カズですさんが投稿したうな春（愛知/高岳）の口コミ詳細

Ｒ元年5月
久しぶりにうな春さんへ食べに行ってきました。

最後に伺ってから６年くらい経ってしまいましたね。

10連休真っ只中のお昼にうかがいましたが、20分くらいの待ちで入店できました。

焼き場の方はまた変わっていましたね。

こちらの名物の一つであるドライヤーでの送風は健在でした。
ただ、うちわで扇ぐよりも効率的に送風できるのでしょうが、風の当て方や角度の問題だと思いますが、炭の灰を大量に飛ばし過ぎですね。
とんでもない量の灰が焼いているウナギの身にかかってしまっています。
もちろん体に害が無いのはわかっていますが、見ていてあまり気持ちの良いものではないです。
前の職人さんはこのような事はありませんでしたからね。

あと一つ残念だったのが、以前は注文をするとそこからウナギを割いて焼き台に乗せて焼いてくれましたので、自分が食べるウナギが焼きあがっていく様を見ることが出来、今目の前で焼かれていたウナギをそのまま食べる事が出来ていたんですが、今日焼き場の職人さんを観察していると、あらかじめ下焼きしたウナギを一定量をカウンターから見えない所にストックしているように見えました。
僕の勘違いであればすみません。

メニューを見ると、いつも僕が注文する 長焼き定食 の値段が3980円に大幅にアップしていてちょっとびっくり（笑）

肝心の蒲焼きのお味ですが、非常に美味しいです。

開店時に焼いていた職人さんには遠いおよびませんが、それでも美味しいウナギだと思います。

ご飯は今回もヤケドしそうなくらい熱々で最高ですね。
茶碗も熱くて持てないくらい熱々です。
熱々のご飯はウナギに最高に合いますね。

やはりうな春さんは美味しいですね。
また伺うと思います。

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H25年11月
職人さんが変わってしまったためしばらく足が遠のいていましたうな春さん
この日はすぐ近くに仕事で来たので久しぶりに寄ってみることにしました。
なんと最後に訪問してからもう２年半も経っています。この２年半でどう変わっているのでしょうか？
期待と不安を持って店内へ。
職人さんは最後に焼いていた方と同じでした。
いつものように長焼き定食をオーダー。15分ほどで配膳されました。
早速箸を入れてみるとサクっとした感触で皮までしっかりと切れます。
さてお味の方は　・・・
うん。　前回よりもかなり以前焼いていた職人さんに近くなっていると思います。
うなぎの旨みも感じられます。
焼いている姿も観察させていただきましたが、タレに漬けている時間等前回とは違いました。
これならまた食べに来てもいいかな～と思いました。

H23・5月2日
職人さんが変わってしまったためしばらく足が遠のいていましたが
気にはなっていましたので久しぶりに再訪してきました。

結論から言いますと非常に残念。

やはり焼き方の問題が大きいと思うんですがうなぎの旨みが感じられません。

あきらかに焼きすぎですね。　必要以上にうなぎのあぶらが落ちてしまっています。

またタレではなくうなぎの身（皮）が焦げていましたのでものすごく苦かったです。

炭火で焼いたうなぎの特徴でもある口に入れると火傷しそうな感覚もありませんでしたねぇ。

あとタレがまったくうなぎにからんでいませんでしたのでタレの味もほとんどしませんでした。

うなぎを捌いているのが若いお兄さんだったのも気になりました。

捌く手つきが昔いた職人さんとは素人の僕から見てもあきらかに違います。

すでにここまででかなりがっかりしてしまいテンションも下がっていたんですが
ここでさらに追い討ちをかける様な光景が・・・・

なんと厨房の中でタバコを吸っているのを目撃しました！！？∑(゜Д゜；；)

焼場の前で座って吸っていましたが、
僕らが座っているカウンターから1メートル位しか離れていませんからねぇ・・・・・
さすがにわかりますよ～。　そりゃ～焼き場ですからタバコの煙はこちらに来ませんけど・・・でも　ねぇ。


う～ん非常に残念。　お気に入りのお店だったのにな～。

最後に行ってから結構時間がたっていたので焼き場の職人さんも慣れて
技術が上がっているのを期待していたんですがみごとに玉砕しました。

評価点変更します。

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7月31日　追記
職人さんはやっぱり辞められたそうです。
それに伴い評価点を変更しました。

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7月30日
確認の為再訪してきました。
実は28日にも食べにいったんですがなんと臨時休業。ショックでした。

お店に入って焼き場に目をやると前回いなかったいつもの職人さんがいました。
よかった～　なんて思いながらカウンターに座って焼き場を見ていましたが
いつもの職人さんはずっとうなぎを捌いているだけで、焼いているのは前回と同じ新しい職人さんが焼いていました。
でも前回とはこの新しい職人さんの焼き方がぜんぜん違います。
いつもいる職人さんの焼き方に非常に近くなっていました。
タレのつけ方やかけ方も同じように見えました。

肝心の味はというとかなり以前の味に戻っています。
ただ　パリッ　とした感じがあまりしなかったのでやはり以前からいる職人さんが焼いた物の方が　パリッ　としておいしかったです。

いつもの職人さんはもう焼かないんですかね？
新しい職人さんが焼いているのを後ろからちゃんとチェックしているような感じでした。

いつもの職人さんがこれからもずっとお店にいて、直接焼いてくれるなら評価点は4点のままですが、新しい職人さんがこれからずっと焼くのであれば評価点は3.5点になりますね。


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7月21日
久しぶりに食べに行ってきました。
店内に入ってビックリ。
いつも焼き場にいた職人さんがいない！
ちょっと驚きつつカウンターに座りました。
お客さんは満員でしたね。

いつもの様に長焼き定食を注文して焼き場の様子を眺めていましたが
素人の僕から見てもいつもいたあの職人さんとはかなり技術の差があるのがわかりました。
この時点てちょっといやな予感がしていましたが、さらに見ていると ・・・・・

タレにつけている時間長くない？
10秒以上タレの中にうなぎが浸かったまま放置されているのを何度も見ました。

また肝焼きも注文していたので先に運ばれてきましたが・・・・・
あきらかに焼きすぎでは？
ありえない位肝が縮んでしまっているし、またこれは焼き方の問題なのか、
串の抜き方がまずいのかわかりませんが肝が崩れてしまってボロボロでした。
当然おいしくありません。

いやな予感が確信に変わってきたなーなどと思っていると長焼き定食が運ばれてきました。
早速ふたを開けてみましたがいつもの炭火で焼かれたうなぎの香ばしい香りがほとんどしません。

やっぱりな～・・・・・

早速食べてみましたがいつもの味には程遠い味でした。

まずうなぎの旨みがあまり感じられません。
これは2切れ目を食べたときに理由がわかりました。
皮がかなり焦げてます。
この焦げの苦味のせいでうなぎの旨みが消されてしまっています。
今までも皮目はパリッとしていましたが決して苦味が出るまで焦げてはいませんでした。
瀬戸の田代も結構焦げがありますがあくまでも焦げているのはタレが焦げているのであって
身や皮はそこまで焦がしていませんよね。

これはあきらかに皮が焦げています。
さらに脂が焼いている時にほとんど落ちてしまっているみたいで
これも旨みを感じない理由の1つではないかと思いました。

やっぱり職人さんが変わると味は変わりますね。
今回は正直かなりショックでした。
この焦げが今回たまたまでなのか、これからもこのレベルの長焼きが出てくるのかはもう1度食べに行ってみないとわかりませんので近いうちに再訪するつもりです。
もし今回と同じであれば恐らくもう再訪はしないと思います。

あーもうショックだぁ～。
あの職人さん何処行ったんだろ。
どなたかご存知の方みえませんか？

**評価点は再訪後に判断して変更します**

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３月３日
ランチばかりですが3週連続で食べに行ってきました。
注文はいつもと同じですが「長焼き定食」ばかりです。
やはりこちらのうなぎはパリッと感が最高です。
前よりもよりいっそう皮面がパリッと焼かれているような感じがしましたね。
非常に僕好みでおいしいうなぎです。

お店がかなり混雑してくるとフロアの店員さんと厨房の中にいる女将さんが喧嘩とまではいきませんが結構言い争いをしているのを何度か見かけました。
お客さんというのはそういうやりとりはよく見ているものなので少し注意した方がいいかもしれませんね。
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１１月３日　夜に再訪しました

今回初めて夜に伺いました。

注文はいつもと同じ「長焼き定食」です。

追加で前から気になっていた「白焼き」も注文しました。

長焼き定食はいつもどうり熱々で非常においしかったです。でもやっぱり一番初めに食べた時の方がパリパリ感が強かったと思います。

白焼きはタレがかかっていない分パリパリ感が非常に強くて口に入れると本当にパリパリ音がしていました。
３種類くらい薬味が付いてきましたが最初は山葵醤油で食べた後次はお塩で食べてみました。
もう１つは柚子胡椒でしたが僕は柚子胡椒が少し苦手なのでこれは試していません。
僕の好みでは塩が１番美味しかったのでほとんどお塩でいただきました。

白焼きもおいしいんですが僕はどちらかと言うとタレをつけて焼いた蒲焼きの方が好きですかね～


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10月２８日再訪しました。

お昼の１時過ぎに伺いました。

さすがに平日のこの時間だとすいていますね。

今日はカウンターに座ったので職人さんが焼いてくれるのを目の前で見ることができました。

注文は「長焼き定食」と「肝焼き」にしました。

もちろんどちらも生の状態から焼いてくれますので少々お時間はかかりますが焼きたてで熱々を食べることができました。

肝焼きはお値段が￥８４０円と少々お高いんですがプリッとした大ぶりの肝は中がトロトロでホントにおいしかったです。

うなぎは相変わらずパリッと焼かれていてやっぱりおいしいです。ただ前回の方がパリパリ感が強かった様な気がしますが全然許容範囲です。しっぽの方は前回同様サクサクでホントにいい食感です。炭火で焼かれているので口の中に入れてもうなぎが熱々でやけどしそうな勢いです。でもこれが炭火で焼いたうなぎの特徴だと思います。

ごはんも熱々でこちらもやけどしそうな勢いです。やっぱり御飯はこうでなくっちゃ。

店員さんの接客は今回もやっぱり最高でした。
他店と比べるとお値段は高めですがその分満足度も高いので値段の高さは僕は気になりませんでした。

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今日のお昼に伺いました。

名古屋の中心部にあるお店なので駐車場に少し困りました（お店の前にあるコインパーキングが２０分待っても全く空かないんです）がなんとか車を止めて店内へ。

ジャズが流れている店内は非常にお洒落できれいです。
（個人的にはうなぎ屋さんにジャズはあわないかな～なんて思ったりしてますが・・・）
店員さんも丁寧で上品な接客で非常にすばらしいですね。

オープンキッチンと言うんでしょうかガラスで仕切られていますがカウンターの奥で職人さんがうなぎを焼く様子をすべて見ることができますのでこれもなかなかいいですよね。

注文は｢長焼きと御飯｣です。約１５分程で運ばれてきました。

運ばれてきた重箱のふたを取ると炭火で焼かれたうなぎの香ばしいにおいがふわっときました。
以前伺った香嵐渓にある川安さんの時と同じで
食べる前に｢ああ、これは絶対おいしいな｣と久しぶりに感じました。

わくわくしながら早速食べてみると今まで食べてきた中でも１番パリッと焼かれていました。
皮面もしっかり焼かれていますが、このパリパリ感はあきらかに身の面のパリパリ感です。
少し大きめのうなぎは脂もよく乗っておりまさしく外はパリッと中はトロっと焼かれていて
うなぎの旨みもしっかりと感じることができました。

しっぽの方に近ずくと当然うなぎがだんだん細くなりますので、
食感が「パリパリ」から「サクサク」に変化してきました。
脂の乗りも減ってきて少しさっぱりしてきますので、最後までおいしくいただけました。

タレはしっかりとした甘みのあるタレでやや濃いめですが、
こちらの様な脂の乗ったうなぎにはぴったりではないでしょうか。

御飯はお釜で炊いているとの事で口の中をやけどしそうになるくらいにアツアツでホントにおいしいです。

食べ終わった後お会計を済ませお店の外に出ようとすると、店員さんはもちろんうなぎを焼いている職人さんも大きな声でありがとうございましたーと挨拶してくれました。

少しお値段は高めですが全く問題ありません。久しぶりにいいお店を見つけた感じがします。

今まで食べ歩いたうなぎ屋さんの中で間違いなくベスト3に入るお店です。

またすぐに再訪します。