carmonaさんのマイ★ベストレストラン 2014

一見さんではなかなかお邪魔できないこちらのお店。
毎年行かれる方に、ありがたいお誘いを受け、同席させていただくことに。

静かな町並みに佇む落ち着いた趣の日の出さん。
今回頂いたのは、蛤なべ（蛤しゃぶしゃぶ）のコース。
（お料理のみで￥10000）

用意された個室のお部屋に入ると、既に鍋の脇に鎮座するへの字型の地蛤たち。
思わず撮影(^O^)　

産卵期を迎えるこの時期が、身が太り旨味成分も増えて一層美味しいそうです。

******　ハマグリづくしのお料理たち　******　

*口取

　美しいひと皿。一品一品が可愛らしく美味。

*お造り

　塩でいただいたタイラ貝の貝柱。甘く独特の食感が印象深いです。

*蛤しゃぶしゃぶ

　だいたい4年物の蛤
　殻にびっしりとつまっていたであろう、ぷりっとした大きな蛤。
　しゃぶしゃぶしただけでこの旨み。。。言葉になりません。
　ふた皿目のとりわけは、さらに味わい深い。

　お好みで。と、用意された薬味とともにいただきました。
　スダチ、胡椒、一味、柚子胡椒がありましたが、スダチが最高でした。

*葛切り

　お口直しのひと皿。蛤の出汁でいただく、あっさり葛切り。
　おすすめの胡椒をひとふり。

*焼き蛤

　こちらは約7年物。しゃぶしゃぶのものよりも一回り以上大きく、
　厚み・艶も格段に違いました。
　溢れ出る濃い蛤エキス。蛤ならではの旨みがたまりません。

*蛤天ぷらと蛤はんぺん

　地の海苔でくるんだ天ぷらはまた異なる美味しさです。
　はんぺんには蛤の優しい甘みが溢れてます。

*豆腐とお野菜

　蛤のしゃぶしゃぶのあとの出汁で。
　タレは伊勢醤油を使ったポン酢と、生姜醤油の二種用意してくださいました。

*雑炊とにゅうめん

　鍋をふたつ使って出して頂いてたので、〆は二種類選べました。
　雑炊・うどん・中華麺・にゅうめんから。。。
　雑炊は必死！　もう一種はオススメというにゅうめんに。
　
　あっさりにゅうめんも美味しかったですが、
　やはり雑炊が素晴らしい味わいでした。
　今まで頂いた数々の〆め雑炊の中で、群を抜く美味しさです。　
　控えめなのに、旨みが凄いと思います。スダチがまた合う(*ﾟ∀ﾟ*)！
　滋味深いという言葉がぴったり。。。

*水菓子

　ほうじ茶のパンナコッタ、デコポン・塩のジェラート・フルーツ
　和の美味しいお料理の最後に、この手の込んだデザートは嬉しい限りです。
　蛤の余韻に浸りつつ、いただきました。

******************************************

おなかいっぱい、心もいっぱい。満たされました。
ハマグリ。。。侮ってました。
想像を超えた味わいに、感動。夢に出てきそうです。

まさに、年に一度はいただきたくなるというお言葉通り。
この機会に感謝です。ありがとうございました。

これから、どこかで蛤が出されたら、、、いろいろとチェックしてしまうと思います。（笑）

以前からからお邪魔したいと思っていたお店。
クリスマスディナーを兼ねて訪れました。

*** 外観 （雰囲気・駐車場など）***
小さなお店がひしめき合う弥八界隈に、ひっそりとたたずむ古民家。
歩いてすぐのところにコインパーキングは沢山あります。

*** 店内 （雰囲気・客層・混み具合など）***
古そうだけど、落ち着いた空間の和室のテーブル席。
4人掛けのテーブルを用意してくださってましたので、ゆったり座れて良かったです。
室内の温度について聞かれ、気遣いを感じました。
テーブルの花が造花なのが残念。

*** いただいたものと感想 ***
コース料理を15000円でお願いしました。

運転アリの者、+　アルコールダメなわたし、ということで。
ベルギーのノンアルコール白ワインをボトルでいただきました。（2000円程度）
甘さは少なく、ワインの味がたのしめるということで。。。　
おすすめ通りの味で、なかなか良かったです。

*アミューズ①　ほろけるように仕上げた白子のタルト ナスのソース
　焼いた香りが香ばしい！
　トロトロ＆熱々の白子のムニエルのクリーミーな味わいを堪能。

*アミューズ②　熟成鰤と、昆布森産生雲丹
　まず器が素敵♪
　鰤とは思えない奥深い味わいと、引き立て役に回った雲丹。美味し～。
　
*パン①　自家製フォカッチャ アンチョビ入り

*前菜①　アッシェ・パルマンティエ　Satoshi風
　鴨肉を使ったハンバーグ風のものになめらかジャガイモソース。
　ペッパークレソンのピリっとした香りがアクセント。
　
*パン②　フランスパン生地のプチパン
もっちり＆ハード。お料理にとっても合います。

*前菜②　ブドウの香りを纏ったフォアグラテリーヌ　お芋のサブレと安納芋のピューレ
　粒ソルト、バターだけの味付けだそうで、素材の味わいがダイレクトに楽しめます。
　
*前菜③　白トリュフのウフ・クーラン
　とろける黄身の濃いなめらかな味に、香りが強い白トリュフ。最強コンビです。

*パン③　パン・オーレ

*スープ　しいたけブラザーズの原木しいたけとバター風味のキノコのスープ
　フィルムに閉じ込められていたキノコの香りは、開けるとすぐに飛び出しました。
　鳥と金華ハムの出汁はしっかりなので、ちょっと強めの味わいでした。

*お魚料理　鱗付きキンメダイのポワレ　ユリ根のソース
　パリパリの鱗の食感がいいです。お魚の味が濃い！

*パンのおかわり プチパンとオーレをいただきました。（食べ過ぎ？？）

*お肉料理　ランド産鳩の胸肉ロースト　白インゲンのピューレ添え
　シェリービネガーのソースと、少し、甘みのあるソースでいただきました。
　炭焼き？の香りが鳩肉の力強い味わいに輪をかける。
　更にインゲン豆のソースも濃い味で、、、これは。。。ワインが好きだったらすすんじゃいそう。

*再びスープ　奥美濃古地鶏のスープ
　長時間煮込んだと思われる、鳥の味わいはクリーミー。山椒がいいアクセントです。

*デセール①　洋ナシのソテー　バニラアイス　コーヒー味のメレンゲ
　全部をミックスして、口の中で洋ナシのタルトを再現してください、とのこと。
　熱々の洋ナシソテーと、冷たいアイス、メレンゲのシュワっと食感。繊細です。

*デセール②　りんごとヨーグルトの冷たいスープ仕立て
　こちらもガラスの器が素敵です。
　優しいりんごの味わいが、お口をさっぱりとさせてくれました。

*ドリンク　コーヒー、紅茶、フレッシュハーブティーからのセレクト
　ニッコー陶器さんの器で美味しいコーヒーをいただきました。

*** 総じて ***
厳選された食材を使った、個性の光るフレンチでした。
お料理の味を引き立たせるハーブ使いもさすが。
器、盛り付けの美しさを楽しみつつ、繊細なお料理の数々をゆっくりと味わせていただきました。
素敵なガラスの器は、菅原硝子さん、というところのものらしいです。
女性のサービスも、さすが！という応対でした。

また、ぜひ訪れてみたいお店です。次はなににかこつけて。。。？（笑）

伊豆仁田駅から程近いところにある古民家カフェ。
静岡旅行の前に、レビューを見て、絶対立ち寄りたいと思いました。

*** 外観 （雰囲気・駐車場など）***
落ち着いたシックな感じの佇まい。
一見してカフェとは分かりませんね。
駅近くですが、ちゃんとお店の駐車場がたくさんありました。

*** 店内 （雰囲気・客層・混み具合など）***
古民家と、モダンさを感じる古い家具の融合♪　
センスの良さがそこかしこに溢れてました。

靴を脱いでお家に上がる感じです。
スリッパもオシャレ。

ケーキのショーケースがありましたので、そこでまず物色♪
たっぷり入ったチェリーのパイに釘付けになりました。
だけど…本日のケーキも気になるー。。。

*** いただいたものと感想 ***　（税込）
☆イロドリブレンド 580円
　ケーキに合うようブレンドされた、少し濃い目のアロマティックビターなコーヒー。

☆チョコレートケーキ 730円
　トゲトゲしたデコレーションがかわいい。
　チョコレートのガナッシュが濃厚で固め。
　各層には、オレンジマーマレードやバナナ風味が盛り込めれ、奥深い味わい。

☆アイスコーヒー 580円

☆マロンのショートケーキ 730円
　三層のマロンクリームは、クリームの割合、栗の割合がグラデーションになっていて、
　下層ほど栗が濃く、最下層には栗のダイスがたっぷり。
　とにかく栗のまろやかな味わいにあふれたケーキでした。
　ラム酒が効いてて、甘さは抑えめのオトナあじ。

テイクアウトで
フルーツパウンドケーキとチョコパウンドケーキを購入しました。
330円と380円
フルーツのが高かったっけな？

*** 総じて ***
ケーキが。。。高かったんですが、本当に美味しかったです。
なんというか、いいものを惜しげもなく使われている感があり、
かなり凝って作っているであろうにも関わらず、シンプルな見た目なのが洒落てました。
カフェ自体素敵なのですが、肩の力を抜いてゆったりと過ごせるところもいいですね。

*** その他の情報 ***
ランチのお客様も多く、運ばれていくお料理は、ボリュームもありとても美味しそうでした。

そうそう、トイレの中に、洗面器があって金魚が泳いでたのがなんとも可愛らしかったです♪

わたくしごとですが。。。食べログレビュー1000件目を祝して
予てからお邪魔したいと思っていたこちらのお店におじゃましました。

*** 外観 （雰囲気・駐車場など）***
国道41号線沿いにある、老舗の松坂牛料理店です。
和風ですが、シックで趣あるエントランス。期待が高まります♪

*** 店内 （雰囲気・客層・混み具合など）***
趣のある店内。全て個室のようです。
通されたお部屋は過度な飾りはなく落ち着いた感じ。
テーブル席でした。

*** いただいたものと感想 ***
☆すきやきコース
　極 (松阪肉特産ロース200g) 14,500円 　+　朴葉味噌焼き　1,500円

*口取り
　ローストビーフ、花麩、松茸、アミタケ、たらこ煮、なめこ、ムカゴ、サツマイモのイチョウ形チップス

*朴葉味噌焼き
　赤身が多めのお肉です。椎茸、ネギとともにいただきました。
　お肉は少し固めですが、、、甘めの味噌、ふんわりと朴葉の香りが付いて滋味深いです。
　早速ごはんがいただきたくなってしまいました（笑）

*すきやき
　松坂牛の特産です。ご主人がお肉の説明をしてくださいました。
　”特産松阪牛”とは・・・但馬（兵庫県）系の黒毛和種の牛を松阪牛生産地域において900日以上飼育したもので、
　　　　　　　　　　　　非常に厳しい条件とあって、希少。ごく限られたお店でしか扱うことができないそうです。
”特産"の証明書も見せていただけました。
　
　200ｇのお肉は結構ボリュームあります。一人4枚くらいだったかな？
　一枚目は、まずは割り下のみで。（ご主人自ら焼いてくださいました）
　出汁の香る、程よい甘さの割り下です。
　お肉は一枚が大きく、噛まなくても口の中で解ける柔らかさ。
　綺麗にサシが入ってますが、脂が全くしつこくないです。

　お野菜類（ほんしめじ、しいたけブラザーズの椎茸、ネギ、白菜、しらたき、みつば、えのき、豆腐）
　をいただきつつ、お肉も溶き卵といただきました。
　卵は大きくて濃い味わいなので、お肉に負けません。
　卵をまとったお肉も、さらにコク深く、まろやかなお味でした。

　最後に、旨みがたっぷりの割り下で煮るおうどんはシコシコでなんとも美味。

　香の物と、御飯と赤だしも途中で出していただきました。
　なめこと豆腐の赤だしは、濃い目で、鰹だしが香るキリッとしたお味。

　余った溶き卵は。。。お行儀悪いですが、ご飯にかけて極上の卵ご飯に。　o(*'▽'*)/☆ﾟ’

*デザート　シャーベットかアイスクリームが選べました。
　それぞれ、ココナッツアイスと、三色の最中アイスをチョイス。
　お連れ様のココナッツアイスは、入れ物がココナッツΣ(´∀｀；)
　わたしの方は、干し柿、栗きんとんを包んだ羊羹が添えられていて、見た目にも美しくて感動♪
　バニラ、チョコ、栗のアイスクリームをパリパリ最中と共にいただきました。

*** 総じて ***
特産松阪牛の上品な味わいはもとより、メイン以外の先付けやデザートの盛り付け・美味しさに
さすがは老舗の風格を感じました。
接客については、老舗のおごりなどは全く感じず、程よく柔らかい応対で良かったです。
帰り際、すき焼きを食べた後、よくある衣類に付く肉臭さが全くないことからも
お肉の質の良さを再認識しました。

*** その他の情報 ***
トイレが物凄く綺麗でした。今年3月に新しくされたそうです。
ちょっとした見ものかもしれません。

また、お隣の「肉　三澤屋」さんのコロッケとメンチカツを持ち帰りでお願いしておきました。
基本的に、別のお店だということと夜は営業されていないということで、
お食事と一緒にいただくことは夜はできませんでしたので。
こちらの感想は、別途「肉　三澤屋」の方にレビューさせていただきます。

兼ねてからお邪魔したいと思っていたお店です。
友人のバースデーに、夜予約して伺いました。

お店はオシャレで隠れ家風。
こぢんまりとしたイタリア料理店。
少しだけ暗めの照明で、カウンターがあり、お酒メインでも楽しめるようです。
喫煙可能ですが禁煙席もあるようです。

*********3800円のコース料理********* （お値打ちな方のコース）
*前菜
　ハムとフルーツトマト、イチゴのサラダ仕立て
　大きくて厚みがしっかりしたハムが乗ってます。
　程よい塩気が。。。イチゴと合うんですね。大人味です。

*自家製オレガノフォカッチャ
　しっかりした弾力。
　目が詰まってもっちり♪
　ローズマリーはよくあるけど。。。オレガノも合いますね。
　おかわりしちゃいました。

*パスタ
　桜海老とキャベツのスパゲッティ
　桜海老の風味が詰まった、しっかりアルデンテのパスタ。
　オイルを使い過ぎてなく、あっさりしてよかったです。

*リゾット
　ホタルイカと菜の花のリゾット
　こちらもホタルイカが美味しい！
　そんなに好きな方ではないけど、臭みなく、旨みだけがいっぱい。
　菜の花ののほろ苦感もいい。

パスタ、リゾット、共にですが、具沢山です。
量は少なめかな？

*メイン　
　フランス産鴨胸肉のロースト　ザクロビネガーソース
　分厚い鴨肉♪中はレアで綺麗な桜色。
　皮目は香ばしく、カリッカリに焼かれて。。。
　まさかの鴨肉に、大満足でしたヽ(*'▽'*)ﾉ

*デザート　選べました。
　チョコラータ 練乳のジェラート添え　をセレクト。
　かーなり濃い味の組み合わせですが、
　こういうガツンとしたデザートがあるのは嬉しいです。
　チョコラータはガトーショコラの濃厚さと、フォンダンショコラのレア感を両方楽しめるようなチョコのケーキ。
　コーヒーはあっさりしていました。

　　その他の選択肢は
　　カモミールのパンナコッタ
　　ブルーチーズのブリュレ　　でした。

最後まで、大変美味しく、ワクワクさせてくれるお料理でした。
夜、このコスパは素晴らしいと思います。

お料理の説明は、軽めです。
産地とか。。。ガツガツと細かく言わない。押し付け感がないのは逆にイイですね。
ただ、聞いいたらちゃんと答えてくれましたし、食材にももちろんこだわりをお持ちです。

これから、是非定期的にお邪魔したいお店です。

P.S. 駐車場はありませんが、近くにコインパーキングや市営の駐車場があり、
一時間分の駐車券がもらえます。

割烹料理店での夕食。
なかなか自分では来られない名店に、ありがたいお誘いをいただきました。

ひっそりと佇む控えめな外観。店内もすっきりとして、オシャレなつくりです。
心地よい包丁音が響く中、楽しい会話とともにいただいたのは。。。

*焼きナスと、ワタリガニ　出汁ジュレで
*鱧の焼き霜
*うなぎの塩焼き
*アワビ、グリーンアスパラ、イカのおひたし
*飛騨牛、味噌？焼き　いちぢくの胡麻和え添え
*ごはん　お味噌汁　香の物
*デザート　黒糖ゼリー

実は。。。苦手な食材も結構あったのですが、
全く抵抗なく、むしろ「こんなに美味しいものだったの？」とびっくり。
料理人しだいなんですね！

炊きたてたてのごはんの香りは、懐かしくもあり贅沢な感じがしました。
鮭の身のほぐしと海苔や青じそで和えたもの。
ごはん。。。もう2杯は確実に食べられたと思います。

黒糖寒天は想像より甘かったのですが、締まった感じがあり、
幸せな味わいでした。

ひと皿ひと皿について感想などおこがましい。。。と思えるほど
丁寧なお仕事をなされてます。
旬の味わいそのものを、控えめな味付けでいただく贅沢な時間でした。

大将のお料理に対するひたすらな真面目さと、控え目さが心地よく、
それを傍らで助ける女将の、清潔感漂う接客も素敵でした。

素敵な時間を過ごすことができ、感激です。
ありがとうございました。

*** 外観 （雰囲気・駐車場など）***
純和風の趣ある佇まい。
一見、敷居が高そう、ですがお出迎えの方のあたたかい応対にホッとしました。

*** 店内 （雰囲気・客層・混み具合など）***
古さはありますが、小奇麗。
個室の和室。椅子・テーブル席というのが嬉しかったです。

*** いただいたものと感想 ***

桜宿膳　奥嵯峨　（10品）　7300円　（夜の一番おねうちなコースです）

* 先付　揚げからし豆腐　・貝割れ菜　土佐醤油で
*お造り　鯛のへぎ造り　・団扇南瓜・磯海苔など
*冷し物　冷し氷見麺　　・つの字海老・錦糸玉子・磯海苔など
*桜宿膳　上段・屋形舟写し穴子寿司・かがり火見立て・烏賊雲丹和え・じゅん菜ポン酢
　　　　　　　　　　・遠山真丈（大文字人参）・子持ち鮎甘露煮（木ノ芽）・百合根甘煮・茹で枝豆
　　　　下段・炊合わせ・冬瓜・焼帆立
*中皿】　山科茄子・鴨ロース・三度豆　　胡麻味噌だれ
*焼き物　鮎塩焼き　たで酢
*酢の物　鱧切り落とし・とさかのり・アスパラ
　　　　　文銭蛸・京きゅうり
*ご飯　　梅雑炊・香の物　錦のなめ茸 など
*水物　　抹茶アイス・ゆずシャーベット・マンゴーのゼリー寄せ・ぜんざい　からチョイス

どのお品も、季節感あふれる京の味わい。
お味はもちろんのこと、見た目で楽しませてくれました。
特に、名物の桜宿膳は、遊び心いっぱいの演出で、お舟の中に隠された
穴子寿しの可愛らしさといったら。。。かなり女子心をくすぐりました。

また、梅雑炊の上品なお味、大変気に入りました。

水物のチョイスはぜんざい。流石は京都ですね。小豆が美味しい。
しっかりと甘かったのですが、〆には丁度良かったです。

*** 提供時間・サービスなど ***
割とテンポよく出していただけました。
接客は予想以上にやわらかで、砕けた感じがしました。
観光客相手にはもうすっかり手慣れていらっしゃるのでしょうね。
おかみさんは物腰柔らかで、きれいな方でした。

*** CP ***
一番お値打ちなコースでしたが、品数・量共に十分でした。
手間暇かけて作られた京料理をこのお値段で、しかも
京都らしいシチュエーションで味わえるのはなかなかＣＰよいと思いました。

*** 総評 ***
立地、雰囲気、お味、接客、どれも満足です。
風情ある、素敵な料亭。また違う季節に訪れてみたいと思わせてくれました。

（2014.10月）

趣ある老舗の料理屋さんにて食事会。
今回は約１年半振りとなる恒例の「お肉の会」。
前回と同様に、掘りごたつ仕様の個室でいただきました。

*** いただいたものと感想 ***
おまかせコース（Special お肉のコース） 全１２品　約￥18000
他ドリンク　二名は烏龍茶。一名は焼酎を少々。

☆鴨肉の握り
☆パスタのスモーク牛タン添え
　　茄子とたっぷりのパルミジャーのを使ったソースが味わい深いです。
☆牛タンのすっぽんスープ煮込みフカヒレ添え　
☆飛騨牛ヒレ焼き　キャビア添え
　　お肉と魚の豪華な共演！
☆まぐろカマトロの刺身　飛騨牛ロース焼き
☆松茸とお出汁の牛タンしゃぶしゃぶ　　
　　仲居さんが、松茸を煮ながらの出汁にくぐらせて、出してくださいました。
　　タンをしゃぶしゃぶで、というのは初めてでしたが、なかなか面白い食感です。
☆厚岸産牡蠣　鴨味噌がけ
　　肉厚さが半端ない、函館直送の見事な牡蠣。濃厚な味噌でいただく旬の味わい。
☆サフォーク種ラム肉　トマト煮込み　
　　余計な味付けなし。トマトの甘みで充分に旨みが引き出されたラム肉。
　　北海道せたな町のサフォーク種は、臭みが少なく柔らかい肉なのだそう。
　　お箸でほどけるほどよく煮込まれていて美味♪
☆飛騨牛ヒレと玉ねぎの串揚げ　カレーソースで
　　柔らかでレアなヒレ肉と、衣のカリカリがいいコントラスト。
　　甘味のある素材にスパイシーなカレー味のソースが合います。
☆フォアグラと飛騨牛ロース・牛タンステーキ
　　締めにふさわしい、濃厚なソースのステーキ。
　　フォアグラから溶け出した脂とお肉の強力タッグ。
　　サシの入った柔らかなロース肉はさくっと下歯切れが心地よいです。
☆とりめし（そぼろ茶漬け）
　　ご飯ものチョイスの新作♪
　　甘辛のとりそぼろが美味しく、そぼろご飯で全部頂きたい。。。
　　という衝動を抑え、出汁をかけて締めました。さっぱり☆
☆梨のコンポート　　

今回も、デザート以外にはすべてお肉を使った創作料理です。
洋食のルーツも兼ね備えた大将ならではの品々。
前回を越える、数珠玉のラインナップに三者とも大満足でした。

老舗ながらも、硬い接客ではなく、和やかな雰囲気での食事。
大変楽しませていただきました。ごちそうさまでした。


(2013.3.7)
恒例となりました、「お肉好きの、お肉好きによる、お肉好きのためのお肉会」
久しぶりに、「四鳥」さまにて開催です。

今回も、あらゆる類のお肉料理、堪能いたしました。

料理長特別創作お肉コース　～お品書き～

*牛タンの燻製焼きと旬の国産ホワイトアスパラ

ここで、本日の特選肉を生の状態で紹介していただきました。
　牛タン・飛騨牛サーロイン/ヒレ・赤身のドライエイジング

*インカのめざめ/奥美濃古地鶏の肉味噌添え

*牛肉のタタキ/キャビアと共に

*肉ワンタン・フカヒレのスープ

*飛騨牛ヒレ肉焼き/あぶり生うにと共に　特製タレで。

*ドライエイジングビーフのステーキ　塩で。

*牛タン焼き/タン元のトマト煮込み

*鴨肉とフォアグラのすき焼き

*飛騨牛サーロインステーキ/クリームチーズと共に　わさび醤油と特製ポン酢で。

ごはんもの

*古地鶏ラーメン　*オムライス　（チョイス）

デザート

*イチゴとアイスクリーム

今回は、お肉と厳選食材の素晴らしいコラボレーションが楽しめました。

個人的には、鴨肉とフォアグラのすき焼きがとっても気に入りました。
抜群の組み合わせだと思います。小どんぶり状態にして食べてみたくなりましたよ。

また、ドライエイジングビーフの美味しさをしっかりと味わうことができました。
ドライエージングとは乾燥熟成のこと。
それにより、肉質は柔らかくなり風味ある牛肉になるそうです。まさに、そのとおりでした。
特に油の部分をカリッと焼いてくれたものが、なんとも言えない味わいでした。

大将、いつも無理なお願いに応えてくださってありがとうございます(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))


（'11/09/28)
お肉好きの、お肉好きによる、お肉好きのためのお肉会
念願の第四回目を開催しましたー☆

今回は第一回目・二回目と同じ、大垣の料亭「四鳥」さまにて。

二回目のときにお邪魔したのが昨年の初夏でしたので、一年強ぶりです。
「心」という、落ち着いた和の空間に、少し洋を感じるテーブルと椅子のお部屋でいただきました。
お肉会向け特別料理の全品をちょこっとづつコメントしてきます。。。

まずは軽い一品で乾杯♪（アルコールを接種するのは今回一名のみですが）
生ハムとオリーブ

お料理その1：イベリコ豚の燻製
ジュワーっと広がってとろける美味しい脂。スモークが香ばしい。
イチジクのほのかな甘みが

お料理その2：カニ肉のガーリック炒めごはん
ちょっぴりごはんの前菜。
旬の枝豆と蟹肉たっぷりの上品なお味。キャビアのほんのり塩気がいいです。

お料理その3：目玉焼き？
いえいえ、その下にはフォアグラのソテーが
私たちのフォアグラ好きを知って！　大将の計らいであります。
何ともシンプルな料理ですが、濃厚ｘ濃厚の相乗効果がたまりません
とろっとろに美しく焼かれた目玉焼きじたいがまず最高の出来。
それと一緒に中がレアのフォアグラ。ソースをからめて頂けば、至福のひととき。
ご、ごはんください　（言えませんでしたが）

お料理その4：牛タンと松茸のスープ
出ました！松茸です。煮込まれて、ほどよく柔らかい牛タンがごろごろと。
土瓶蒸し風にいただくスープはあっさりしてても牛の出汁がかなり深い味わい

お料理その5：飛騨牛とトロの炙り
見事に脂の入ったトロお肉共に言うまでのないとろけ具合であります。。。

お料理その6：フカヒレの唐揚げ
外がカリｯ、中はトロっとほぐれる新食感のフカヒレ。添えてあるのはゴボウのフリット。
お肉ではない一品？　と思いきや、敷かれている味噌のソースに鴨肉のミンチ状のものが。
ちょっと味噌の味が濃いのでその旨みが感じられないのが残念

お料理その7：鶉のロースト
大きくて肉づきの良いうずら。ジューシーで味が詰まった感じ。
少し食べづらさはありますが、そうそう味わえない素材そのものの旨みを堪能♪

お料理その8：トマト羊の煮込み
思わず完食してしまい。。。
なので、大将のブログから写真拝借

珍しい、トマトを食べて育った「トマト羊」大将の厳選素材です。
北海道は瀬棚町というところで育てられたそうです。
そのトマトと、大量の玉ねぎ・赤ワイン等で煮込まれたラム肉。
とってもあまーいスープの中に、旨みだけが残る柔らかいお肉の味を堪能しました♪

お料理その9：飛騨牛ヒレステーキ
お肉自体、そこらの高級ステーキ店でいただくのと変わらない（それ以上？）上質なもの。
箸でかんたんに切れる柔らかさで、おろしソースも美味しい。
そのうえ、さらなる趣向がすばらしい。チャレンジャー的とも言えますが。。。

白い器に入っているのがホワイトカレーソース。ちょっとタイカレーっぽいです。
ココナッツミルクの甘みが強いカレーに、お好みで刻まれた飛騨産の唐辛子を入れスパイシーに。
そのカレーソースでステーキ肉をいただいちゃうとは？？？　
邪道ではありますが、これがなかなか
なんとも不思議な味わいですが、ちょっと異空間へトリップ？みたいな美味しさがあります。

お料理その10：〆のチョイス
本日私は、あっさりと地鶏ラーメンを。（奥は別チョイスのオムライス）
はい。これも細麺＆上品なスープ。ブレのない美味しさです。

デザートには甘ーい梨を出していただき、終了。
今回も「お肉料理のワールドカップ」？と言いたくなるようなぜいたくな味わい揃い。
相変わらず、大将の料理に対する思いあふれる内容でした。

ただ、お料理の素晴らしさとは裏腹に、出来れば直していただきたいことがいくつか。。。
仲居さんの曖昧な料理説明（曖昧ならまだしも、間違いが）とか。。。

でもまた、今後も是非お願いしたいです。
私たち、結構新しいトライ料理ものもOKなので！　と大将に言っておかないと。
ごちそうさまでした!


（'10/06/18）
お肉をこよなく愛する者たちの集い、お肉会が
大垣市の老舗料亭：四鳥（よんとり）で開催されました

今回で２回目ですが、
前回以上に色々なお肉を堪能させていただきました
Reportを兼ねてますので全品載せちゃいます
長くなりそう

乾杯とともに、スタート
まず一皿目は軽めに前菜

茹でキャベツ・トウモロコシを生ハムと共に
出汁風の冷たいアールグレイのジェルソースで
このソース、香りとってもよくてさっぱり。
まずはこの変化球から？と驚きです。。。

二皿目、三皿目です
トマトの昆布だし漬しと飛騨牛の握り

トマトの濃厚な甘さに驚き
昆布だしはほのかに香る程度で、引き立て役

まずいはずがないです
軽くあぶられたまわりの部分と、とろける刺しの生部分が絶妙
こんなに美味しい牛肉のお寿司は初めてかも。
10貫位は軽く食べれそう。。。

四皿目：洋皿

プリップリのエビワンタンと、こんがり焼かれた
ホワイトアスパラを、ベーコンたっぷりのクリームソースで。
シャキシャキして風味溢れるアスパラに感激

五皿目：椀物

治部煮風？と言っていいでしょうか。。。もしくは鴨南風？
温かい出汁に入っているのは、
ふかひれ、牛タン、ねぎ、ほうれん草。
肉にまぶされた粉が、旨みをとじこめてて、食感もよいです

六皿目：刺身（たたき？）

本まぐろ、とろけましたぁ

七皿目：焼物その１

シャラン鴨のロースト　スイカソース
まず驚いたのが、貴重なシャラン鴨　ここで頂けるとは
皮のカリッカリとした部分とは対照的に、肉質は柔らかくジューシー
そして、スイカのソース？　
スイカを煮詰めて密状になったものに味付けしたそうです。
複雑な深い甘み、それでいて軽い後味のソースで、鴨肉に負けてません。

八皿目：煮物

トリッパの味噌煮込みは、程よい歯ごたえを残した煮込み加減がGOOD。
そして、ローストされた牛肉もこの味噌ソースで
さっくりとした歯ごたえと上品な霜降りの脂が至福のひと時をくれます

九皿目：焼物その２

イベリコ豚をパプリカのソースで
程よく焼かれたイベリコ豚は、甘くてまるで牛のほほ肉？
色鮮やかなソースは野菜の甘みいっぱい。
ほのかな苦みでさっぱりとお肉が頂けます

十皿目：焼物その３

骨付きラムのロースト　ひよこ豆のソース
臭みが全くなく、ラム肉独特の香りのみで、香ばしくジューシー
ひよこ豆のソースが絶品
セロリ、トマト、玉ねぎがよーく煮込まれていて、美味

十一皿目：締めのごはんもの、麺もの
五品ほどから、好きなものをチョイス

今回は、古地鳥ラーメンを
すでにお腹は満腹ですが、非常にあっさりとした薄味のスープかつ
控えめな量の細縮れ麺でツルっと頂けます。
薄味とはいっても、鶏肉の旨みがきいているし、
ゴロっと載った鶏肉チャーシューは濃い目の味付けで大満足です

十二皿目：デザート

ここにきて、重いデザートはさすがに無理です。
さっぱりフルーツで。あまーいスイカでした。

以上！
明らかに食べすぎですが、一品一品の量はそれ程でもないし、
やっぱり良いお肉は脂もしつこくないので食べれてしまいます
締めて本日頂いたお肉が入った料理は9品。
豚、牛、鴨、羊、鶏、と網羅してます。

当然ながら、肉談義に花が咲き、無事に会は終了

改めて、シェフ（料亭ですが、あえて。。。）の努力には脱帽です。
日本食をベースに、各国の技法や新しいスタイルも取り入れ、
ここまでアレンジできるんですねー
そして、一見しては頑固さのない控えめな姿もギャップがあって
とっても魅力のある料理人さんです。
次回はシビエを？との構想もあるようで、またまた楽しみです

北海道出身の方に、「美味しいジンギスカンが名古屋でも食べられる！」
という素敵なお誘いを受けこちらのお店にやって来ました♪
幹事曰く「ジンパ？」。ジンギスカンパーティーです。
店名がユニーク！　「なまら」と「生ラム」と「ムーチョ」の合体ですね♪

*** 外観 （雰囲気・駐車場など）***
想像していたお店の感じよりもお洒落な外観でした。
一見するとジンギスカンのお店には見せません。

*** 店内 （雰囲気・客層・混み具合など）***
それほど広くはない店内も割と落ち着いた感じです。
初めは割とすいてましたが、予約の方々がどんどんいらして
見る見る間に煙モクモクに。。。（笑）

*** いただいたものと感想 ***
オーダーは全て、幹事さまにお任せでした。
従って、詳しくは覚えていないのですが、おそらくこんな感じで食したかと。。。
まずはシンプルに、焼きから。
ジンギスカン鍋で焼いていただく至高のラム肉☆

☆ロース焼き
☆ランプ焼き
☆タン焼き
　生ラムロースの柔らかさと臭みのなさにビックリ!!
　新鮮なので、レアでいただけました。
　タンは少し羊臭さがほかの部位より多かったですが、羊好きなので全く大丈夫でした。
　お店のオリジナルタレと、北海道民の愛する既製品のタレ、二種類で楽しみました。
　どちらもそれぞれ美味しい♪

☆ロースの香草焼き
　バジルの香りが立つ、レストランのメインに出てきそうな味わいでした。
　幹事オススメだけあります。

そして王道の？味付きのジンギスカン鍋へと。

☆味付きジンギスカン鍋
　こちらはお肉と野菜をのっけて、上からタレをかけて焼きます。
　お肉の旨味が溝に置いた野菜にかかって。。。
　こちらも美味しい！
　お肉が良いから、野菜も間違いないお味で仕上がります。
☆〆のうどん
　残ったタレで焼き煮する、シコシコのおうどん。
　たっぷりと旨みの出たタレを吸って、これまた美味♪

*** 総じて ***
飲み放題二時間を付けて、たっぷりと北海道本場のジンギスカンを味わいました。
生ラム、なまら旨い！の言葉が思わず飛び出してしまう美味しさ。
CPもまあまあだと思います。
大将も渋いし、お店の雰囲気もいいし♪
あとは場所だけ。。。少し辺鄙なとこにあるのがネックです。
が、この穴場感がかえっていいかもしれません。
北海道に行くことを思えば（笑）
幹事様、ありがとうございました～(^-^)/

*** その他の情報 ***
隣の隣かな？タイムズのコインパーキングに停めると
２時間分かな？現金支給されます♪

（2014.5.7）
約一年ぶりに再訪です。ローストビーフ＆ブッフェ☆
増税により、￥4276に値上がりしました。

前回同様、
オードブル
サラダバー
ローストビーフお好きなだけ♪
ドリンクバー+スイーツブッフェ　という内容です。

この日のオードブルは、
野菜のゼリー寄せとチキン、人参のサラダ。
たくさんの種類の野菜が色とりどりで、綺麗＆ヘルシーなひと皿でした。

サラダバーでも野菜をたっぷりと。
こちらの和風ドレッシングは玉ねぎの味が効いててほんと、美味しいです♪

副菜もいくつかありました。
ホタテのソテーに明太ポテト、焼売。

パンは、カンパーニュとデニッシュ、ミニクロワッサンをいただきました。

この日のローストビーフは前回よりも綺麗なお肉でしたし、脂の入りもよかったです。
和風と洋風のソース、そしてテーブルの塩コショウでいただきました。
まずは立て続けに２枚ｘ２皿(*ﾟ▽ﾟ*)を。

そして一旦スイーツへ。
前回美味しかったいちごのショートはもちろんいただきました。
小さなカットのチョコレートケーキが濃厚で今回No.1☆

再びローストビーフを１枚。
ブッフェの和風ドレッシングをソース替わりにしていただきましたが、これもなかなかいいです！

締めのスイーツ♪
キャラメルのロールケーキがまた絶品☆　しっとりとろけるスポンジに、キャラメルクリーム♪
パンケーキは。。。綺麗に盛り付けできましたが。。。乾燥しててパサつきがきになりました。
同様に、抹茶のシフォンケーキも乾燥気味でしたね。
とはいえ、、、チーズケーキも美味しかったですし、全般的にスイーツのレベルは
市内の他のブッフェよりも高いような気がします。
他に、フルーツのチョコフォンデュもありました。（お腹いっぱいで、そこまでは無理でした。。。）

スタッフの方の対応も相変わらずスマートで。
喫煙席があるのもポイント高いです。ひとつ、トイレが遠いのは。。。仕方ないですね。

やはりまたすぐにでも来たくなること必死です。
おいしいローストビーフ＆スイーツをいただきに参りたいと思います♪


（2013.5.29）
以前から狙っていた、ローストビーフがメインのブッフェをいただいてきました。

-ローストビーフディナー-　￥4042

オードブル
サラダバー
ローストビーフお好きなだけ♪
ドリンクバー+スイーツブッフェ　といった内容です。

スモークサーモンのオードブル。キレイです。

サラダバーは、生野菜の他、スープ・パン・ハムを使った前菜的なものなど思ったより豊富。
コーンとサツマイモのポタージュ、美味しかったです。
パンも数種類とブランのマフィンがあり、このマフィンがほんのり甘くて気に入りました。

メインのローストビーフはまず二枚。
厚めのカットでジューシー。
二種類あるソース+テーブルの塩コショウで味の変化が楽しめ、何枚でも食べれそう。。。
結局のところ、合計で四枚しか無理でしたが（笑）

というのも、スイーツの種類がほんとうに多く、また美味しかったので(*'▽'*)♪
そちらに持って行かれました。

定番のイチゴショートは質が高く、間違いない美味しさ。
あとは、、、ロールケーキ、ババロア、クレームブリュレ、チョコレートケーキ、プリン、パンケーキ。。。。などなど
制覇したかな？と思ったらまた違うケーキが出てくるし、、、なかなか手ごわかったです。
ソフトクリームも特製らしく、なめらか＆クリーミーで、リセットするのにもってこい。

接客は、さすがの東急、といった感じでちゃんとしてるのにソフト。

時間の制限がないのも嬉しいです。
友人と再訪を即約束しました(*´∀｀*)