『[chronicle:2010-04-11] 春満喫の5連チャン』ceciloさんの日記

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cecilo's CHRONICLES

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昨日10日(土)は、朝から晩まで盛りだくさん。

まず「スカッシュ」。
そう、あの「四方を壁に囲まれた室内コートで2人がラケットでボールを打ち合う球技」のこと。
熱心なプレーヤーたちは、正しくは「すくゎっしゅ」と発音するらしい。
そのスカッシュを「初めて」プレーしに、朝9時過ぎに我が家を発って、新横浜へ。

...と云いつつ、より正確には、実は人生「2」度目。
前職の研修で米国NYに2週間ほど滞在していた折、研修で一緒だったドイツ人の同僚に誘われ、研修施設備え付けの専用コートに引っ張り出され、一緒にプレーしたのが、もうかれこれ24-5年も前のこと。
非常に激しい運動ながら、とても楽しかったことだけは、ウロ覚えには記憶しちゃいるのだが、具体的なルールやプレーのイメージはすっかり忘却の彼方。
要はまあ「人生二度目の初体験」(?)みたいな。

集まってみれば、オトコはコーチ役の友人一人だけ。残る6人は全員女子!
そこにぼくが加わっての総勢8人、友人の熱血コーチの下、みっちり2時間、良い汗かきました。
いやー、やっぱりスカッシュってオモシロイ。
ぼくもあっさりハマりそう。
今から次回の練習が待ち遠しいくらい。

シャワーを浴びた後は、全員で新横浜駅ビル「キュービックプラザ」10階にあるレストラン「アマルフィ・ノヴェッロ」にて遅めのランチ。
もちろん「飲み」ます。
全員で辛口のシャンパンで乾杯。
あとワインを2本。
料理も中々美味しかった♪

午後4時前にはランチ散会・解散。
ぼくは東横線で一旦帰宅。
着替えを済ませ、今度は新宿3丁目の居酒屋へ。
NYから出張で帰国中の高校以来の親友を囲む飲み会へ。
二次会はカラオケと決まっていたのだが、ぼく一人だけ一次会終了とともに辞去。
次に池尻のピッツェリア「パーレンテッシ」を目指す。
その店に集まってる飲み食い稽古集団「酩酊流」の花見会に合流するのだ。

ところがコイツラ、信じられんことに、オレの到着をシオに「んじゃ次行こー」だって。
ひーん!(>_<)!
結局、当店自慢の料理は一口も味わえぬまま撤収。

その足で、メンバーの一人、DBの自宅近くの公園へ。
夜桜が本当に綺麗。
DBが自宅から連れて来た愛犬「グラッパ」と、暫し公園で運動会(?)。

その後は、246沿いの終夜営業パブ「OSAKA」(大阪ではなく尾坂/オサカ)へ。
7-8人が車座に囲めるソファ席でまったり。

聞けば当店、近隣でも貴重な終夜営業であることもあり、周辺の店が閉める深夜あたりから、それらの店の主やスタッフらが三々五々集まるそうで、裏返せば、ぼくらが訪れた午後9時過ぎはまだガラガラ。
だもんで、80年代ソウルやポップスのリクエストに応えてくれると云うので、延々2時間、20曲近くもリクエスト大会を続けていたろうか。
いやー、楽しかった♪
そして噂通り、終電近くの時刻になって初めて店内ほぼ満席に。
入れ替わりに、ぼくらは撤収。
無事、終電前に帰れました。

いや~、なんとも濃ユイ春の一日。
スカッシュで怪我もなく、久々にイイ汗かけたし。
でもよくよく考えてみれば、2時間のスカッシュでかいた汗と共に消費したはずのカロリーは、おそらくたぶん、その後の僅か半日でミゴト「3倍返し」くらいで戻っちゃった気がしないじゃない。
ま、いっか。
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