来ていただいたのに、申し訳ありません」
いえ、謝らないでください。新橋サラリーマンの一人として責任を痛感します。
悲しいです。寂しいです。
今日は、ビーフトマト肉1.5倍とライス大盛(1,120円)で別れを惜しみました。

(2010年9月3回目)
夜メニューで残っていた焼チーズバーグカレー(1,100円)にチャレンジです。
その前に、残業で疲れた喉をビールで潤し、単品おつまみでカニクリームコロッケ(300円)とミニメンチ(290円)を注文。
カリっと揚がったコロッケの中からとろ~りとしたクリームがいっぱいのカニとともに現れます。デミグラスソースが相性良し。
一方のミニメンチは、ふんわりと柔らかいメンチの中がミディアムな揚がり具合で、ジューシーな肉汁が口中に広がります。
こちらもデミグラスソースで。
焼チーズバーグカレーは想像通りのビジュアルで登場です。
大きな陶器の深皿にカレーライス。その上に巨大なハンバーグが乗りチーズとトマトがのってオーブンで焼かれて出てきます。
ハンバーグは当店自慢の柔らかいもの。カレーに元々入っているビーフ共々オーブンで程よく焼かれて風味も増しています。
もちろんたっぷりのとろけるチーズと相まって非常に高い次元の複合的な完成度。
追加でグラスワインも頼み、この夕食で軽く2000キロカロリーは摂取したと思われます(^^ゞ
ちょっと心配なのは夜のお客さんがあまりにも少ないこと。大丈夫かな。新橋サラリーマンのお口とお財布には合わないのかな。
頑張って私が宣伝しなければ^_^;

(2010年9月1回目)
私があんまり絶賛するので、部員たち(♀)が興味津津。そこで2名を連れてニュー新橋ビル4階にお連れしました。
12時を過ぎていたので行列覚悟だったのですが、何と待ちなしで即入店。
つい興奮して、自分の店のように当店のシステムやら、料理の内容やら蘊蓄を語ってしまいました。
全メニュー制覇に燃える私は、この日はステーキ丼(1,100円)を注文。
レアで焼かれた肉厚のロースがカットされて丼ごはんの上に。
肉質は良く、とても柔らかいステーキにちょっと贅沢な気分。
ごはんとステーキの間にはどうやらバターが挟まっていたらしく、バターライスの様な味わいがステーキソースと絶妙なコンビネーション。
部員たちは定番の人気メニュービーフトマト定食でエリーゼデビューを果たし大満足の様子でした。

(2010年8月3回目)
夜限定のチーズカツレツ定食(1,100円)を食べました。
金曜日の夜、残業後に自分へのご褒美で白ワインを飲みながら料理が出来上がるのをまったりと待ちます。
フライパンでカツレツ揚げる香ばしい音が聞こえてきます。
間もなく出てきたチーズカツレツは、きつね色の衣もカリッとして美しく、中をのぞけばチーズがトロリと糸を引きます。
ジューシーで柔らかい豚肉とチーズ、更には当店自慢のドミグラスソースのハーモニーが心地よい一品でした。

(2010年8月2回目)
この日は前から気になっていた大きなハンバーグ定食(240g)(1,050円)に挑戦です。
訪問時間は13時少し前なので楽勝に入店です。
ここのハンバーグは仕込みのひき肉タネを注文を受けてからシェフが「ペタペタ」と手ごねを開始します。だから出来立ての柔らかさ。
ドミグラスソースの深みも良く、何より卵好きの私には半熟目玉焼きがデフォルトなのが嬉しいです。
半熟の黄身とドミグラスソースをハンバーグに絡めれば、至福の逸品に。
お行儀悪いけどご飯に載せて食べちゃいました(^。^)

(2010年8月・コメント、写真追加)
今、新橋ランチでは舞浜を抜いて自分的には一番のお店。
同僚を連れて13時過ぎに訪問です。
ピークを過ぎていたので、3名でしたがすんなり入れました。
私は夏の新メニュービーフのおろしポン酢定食(900円)を注文しました。

ベースとなるのはこの店の定番であるビーフトマト定食同様、牛バラ肉と玉葱を塩コショウで炒めたものですが、ソースとしてかかっているのはたっぷりのおろしと葱、味付けは当店特製のポン酢という組み合わせ。暑い夏にはピッタリのさっぱりメニューです。

店員さんにお話を伺うと、四ツ谷の店と異なり、12時ちょっと前から突然人が集まってきて行列ができ、それが13時前になるとすーっと消えていくというのです。
なるほど、ほとんどが地元新橋サラリーマンとOLだということですね。
ならば、新橋に用事があって来た方には、時間をずらせば四ツ谷店より待たずに食べれるということです。
いかがでしょうか。

(2010年7月)
情報通の居酒屋仲間から新橋の新店情報がメールで届きました。
四ツ谷の人気洋食行列店エリーゼが新橋にオープンしたというのです。

食べログで早速検索をかければ、なんとニュー新橋ビル4階ではないですか!
しかも既に7件のレビューがアップ。
あんな場所で大丈夫なのか、と心配になりつつも、混雑の前にと早速ランチで訪問です。

11:45に到着。まだ行列は出来ておらずすんなり入店。しかし数分後には行列ができ始めます。
メニューをじっくり考える間もなかったので、とりあえず目に入ったポークジンジャー定食(920円)を注文。

ビル自体は1階がゲーセン、2階がマッサージと品がないのですが、空きテナントだらけの4階にオープンした当店は似つかわしくない雰囲気。
まだ新しいので、当然清潔感もあります。
カウンターだけの店内、厨房は若いシェフたちが忙しく立ち働いていますが、皆明るく愛想良い接客で気取った感じはありません。

メニューを色々眺めたり、他のお客さんの料理を見たりしているうちに10分ほどで出てきました。

群馬県産豚ロースは大ぶりなもの。厚切り豚肉のソテーにありがちな堅さもなく上質です。
ショウガの味はさほど強くなく、ソース(私の舌では素材ベースが解読できませんでした)とのバランスも良くさっぱりした味わい。

山盛のキャベツポテトサラダがつきます。
キャベツにはオリジナルドレッシングをかけます。
付け合せのポテサラは絶品で、淡白ながらバランスの良い味付けで単品でガッツリ食べたいくらい。

ライスとみそ汁がついて定食の料金は920円。単品なら250円引きです。夜、ビールのつまみならその値段ということになるのでしょう。
ちなみにライス大盛は別料金(50円)

1,000円前後でクオリティの高い洋食が新橋駅前で食べれるのはありがたいこと。
種類も豊富で通っても飽きないでしょう。
このビルの1階の私の行きつけのむさしやと比べてはいけませんが、私にはどちらもアリです。

今後益々人気が出そうです。
ランチなら12時前、または12時半以降がよろしいかと。

次回はビーフねぎ焼定食大きなハンバーグ定食、夜のみのオムライスあたりを狙ってみます。
仲間とも夜来てみようかな。


と、ここまで書いてレビューをアップしようと思いましたが、どうしても夜限定のオムライスを食べてからと思い、今週二度目の訪問です。

週末の19時過ぎ、昼の大行列とは打って変わって、お客さんはちらほら。簡単に入店できました。
昼の定食メニューはそのままに、夜限定のメニューや単品も注文できるので、お値段そのままで夜も楽しめる、というわけです。

私は赤ワイン(300円)とオムライス(820円)を大盛(150円)をオーダーしました。

厨房で私のオムライスが出来るのを眺めながら、一人ワインでまったり。

出てきたオムライス。大盛なので迫力満点!
しかも玉子の焼き加減も美しくうまそ~!!

中を確認すれば、ライスは一般的なケチャップ味のチキンライスではなく、ロースハムとマッシュルーム、たっぷりの玉葱の甘みが嬉しいシンプルなライスです。サッパリしてながら、程よくコショウが効いていて、とてもおいしいです。このライスはかなりイケます。

夜は混雑していないので(今のところ)、レディースの二人メシなどにもオススメです。

厨房の若いシェフたちに「ありがとうございました!」と送り出され、気持ち良く店を後にしました。

新橋に待望の名店、登場です!

  • 大きなメンチカツ定食(1000円)ライス大盛(50円)

  • 大メンチは200g

  • 肉汁したたるジューシーなメンチ

  • もうこの伝票を見ることもない

  • さようなら(ToT)/~~~

  • ビーフトマト定食肉1.5倍(1070円)ライス大盛(50円)

  • 素晴らしい一品

  • 肉質がいい

  • 夜はとりあえず生で

  • カニクリームコロッケ(300円)

  • ミニメンチ(290円)

  • ミニメンチの中はレアでジューシー

  • 夜限定・焼チーズバーグカレー(1,100円)

  • トロ~りチーズの上に乗ったトマトがいい

  • レアなハンバーグを更に焼くことでユニークな食感に

  • ステーキ丼(1,100円)

  • ジューシーで柔らかい肉がたっぷり

  • レアな焼き加減がうれしい

  • ある日のメニュー看板⑤

  • 白ワイン

  • チーズカツレツ定食(1,100円)

  • たっぷりのドミグラスソース

  • ジューシーな豚肉

  • チーズがトロ~りと糸をひく

  • ある日のメニュー看板④

  • 大きなハンバーグ定食(1,050円)

  • 見るからに旨そう~

  • 大きなハンバーグの断面

  • 半熟目玉との素晴らしきハーモニー

  • お行儀が悪いけどこうやって食べると旨い!

  • 3人とも「大」

  • 天井看板

  • ある日のメニュー看板③

  • ビーフおろしポン酢定食(900円)

  • ボリュームたっぷり

  • 肉の脂におろしポン酢がさっぱりと合う

  • ある日のメニュー看板②

  • メニュー看板(写真)

  • 定食

  • 単品系&夜メニュー

  • 夏はさっぱり♪

  • ポークジンジャー定食(920円)

  • ポークジンジャー(たっぷりのキャベツとポテサラ)

  • 大きな豚肉にたっぷりのソース

  • 肉は柔らかく味がある

  • 漬物

  • 清潔な厨房

  • 夜メニュー

  • 赤ワイン(300円)

  • 夜限定オムライス(820円)大盛(150円)

  • うまそ~

  • 中はチキンライスではない

  • キャベツにはオリジナルドレッシングをかけて

  • ポテサラは単品で食べたいくらい旨い

  • テイクアウトの人もいます

  • ニュー新橋ビル4階

  • ある日のメニュー看板①

2010/10/30 更新

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