2回
2025/04 訪問
リアルなサウス・インディアがここに在る
2025/04/18 更新
2021/10 訪問
魂はマドラスへぶっ飛んだ!
孤独のグルメを観て、気になっておりました。
平日13時到着。先着は1名。10分ほどで入店できました。しかし、私が帰る時、階段に6名が待っておられたので、普通はそれくらいの行列と考えた方が良いのかもしれません。
ランチで一番高いC(1200円)。バトゥーラとドーサの選択で、私はもちろんドーサ。
丸いインド式のお盆でサーブされた中に、ドーサ様が鎮座しておられます。まずは手でちぎってみるとパリッと良い切れ味。サクサクの食感も、まさに80年代、沢木耕太郎の深夜特急を読んで思わず行ってしまったインドの旅で食べたドーサの味、そのままでした。はるばるマドラスまで行かなくても、東京でこんな味を楽しめるなんて感動ものです!
ラッサム、サンバル、3種のカレー、どれも完璧。これで1200円。行列してでも食べたくなるのが分かります。
こちらのカレー、せっかくなのでお水はあまり取らずに食べるのがおススメです。スパイスは漢方薬のようなものですから、食後、身体が内側から温まり、免疫力アップに最適です。水を飲むと体が冷えるので、漢方薬効果を減じてしまいます。
会計を済ませ、出口に置いてあるスパイス(フェネルかな?)を口直しに噛みしめながら、ふ~っ、と一息。階段を下りて、マドラスへ(今はチェンナイが正式名称らしいですが、どうにも馴染めません)飛んでいた魂が神保町に戻ってきました。
2021/10/26 更新
こちらのお店にはずいぶんご無沙汰しておりました。1年ぶりくらいでしょうか。
平日13:00に到着。先客は階段に5名。けれども回転が早くて10分ちょっとで入店できました。
Cセット(1250円)、レモンのアチャール(120円)、ココナッツプリン(300円)をオーダーします。猛烈なインフレの時代にもかかわらず、ほとんど値上げなしでがんばっておられるところはスゴイ。
着席して間もなく、Cセットが到着。早速、サンバルやラッサムに、ドーサを浸して頬張ります。ドーサのカリッ感と、サンバルやラッサムの汁感。あぁ、これだ! 南インドを旅した時の光景がが脳内に浮かび上がってきました
東京の南インド料理といえば、エリックサウスも美味しいし、私は好きなのですが、南インドの究極のリアリティという点で、三燈舎は突き抜けたお店だと思います。ここの料理をいただいている間、魂は完全に南インドを旅しています。
そしてこのお店に来られる方にぜひともおススメしたいのは、レモンのアチャール。これもまさに本場の味。カレー無しで、このアチャールとライスだけでも、十分満足できてしまうくらい、私は好きです。
ただし、デザートのココナッツプリンは、本場ものとは違います。日本人仕様になっています。本場のものは甘すぎて、とてもじゃないけど食べられたものではないので、これだけは日本人仕様にしていたいて嬉しいところです。上質な杏仁豆腐に似ていますね。
食べ終えて、魂が南インドから神保町に戻ってきました。あぁ、楽しい旅だった。ごちそうさま。