12回
2025/11 訪問
キャノンデールのB級食べ歩記: 1時間20分も待って14時半にありついた超行列ランチ。検見川「印度料理シタール」で土日祝日限定のホリデーセット
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2025/12/05 更新
2025/10 訪問
キャノンデールのB級食べ歩記: 三連休中日のランチはお気に入りの千葉市検見川町「印度料理シタール」の「ホリデーセット」
三連休で一人暮らしの三男が一次帰省。外出の後のレイトランチで向かったの千葉市検見川町の「印度料理シタール」。
狙いは土日祝日限定ランチのホリデーセット。15時までにチェックイン記名をすれば食べられるので、今日の我々のように14時半頃訪れるのが一番待ち時間が少ないと思います。
待合室で5分ほど待って店内に案内されました。これくらいなら待ったうちには入らないので、一番狙い目の時間帯です。
オーダーはもちろんホリデーセット。
待った人にはくじ引きがあります。飴が当たりました。
10分ちょっとでホリデーセットが運ばれてきました。センターにはパパドに隠れていますが、ハーフライス。
ハーフサイズでも十分な大きさのナンの上に、これも大きなサイズのタンドリーチキンティッカが二つのっています。
選べる二種類のカレーは、名物のバターチキンカレーと辛口のチキンカレーにしました。
おかずはキャベツのサフジ。
アチャールサラダ、ラッサムスープもついて2,080円(税別)。平日限定ランチよりもコスパ的にはお得だと思います。
卓上の玉ねぎのアチャールとはちみつ漬けのチャツネも添えて準備は整いました。
まずはタンドリーチキンティッカから。タンドールで焼きあがったばかりのチキンティッカは、スパイスの風味がナイス。
やはり熱々のナンをちぎって、カレーにディップします。名物のバターチキンカレーは、甘口ですがコクと旨みがナイスな一品。
辛口のチキンカレーはスパイス使いが面白く、個性的な風味です。
ライスやナンを交互に使いながら二種類のカレーを食べ進みます。
見た目以上のボリュームで、食べ終わると腹パン。晩ご飯は要らないボリュームです。もちろん美味しいのですから、「もっと我が家の近くにあればいいのに」と思ってしまいます。
印度料理シタール関連ランキング:インド料理|検見川駅、新検見川駅
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2025/10/29 更新
2025/07 訪問
キャノンデールのB級食べ歩記: 土日祝日限定ランチのホリデーセットを食べるために炎天下に1時間待ち。千葉県屈指の人気店「印度料理シタール」で名物のバターチキンカレーとマトンカレーのコンビネーションを
土日祝日限定ランチのホリデーセットを食べるために炎天下に1時間待ち。千葉県屈指の人気店「印度料理シタール」で名物のバターチキンカレーとマトンカレーのコンビネーションをチョイス
三連休の最終日。
妻の希望で印度料理シタールにランチで出かけます。一時帰宅していた三男も一緒です。お店の着いたのは14時。炎天下に屋外で凄い数の人が待っています。記名帳を見ると、なんと16組待ち。一瞬躊躇いますが、ここまで食べに来て他の選択肢もないので、名前を書いて待つことにします。
中の待合室が空いたので、そちらに移動して座って持つことができましたが、結局1時間待ち。名前を呼ばれたのは15時でした。季節の夏メニューも魅力的でしたが、ホリデーセット狙いだったので初志貫徹。
ホリデーセットはカレーが二種類選べます。私は名物のバターチキンと好物のマトンにします。
私が運転して、都内の自宅に帰る三男を新検見川駅に送ってから自宅に帰るつもりでしたが、あまりの暑さにビールが飲みたくなり、妻にハンドルキーパーを頼んで、息子と私は瓶ビールで乾杯。
着席してから30分弱待ちました。こんなに待つのは珍しいことですが、厨房が混んでいたのでしょう。
ハーフナンには大きなタンドリーチキンティッカが二つのっています。
チョイスした二つのカレーは、大きめサイズのボウルにナミナミと入っています。
アチャールサラダと野菜の副菜。今日はキャベツのサフジです。
ラッサムスープはカップに入っています。
残念ながらオプションのバスマティライスは売切れでしたが、ハーフライスがセンターに鎮座しています。これだけの品数の料理がワンプレートにのって2,080円(税別)はお得です。
店員さんの勧めに従い、ナンにチキンティッカとアチャールサラダを挟んでパクリ。
バターチキンはナンをディップして頂きます。
甘みとコクがあり、実に旨いマストアイテム。
ライスにキャベツのサフジをのせると美味しいというのも店員さんのアドバイス。このお店の店員さんは、皆さん親切です。
個性的なスパイス使いのマトンカレーはライスと一緒に。
卓上の玉ねぎのアチャールも薬味としては欠かせません。
バターチキンはライスでも。この後、少しずつカレーやキャベツのサフジも混ぜ合わせながらそのままフィニッシュです。
前回来た時に、待ったお詫びのサービスで50円割引券を貰っていたので、それを使ってお会計。
2,000円ちょっとのランチですが、完食で腹パン。もう16時なので、晩ご飯は要らない感じです。
印度料理シタール関連ランキング:インド料理|検見川駅、新検見川駅
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2025/07/29 更新
2025/04 訪問
キャノンデールのB級食べ歩記: ゴールデンウィークがスタートした「昭和の日」に木更津アウトレットへ。レイトランチで検見川の「印度料理シタール」の「トリプルカレーセット」で昼夜兼用ご飯
ゴールデンウィークがスタートした昭和の日。今日は一時帰宅の三男の希望で木更津アウトレットに朝イチで出かけます。いつもならアウトレットでランチを食べるのですが、もうここのレストランは食べ飽きてしまったこともあり、ゆっくり買い物をして、帰りに美味しいものを食べようとなりました。遅めのランチで向かったのは千葉市検見川の印度料理シタール。我が家のみんなが大好きなインド料理店です。
ゴールデンウィーク期間中は平日もランチはお休み。
お店に着いたときは15時を回っていたので、ホリデーランチもタイムアウト。終日OKのトリプルカレーセットにします。
タンドーリミックスグリルのSを頼んで、三人でシェアすることにします。
妻にハンドルキーパーを頼んで、三男と私は瓶ビール。パパドがおつまみで出て来ます。
名物のアチャールをのせると美味しいと教わり、そうやってつまむことにします。何度も来ているのに、初めて知りました。
そこへタンドーリミックスグリルが出て来ました。
Sでも三人で分けるには十分な量。ビールも進んで二本目を発注します。
そこへトリプルカレーセットが到着。
キーマ、シュリンプ、バターチキンの三種のカレーとベジタブルパコラ、ハーフナン。ハーフとは思えない大きなナンの下にはイエロークミンライスが隠れています。
卓上のチャツネとアチャールをプレートに添えるのも欠かせません。
早速頂きます。まずはベジタブルパコラから。いわゆる野菜の天ぷらです。小麦粉ではなくひよこ豆の粉にスパイスを混ぜたが衣なのが、いかにもインド料理。
続いてカレー。辛口のキーマにナンをディップして。
シュリンプは中辛です。
当店の名物、甘口のバターチキンカレーはイエロークミンライスにかけて。
トリプルカレーセットにはドリンクもついています。三人ともマンゴーラッシーにして、食後に持ってきてもらいました。ミントが添えられ、爽やかな印象。
スパイシーで美味しい印度料理をスイーツなドリンクで締めました。お店を出たのは16時半前。お腹一杯なので、今日はこの食事で昼夜兼用となりそうです。
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2025/05/09 更新
2024/12 訪問
キャノンデールのB級食べ歩記: 我が家お気に入りの千葉市検見川「印度料理シタール」に来京のお義母さんをご案内
昨日来京したお義母さんを連れての外食ディナー。我が家の皆がお気に入りの千葉市検見川「印度料理シタール」へご案内します。予約を受けないお店なので、早めの17時に訪問しますが、意外にもいつもより空いていて肩透かし。年末はお客さんの動きが違うのかもしれません。
今日は長男の彼女をお義母さんに紹介するのも兼ねた食事会。お義母さんは緊張気味です。
まずは乾杯です。次男は友人と遊びに行っているので、それ以外のメンバーで。
見慣れたメニューですが、改めてチェック。妻とお義母さんは、定番カレー三種類にドリンクも付いたトリプルカレーセット。ドリンクはマンゴーラッシーを頼みます。
カレーが二種類選べるトライアルカレーセットは、長男と彼女、私がチョイス。
三男は珍しく単品で名物のバターチキンカレーをナンとセットで頼みます。
少しつまみたいので、タンドリーミックスグリルのSサイズも注文。
タンドリーミックスグリルはローストチキン、チキンティッカ、シーカカバブの盛り合わせで、Sでもみんなで分けるのに十分な量でした。ビールが進む味。
皆のカレーが次々と運ばれてきます。
私はトライアルカレーの二種類を、あえて名物のバターチキンカレーを外して、好物のスパイシーなマトンとチキンにしました。
ミニサラダも付いています。
ハーフライス&ハーフナンにしてもらいましたが、ナンはハーフでも結構なサイズ。
そのナンの下にハーフライスが隠れています。
チーズナンが美味しいのでミニサイズを注文し、6つにカットしてサーブしてもらいました。
今日は酒飲みのメンバーが多いので、インド赤ワインをボトルで頼むことにします。
時期によって銘柄はお店のお任せ。インドワインはなかなか美味しいのです。今日の銘柄はカベルネソーヴィニヨンとシラーズのブレンドでした。
マトンカレーにナンをディップ。かなりスパイシーなので、頭皮から汗がジワっと噴き出してきます。
チーズナンは何の中に挟まれたチーズがトロリとして、このままでも美味しい。
やはりスパイシーなチキンカレーに浸けて食べてみます。
もちろんオン・ザ・ライスも欠かせません。マトンとチキンをダブルのせ。
長男の彼女とお義母さんも打ち解けて、皆の会話も弾みます。美味しいカレーとインド赤ワインで私もご機嫌です。
ふと気が付くと、いつの間にか満席になっていました。今日は出足が遅かったようです。お会計を済ませ、解散。長い冬休みは、まだ始まったばかりです。
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2025/01/16 更新
2024/11 訪問
キャノンデールのB級食べ歩記: 【台湾旅行の留守中にセキセイインコの世話をしてくれた三男へのお礼も兼ねて、検見川「印度料理シタール」のホリデーセット】
台湾旅行の留守中、我が家の羽衣セキセイインコの面倒を見に都内の一人暮らし先から帰って来てくれていた三男へのお礼を兼ねて、妻が大好きな検見川の印度料理シタールへ日曜日のランチで出かけます。
通し営業のお店ですが、ピークタイムは相当待つので、あえてランチタイムが終了する15時を見据えて14時半に訪問します。
それでも10分ほど待ちましたが、御の字。土日祝ランチ限定のお得なホリデーセットを頼みます。
この後都内まで電車で帰る息子がビールを飲むというので、私も我慢できず、妻にハンドルキーパーを頼んで昼ビール。
さほど待たずに料理が出てきました。
タンドリーチキンティッカが真ん中にのったナン。これでハーフサイズです。その横にはパパド。
実はこの下にライスが隠れています。
カレーは二種類から選べます。私はスパイシーなキーマと、当店人気のバターチキンをチョイス。
野菜の副菜はカボチャのサブジ。カボチャの甘みとスパイスのバランスがインド料理らしい炒め物です。
アチャールサラダとラッサムまで付いて完璧なランチセット。
タンドリーチキンをつまみにビールはたちまち二本目。
卓上の名物チャツネとタマネギのビネガー和えも頂きます。
スパイシーなキーマはナンとの相性も抜群。
甘みのあるバターチキンカレーはライスと相性が良いというのが私の持論。
そのライスは新米です。
ミヤマシジミ米と書かれていました。
長野県飯島町の「ミヤマシジミ米」は環境にやさしい農法で米作りをすることで、絶滅危惧種の蝶・ミヤマシジミを復活させようという環境保全型の米づくりプロジェクトだそうです。シタールらしいこだわりを感じます。
レイトランチでしたが、ゆったりと美味しいカレーが食べられました。夜のトライアルカレーセットよりはカレーの器が小さい分、適量だと感じましたが、おかずが色々あって、結局お腹一杯。妻の運転で三男を新検見川駅まで送ってから家に帰りました。
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2024/12/20 更新
2024/06 訪問
キャノンデールのB級食べ歩記: 【帰省帰りの妻の慰労はお気に入りの百名店でディナー。ちょうど43周年を迎えた検見川「印度料理シタール」で】
先週お義母さんの米寿のお祝い会を、名古屋から来京してもらってこちらで催しましたが、帰りは妻が同伴して名古屋の実家までお義母さんを送り届けました。一週間後の土曜日に妻は帰宅。2週間近く忙しかったので疲れているだろうと思い、晩ご飯は外食を提案します。我が家のみんなが好きな千葉市検見川のカレーの名店「印度料理シタール」です。お店のLINEで今週末に43周年イベントを開催するというのを知っていたので、私も行きたかったのが本音。
予約を取らないお店なので、ディナーには早いですが17時半にお店に到着。ギリギリ座れました。
オーダーは二人ともトリプルカレーセット。チーズナンも追加で頼みます。元気なスタッフの明るい接客が気持ち良いお店です。
43周年のイベントでハズレ無しのくじ引きで二つ景品を貰いました。卓上にはSNS用の小道具が置いてあったので、それを持つ妻の写真を家族LINEにアップしました。
帰りの運転は妻に任せ、私は瓶ビールを頼みます。パパドがおつまみで付いてきます。
しばらくしてトリプルカレーセットが出てきます。
大きなプレートに三種類のカレーとパコラ、ハーフナン、イエロークミンライスがのっています。
ナンもライスもハーフとは思えないサイズ。
辛口のキーマ、中辛のシュリンプ、甘口のバターチキンはこのプレートの不動のトリオ。
ベジタブルパコラももちろん揚げたてです。
単品で頼んだチーズナンも出てきました。
早速頂きます。アツアツのナンをちぎってバターチキンにディップ。濃厚なバターの甘みとスパイスが絶妙のバランスです。シタール一番人気のカレーは、いつ食べても美味しい。
インドの野菜天ぷらとも言えるベジタブルパコラはビールの進む味。
チーズナンはお店の方のお勧めで四つにカットしてもらったので食べやすいサイズ。
辛口のキーマに合わせてみます。チーズの甘じょっぱい味がナイスマリアージュ。
ライスにはシュリンプやバターチキンものせてオリジナルのミックス味をクリエイト。インド料理はこれが楽しい。
半分ほど食べ進んでから、卓上の名物チャツネとピクルスを食べるのを忘れていた事に気がつき、慌てて妻も私もプレートにオン。
今回のセットドリンクは二人とも限定のレモンラッシーをチョイス。単価が一番高いのですが、セットメニューに含まれるので、とてもお得です。
手作りレモンピールを使った、暑い季節にはピッタリの爽やかなラッシーです。
チーズナンも単品で追加したのでお腹いっぱいですが、相変わらず満足度の高いシタールでした。お会計の時に、今日の目的の一つである20%上乗せ商品券12,000円分を10,000円で購入。この四日間しか買えない限定商品券をゲットし、次回の訪問が今から楽しみです。
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2024/12/19 更新
キャノンデールのB級食べ歩記: 【「こどもの日」の家族ディナーは、みんな大好きな地元の百名店「印度料理シタール」】
ゴールデンウィークも終盤です。一人暮らしの息子たちも集合して「こどもの日」のファミリー外食のディナーは、みんな大好きな検見川の「印度料理シタール」へ。
予約不可なのですが、通し営業のお店なので、早めに行けば待たずに食べられます。いつもは17時頃に行くのですが、今日はゴールデンウィークなので、いつもより早く16時半にチェックイン。
私が席取りをしている間に、妻と三男が車で新検見川駅まで長男と次男を出迎えに行くという連携作戦です。
17時前に全員集合。メニューをチョイスします。妻はカレーが三種類食べられてドリンク付きのトリプルカレーセット、他のみんなは二種類のカレーが自由に組み合わせられるトライアルカレーセットにしました。続々とお客さんが入って来て、17時過ぎには満席になりました。やはり今日は早めのチェックインで正解でした。
おしゃべりしているうちにカレーセットが運ばれてきます。私はトライアルセットでカレーをマトンとチキンにしました。いずれもスパイシーなので、お店の方に「かなり辛いですが大丈夫ですか?」と聞かれる料理ですが、私は辛いのが好きですし、食べたことがあるので問題ありません。
マトンもチキンも大きな肉がゴロゴロと入っています。カレーのボリュームもしっかり。
サラダはクミンが入って、インド風のテイストです。
ナンとライスのハーフ&ハーフにしたのですが、それでもナンがお皿一杯に大きいので、ライスが隠れて見えませんでした。
早速頂きます。ナンをちぎってカレーにディップ。チキンもマトンも後から追いかけて来るホットなスパイシーさがナイスです。
前回妻と来た時に気に入ったチーズナンを頼みます。「五つにカットしてお持ちしますか?」と聞いてくれるサービスが有難い。二枚頼もうとしたら「一枚召し上がってから、食べられるようならご注文されたらいかがでしょう?」という親切さ。結局一枚を5人で分けて丁度良かったので、店員さんに感謝です。
今日はノンアルでハンドルキーパーのつもりだったのですが、長男が運転してくれるというので、ビールを貰うことにしました。やっぱりカレーにはビールです。
卓上にあるマンゴーチャツネとアチャールを食べるのを忘れていたので、慌ててオン。
今度はライスにカレーをかけて。ゴロゴロとたくさん入ったマトンが嬉しい。
チキンは巨大な肉が一個入っています。これも食べ応えがあり、とても美味しい。
妻がラッシーを飲み終わるのを待って、「こどもの日」のディナーは終了。皆が美味しいと喜んでくれれば、私も満足。次男と三男を新検見川駅まで送り、また遊びに来るように伝えて、帰途につきました。印度料理シタール
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2024/05/11 更新
2024/03 訪問
キャノンデールのB級食べ歩記: 【土曜日のディナーは地元の美味しいインド料理。検見川「印度料理シタール」で大満足のトリプルカレーセット】
今日は妻のリクエストで外食ディナー。地元千葉のカレーの名店であるばかりでなく、食べログ百名店の常連でもある「印度料理シタール」へ。
いつもよりもちょっと遅い18時のチェックインでしたが、幸い待たずに入店できました。厨房前のカウンター席は初めてですが、妻と二人で横並びで座ります。待つと思っていただけに、ラッキーでした。
今日はトリプルカレーセットを二人ともオーダー。キーマ、シュリンプ、バターチキンという当店自慢の人気カレーが三種類食べられるお得なプレートです。しかもドリンク付き。ここはチーズナンも美味しいので、追加でそれも頼んでシェアすることにします。
カレーが出来上がるまで、私は瓶ビールを飲みながら、つまみで出てきたパパドをパリパリと齧ります。
そこへトリプルカレーセットが出て来ました。妻はナンをチョイス。ハーフサーズでも十分な大きさ。
私はバトラにしました。ナン生地を揚げたものです。
シェアするミニチーズナンも出て来ました。チーズの良い香りに食欲が刺激されます。ミニと言っても十分なサイズ。
料理が出揃いました。
辛口のキーマ、中辛のシュリンプ、マイルドなバターチキンの三種類のカレーがプレートの上に並んでいます。
印度の天ぷら、ベジタブルパコラも。
ハーフバトラの下にはイエロークミンライス。相当なボリュームのプレートです。
妻とはナンとバトラもシェアします。そのナンをキーマにディップ。スパイシーな味が口いっぱいに広がります。
マイルドながらコクがあるバターチキンカレーは当店の名物のひとつ。実に美味しい。
チーズナンは四分の一サイズにカットして持ってきてもらいました。一切れ持ち上げると、たっぷりのチーズがトロリと糸をひいて美味しそう。コリアンダーが入っていて、味のアクセントになっています。
イエロークミンライスに三種類のカレーを好みの量で混ぜ合わせながら食べ進みます。カレーは混ぜた方が美味しいという持論。
ベジタブルパコラはビールに合うおつまみになります。
バトラは揚げ立てなので、かなり熱いですが、それがまた美味しい。
卓上のマンゴージャムチャツネとピリ辛のアチャールもプレートにのせ、箸休めで頂きます。
卓上には野生黒蜂蜜の用意もあります。
その黒蜂蜜をバトラに垂らして頂きます。濃厚な甘みが意外と合うのです。
もう少しの見たいので、赤ワインのミニボトルを頼みます。
食後のドリンクは50円プラスで季節限定の生いちごラッシーにしました。
いちごの風味がしっかりと感じられる柔らかい酸味のラッシーは、スパイシーなカレーの食後にピッタリ。いいチョイスでした。
土曜日に美味しいカレーディナーが食べられて大満足。また足を運びたい、お気に入りのお店です。
印度料理シタール関連ランキング:インド料理|検見川駅、新検見川駅
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2024/03/09 更新
2023/08 訪問
キャノンデールのB級食べ歩記: 日曜日のディナーで検見川の「印度料理シタール」へ。食べログ100名店に何度も選ばれる実力店ながら、カジュアルでアットホームな雰囲気に癒される
今日は日曜日。外食したいという妻と三男の希望で、幕張メッセで国家試験を受験していた私と、試験終了後に待ち合せて検見川の印度料理シタールへ。
ディナータイムオープン30分後の17時半の訪問。まだこの時間なら満席になっていないので、予約の出来ないこの店では狙い目の時間帯です。
昨年はもちろん、過去何度も「食べログ100名店」に選ばれている名店です。
分厚いメニューを品定めする時間も楽しい。お店の方からは「夏のおすすめ」も勧められます。
妻と三男は人気のカレー三種類がセットになったトリプルカレーセット、私はタンドール料理も付いてくるスペシャルターリーにしました。
私は瓶ビールを頂きます。おつまみでパパドが付いてきました。
タンドリーローストチキンとチキンティッカが出て来ました。これは息子とシェア。
妻と息子が頼んだトリプルカレーセット。大きなナンの下にはライスが隠れています。
三種類のカレーはキーマ、シュリンプ、バターチキン。
私のスペシャルターリーも到着です。プレートからはみ出すナンとパパド。ナンはこれでもハーフサイズです。
マイルド、ミディアム、スパイシーの三通りの組み合わせの三種類のカレーから選ぶことができます。私が選んだのはスパイシー。チキン、キーマ、マトンの三種類です。
デザートはハロワ。
ナンの下にイエロークミンライス。
早速頂きます。まず、ナンをちぎってカレーに浸けて。
もちろんライスとも一緒に。
パパドでも頂きます。
カレーはどれもスパイシー。特に好物のマトンとキーマはかなり刺激的で美味しい。
瓶ビールが無くなったので、もう一杯。赤ワインのミニボトルを頼むことにします。
フランスのカステル・ヴューパープ。
卓上のアチャールも頂きます。
妻と三男はドリンク付き。マンゴーラッシーとレモンラッシー。
休日の家族との外食は、妻が喜んでくれるのでご馳走のし甲斐があります。もちろん美味しいお店でないといけませんが、ここはその基準に合致しているので「ごちそうさま」の声も嬉しそうです。
印度料理シタール関連ランキング:インド料理|検見川駅、新検見川駅
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2023/10/13 更新
2022/06 訪問
キャノンデールのB級食べ歩記: 食べログ千葉県カレーランキング第一位。11年振りに来た検見川「印度料理 シタール」は、やっぱり美味しかった
千葉県GoToEatの電子クーポンの期限が迫ってきました。クーポンが使えるお店の中から、家族にどこで食べたいかリクエストを募ったところ、三男が検見川の「印度料理シタール」をチョイスしました。私が大阪に転勤する直前の2011年に行って以来、ご無沙汰のお店。現時点で、食べログ千葉県カレーランキング第一位となっています。11年前に来た時は、ランチタイムでしたがほぼ1時間待ち。それもあって、美味しくても足が遠のいていたのは事実です。予約は受けてくれないお店ですが、こういうお店にしては珍しく通し営業なので、狙い目の時間帯があります。ということで、夕食にしては早い17時前にチェックイン。
いつの間にかすっかり外観はリニューアルされていました。
16時30分に着きましたが、さすがの人気店もこの時間はガラガラ。電車で来る次男の合流を待ちます。
店外で待つ人のために、カラフルな傘が店先に置かれています。
17時ちょっと前に次男も到着。ゴールデンウィーク以来の家族全員集合。店内に案内されますが、お客さんは我々だけ。この時間帯ならスムーズチェックインなのだと学習しました。
白を基調とした明るいインテリア。「もっと暗かったはずだけどなぁ」と、当時のブログの写真を見返してみると、やはり私の記憶は合っていました。
ディナータイムのメニューをチェック。
妻はトリプルカレーセット、息子たち3人と私はトライアルカレーセットにしました。
外食好きで美味しいものに目が無い三男がタンドリーミックスグリルLをオーダー。みんなでシェアするためです。
ハンドルキーパーは三男に任せて、私と長男はビール。
突き出しのパパドが、また旨い。
そのタンドリーミックスグリルが先に出てきました。料理のサーブの順番も心得ていてくれるのが嬉しい。
タンドリーチキンは、余分な脂が落ちているのでヘルシー。その分、チキンの旨味がしっかり感じられます。
チキンで盛り上がっているうちに、メインのカレーが出てきました。
私はハーフナンとハーフライスをチョイス。
トライアルカレーセットは二種類のカレーをチョイスできます。私はこの店の一番人気のバターチキンカレーと、大好きなマトンカレーにしました。
ミニサラダも付いてきます。
カレーにナンをディップ。やっぱりこの食べ方が旨い。
ライスでも。
ビールを二本飲んだ後、もう少し飲みたくなって白ワインのミニを頼みます。外はまだ明るいので、昼酒気分。
卓上にあるチャツネとタマネギのビネガー和えをプレートに添えます。スパイシーカレーに、ナイスなアクセント。
トライアルカレーセットのカレーは一つ一つがボリューミーなので、ライスが足りなくなるくらい。
ボリューム満点の美味しいカレーで大満足&お腹いっぱい。帰る頃には満席でした。超人気店でも、狙い目の時間があるとわかったので、また来ようと思います。
印度料理シタール関連ランキング:インドカレー|検見川駅、新検見川駅、幕張駅
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2022/06/13 更新
2011/06 訪問
【再訪】創業1981年。千葉県を代表するインディアンカレーの老舗
(2011.6)
平日の開店(11時半)の30分前に行ってみました。
3組目。そしてその後20分ほどで一回転目は満席。
平日にも関わらず、大変な人気です。
今回はタンドリーランチ(1344円)を注文しました。
お値段はシタールランチより少し高くなり、カレーのチョイスも二つから一つに減りますが、大きなタンドリーチキンがナンの上に3個ものっていて、インド米も結構なボリューム。
他店より高い印象ですが、サラダもついてこの味ならCPは悪くない、と思います。
バターチキンはたっぷりの生クリームでマイルドな仕上がり。
チキンも柔らかいもも肉が二切れ。
ナンやインディアンライスに絡めながらいただき、すっかり満腹。
デザートのマンゴーで口もすっきりし店を後にしました。
※前回アチャールの写真を間違えていたので変更しました。
(2011.5)
とにかく美味しい。
他のお店とは明らかに違う。
そういう評判を耳にしつつも、人気店ゆえ行列もすごいと聞いて二の足を踏んでいました。
この日は陽気につられて海浜幕張までサイクリング。
海浜幕張で買物をしていたらランチの時間をすっかり過ぎてしまい、さてどうするか。
ふと、検見川に当店があることを思い出し、ハンドルを向けました。
検見川の静かな住宅街の一角。
食べログ千葉県一位、全国でも10本の指に入るこの店は意外な場所にありました。
やや年季の入った建物は、都内の有名店などとは趣を全く異にしています。
入口横のボードに名前を書きます。
14時半にも関わらず10組待ち。
日曜日だからでしょうか。これはかなり待ちそうです。
携帯番号を書けば電話してくれますが、私は店頭で待つことにしました。
店員さんはマメにボードの確認に出てきてます。
オーダーは行列中にメニューを見て選びます。
行列の人にはくじ引きサービスがあり、私は「50円引き」が当たりました。
店の様子をあれこれと見学したり、写真を撮ったり、携帯をいじったり。
ようやく呼ばれたのはボードに名前を書いてから50分後でした。
店内も年季を感じるインド風の装飾。
30名ほどが入れる店内は活気に満ちていますが、それは店員さんたちの明るく元気な接客のおかげ。
ランチセットのシタールランチ(1,239円)。
私はチキンカレーとキーママタールカレーの2種をチョイス。
ナンは105円増しです。
テーブルに付いてから5分ほどで出てきたカレーはチキンや豆などの具材が見るからに他店と違うクオリティを感じさせ期待が高まります。
まずチキンカレーから食べてみました。
「うわっ、旨いっ!」
私の表現力では説明できませんが、スパイスのブレンドと味の深みが違うのです。
ただ辛いだけではなく、複雑な要素から構成されている、と言えばいいでしょうか。
骨付きの鶏肉も肉質が良く、こうした所にも丁寧な仕事ぶりが伺えます。
当店のHPによれば、味の決め手となるガラムマサラは当店のオリジナル。
すべてのスパイスをローストし、石臼で挽いて混ぜ合わせた後、じっくりと熟成。手間隙を惜しまず丁寧に調理することで、他では味わえないスパイスに仕上げているのだとか。
また、それぞれのカレーや料理に合わせて一つひとつスパイスを調合していることも、シタールならではの特長だそうです。
キーママタールカレーは、豆が秀逸でした。
こう書くと何か変ですが、こんなに豆がプリッとしたキーママタールを食べたのは初めてです。
鮮度、歯ごたえ。豆の仕入れが良い上に、多分カレーと一緒には煮こんでいないのではと思いました。
挽肉もプリプリして納得の一品。
この店は一般的な印度料理店と非常に異なる点があります。
それは、オーナーシェフが日本人であること。
1975年、若くして印度料理を勉強したオーナーが1981年千葉市郊外に開店。
できる限り本場の調理法を貫ぬく一方で、カレーの材料となるスパイスの割合やオイルの種類などについては、日本人の味覚と体質に合わせて独自に調整しているのが人気の秘密かもしれません。
ナンは小麦粉の甘みの裏側にかすかな塩味が感じられるもの。
もちろんカレーとの相性は抜群です。
卓上のチャツネはこの店で既に数回食べている家内からゼヒモノと言われていたものです。
店によって異なる味ですが、当店のものはマンゴーチャツネ。甘味がスパイスの効いたカレーの箸休めにぴったり。
一方、タマネギのアチャールは唐辛子がピリっと効いて、ほのかな酸味も感じられ、これまたカレーとの相性は良し。
ジャパニーズカレーのらっきょうや福神漬、みたいなものでしょうか。
卓上瓶の半分食べちゃいました^^;
野生黒蜂蜜というオリジナルも勧められたのでナンにつけて食べてみました。
インド中央部の野生保護区で取れるという蜂蜜は、その花の蜜のせいでしょうが今まで食べたことのない味。
カレーですこしホットになった舌が穏やかになります。
デザートのマンゴーの甘みが最後にさっぱりと口中を馴染ませてくれました。
さすがに16時となり、店内は私ともう一組だけ。
素晴らしいカレーを反芻しつつ、
「わが町佐倉のタージュも相当イケている、と思っていたけどちょっと負けたかなぁ。でも50分待ちはちょっとなぁ・・・」
などと思いを巡らせました。
すっかり満足した私はお会計を済ませ、傾いた陽を背中にあびながら自宅へとペダルを漕ぎ出しました。
タンドリーランチ(1344円)
バターチキンを選んでみた
インド米(バスマティ米)
バターチキン×ライス
タンドリーチキンは大きな鶏肉が3つ
タンドリーチキンは肉厚でジューシー
バターチキンカレー×ナン
マンゴーのチャツネ
チャツネは辛い時に口中を中和してくれる
デザートのマンゴー
シタールランチ(1,239円)ナン(100円増し)
外からガラス張りの厨房が見える
入口の看板
お待ちの方へ
登場!シタールランチ
シタールランチはカレー2種が選べる
ランチセットのスープ
チキンカレー
キーママタールカレー
タマネギのアチャール(ピクルス)
ピリ辛のピクルス(アチャール)が旨い
チキンカレー×ナン
キーママタールカレー×ナン
野生黒蜂蜜
ナン×野生黒蜂蜜
デザート(マンゴー)
16時でようやくランチ客はいなくなった
京成検見川駅近くの住宅街にある一軒家レストラン(手前は愛車)
2011/06/20 更新
妻が定期的に食べたくなるという千葉市検見川の超人気店「印度料理シタール」。この日はコストコ幕張店でのショッピングの帰りに寄りました。お店に着いたのは13時10分。名前と携帯電話の番号を書いて、車を駐車場に止めて待ちます。少し離れたところにある駐車場も広いのですが、この日は駐車場に止めるのも順番待ちの状況です。
ようやく電話がかかってきて店内に案内されたのは14時半。実に1時間20分待ちのランチとなりました。注文は季節のカレーとも迷いましたが、結局いつもの土日祝日限定ホリデーセット。実は15時のランチ提供時間までに名前を書けばランチの注文はできるので、本当は15時ちょっと前に来店するのが一番待ちません。とはいえこの日は買い物帰りだったので、そうした調整もできないまま長時間車中で待つこととなりました。
しばらくしてホリデーセットが出てきます。バラエティとボリュームのあるワンプレートが2,080円(税別)ですから、お得です。
ハーフとはいえ十分な大きさのナンの上に、大きなタンドリーチキンティッカが二つのっています。
今日のカレーはキーマとダールをチョイス。
おかずはカボチャとココナッツのサブジ。
ミニサラダが付いてきます。
ラッサムスープはカップに入って。
卓上の玉ねぎのアチャールと蜂蜜漬けのチャツネもプレートにのせて、準備は整いました。
チキンティッカはタンドールの風味。肉厚でジューシーです。
ダールは甘口。
一方のキーマは辛口でスパイシー。
ナンの下に隠れている、これまハーフサイズとは思えないライスにカレーをオンして食べ進みます。パパドも時々齧りながら。
お口直しに卓上の野生黒蜂蜜をスプーンに垂らしてなめれば、スパイスの刺激も和らぎます。
随分待ちましたが、食べ終わるころには空席も目立っていました。やはり次回は15時前を狙って来ようと思います。
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