キャノンデールさんが投稿したおひと(大阪/北新地)の口コミ詳細

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キャノンデールのB級食べ歩記

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リニューアルおひと北新地、大江橋、西梅田/焼き鳥、ワインバー、鳥料理

1

  • 夜の点数:4.2

    • ¥6,000~¥7,999 / 1人
      • 料理・味 4.5
      • |サービス 4.0
      • |雰囲気 4.0
      • |CP 4.0
      • |酒・ドリンク 4.0
1回目

2013/05 訪問

  • 夜の点数:4.2

    • [ 料理・味4.5
    • | サービス4.0
    • | 雰囲気4.0
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク4.0
    ¥6,000~¥7,999
    / 1人

キャノンデールのB級食べ歩記: 東京へ栄転する部員の送別。感謝を込めて新地の焼鳥「おひと」で美味しい焼鳥を

東京へ栄転する部員の送別。感謝を込めて新地の焼鳥「おひと」で美味しい焼鳥を

来月東京へ栄転する部員のIさんを連れて個人的に送別の宴。
お酒を飲めないIさんには美味しいものを食べてもらおうと新地の焼鳥おひとへお連れしました。


19時過ぎとあって、店内は同伴タイム。
艶やかな着物姿のお姉さんたちを侍らせるお偉いさん風に混じって、私達普通のサラリーマンもカウンター席で。

私は生ビール、Iさんはミネラルウォーターです。


卓上のセット。


まずは一品を。
お造りの盛合せ。
白レバー、ささみ、こころ、すなずり。
鮮度が良いので、すなずりが苦手なIさんも美味しいと気に入ってくれました。


いぶしもん盛合せ。
スモークされたすなずりと皮、そしてチーズ。


口直しの大根おろし。


そろそろ焼き物に。
Iさんが食べてみたいというはごいた(肩肉)を混ぜておまかせで7本お願いしました。

私は富乃宝山をロックで。


スタートはみさき(メス鳥のテール)。


卓上の薬味をお好みで。


一味にしてみました。
コリコリとしていて脂ものっています。


続いて背肝(腎臓)。
稀少部位です。
前回、本社の役員をお連れした時に大変喜んでいただいた一品。
山椒で。


さすがその腕を知られた焼き方のMさんならではのレアな焼き加減が絶妙。
フェイスブックでもお友だちのMさんは、普段はにこやかな方ですが炭火の前では真剣勝負。
レバーとはまた異なる食感。


おたふく(リンパ腺)。
黒七味でいただきます。


心のこり(大動脈)。
心臓と大動脈のつなぎの部分です。
これも珍しいアイテム。


金針菜。


豚バラの生姜巻。


7本目にIさんご希望のはごいた(肩肉)。
私も初めて食べます。
しっかりした食感ですが、味は比較的さっぱり。


後もう一本。
Iさんはささみの梅肉、私は手羽先を。


〆の鶏スープ。
ここのスープは鶏ガラ醤油ラーメンのようでとても好き。


Iさんは私の部下ですが社歴は先輩。
一年半前に私が大阪に赴任して以来、私の仕事のよき理解者でもあり、女性とはいえ一緒に戦った戦友のような人。
彼女を失うのは大きな痛手ですが、サラリーマンなら本社で働くべきだし、花の東京で暮らすのも悪くないというのが私の考え。
東京は大阪のように人情に厚く人懐っこい街ではありません。
辛いこともあるでしょうが、彼女ならしっかりやってくれることでしょう。
お互いの思い出話や、転勤にあたっての心得などを話している内にいつの間にか時計は22時半。
東京での再会を約してお別れしました。


ブログからの投稿です。
http://gourmet-cannondale.blogspot.jp/2013/09/blog-post_7389.html

2013.5
来阪の役員を新地の「おひと」にご案内。美味しいワインと絶品の焼鳥にご満悦。仕上げは一人でバー「ホワイトラベル」

私の上司、I役員が明日朝イチの業務のため来阪されました。事前に夕食の候補をいくつか提案したのですが、最終的に決めたのは新地の焼鳥おひと。私が行きたかった、ということもあっての誘導です。

同僚のK部長、M部長と4人で。
まずは冷えた生ビールで乾杯。

突出しの野菜スティックは味噌で。

出番を待つ薬味類。

前回ホワイトラベルのマスターや飲み仲間と来た時に頼んで美味しかったささ身の塩昆布和え。

生肝造りの盛り合わせ。
実に美しい色艶。

お酒は白ワインに。
カリフォルニアのシャルドネ。

絶品の肝。
今日はいい所が入ったそうです。

ささ身。

砂肝。

心臓。

自家製レバーパテ。

パンにのせて。
濃厚な味にワインも進みます。

お口直しに大根おろし。
そろそろ焼きものに着手。

ワインは赤にチェンジ。ニュージーランドのメルロー。後でもう一本お代わりしました。

7本のおまかせにしました。
フェイスブックでもお友だちの焼き方のMさんにネタのチョイスはおまかせ。
「かしこまりました!」
の笑顔に自信が伺えます。

スタートはみさき(メス鶏のテール)。
いきなり役員はのけぞっています。
「旨いねぇ」

続いて背肝(腎臓)。
外はカリッとして中はレア。
これで早くも役員はノックアウトです。
「初めて食べたなぁ。大阪の焼鳥恐るべしだな」

おたふく(リンパ腺)。

心のこり(大動脈)。
心臓と大動脈のつなぎの部分です。

豚バラの生姜巻き。ここでちょっと口がさっぱりします。

ちょうちん(玉ひも)。

手羽先。

金針菜。

最後に鶏スープで〆。

I役員から最近の本社の様子などを伺いました。
我々からは関西支社の動向や、我々の部署の課題などを共有。
単身赴任の大変さもアピールしておきました。
大阪と言えば牛、と思っていたI役員にとってここの焼鳥はかなり衝撃だったようです。
美味しい焼鳥とワインで皆ゴキゲン。
会話も弾み、いい情報交換ができました。

I役員、どうもごちそうさまでした!

おひと

関連ランキング:焼き鳥|北新地駅、大江橋駅、西梅田駅

おひと(焼き鳥/北新地駅、大江橋駅、西梅田駅)

夜総合点★★★★☆4.0

新地で解散し、私は夜風にあたりながら国道1号線をブラブラと歩いて南森町へ。当然のごとくバーホワイトラベルへ。今週3度目。

止まり木にはいつもの面々が。昨日、K次長、M部長と三人で一本ほとんど空けてしまったので、今日はニューボトル。いい気分で仕上がり、0時前に自宅へと向かいました。
ホワイトラベル

関連ランキング:バー|大阪天満宮駅、南森町駅、扇町駅

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2013.4
友人の紹介で新地の焼鳥「おひと」へ飲み仲間と遠征ツアー。真剣勝負の仕込みと焼き、希少部位の連発に完全KO負け

行きつけのバーホワイトラベルで知り合った常連Nさん。
新地の焼鳥おひとで昼間の仕込み時間帯に働いていて、「是非、一度食べて下さい」と絶賛推奨。
一方、やはり行きつけのワインバーあんくるんのママや常連のMさんもやはりおひとの焼き方であるMさんの腕前を激賞。

先日あんくるん主催のディスコパーティーでおひとのMさんとお会いする機会がありました。
こうなっては是非訪問せねば、ということになり、ホワイトラベルのマスターGさんと常連のNさん、H夫妻の5人で新地に繰り出しました。
予約は全てNさんが段取り。
希少部位を中心にしたおまかせでお願いしました。

日宝新地レジャービルの一階、通路の奥まった所にあります。

L字カウンターの小さな店。
掃除の行き届いた店内。

テーブルには野菜スティックのセット。

串から焼鳥をはずす道具。
チキナーと言って東京の伊勢廣オリジナルだそうです。
伊勢廣は昼しか行ったことがないので、初めて見ました。

まずは生ビールで乾杯。

焼鳥が出てくる前にツマミを頼みます。
焼きにんにくのたまり漬け。

白レバーのたたき。

お造りではなく、ほんのちょっと外側を炙ってあって、トロトロの肝とわずかにカリッとした食感の差が絶妙。

自家製レバーパテ。

マストアイテムです。
パンにつけて。

ワインに切り替え。
この店はお酒の品揃えにこだわっています。
今日はGさんのセレクトでオーストラリアの赤ワイン。

皮の佃煮。

心臓の造り。

コリコリしていて美味しかったー。

焼きものが出始めました。
みさき(メス鳥のテール)。

背肝(腎臓)。

ささ身の塩昆布和え。

大阪らしい食材を使ったアテにぴったりの逸品。

小豆(脾臓)。
これは私も初めて。

箸休めに大根おろしでさっぱり。

血肝(肝臓)。

おたふく(リンパ腺)。
これも初めて。
プリプリしていて美味。

銀皮(砂肝の縁側)。
砂肝の外側の部分だそうで、普段食べる砂肝と異なり意外と柔らかいので驚きました。

食道の湯引き。
メニューにはないものですが、出してくれました。
なんとなくミミガーにも似た食感と、さっぱりした味わい。

丸ハツ(心臓)。
これは人生二回目。
ハツ好きの私には堪りません。
丸ごと一個頬張ると、想像以上の柔らかさ。
また食べたい!

さえずり(気管の下)。
だんだん渋い部位になってきました。
まるで焼肉のよう。

ホルモン(腸)。

胃袋。
外側はプリプリ、内側はヌルっとしていて
「ああ、ミノと同じだな」
と当たり前のことを考えてしまいました。

えんがわ(手羽先の皮)。
只の皮でないところが、この店らしいこだわり。

大動脈。
いよいよホルモンも佳境に入ってきました。

金針菜。
可愛らしい。

水茄子。
これもスペシャル。

大阪に来て気に入った食材の一つ。
焼鳥でくどくなりがちな口がミョウガとネギも相まってさっぱりとします。

ちょうちん(玉ひも)。
これは私の好物の一つ。
破れると黄身が飛び散るので一個丸ごと口に入れます。

白子。
これは一串しか用意できなかったそうで、みんなでシェア。

豚バラの生姜巻。
Mさんはこれから正肉を焼こうと思っていたそうですが、ここで我々がギブアップ。
もう一本も入りません。
Mさんが繰り出す見事な焼鳥の数々に、完全にKO負け。

〆のスープ。
鶏ガラ醤油ラーメンみたいですごく美味しかった。

片時も目を離すことなく火加減、焼き加減をコントロールしながら、焦げ目に挟みを入れ、真剣勝負で焼き上げるMさん。
焼き台の前ではちょっと恐いですが、普段はにこやかで優しい笑顔。
フェイスブックでもお友だちになりました。

撮影・掲載許可済み
さすがに希少部位をこれだけ食べると、お会計はちょっと高くなりました。
リーズナブルなコースもありますので、それでも十分この店の実力を知ることが出来るでしょう。

ごちそうさまでした。
また、伺います。

ブログからの投稿です。
http://gourmet-cannondale.blogspot.jp/2013/04/ko.html

  • 2013.9

  • 2013.9

  • 2013.9

  • 2013.9お造り盛合せ

  • 2013.9口直し

  • 2013.9いぶしもん盛合せ

  • 2013.9富乃宝山

  • 2013.9みさき(メス鳥のテール)。

  • 2013.9みさき(メス鳥のテール)

  • 2013.9

  • 2013.9背肝(腎臓)

  • 2013.9背肝(腎臓)

  • 2013.9おたふく(リンパ腺)

  • 2013.9心のこり(大動脈)

  • 2013.9金針菜

  • 2013.9豚バラの生姜巻

  • 2013.9はごいた(肩肉)

  • 2013.9手羽先

  • 2013.9スープ

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  • 2013.4

  • 新地の焼鳥屋で行きつけバーの飲み仲間と。お腹いっぱい。

2013/09/21 更新

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