キャノンデールさんが投稿したTHE CIRCLE（東京/新橋）の口コミ詳細

 
月曜日の夜にインスタを見ていたら、お気に入りの「THECIRCLE」が明日のメニューをアップしていました。通常水木金の営業なので、なぜだろうと思いながら、やはりインスタにアップされている営業カレンダーを見てみると、仙台三越でのイベント出店があるらしく、今週に限っては火水の営業と書かれています。しかも、マトンキーマとスパイスうずらたまごという、私がとても気になる食材を使ったトッピングも書かれていたので、明日のランチは決定です。

翌日は11時45分と早めのチェックイン。火曜日は通常営業していないので、皆さん今日の営業をご存知ないせいか、余裕で入店できました。

ミールスのカレーはスリランカチキン。おかずはいつも美味しいので、それも楽しみです。

店先のテーブルに置かれた水とおしぼりをセルフサービスでピックアップして、カウンターの端に立ちます。

仙台のイベントの後はお盆休みも予定されているので、いいタイミングで来れました。

いつものように大きな和皿を温めて、センターにライスを置き、その周りにきれいにおかずを盛り付けていきます。いつ見ても楽しく、そして期待が高まります。

マトンキーマは別皿で。

汁物のスリランカチキンカレーと豆カレーを最後に盛り付けて出来上がり。

手前の左がスリランカチキン、右がパリップ（豆カレー）。

おかずは左からムラサキキャベツサンボル、マイタケテルダーラ、ひよこ豆テンペラード、大根キラタ、小松菜マッルン。日本の旬の食材を上手く取り入れ、見事にスリランカ料理に仕立てています。

早速頂きます。バスマティとジャスミンのミックスライスにスリランカチキンを絡めます。刺激的なスパイス感がナイス。

たまご好きの私はスパイスうずらたまごが昨日から気になっていましたが、カレー風味が美味しい。

今日最も気になっていたトッピングのマトンキーマをプレートに移します。あえて「辛口」と書いてあっただけに、ひと口目から発汗する辛さ。でも、マトン好き、キーマ好きとしては最高に旨い。

ライスを三分の一ほど残したところでサービスのお代わりカレーをお願いします。

プレートの空いたところにスリランカチキンのルーの海が出来ました。

スリランカ料理は混ぜれば混ぜるほど、自分好みの味が創れます。それも楽しみのひとつ。

そのまま綺麗にプレートを平らげました。今日は12時を過ぎても行列はできません。皆さん、SNSを見逃したのでしょうか。私は予定外に美味しいカレーが待たずに食べられて大満足でした。
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新橋駅前ビル1号館の「立ち呑み庫裏」の曜日限定ヤドカリ営業でメチャ旨いスリランカカレーが食べられる「THECIRCLE」。今年最後の新橋ランチはここで、と朝から決めていたのですが、打ち合わせ終わったのが13時前という無情。急ぎ駆けつけると、まだ営業していました。なんとかありつけそうです。

日替わりのスリランカカレープレートの内容説明は、いつも店主手書きのイラスト。それを眺めながら、今年2月以来の「THECIRCLE」に期待に胸が膨らみます。

５、６人しか立ち食いできないので、回転は遅め。しかも、丁度入れ替わった直後だったようで、30分待ってようやく案内されました。トッピングで頼みたかった牡蠣のスリランカカレーは残念ながら売り切れだったので、発酵白菜のキーマカレーを頼みます。目の前で店主が大きな和皿におかずやカレーを手際よく美しく盛り付けてスリランカプレートを作っていきます。イケメンかつフレンドリーな店主が実にナイスで楽しいのも、この店のポイントです。

お楽しみのプレートが目の前に置かれます。

トッピングは別の器で。

プレートのカレーはスリランカビーフとパリップ（豆カレー）。

品切れで一部おかずが変わっているとのこと。小松菜のマッルン（しんなり炒め）は金柑のアチャールに、ムラサキキャベツのサンボル（和え物）はセルバチコとケールのサンボルにそれぞれ変更とのこと。ある意味、トッピングのオプションが色々食べられて良かったかもしれません。ポルサンボル（ココナッツふりかけ）、小海老テルダーラ（油炒め）、カシューナッツ炒めはそのままです。

まずはセンターのバスマティライスとジャスミンライスにスプーンを入れます。

豆カレーはマイルドな甘みを感じます。

ビーフカレーはかなりスパイシー。辛い物が好きな私も、じんわり発汗します。

カレーだけでなく、おかずとも混ぜ合わせながら、好みの味を作るのがスリランカプレートの楽しみ。

少しライスを食べた後で、空いたスペースにトッピングした発酵白菜のキーマカレーをオンします。

食べ進むうちに味が融合し、更に新たな旨みが生まれます。

意外と量があり、中盤を過ぎると、ちょっと苦しくなってきます。最近は食べる量が減ってきました。

それでも美味しいので、完食です。実に満足な2024年の新橋ランチ締め括りとなりました。お会計の時、「牡蠣のカレーはまたやりますか？」と尋ねると、陽気で優しい店主から「はい、人気なのでまたやるつもりです。お待たせして申し訳ありませんでした」と言われます。「いえいえ、美味しかったです！また来年も伺います」と伝えてお店を後にしました。

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今日は同僚女性２人と一緒に新橋駅前ビル1号館、通称オヤジビルでランチ。しばらくご無沙汰していたスリランカ料理の「THECIRCLE」へ。
１階の「立ち飲み庫裏」を水、木、金の週３日ランチタイムにヤドカリ営業しているお店です。12時過ぎでしたが、幸い行列の先頭に並ぶことができました。

今日のランチプレートが絵で描かれています。本格的なスリランカミールスと日本の食材を融合させる店主の才能にはいつも感心します。

バラバラでも良かったのですが、３人並んで案内してくれました。並び始めて20分強経っています。丁寧に仕込まれた具材たちを手際よく美しく並べていく店主。

本日のスリランカプレートが目の前に供されました。

メニューの絵と見比べながら、具材を確認します。

今日のカレーはポークカレーとパリップ（豆カレー）。

センターのバスマティライスの周りを取り囲むように彩り豊かなおかずが並んでいます。右からわさび菜のサンボル（和え物）、キャベツのマッルン（しんなり炒め）、ポルサンボル（ココナッツふりかけ）、オクラのテルダーラ（油炒め）、ムラサキイモのテンペラード（炒め煮）。どれも、手間がかかっていることは想像に難くありません。そして、3回目の訪問となる私は、この店の味の間違いなさはわかっているものの、同僚女性２人に自信満々に紹介した手前、彼女たちの反応も気になるところ。

早速頂きます。まずは二種類のカレーを混ぜ合わせて、バスマティライスと一緒に頂きます。ほんのり豆の甘みを感じるパリップと、刺激的なスパイスがナイスなポークカレーのナイスマリアージュ。

更に様々なおかずを混ぜ合わせながら、好みの味を創作していきます。スリランカや南インドのミールスならではのお楽しみです。

おかずは訪れるたびに工夫があり、どれも美味しい。

ライスが少し残っているので、ポークカレーのお代わりを頼みます。カレーのお代わりが無料なのは嬉しい。最後の最後まで綺麗にスプーンで掬って残さず食べきりました。

我々が食べているうちに、売り切れのコール。12時45分でした。同僚女性たちも「すごく美味しい」と満足してくれました。気さくで優しい店主に「ごちそうさま」とお礼を告げて会社に戻ります。今日は結構待ったので、次回は、もう少し早めに食べに来ましょう。
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台風13号が接近し、関東地方は雨模様。日差しならぬ雨を避けて、地下通路を通って新橋駅前ビル1号館へ。先日初訪問して、一躍私の新橋お気に入りリピートランチ店にランクインした立ち食いスリランカカレー店「THECIRCLE」。夜は立ち飲み屋となるお店を曜日限定で間借りする「ヤドカリ営業」です。

立ち食いカレーで1,400円というお値段は、新橋サラリーマンには勇気のいる価格ですが、その価値のある味と量。

カレー好きの私は、スリランカカレーの美味しいお店が新橋に出来たと聞いて初めて7月に食べに来て以来、すっかりお気に入りになりました。スリランカカレーはミールスと呼ばれる定食のようなワンプレートが定番。ライス、カレー、スープ、炒め物などのおかずが一皿に盛り付けられたもの。そのプレートは、若くて気さくなイケメン日本人店主の創作による日替わりです。

大きな和皿をガスで温めてから盛り付けてくれます。ミールスが冷めないようにという細かな気配りが嬉しい。

お皿と一体となった、美しく盛り付けられたプレートがカウンター越しに供されます。

カウンターの上に置かれている今日のメニューと見比べながら、食べる前にその内容を確かめます。

センターのバスマティライスを中心に、手前にはポークキーマとパリップ（豆カレー）。

ライスの向こう側にはおかずが配置されています。今日は、あさがお菜の青菜炒め、紅あずまのサブジ（炒め蒸し）、小エビと青パパイヤのサラダ、マッシュルームのテンペラード（カレー炒め煮）、辛子菜とゆずのサンボル（和え物）。

早速頂きます。まずはキーマカレーから。スパイシーで刺激的な辛さが堪りません。

おかずももちろんどれも美味しい。日本の旬の食材をスリランカの調理法でミールスに仕上げる店主のクリエイティブ力は見事なもの。南インドやスリランカのミールスは混ぜて食べるのが美味しいので、もちろん今日もしっかりと混ぜ合わせます。徐々に徐々に、そして最後は大胆に。

「カレー、お代わりしてくださいね！」という店主の優しいお言葉に甘えて、今日もお代わり。腹パンですが、せっかくの美味しいカレーをしっかり食べたい気持ちの方が勝ります。もちろん1,400円の元を取ろうという新橋サラリーマンのセコイ根性もあるのですが。

今回も大満足のTHECIRCLE。お会計を済ませ、陽気な店主に見送られました。次はいつ食べに来れるでしょうか。
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SNSで知って以来、ずっと食べに来ようと思っていたお店です。カレー好きの私ですが、南インドと共に好きなジャンルがスリランカ。職場のある新橋のランチエリアにはスリランカカレーの美味しい店が無かったのですが、その投稿を見て灯台下暗しの自分に猛省を促しました。よくランチで食べに行く新橋駅前ビル１号館一階「はるちゃんラーメン」の並びの「立ち飲み庫裏」を、ランチタイムだけ曜日限定で間借りしてヤドカリ営業していたのです。

お店の名前は「TheCircle」。立ち食いですが、テイクアウトもやっています。

メニューは日替わりのスリランカプレート一種類。スリランカカレーといえば、ミールスと呼ばれるワンプレート定食が定番です。

5、6人でいっぱいとなる狭いお店ですが、開店直後を狙って行ったので、すぐに案内されました。

既に仕込みは出来ているので、さほど待ちません。イケメンの若い店主は、ちょっとヤンチャっぽいけど話すととても優しくて人当たりの良いナイスガイ。目の前の狭い厨房で大きな和皿をガスで温めています。カレーをアツアツで出そうという気配りが嬉しい。

目の前に今日のミールスの仕込みのカレーとおかずが並んでいます。

手際良く綺麗に盛り付けて、目の前に出てきました。

思わず喉がゴクリと鳴ります。絵付きのメニューと見比べながら、食べる前に確認します。カジキのキリマールとゴーヤのピクルスもトッピングして、全部のせ。自分が新橋サラリーマンであることを忘れて、1,800円の豪華ランチを新橋オヤジビルで頼んでしまいました。

カレーは、スリランカポークとカダラパリップ(ヒヨコ豆）。「カレーは、お代わりできますよ～」と嬉しい声掛けが店主から。

おかずは右回りに、トッピングしたゴーヤのピクルス、紫キャベツのサンボル、カシューナッツ炒め。

小エビとおかひじきのナムル、厚揚げのテンペラード(カレー炒め煮）、ケールのサンボル。日本の食材を上手く取り入れた彩りも美しいスリランカプレートに、若い店主のセンスが光ります。

写真撮影を終了し、頂くことにします。

ミールスはプレートの上で好みのスタイルで混ぜ合わせるのが王道。自分好みの味変で、楽しさも美味しさも無限大。

トッピングしたカジキのキリマールをライスに掛け回します。ココナッツミルクを使ったマイルドな魚カレーは、スリランカらしいもの。

更なる味変。どれも美味しくて、幸せな気分でいっぱいです。

更におかずとも混ぜ合わせながら、食べ進みます。

カレーのお代わりを頼もうかな、と思った矢先、「カレーのお代わりいかがですか？」と店主からナイスアシスト。二つ返事でお願いします。

カレーは電磁調理器で熱くキープされているので、ヤケドしそうなくらいです。猫舌の私は思わずハフハフ。スパイスも刺激的で、日に当たらずに来たランチでしたが、汗だくです。

相当なボリュームでしたが、完食、そしてルーまで完飲です。

常連さんが多いようで、何人かの方と親しげに会話しています。その会話から察するに、つい最近銀座松屋で催事に出店していたらしく、水木金のヤドカリ営業以外も幅広く活動されているようです。お店には交通系カードが使える表示がありますが、それは夜のお店のものなので、こちらのお店は現金のみの対応でした。

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