30回
2019/04 訪問
キャノンデールのB級食べ歩記: 10連休前に平成最後の一人ハシゴ酒@船橋① 最愛の大衆酒場「一平」で黒ホッピーと煮込みでゆっくりとスタート
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2019/05/04 更新
2019/01 訪問
キャノンデールのB級食べ歩記: 敬愛するレビュアーさんとオフ会③ 二人が共通に愛する船橋の名酒場「一平」で、じっくり腰を据えて
立石から京成線で船橋へ。二人とも帰る方向が一緒なのも、しろくま1124さんと仲良くなった一つの理由です。
船橋と言えば、もちろん大衆酒場一平。
今でこそ老若男女に愛される大人気のこの店も、かつては苦しい時代もあったそうです。そんな酒場を変わらずに贔屓し続け、その店の良い点や、お作法などをわかりやすく綴ったレビューに惹かれて、私がこの店の暖簾を潜ったのはかれこれ10年前。しかし、彼は20年以上のお付き合いですから、大したもの。実は、この店の食べログ初投稿者はしろくまさんなのです。私のように毎日あちこちの居酒屋に浮気する、腰の落ち着かないエセ酒場愛好家とは格が違います。
そんな事を思い出しながら、暖簾越しに中の様子を窺うと、なんと「鍋前」の特等席が空いてます。今日は一軒目からずっと運が良い。
コの字カウンターの狭い通路を奥に進み、腰を据えて飲み直し。
ここでは、「ボール」と呼ばれるプレーン酎ハイ。
今日三度目の乾杯です。
もちろんここでは、私がオーダーするのもおこがましいので、彼にお任せします。
「刻んだお新香」はいかにも通の裏メニュー。
名物のマグロ脳天刺身と、しめ鯖を一盛りで。
「黄身納豆葉っぱ入れて」とは、漬け物の葉っぱが入った、これまた裏技。なんだか頼み方が、今日一軒目の宇ち多”のようです。
納豆も卵も大好物の私に気遣っての、ナイスオーダーに感謝。
ネギと刻んだ菜っ葉の食感が実にいい感じ。今度、一人で来た時にも頼んでみましょう。
にんにく揚げは丸ごとのにんにくですが、一人ではちょっと多いので、私も久しぶりに食べます。
私はアルコールの度数を上げ、芋焼酎の鉄幹をロックで。
オーダーを受けてから煮込みの汁に入れるはんぺん煮。
生のり酢締め、自家製イカ塩辛と素晴らしいチョイスが続きます。
ここでも彼との酒場談義が尽きません。宇ち多”もそうですが、一平の歴史にも実に詳しく、その知識の深さは、お店に対する愛ゆえ、というのがひしひしと伝わってきます。
頼んでおいたちくわぶの煮込みも出来上がり、煮込みの汁を吸って良い塩梅。
同じく煮込みですが、なんとウインナー煮込みとは初めてです。
常連面をしていた自分が恥ずかしい限り。
「ご案内したいバーがあるんです」
という誘いに応じ、四軒目に向かうべく、我々は再び京成線の車中の人となります。
一平
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2019/01/31 更新
2018/11 訪問
キャノンデールのB級食べ歩記: 久しぶりの最愛なる大衆酒場、船橋「一平」でホッピーと煮込み
今日は早上がりで直帰。
アーリーチェックインのチャンスです。
立石のもつ焼き宇ち多”に行こうかと思いましたが、ご無沙汰している船橋の大衆酒場一平にしました。
最愛の酒場であるにもかかわらず、3か月はご無沙汰しているかもしれません。
船橋で途中下車して、飲食店街の路地へ。
金曜日とはいえ5時過ぎですから、コの字カウンターにはまだ空席がありました。
「鍋前」と呼ばれる煮込み鍋の前の特等席に座って、黒ホッピーを注文します。
人心地ついたところで、料理は大根煮、煮玉子を一個ずつと肉とうふ。
更にさんま刺を頼みます。
活きの良いサンマもそろそろ終わりの季節でしょうか。
大根煮はデフォルトが二個ですが、一人では多いので一個にしてもらいました。そういう我儘も聞いてくれるお店。
汁がよく滲みて実に美味。
ゆっくりと煮込み料理をつまみながら、ホッピーはいつしかナカをお代わり。
煮込みの玉子にも箸を入れます。大好物なので、後回しにしたのです。
かぶのお新香に味の素をたっぷりかけてもらいました。
アルコールはレモン抜きのハイボールにチェンジ。 ここでは酎ハイをハイボールと呼びます。レモンがデフォルトで入っていますが、私はプレーンが好きなので、「レモン抜き」とオーダーします。
ハイボールのお代わりのタイミングで目玉焼きを注文。やっぱり玉子は欠かせません。
とろりとした半塾玉子の黄身の甘みに酒も進みます。
一時間半ほどの一人酒。お会計はニセンベロの2,430円でした。
一平
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2018/11/25 更新
2018/07 訪問
キャノンデールのB級食べ歩記: 月例「下町はしご酒の会」船橋編② 私の最愛の居酒屋「一平」でホッピーともつ煮込み
二軒目は南口の飲食店街へ。
私の最愛の居酒屋一平 へ、メンバーをご案内。
金曜日とあって、いつにも増して長い行列。
20分近く並んでようやく入店です。
最初は二人と一人で分かれました。
黒ホッピーで乾杯。
名物の煮込み豆腐玉子。
他店のものとは違う個性的な味ですが、結構癖になるのです。
これも名物のマグロのうてん刺し。
ここで我々の隣が空いて、三人一緒に一緒にしてくれました。
改めて、乾杯。
更に、ホワイトボードからその日のおススメを頼みます。
カツオたたき。
狭いカウンターはいっぱいですが、これが大衆酒場の良さでもあります。
煮込みの玉子に恒例「箸入れの儀」。
目光唐揚げも頼みました。
友達と来ると、普段自分が頼まないものが食べられるのが楽しい。
ナカをお代わり。
私の最愛の居酒屋のさわりを、友人たちに味わってもらいました。
今日はもう一軒ハシゴするので、これくらいで切り上げて移動します。
一平
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2018/07/16 更新
2018/06 訪問
キャノンデールのB級食べ歩記: 大好きな船橋の大衆酒場をハシゴ酒するゴールデンコース① 活気のある「一平」の明るく楽しい雰囲気につい長居
今日は友人に船橋の名店をご紹介する飲み会。
まずは私があまた通う居酒屋の中でも、最も好きな一平へ。
行列は先頭でしたが、タイミングが合わず30分弱待ちました。
とはいえ、それもまた楽しい時間。
これから始まる宴の期待も高まるというものです。
もちろん私はホッピーからスタート。
黒をチョイスしました。
乾杯です。
是非モノの煮込みは豆腐入りで注文。
友人が好みだというしめ鯖ですが、これは私も好物。
程よい締め具合に酒も進みます。
ホッピーはたちまちナカをお代わりです。
ここで友人も、私に合わせて人生初だというホッピーに挑戦。
白を頼みました。
海鮮系はもちろんですが、この店はオールマイティ。
揚げ物部門も充実していて、そこからアジフライをチョイス。
これも定番の人気メニューです。
ホッピーセットをお代わり。
一人で来ることが多いこの店ですが、話し相手がいると、料理もお酒も進みます。
オニオンスライス。
野菜不足の私に必要な選択です。
更にナカをお代わり。
焼きナスは、旬だけに旨い。
この時期は水分を食べ物からも摂るのも肝要です。
ホッピーを4杯飲んだ所でウイスキーハイボールにチェンジ。
今日三度目となる乾杯です。
二時間半もの長っ尻は、この店では珍しいことですが、まだ飲み足りず話足りないので、二軒目に向かいます。
一平
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2018/06/27 更新
2018/05 訪問
キャノンデールのB級食べ歩記: アーリーチェックインして船橋の大衆酒場をハシゴ酒③ 最愛の居酒屋「一平」でじっくりと
アーリーチェックインして船橋の大衆酒場をハシゴ酒③ 最愛の居酒屋「一平」でじっくりとクイックに二軒ハシゴした後は、私が最も愛する居酒屋でじっくりと飲むことにします。
花生食堂から、車も通れない狭い仲通り商店会に入ります。
大衆酒場一平。
暖簾越しに空席が見えます。
18時過ぎとあって、並ばずに入れそうです。
コの字カウンターの一番先端のベストポジション。
早速黒ホッピーを頼みます。
本日三度目の乾杯。
まずは厨房脇のホワイトボードをチェックします。
名物のまぐろ脳天刺しがありました。
やはり名物の牛煮込みに煮玉子も付けて。
個性的な煮込みの味ですが、私はとても好き。
たちまち一杯目を飲み干し、ナカをお代わり。
いわし刺し。
この店はオールラウンダーで、刺し身も旨いのです。
厨房が混んでいない時だけ作ってくれる裏メニューの納豆オムレツ。
これを頼むときは、私も店員さんも小声になります。
オムレツにはマストの「箸入れの儀」。
私はアルコールをチェンジして、焼酎ハイボール。
この店では「ボール」と呼び、こちらがハイボールのデフォルトです。
揚げ物方面にも手を伸ばします。
Sさんのリクエストでマグロほっぺフライ。
ソースをかけて。
久しぶりに食べました。
これは旨い。
更にアルコールをチェンジして、鉄幹のロック。
こんなに早い時間からじっくり飲めるのは嬉しい。
話し相手がいるので、酒が進みます。
私も揚げ物部門からハムカツをオーダー。
わたし的には外せないマストアイテムです。
ハムカツはサクサクの衣。
やっぱり旨い。
はんぺん煮を頼みました。
煮汁で膨れてジャンボサイズになっています。
牛煮込みの汁で煮るので、煮込み同様の風味になります。
これを見たお隣のお客さんが
「これ美味しそうですね〜。なんて頼めばいいですか?」
と聞いてくるほどインパクト大。
ここでアルコールはウイスキーハイボールにチェンジ。
「ウイスキーハイボール」と言わないと、酎ハイが出てきますから要注意。
店内は満員、表には行列も出来ています。
今日はアーリーチェックインで本当に良かった。
いつもと違い二人で飲んだこともあって、会話も弾み、料理もたくさん食べて2時間強の滞在。
じっくり腰を据えて一平を堪能。
Sさんも満足してくれたようです。
一平
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2018/06/14 更新
2018/01 訪問
キャノンデールのB級食べ歩記: 大好きな船橋の大衆酒場「一平」に今年初訪問。黒ホッピーと牛煮込み豆腐の定番からスタート
1月も下旬になりました。
今日は船橋で途中下車。
年明け、まだ訪問出来ていない大衆酒場一平に足を向けます。
東京に戻って2年になりますが、行きたい店が多すぎて、最愛の居酒屋に不義理をしていました。
去年も4、5回しか行けていません。
暖簾を潜って店内へ。
やはり満席でしたが、順番は一人目。
7、8分待って席が空きました。
まずは黒ホッピーからスタート。
名物の牛煮込み豆腐といわし刺しを頼みます。
理想的な立ち上がり。
隣のお客さんと身体が触れ合うほどの窮屈さが大衆酒場らしくて、かえって好ましく感じます。
今日は煮込みに豆腐を入れてもらいました。
なんとも説明しがたい、実に個性的な味の煮込み。
散々もつ煮込みを食べ歩いた私も、ここのもつ煮込みは別格の旨さ。
いわし刺しはたっぷりの生姜と一緒に。
ホッピーはナカをおかわり。
ここで大好物のハムカツを注文します。
何もかけずに、そのままひと口齧ります。
薄いハムは柔らかく、衣のサクサク感とのコントラストがナイス。
ソースをかけて。
アルコールは酎ハイのレモン抜きをダブルで。
「レモン抜き、ダブルで一丁!」
とホールから厨房へ大きな掛け声。
酒場の雰囲気を盛り上げます。
目玉焼きを頼みました。
玉子焼きを出す酒場は多いですが、目玉焼きは意外と少ないのです。
黄身に箸を入れます。
トロリと半熟。
ソースでも。
一時間ちょっと、サクッと飲んでお会計。
今年もお世話になる、大切なお店です。
一平
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2018/01/22 更新
2017/06 訪問
キャノンデールのB級食べ歩記: 久しぶりの船橋ハシゴは線路を挟んで南北に② 最愛の居酒屋「一平」でホッピーと牛煮込みでゆるりとひとり酒
久しぶりの船橋ハシゴは線路を挟んで南北に② 最愛の居酒屋「一平」でホッピーと牛煮込みでゆるりとひとり酒北口の立ち食い寿司吉光でエンジンを暖めた私は、東武線、JR線の船橋駅の自由通路を通り抜け、南口へ。
南口に広がる狭い路地の飲食店街。
その一角にあるのが、私の最愛の居酒屋一平です。
今日はひと組待ち。
7、8分で入れたので良しとしましょう。
もちろんホッピーからスタート。
ほぼ暗記したかもしれないメニューは、全品300円前後。
そして旨い。
大衆酒場の鏡です。
名物の牛煮込みをつまみながらゆりると始めるのがいつものスタイル。
この店の煮込みは独特の風味。
やや癖があるので苦手な人もいるかもしれませんが、私はとても好き。
ホワイトボードに書かれている中からいわしの刺身。
理想的な展開です。
活きの良いいわしにたっぷりの生姜をのせて。
身体に良いだろうという、酒飲みの浅はかな考えです。
ナカをお代わり。
理科の実験のような、この調合作業が楽しい。
ホッピーを二杯飲んでから、酎ハイのレモン抜きへと流れるのもいつも通りの作法。
ホール係のお兄さんに小声で注文します。
「納豆オムレツできますか?」
厨房に余裕がある時だけ作ってくれる裏メニュー。
いつもなら大声で厨房に注文を飛ばすお兄さんも、他のお客さんに知られないよう、厨房まで行って確認してくれます。
「大丈夫です」
との返事。
かなりの量の納豆。
たまご好き、納豆好きの私には堪らない裏メニューです。
納豆と玉子は抜群の相性。
ゆっくりとマイペースで。
お会計は1,880円。
納得の高コスパです。
帰りは京成船橋駅から。
千葉屈指の歓楽街の夜はまだまだ賑やかです。
一平
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2017/06/21 更新
2017/01 訪問
キャノンデールのB級食べ歩記: 大好きな居酒屋にようやく年始のご挨拶。船橋「一平」に30分並んで黒ホッピーと煮込み玉子から
ずっと気になっていました。
お気に入りの居酒屋に年始のご挨拶が出来ていなかったからです。
今日こそは行かないと、と船橋駅で途中下車。
路地裏の名店です。
大衆酒場一平。
今日はなんと30分も待ちました。
まずは黒ホッピーと煮込み玉子からスタートします。
名物の煮込みに玉子を一つ。
くじら刺しがホワイトボードに書かれていたので、迷わず頼みました。
好物なのです。
ずいぶんと並んで身体も冷えましたが、理想的なスタートにテンションが上がります。
年季の入った当店の煮込みは、酒が進む素晴らしい一品。
煮玉子は、秘伝の味が滲み込んでいます。
今となっては希少品のくじらにはたっぷりの生姜が合う。
ナカを追加。
マイペースでひとり酒。
気になっていたカキフライ。
旬だからこそ食べたいメニュー。
ここで酎ハイに切り替えます。
この店ではボールという呼び方が似つかわしい。
プリプリとしたカキを包み込むカリッととした衣。
30分並びましたが、その理由は客層の変化。
私のようなオジサンの聖地だったこの店も、若者が訪れるようになりました。
ネット社会の影響なのか、評判を聞いて訪れるのでしょう。
チェーン居酒屋よりも安い値段で美味しい料理と昭和レトロな雰囲気が楽しめるのですから、その気持ちはわかりますが、長居はいけません。
せめて自分の息子たちには居酒屋道をしっかり教育しておかないと、と思いました。
一平
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2017/01/28 更新
2016/10 訪問
キャノンデールのB級食べ歩記:仕事に一区切りがついたので、一人で祝杯。もちろんお気に入りの船橋「一平」で
2016.6
画像が上限の200枚に到達しました。詳しくはブログをご覧ください。
2016.10
仕事に一区切りがついたので、一人で祝杯。もちろんお気に入りの船橋「一平」で
帰任以来取り組んできたプロジェクトの一区切りがつきました。
まだまだ長い道のりの第一歩ですが、頑張った自分に祝杯を上げたい気分。
船橋で途中下車して立ち寄ったのは、もちろんお気に入りの大衆酒場一平。
20時少し前でしたが、珍しくすんなり入店出来ました。
「振られるかな」と思っていただけに、意外でした。
スタートは当然ホッピーから。
そして名物肉豆腐。
理想的な立ち上がりです。
名物のもつ煮込みと同じ味。
一味を振って、熱々をフーフーと冷ましながら。
やはり人気のまぐろ脳天刺し。
目の前の狭いカウンターの自分のスペースは一杯です。
この感じがなんだか嬉しい。
やや歯応えのある独特の食感。
ふとテレビを見るとハロウィンの飾り。
この店には場違いで、それがまた良い感じ。
ホッピーはナカをお代わり。
マイペースでゆっくりと。
今日はお一人様が多く、いつもの一平とは雰囲気が違って静かです。
季節のカキフライがメニューにありました。
大好物ですから、もちろんオーダー。
衣が分厚くて硬いのでガリガリという食感。
中のふんわりしたカキとのコントラストが面白い。
酎ハイにチェンジ。
「野菜を食べないと」
といつもの思考で頼んだオニオンスライス。
仕事の達成感からか、気分が高揚しています。
裏メニューの納豆オムレツ。
厨房が手空きの時だけ特別に作ってくれます。
周囲に気を使い、小声で注文。
ホールから大声で注文を飛ばす威勢のいいホール係の面々も、この時ばかりは厨房にわざわざ行って直接オーダーを伝えます。
たっぷりの納豆がふわふわの卵に包まれています。
角ハイボールを頼み、仕上げていきます。
すっかりご機嫌。
月曜日から幸せな気分です。
【ブログを更新しました。「キャノンデールのB級食べ歩記」】
http://gourmet-cannondale.blogspot.jp/2016/10/blog-post_51.html
週末のお楽しみは途中下車して大衆酒場でひとり飲み② 船橋で名店をハシゴ。二軒目は「一平」でホッピーと煮込み卵]
レイトスタートながらも、賑やかな大衆酒場加賀屋 船橋店でもつ料理と下町ハイボールを愉しんだ後、やはりお気に入りの店をハシゴしようと、すぐ近所の大衆酒場一平の暖簾をくぐりました。
21時半なので、ラストオーダーまで30分。
もちろんこれが飲みたかったです。
ホッピー。
と言ってもどこでも良いわけではありません。
この店のカウンターで飲んでこその満足。
お腹はいっぱいなので、名物の煮込みは見送り、新サンマ刺しを頼みました。
あんなに暑い夏が続いていたのに、いつの間にか季節は秋。
大阪赴任時代はあんなに満喫できた食欲、行楽の秋を、今年は味わえないまま冬を迎えるのでしょうか。
ナカをお代わり。
そして煮玉子を一つ注文。
煮込みと同じ汁で煮こまれた、これも名物の一つ。
たまご好きの私が、たまごを食べないまま二軒のハシゴを終わらせるわけにはいきません。
この店に閉店までいることは珍しい私。
それだけスタートが遅かったということでしょう。
お会計は、これまたセンベロ。
気持ちのいい挨拶に見送らて表に出ると、提灯の灯りは消えていました。
忙しかった私の一週間も終わりです。
【ブログを更新しました。「キャノンデールのB級食べ歩記」】
http://gourmet-cannondale.blogspot.jp/2016/10/blog-post_22.html
2016.8
ディープ船橋でハシゴ酒② お気に入りの店でじっくりとサタデーナイト。居酒屋の鏡、大衆酒場「一平」でホッピーともつ煮込み
花生食堂でエンジンを暖めた私は、仲通り商店街へ。
ディープ船橋の飲食店街でも、一段とディープなエリア。
車も通れない細い路地に、私のお気に入りの店があります。
大衆酒場一平。
土曜日の19時といえば、懲りない面々が集まる酒場のゴールデンタイム。
運良く出てくる先客がいて、5分も待たずに入店です。
コの字カウンターの鍋前の特等席でした。
今日はツイています。
もちろんホッピーから。
しっかり泡立つように上から一気に注ぐのが、美味しいホッピーの作り方。
そこにもつ煮込みも出てきました。
理想的なスタイルからスタート。
一味を振って。
いつ食べても、本当に旨い絶品のもつ煮込み。
お隣のお客さんが食べていた新さんま刺が美味しそうだったので、私も釣られて注文しました。
脂ののった新さんま。
もうそんな季節です。
ナカをお代わり。
久しぶりに厚揚げを頼みました。
煮込みも出来ますが、今日は焼きで。
もう一杯飲みましょう。
酎ハイです。
土曜日の夕方から、ディープ船橋をハシゴ。
実に充実した週末のお楽しみとなりました。
【ブログを更新しました。「キャノンデールのB級食べ歩記」】
http://gourmet-cannondale.blogspot.jp/2016/09/blog-post_3.html
2016.8
お盆も休まず元気に営業する船橋の大衆酒場「一平」。我慢できずに会社帰りに途中下車してでホッピーと牛煮込み
家族が帰省していることもあって、先週から食生活に普段以上の偏りが生じています。
世の中はまだお盆モード。
お気に入りの店で一杯飲みたくて仕方ありません。
大好きな居酒屋、船橋の一平に電話をしてみると、嬉しい返事。
「やってますよ~」
居ても立ってもいられず、新橋から快速で船橋へ。
私と同じ考えの居酒屋難民でお店は満席。
しかも4人待ちの行列で、しばらく待つことに。
とはいえタイミングが良かったのか、7、8分で入ることができました。
席は嬉しい煮込み鍋の前の特等席。
まずは生ビール。
もちろん牛煮込みとうふ。
海外旅行や帰省など、自分には無縁のお盆休みに対する鬱憤が晴れる、素晴らしいスタート。
味の滲みた熱々の豆腐がまるごと一丁。
名物の牛煮込みとの相性も抜群です。
生ビールを一気に飲み干し、大好きなホッピーに切り替え。
ホワイトボードに書いてあったまぐろかま刺し。
しっかりと脂がのっていながらも、歯応えのある食感がなんとも美味。
これは旨い。
ホッピーも進みます。
鍋前の席は暑いので、ピッチも上がるというもの。
レバ野菜炒めを頼みました。
レバをフライして味付けたものと、野菜炒めを別々に作って皿に盛り付けもの。
大衆酒場の値段以上の手間をかけた一品。
片栗で炒め揚げしたと思しきレバは、野菜炒めの塩胡椒味とは異なる、やや甘辛い味付け。
レベルの高さが伺えます。
酎ハイで締めくくり。
ここではボールと呼ばれる、プレーン酎ハイです。
お盆にも関わらす、好きな店で、好きな酒とつまみが楽しめる幸せ。
コの字カウンターを埋めるご同輩も、きっと同じ気持ち。
しっかり食べて飲みましたが、お会計は2,550円。
大衆酒場の鏡。
すっかり満腹、ほろ酔い気分で、京成船橋駅へと歩きます。
今日は電車も空いているので、座れるでしょう。
乗り過ごさないように、要注意です。
【ブログを更新しました。「キャノンデールのB級食べ歩記」】
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2016.6
残業帰りに途中下車して大好きな居酒屋へ。行列の大衆酒場、船橋「一平」で煮込み豆腐とホッピーから
今日もまた残業です。
それでも比較的早かったので、大好きな居酒屋で一杯引っ掛けていくことにしました。
船橋で途中下車して向かったのは、大衆酒場一平。
私のレパートリーの中でも上位にランクされる大好きな店でもあり、居酒屋の鏡ともいえる味、価格、接客の店。
細長いコの字カウンターは満席。
想定はしていましたが、喉は潤いを求めています。
この待ち時間が一番辛い。
15分ほど待って、先客が出ました。
私はカウンターの「鍋前」と言われる、煮込み鍋の前の特等席へ。
何をおいてもホッピー。
そして料理は名物煮込み豆腐です。
おもわず喉がゴクリと鳴るビジュアル。
七味を振って、いただきます。
豆腐もしっかりと甘辛い出汁に煮こまれています。
鮭ハラス焼が出てきました。
脂がたっぷりとのったハラス焼きはやっぱり旨い。
ここでホッピーのナカをオーダー。
少し酔いが回ってきました。
竹輪揚げ。
天ぷらではなく、素揚げです。
アルコールは酎ハイへ。
この店ではハイボールと言えばこれ。
お腹はいっぱいですが、もうちょっと飲みたい気分。
かぶお新香を頼みました。
味の素をもらって、たっぷり振りかけます。
これが、また旨い。
締めは角ハイボールダブル。
賑やかな居酒屋ですが、大好きな店なので落ち着きます。
酔いも程よく回ったので、そろそろ帰ることにしましょう。
今週も、後1日です。
http://gourmet-cannondale.blogspot.jp/2016/06/blog-post_30.html
2016.6
残業帰りに途中下車。最愛の居酒屋、船橋「一平」でゆるりとひとり酒
今週もようやく木曜日。
金曜日を前にしてガソリン切れです。
今日も残業となりましたが、どうしても一杯ひっかけて帰りたい気分。
船橋で途中下車して、最愛の居酒屋に立ち寄ることにしました。
居酒屋の鏡、一平。
少し並ぶかな、と思っていましたが、長いコの字カウンターには、なんと空席がちらほら。
招じ入れられた私は、常連がいつも陣取っている煮込み鍋の前のベスポジへ座ることにしました。
今日は生ビールではなく、ホッピーからのスタート。
名物の煮込みには玉子も入れてもらいました。
ホッピーを一気に乾いた喉に流し込みます。
ようやくひと心地つきました。
一般的な味噌仕立ての煮込みとは一線を画す、やや癖のある味。
しかし、この味は中毒性があり、私もこの煮込みに惹かれて足を運ぶ一人。
好物の玉子もしっかり味が滲みています。
お造りはくじら刺しにしてみました。
たっぷりの生姜で。
ナカを追加して。
ゆるりとひとり酒のつもりでしたが、飲むピッチだけはゆるりでは無いようです。
野菜を摂りましょう。
オニオンスライス。
なす焼。
なす焼といっても、実は揚げなす。
これもたっぷりの生姜で。
身体に良さそうです。
ここで酎ハイに。
下町言葉で言えば、ボール。
芋焼酎鉄幹のロック。
今日はピッチが早いようです。
今日は空いているので、手のかかる裏メニューを頼んでも良さそうです。
納豆オムレツを小声で頼みました。
ホール係のお兄さんも厨房に顔を突っ込んで、小声で伝えます。
大阪では食べられなかった夢のメニュー。
実に旨い。
締めにボールをもう一杯。
いい具合に酔いが回ってきました。
空いていたせいもあって、ついゆっくりとしてしまいました。
お会計を済ませて船橋駅に向かいます。
今週もあと一日です。
【ブログを更新しました。「キャノンデールのB級食べ歩記」】
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2016.2
転勤初日、我慢できずに懐かしの大衆酒場でホッピーともつ煮込み。船橋の名店「一平」
久しぶりの本社勤務。
初日の今日は引越荷物の荷解きやら、打ち合わせやらであっという間に一日が終わりました。
今日は、帰りにどうしても寄りたい店があり、船橋で途中下車しました。
京成船橋駅の南の路地。
大衆酒場一平。
この時間なら並ぶかな、と思いましたが、意外にもすぐ入れました。
いつもの喧騒が嘘のような、静かな雰囲気です。
オーダーは、何をおいてもまずホッピー。
大阪で禁断症状が出ていた、マイ・フェイバリット・ドリンクです。
もちろんアテはこの店の名物煮込み。
今日は豆腐の入ったボリューム満点の牛煮込み豆腐を頼みました。
とうがらしを振って。
継ぎ足しで煮込まれた汁が旨すぎます。
飲み干さないわけがありません。
やはり名物のまぐろのうてん刺。
遅い時間は売り切れる人気メニュー。
4年間の空白を埋めるように、前のめりにホッピーのナカをお代わり。
この時期はカキフライ。
広島や岡山で食べた思い出が蘇ります。
自家製タルタルソースにつけて。
ガリガリと固い衣が、なんとも酒場らしい。
酒は進み、ホッピーは第二ラウンド。
隣のお客さんから話しかけられました。
私が熱心にデジカメで撮影しているのが珍しかったようです。
確かに今時はスマホです。
それがご縁で、もう一人お隣の方まで交えて、居酒屋談義。
下町大衆酒場の良さ。
ここで裏メニューをこっそり頼みます。
納豆オムレツです。
メニューにはありませんが、ご常連の友人から昔こっそり教えてもらいました。
ひと手間かかるので、厨房が混んでいなければ受けてくれます。
ホール係のお兄さんがオーダーを通す時も、いつもと違ってわざわざ厨房まで行って小声で伝えます。
他のお客さんに聞こえないように、という配慮。
大阪では不自由した納豆ですが、東京ではそんなことはありません。
私の二大好物のコラボ。
かなりお腹は膨れてきましたが、どうしてももう一品食べたいものがありました。
白菜漬。
実にいい漬かり具合なのですが、私はこれに味の素をたっぷりかけるのが好き。
「多めにかけて」
とお願いしたら、二代目が味の素を瓶ごと渡してくれました。
誰にも文句を言われることなく、たっぷりとかけて、醤油を垂らします。
最後のナカお代わり。
今日は4杯。
久しぶりで、つい飲みすぎました。
お会計の時に
「4年大阪に転勤していたので、久しぶりに来ました」
と言うと
「最近顔を見ないな、と思ってたんです。またよろしくお願いします」
と二代目。
名前を覚えられるほどの常連ではありませんが、覚えていてくれるのは嬉しいもの。
これから徐々に、懐かしいお店を回っていきます。
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2014.6
出張で留守宅に帰省の週末。大雨洪水警報も何のその、最愛の居酒屋 船橋「一平」でホッピーともつ煮込み
夕方の新幹線で東京へ。
東に近付くに連れて雨脚は強まり、東京駅に着いたときはかなりの土砂降りでした。
しかし私は真っ直ぐ留守宅には帰らず、総武快速線で船橋へ。
久しぶりに最愛の居酒屋で一人酒を飲みたかったからです。
京成船橋駅南の繁華街、狭い路地の一角にある大衆酒場一平。
ネットの影響なのか、私が通い始めた頃よりも随分と人気が出て若い男性や女性客もチラホラ。
本来は私のような中年サラリーマンのための店なのですが、お店にとって、繁昌はいい事です。
この大雨の影響なのか、幸い今日はすんなり入ることが出来ました。
席に座ってまずホッピーを注文。
この一杯のために、今日は新幹線でも禁酒して来たのです。
大阪では滅多にお目にかかれないホッピー。
私の東京下町居酒屋巡りでは、欠かせない相棒です。
そして最初はもつ煮込み。
一平といえば、これ。
継ぎ足し継ぎ足しで素晴らしいコクと深みのもつ煮込みはマストアイテム。
煮込み豆腐と一緒に食べると尚旨いのですが、今日は一人なので胃袋のスペースを確保するために見送りました。
好物の光モノから鯵刺し。
生姜をたっぷり付けて。
ホッピーはナカをお代わり。
この作業が、なんだか子供の工作みたいで楽しい。
お客さんはいつの間にか満員。
いいタイミングで入れたようです。
壁面いっぱいのメニューを眺めながら、次の一手を考えるのも楽しみの一つ。
数あるメニューから厚揚焼きを頼みました。
たっぷりのネギと生姜に醤油を掛け回して。
ホッピーの次はハイボール。
この店ではボールという符牒で呼ばれます。
世間ではハイボールというとウイスキーを思い浮かべますが、東京の下町居酒屋ではこちらが正統ハイボール。
もともと酎ハイとは焼酎ハイボールの略称で、高価なウイスキーハイボールの代用飲料として生まれた歴史があるからです。
卵好きの私としては、やっぱり卵料理は一品食べたいところ。
今日はニラ玉。
表面は綺麗に焦げ目無く包み焼き、中は絶妙のフワトロです。
ハイボールはダブルでお代わり。
ほぼロック状態です。
締めに頼んだカブのお新香。
もちろん味の素を多めに振ってもらって。
醤油を少し垂らして、一切れ口に放りこんでは、ダブルのハイボールを舐めます。
お腹も膨れて酔いも回ってきました。
そろそろ潮時かな、とお会計。
外に出ると一段と雨は激しくなっていました。
京成線は大雨と人身事故の影響でダイヤは大幅乱れ。
人で溢れかえるホームの中で、たぶん私だけが最愛の店に来れて幸せな気分だったでしょう。
【ブログからの投稿です】
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2013.9
留守宅に帰省し息子とサシ飲み。居酒屋の鏡、船橋の名店「一平」で居酒屋の何たるかを
ブログからの投稿です。
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久しぶりの留守宅。
長男以外は出かけていて、晩ご飯は必然的に外食。
ならば募る話もあるし、私の最愛の居酒屋を紹介しようと長男を連れて電車で船橋へ。
大衆居酒屋の鏡、船橋の名店一平。
驚くほど安く、驚くほど旨い店。
土曜日は16時開店。
我々は2回転目を狙って18時前にお店に着きましたが、それでも20分ほど待ちました。
いつもはスーツ姿が目立つ店ですが、土曜日らしく皆カジュアルスタイル。
ご夫婦連れもいらしていて、平日とは随分雰囲気が違います。
まずは生ビールと煮込みを頼みました。
煮込みにはもちろん豆腐も入れて。
継ぎ足し継ぎ足しで煮こまれた牛もつは絶品。
まぐろ脳天刺しを食べさせてやりたかったのですが、今日はもう売り切れ。
そこで中トロとカマ刺しを頼みました。
息子の希望でマカロニサラダ。
いいものを頼むじゃないか。
私はボールにチェンジ。
「ボールって何?」
と息子。
「ハイボールのことだよ。下町居酒屋ではチューハイと言わずボールと言うんだよ。もともと酎ハイは焼酎ハイボールの略。戦後の混乱期に高価なウイスキーハイボールを飲めなかった東京の下町大衆酒場で生まれた飲み物だよ」
と即席の居酒屋講座。
これまた絶品の定番、煮玉子。
煮玉子は牛煮込みとは別の鍋でしっかりと煮込まれています。
ここからは息子にオーダーを任せました。
しらすおろし。
ハムカツ。
なかなかいい選択。
さてお酒の講義は続きます。
ホッピー。
やはりその成り立ちと飲み方について講釈。
連夜のホッピー。
東京ではスーパーでもドラッグストアでも手に入るホッピーですが、大阪では名前すら知られていません。
こんなに旨い酒なのに。
目移りしてしまう豊富なメニュー。
しかも全品300円前後。
ドリンクも格安。
庶民の味方、実に正しい大衆居酒屋です。
イカの塩辛。
自家製で浅めの塩が良し。
イカフライ。
ここのフライものは衣が固くてカリカリしているのでとても美味。
焼きそば。
やはり若いだけあってよく食べるな。
私は鉄幹のロックへ。
そして角玉のロック。
土曜日とあって20時近くになるとピークを過ぎたようです。
空席もチラホラ。
そこで厨房が手隙の時だけ特別に作ってくれる裏メニュー、納豆オムレツを注文。
これだけはホール係のお兄さんにこっそり確認。
お兄さんもこの時だけは厨房まで行って確認してからこっそり教えてくれます。
「大丈夫です」
相当食べて飲んで6,000円ちょっと。
それでもこの店では高いほう。
チェーン居酒屋しか知らない息子は感動したようです。
船橋から京成線に揺られて自宅の最寄り駅まで。
ウトウトとしていたら息子に起こされました。
一人だったら乗り過ごしていたな。
「アイス買って食べ歩きして帰ろうよ」
という息子の提案に応じ、駅前のスーパーでモナ王を。
この町に住んで21年。
引っ越してきた時長男は2歳でした。
確かこんな風にスーパーで買い物して、一緒に歩いて帰ったなぁ、と朧気な記憶が蘇りました。
多分手をつないで。
今や私より背の高い青年と並んでアイスを食べながら、月日の流れと老いゆく自分を実感しました。
「こうやって息子と歩くことが後何回あるのかな」
とぼんやり考えました。
(2013.7)
敬愛する居酒屋仲間と一年半ぶりの再会。最愛の居酒屋船橋「一平」で地元飲み
大阪に転勤してからほとんど書いていない食べログですが、私の居酒屋人生に多大な影響を与えた食べログレビュアーしろくま1124さんと地元飲みの約束をしました。
私と同じ町にお住まいで、過去2回オフ会で飲みに行き、私の転勤に際しても送別会をしてくださいました。
もつ焼きや大衆居酒屋に造詣が深く、とても誠実なレビューを書くので敬愛しているのですが、今日は転勤後初めての再会。
あれから一年半の歳月が過ぎています。
もちろんお店は我々に共通の最愛の居酒屋、船橋の名店一平。
京成船橋駅から路地裏に入った飲食店街の一角。
土曜日は14時開店。
13時45分にお店の前で待ち合わせ。
一番乗りです。
再会を祝して乾杯!
ホワイトボードの料理がオススメ。
まぐろの脳天とカマの刺身を合盛で。
希少部位、脳天。
脂ののったカマ。
くじら刺しがあったのでお願いしました。
しろくまさんも私もそういう世代。
くじらがきっかけで先日私が那智勝浦にツーリングに行った話で盛り上がります。
ハイボールに変えました。
この店では通称ボール。
下町でハイボールといえばウイスキーではなく焼酎。
ボールの後はやっぱりホッピー。
この店の名物は煮込み料理。
豆腐の煮込み。
煮玉子。
これが旨すぎる。
戦後の匂いがする名物の煮込み。
先代の煮込みはかなりクセがあったけど、息子さんになってから少し味を変えて食べやすくなったとしろくまさんはおっしゃいます。
ホッピーのナカをお代わり。
枝豆は枝付き。
にんにく揚げ。
味噌を付けて。
自家製のイカの塩辛。
辛すぎず浅めの塩加減がいい。
鉄幹のロックにしました。
昼酒の回りは早く、私は既にほろ酔い気分。
裏メニューの納豆オムレツ。
手間がかかるので、注文が混み合っていないときだけ作ってくれる貴重なアイテム。
次は角玉のロックに。
ニラ玉子。
柔らかめ、という裏オーダー。
再び鉄幹のロック。
締めにナスの漬物。
もちろん味の素多めでお願い。
3時間近く昼酒を楽しみすっかりご機嫌。
それでも募る話が全て出来たかどうか。
しろくまさんは私の最寄り駅よりもひと駅手前なのにわざわざ私の駅までお見送りに付いてきて下さいました。
暖かく優しいお人柄の彼との再会に感謝し「また是非一献」と約束を交わしてお別れしました。
ブログからの投稿です。
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(2013.5)
最愛の居酒屋、船橋「一平」で先輩と地元飲み。自宅駅前の「麺屋青山 臼井店」で鶏ガラ魚介ラーメンで締めくくる
週末は留守宅へ。
今回は、同じ佐倉市内に住むH先輩を誘って、私の最愛の居酒屋に飲みに行くアポを入れてありました。
船橋の一平。
これぞ居酒屋の鏡、と私が愛してやまない名店です。
船橋と言えば、京成沿線でもディープ度の高い町。
戦後の匂いの残る細い路地の奥にあるこの店は、土曜日の16時だというのに、昼酒を煽る懲りない面々で満員。
今、私が住んでいる大阪の天満に通じるものがあります。
20分ほど待ってようやく席が空きました。
とりあえず乾杯。
まずは定番から。
名物の牛煮込み。
煮玉子。
まぐろの脳天刺し。
ハムカツ。
旨いなぁ。
アルコールはホッピーに切り替え。
大阪ではなかなか飲めないので禁断症状です。
先輩と二人で壁の短冊メニューを眺めて、次なる展開を思案。
豚のミミは味噌ダレで。
ふぐの薄皮ポン酢は紅葉おろしでピリ辛に。
私の希望でくじらの刺身。
生姜とにんにくで。
ホッピーはナカを追加。
ウインナー。
先輩に倣って、獺祭を注文。
しっかりとした純米の味。
大阪では見かけない黄身納豆。
たっぷりと空気を吸い込むまでかき混ぜます。
これくらいが美味しいんです。
そろそろ締め。
茄子のお新香。
味の素は増量してもらいました。
冠雪が美しい。
最後は角玉をロックで。
一足先に地方勤務から戻ったH先輩に、最近の本社の様子を色々と伺いました。
話題があちらこちらに飛んで、気がつけば2時間半。
しっかり飲んで食べましたが、もちろんお会計は3,000円ちょっと。
本当に素晴らしいお店です。
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(2013.2)
帰省に合わせてオフ会。船橋「一平」〜勝田台「角一」のゴールデンコースを堪能
週末は千葉の留守宅に帰省。
新幹線の車窓から見える美しい富士山。
今日はいつも私のブログを読んで下さっている食べログレビュアー仲間のSさんとオフ会。
Sさんは私と同じ京成線沿線。
まだ未訪という沿線の名店にご案内することにしました。
もっとも行きたいのは自分なのですが。
一軒目は船橋の路地裏にある居酒屋一平。
私が最も好きな居酒屋ですが、実に1年以上ぶりの訪問。
相変わらずの混雑ですが、行列は覚悟の上。
15分ほどで席が空きました。
煮込み鍋の前の特等席。
何度も来ていますがここに座ったのは確か二回目。
Sさんにはラッキー、幸先の良い飲み会です。
まずは生ビールで乾杯。
最初は定番の煮込みから。
煮玉子。
しっかりと味が滲みています。
これも名物、まぐろの脳天刺し。
やっぱりホッピー。
大阪ではなかなか置いていません。
マカロニサラダ。
くじらの竜田揚げ。
大根煮。
一切れがデカイ。
ホッピーのナカをお代わり。
久しぶりに来た一平はいつもと変わらない時間が流れていました。
ここに身を落ち着けてゆるりとした時間に身を任せていると、自分が今大阪で暮らしていることが不思議に感じてきます。
ブログからの投稿です。
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(2011.12)
来月から大阪転勤。
年の瀬も押し迫った土曜日に仲の良い居酒屋仲間の友人と千葉で忘年会。
千葉市の八角でスタートし、しっかり飲んで食べた後、船橋へと転戦。
転勤前最後の一平です。
ボールから鉄幹ロックへとお決まりのパターン。
〆サバ、煮込み豆腐、煮玉子、お新香(味の素多め)など私の定番をおさらいして看板まで。
気の置けない友との休日飲みにすっかり上機嫌。
宗吾参道まで乗り過ごしてしまいましたが、それも思い出。
しばし、お別れの一平。
(2011.10)写真追加
(2011.6)写真追加
(2011.5)写真追加
この日は揚げ物を攻めてみました。
サクサク、カリッと揚がったフライはビールにもホッピーにもよく合います。
壁の紙のメニューが綺麗になっていました。メニューのラインナップ自体は変わっていませんが、日に焼けた黄色い紙が真新しくなっていました。
(2011.4)写真追加
(2011.3)
震災後初の外飲み。
二週間ぶりに飲み屋は大好きな一平。
この店が無事であることも、ここに集う同朋たちも無事であることも、そしてなにより皆が明るく元気で笑っていることに感謝しなければ、と思いました。
飲める幸せに感謝。
(2011.1)
再訪・写真追加しました。
大鍋の前は初めて座りました。
(2011.1)
仕事始めの4日、一平に電話してみれば「今日からです」とのこと。
年始の居酒屋口あけはやっぱり一平だな、と会社帰りに訪問しました。
私と同様、年始の開店を待ちわびた一平ファンで行列。
10分ほどで案内されました。
この日はいつも頼まない物を中心に展開してみました。
特に宿題となっていたくじら竜田揚げ、肉豆腐(いつもは煮込みに豆腐を入れてもらう)、イカ納豆、そして目玉焼きにトライ。
締めに食べた目玉焼きは、半熟に醤油をたらして食べれば最高のツマミ。
ビール、ホッピー、チューハイと飲みつなぎ、ほろ酔い気分で店を後にしました。
皆さんにお年賀として配ったいた「一平」の名入りライター。嫌煙派の私ですが、ちょっとレアものグッズのようでうれしかったです。
今年も宜しくお願いします。
(2010.12)コメント・写真追加
先月、今月と何度か訪問しました。
初めて連れてきた会社の女子たちはかなり喜んでくれました。
特に、煮玉子、煮込み、大根煮など当店自慢の一品や、活きのいい刺身に舌鼓。
私も過去未食だったまぐろ頬肉の照り焼きやフライ、厚揚煮を食べることができ、大変充実した訪問となりました。
今年一年ありがとうございました。
来年も宜しくお願いします。
(2010年5月)
またもや雨交じりとなった夜、今回はいつも一緒に行く勝田台に住む先輩と、その方の同期の検見川に住む先輩も交え千葉3人組で訪問しました。
私が「これだけは食べてください」と刺身盛り合わせと煮込み豆腐、煮玉子を注文。更にまぐろのうてん刺しがあってので二人前頼みました。
検見川先輩はこののうてん刺しがいたくお気に召したようです。勝田台先輩とともに次から次へと発注。お酒も焼酎ロック、日本酒、ホッピー、ハイボールと大ちゃんぽんとなりました。
今回は食べたことのないナス焼き、メンチカツ、さつまあげ、後は良く覚えていませんが締めに焼きそばを食べ一同大満足。私は特にうるめいわしのプリプリが気に入りました。
20時から閉店までいて、お会計は11,000円強。一人3,000円を超えるとは驚きで、さすがに食べ過ぎ、飲み過ぎです。
勝田台で先輩と別れ、空席に座ったとたん、気が付いたら一駅乗り過ごして佐倉でした。タクシー代が2000円。ちょっと高い飲み会となりましたが、大変充実した夜でした。
(2010年3月)
例によって同じ沿線の上司と残業帰りに途中下車しました。
この日は冷たいみぞれ雨の降る日でしたので熱燗で一杯という気分でしたが、席に座ると反射的に「ホッピー」と言ってしまいました。
煮込、煮玉子などの定番はもちろんですが、ここは刺身がかなりうまいので「アジとイワシの刺身の盛り合わせ」「まぐろのカマの刺身」などを注文。メンチカツやダイコンの煮物なども初めて食べました。
特にダイコンの煮物はこの店特有の「煮込」と同じ鍋で煮込まれていて、独特の風味ですがつまみとしては最高です。メニューには見当たらなかったのですが、他の人が頼んでいたので注文しました。
もちろんラストオーダーは味の素をたっぷりかけた白菜の漬物です。あー、いい店だなぁ。
(2010年1月)
勝田台に住む上司に誘われ、勝田台の角一でモツ焼きを食べようかと思ったものの、その人とは一度行っているので、新しい店を紹介したくて船橋の一平に連れて行きました。
あいにくの天気と寒さのせいか、珍しく店内は五割の入り。難なく着席し、まずはホッピーと「牛煮込み豆腐入り」を注文。上司は熱燗です。
ここの煮込みはホントにうまい! 味噌の味も牛もつのトロトロの煮込み具合も最高です。そして豆腐とコンニャクも実は高ポイント。うまく説明できませんが是非お試しを。
今日の収穫は「まぐろのうてん刺し」。今まで品切れで食べれなかったのが、今日は8時前の訪問にもかかわらずありました!
トロのように柔らかく、トロよりもはるかにさっぱりとした食味は初めての経験。「のうてん」って頭のどの辺の部位かなぁ。お値段はこの店では最高値の450円。安っ!
この日はイカの刺身もたべましたが、ここは魚の仕入れもいいのでお刺身はかなりイケます。
二人だったので「煮玉子(2個)」も頼みました。見事な煮込まれ具合の色です。玉子フェチの私も納得の一品。二人で来ると色々頼めていいなぁ。
秀逸だったのはお漬物。白菜の漬物を頼んだら、味の素がかかってきました。私も上司も味の素世代。
「これがうまいんだよね~」と言いながら、キュウリの漬物も頼み、「味の素いっぱいかけて」とリクエスト。味の素に醤油をかければ、お漬物は更に絶品に。一皿200円なり。
私はホッピーの外を1回、中を4回おかわり。上司は日本酒を4合は飲んだでしょう。最後は焼酎のお湯割りを飲んでいました。
閉店まで粘ってしまいましたが、我々より先に来ていた若者3人はまだ飲んでいましたねー。
お腹いっぱいですっかり酔ってお会計は二人で5,090円。
素晴らしい店です。
(2009年8月)
「しろくま1124」さん、「行列のできる」さんご推奨の超CP居酒屋です。
この店を初めて知ったのは「しろくま1124」さんのレビューから。
船橋は私の通勤ルート。時々買物やラーメンを食べに寄ることはありましたが、飲んだのは初めて。お二人のレビューを読んでいると、私のB級魂が刺激され一刻も早く訪問せねば、と思いながらもなかなか行けずにいましたが、この日は仕事が早く終わり思い切って突撃することにしました。
前日加賀屋 新橋2号店でしこたま飲んで成田まで乗り過ごしたにも関わらず懲りない私です。
船橋に着いたのは20時過ぎ。京成船橋を南に歩いてマツキヨの路地を入った右側。店の両隣はラーメン無限大と和製らーめん 漁だし亭 船橋店。私にとってはおなじみのディープな路地。
引き戸を開けると満席。あ、だめかな、と思うと「お一人様、どうぞこちらへ」と優しいお言葉。コの字カウンターの右奥へ案内されました。私の両隣もお一人の口。
淋しがり屋で話好きの私は、居酒屋に一人で入ったのは実は初めて。でも分け隔てなくどんなお客さんも受け入れてくれる雰囲気があり、すぐにリラックスできました。
最初は玉露ハイ、そして肉豆腐といわしの刺身を頼みます。
吉野家のようなコの字カウンターの中をおかみさんと若いお兄ちゃん二人が機敏に動き、注文を捌いていきます。じつに小気味いい接客。お客さんも一人客から4人のグループまでまちまちですが、皆楽しそうに飲んでいるのがコの字カウンターのおかげで見ることができ、一人でも退屈しません。
出てきた肉豆腐。若干クセがあると口コミにあったものの、私は全くOK。じつにウマい肉豆腐でした。イワシの刺身もイキが良く、この値段でこのクオリティに感心しました。
その後お酒はホッピーに切り替えます。こういう居酒屋にはホッピーが似つかわしい感じ。
私の大好きなマカロニサラダは自家製。大き目のマカロニ、マヨネーズが均一に混ざっていないところが市販の使いまわしではないことの証。うん、いいよ、これ。
更にウインナ炒めとなすの糠漬けを頼み、ホッピーは3杯。最後にあさりの味噌汁を飲んでお会計。2,470円だと! 私の隣の人は1,000円未満の人と1,600円位だったので、私は破格に使っているのかも。やっぱり大食い、大酒飲みなのかなぁ。
他にも食べたいメニューがてんこ盛り。ハムカツと煮玉子と焼きそばは次回のお楽しみです。
でも、2、3人でくると楽しいだろうな・・・。
私が新橋で贔屓にする大露路に通じる店。こういう店がいつまでも残っていて欲しいものです。
2016.6
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2016.6
2014.6ハイボールダブル
2014.6カブお新香
2014.6ニラ玉
2014.6ニラ玉
2014.6ハイボール
2014.6
2014.6厚揚げ焼き
2014.6厚揚げ焼き
2014.6ホッピー ナカを投入
2014.6鯵刺し
2014.6煮込み
2014.6煮込み
2014.6ホッピー
2013.9牛煮込み豆腐
2013.9生ビール
2013.9まぐろ中とろ
2013.9マカロニサラダ
2013.9まぐろカマ刺し
2013.9ボール
2013.9しらすおろし
2013.9煮玉子
2013.9ハムカツ
2013.9ホッピー
2013.9イカの塩辛
2013.9イカフライ
2013.9焼きそば
2013.9鉄幹ロック
2013.9納豆オムレツ(裏メニュー)
2013.5
2013.5
2013.5牛煮込み
2013.5煮玉子
2013.5まぐろの脳天刺し
2013.5ハムカツ
2013.5ホッピー
2013.5豚のミミは味噌ダレで。
2013.5ふぐの薄皮ポン酢は紅葉おろしでピリ辛に。
2013.5くじらの刺身
2013.5ウインナー
2013.5黄身納豆
2013.5黄身納豆
2013.5茄子のお新香味の素増量
2013.5角玉ロック
2013.5獺祭
2013.5昼酒で満員
(2013.7)土曜日は14時開店。
(2013.7)乾杯!
(2013.7)オススメはホワイトボードに
(2013.7)まぐろ脳天刺しとカマ刺しの盛り合わせ。
(2013.7)まぐろ脳天刺し。
(2013.7)まぐろカマ
(2013.7)まぐろのカマ
(2013.7)クジラの刺身
(2013.7)くじら刺し
(2013.7)ハイボール。
(2013.7)大阪ではなかなか飲めないホッピー
(2013.7)豆腐の煮込み
(2013.7)煮玉子
(2013.7)これが旨い
(2013.7)名物の煮込み
(2013.7)ホッピーのナカをお代わり
(2013.7)枝豆
(2013.7)にんにく揚げ
(2013.7)にんにく揚げには味噌ダレ
(2013.7)イカの塩辛
(2013.7)鉄幹のロック
(2013.7)納豆オムレツは裏メニュー
(2013.7)納豆玉子
(2013.7)角玉ロック
(2013.7)ニラ玉。
(2013.7)ニラ玉を柔らかめで
(2013.7)鉄幹をロックで
(2013.7)ナスのお漬物に味の素トッピングw
(2013.2)路地の奥
(2013.2)
(2013.2)
(2013.2)
(2013.2)鍋の前
(2013.2)ビール
(2013.2)煮込み鍋
(2013.2)煮込み
(2013.2)煮玉子
(2013.2)味の滲みた煮玉子
(2013.2)まぐろ脳天刺し
(2013.2)大阪ではお目にかかれないホッピー
(2013.2)マカロニサラダ
(2013.2)くじら竜田揚げ
(2013.2)大根煮
(2013.2)ホッピーのナカお代わり
〆サバ(2011.12)
ニラ玉
美しいニラ玉の内部
カツオ刺身
イカゲソ揚げ
ハンペン焼き
マグロの脳天刺とイワシ刺
ハムカツ
ハムカツの断面
アジフライ
アジフライの断面
まぐろほほ肉の照り焼き
メニューが綺麗になっていました(2011.5)
大根煮(一人なので一個にしてもらった)
なす焼き(実際は揚げなす)
イカフライ
野菜コロッケ
自家製イカの塩辛
焼そば
煮込みの大鍋
肉豆腐と煮玉子
ちくわぶ
にんにく揚げ
まぐのののうてんと中落ちの盛り合わせ
くじらの竜田揚げ
肉豆腐
イカ納豆
エビフライ
厚揚げ(焼き)
目玉焼き
一度これが食べたかった!
お年賀でもらったライター
煮込み(豆腐入り)
絶品!煮玉子
煮玉子の断面
マグロのうてん刺身
イカとタコの刺身を盛り合わせで
ホッピーとマカロニサラダ
まぐろカマ刺身
マグロほほの照り焼き
キュウリのお新香
焼酎ロック
レバ刺身
大根煮
マグロほほ肉のフライ
マグロほほ肉のフライの断面
マグロほほ肉のフライは柔らかい
鶏手羽の唐揚げ
厚揚の煮物。味がしみて旨い
ウインナー炒め
イカの下足
糠漬けの刻み
シメ鯖といわし刺し
オニオンスライス
ハムカツ
メンチカツ
ハイボールW(480円)
プリプリのうるめいわし
焼きそば
アジとイワシの刺身盛り合わせ
メンチカツ
マグロカマ刺身
煮玉子
シュウマイ
だいこん
野菜炒め(ソーセージ)
鯵の唐揚げ
白菜の漬物(with味の素たっぷり)
牛煮込み豆腐入り(450円)は七味をかけて
当然ホッピー!
豆アジの唐揚げ
絶品!まぐろのうてん刺し(450円)
煮玉子
ガツ刺し
さといも
イカ刺し
白菜の漬物(with味の素)
キュウリの漬物(with味の素)
外観
玉露ハイ
肉どうふ
マカロニサダラ
イワシ刺身
ホッピー
大きな声でフットワークよく
ウインナ炒め
なすの糠漬け
ホッピーは中だけ追加(一番左)
いい雰囲気です
締めはあさりの味噌汁
看板
船橋の夜は更けて・・・
居酒屋の鏡。
2016/11/03 更新
明日から10連休。
令和に年号が変わることも、かつてない大型連休も、世の中をざわつかせています。
一方、夜の世界は今週後半になるに従い客足も減っているようです。
仕事の追い込みで忙しいのか、連休に備えて財布の紐を締めているのかわかりませんが、私はそのどちらにも当てはまりません。
京成船橋駅で途中下車して向かったのは、最愛の大衆酒場「一平」。
路地裏の大きな赤提灯が目に入ると、ホッとします。
幸い暖簾の前に行列は無し。
店内を覗けば、私が先頭ながらも満席の様子。
今日は冷えるので、中で待たせてもらいます。
5分ほどで、先客が一人出て私が呼ばれます。
運よく、鍋前の特等席。
平成最後のひとり酒は幸先の良いスタートです。
まずは黒ホッピーを頼んで人心地。
牛煮込みに煮玉子を入れてもらって、ゆっくりとスタートします。
個性的な味の煮込みは、好き嫌いが分かれるかもしれませんが、私は大好き。
煮玉子も外せないアイテムですが、デフォルトの二つは多いので一つにしてもらいます。
豆腐も勧められますが、それはお腹いっぱいになってしまいます。
今日はやはりお客が少ないようで、行列にならない程度の、ほぼ満席の状態が続きます。
ふと見ると、ゴールデンウィーク中の営業予定が張り出されていました。
このアナログな告知方法が、なんともいい感じ。
私もツイッターで、お店の広報をしておきます。
ホワイトボードからまぐろかま刺身を注文。
のうてん刺身とともに、この店のまぐろは、この二択。
脂ののったかまに、ナカをお代わりしたホッピーも進みます。
刺身が無くなった頃に、裏メニューをこっそり頼みます。
厨房が空いている時にだけ作ってくれる納豆オムレツです。
酎ハイレモン抜きとセットでオーダー。
納豆オムレツは、納豆とタマゴという私の大好きな二つの食材が合体しているのですから、これほど美味しいものはありません。
朝飲んだ胃カメラのせいなのか、これだけでお腹いっぱいになりました。
いつもの私にしては、随分少ない量です。
それでも、お酒だけはもう一杯飲みたい気分なので、はしごすることにします。
ちょうど一時間の一人酒。
お会計は2,130円のニセンベロでした。
一平
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