ceciloさんが投稿したシャンクス(東京/参宮橋)の口コミ詳細

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cecilo's CHRONICLES

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シャンクス参宮橋、南新宿、初台/バー

1

  • 夜の点数:5.0

    • ¥5,000~¥5,999 / 1人
      • 料理・味 4.0
      • |サービス 5.0
      • |雰囲気 4.5
      • |CP 4.0
      • |酒・ドリンク 4.0
1回目

2009/10 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気4.5
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク4.0
    ¥5,000~¥5,999
    / 1人

【Shop Info Update】日曜に限り「昼酒OK/夜は早仕舞い」営業となりました

久々の再訪は、別の店でしこたま飲み食いした後で、そのまま家に帰りゃいいものを、ついつい「悪魔の声」に誘われて。

ひとつ、びっくり。
日曜は午後3時オープンで、午後11時にオーダーストップ、12時には閉店。
要は、日曜は午後早くから昼酒が飲める代わりに、夜は早仕舞いとなったのだ。

もうひとつ。
「そう云えば、当店のフードのお皿って、どれもどっかで見たことのある洒落た皿ばかりだよなあ」と思いつつ、ふと裏返してみたら...ほーら、やっぱり。
お皿はぜーんぶ「Wedgwood」でありました。
まあ、ワカル人が見れば、最初のひと目ですぐにワカルことなんでしょうけどね。

「今夜はもう、寝酒の一杯だけクイッと引っ掛けたら、後はすぐに帰ってさっさと寝るから、何かスキッと強くて辛口のカクテルを」と所望したら、Ms.バーテンダーのキラエリさんが作ってくれたのは「んもー、メイッパイ生姜たっぷり入れときましたからっ!」という「マグナムジンジャー」(?)モスコミュール。
コレは効いたー!\(◎o◎)/!
かえって目が冴えちゃったよ。

そうそう。
最近はハンバーガー職人としても名を成しつつある(?)マスターのHさんに;
「ハンバーガーもいいけどさあ、それならいっそのこと、ホットドッグも食べさせておくれよ~」
と頼んでみたのだが、どうやらあんましヤル気なさそうで。ぐっすん(泣)

そして帰り際、Hさんとキラエリさんが揃ってお顔を輝かせながら;
「あ、そういえば、ぼくら来月とうとう煮こみやなりたさん行きますよ!予約が取れたんですよ!」ですと。
おめでとうございます\(~o~)/
(前回訪問時の日記分↓と併せ、新しい写真7枚を追加しました)

■■■■■ 2009年3月の日記 ■■■■■

見るからに美味しそうな、千葉・掛川産の完熟真っ赤トマト。
そのトマトを絞ったブラッディメアリーを夫婦で1杯づつ。
つまみはスモークのポテチ、ナッツ、チーズ。
NHKでも取り上げられたと云う「伝説のリンゴ」のデザートはサービス。美味しい~♪
2杯めは、ARDBEGとモスコミュールを夫婦それぞれ1杯づつ。

今週中に発売予定のムック「ハンバーガーの本」(別冊Lightening・枻[エイ]出版社)に、当店載るんだそうな。
お楽しみに♪
http://www.amazon.co.jp/%E5%88%A5%E5%86%8A%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%88%E3%83%8B%E3%83%B3%E3%82%B0-64%E3%83%8F%E3%83%B3%E3%83%90%E3%83%BC%E3%82%AC%E3%83%BC%E3%83%96%E3%83%83%E3%82%AF-%E3%82%A8%E3%82%A4%E3%83%A0%E3%83%83%E3%82%AF-Lightning-%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%88%E3%83%8B%E3%83%B3%E3%82%B0/dp/4777912841

■■■■■ 2009年1月の日記 ■■■■■

【祝!開店5周年】ARDBEG「4.5リットル」巨大ボトルにびっくり\(◎o◎)/

去る1月25日を以て、ここ参宮橋に店を開いてから丸5周年を迎えた当店。
そのお祝いを一言云いたくて、久し振りにふらり一人で再訪を。

しかし実際、この5年はまさしく「あっ」と云う間のことでした。
今やすっかり、ここ参宮橋商店街でも知る人ぞ知る人気店。
同じ商店街に軒を連ねる、都内でも人気の某・スペイン料理店や、某・Barのオーナーたちが、自分たちの店を閉めた後、帰宅前のナイトキャップ代わりに夜な夜な飲みに来る店でもある。

Hさん、Kさん、5周年本当におめでとう\(~o~)/
これからも末長く、10周年、20周年目指して頑張って下さいね。
及ばずながら、近所のぼくらも陰ながら応援し続けます。

事実、そう云えば最近は、ぼくよりも嫁さんの方が利用頻度は高いんじゃないか。
彼女がぼくより遅く「朝帰り」する晩は、十中八九、仕事仲間や友人と一緒に当店で飲んでる場合がほとんどのはず。
嫁さん、今後も末永く当店をご贔屓に。

その先夜、ちょっとびっくりしたのは、写真の一品。
(今回新たに加えた写真2枚を参照あれ)
な、な、なんと!
特大「4.5リットル」サイズの「ARDBEG」!
その名も「ARDBEG 10years Mór」だそうな。
ちなみに「Mór」とは、ゲール語で「壮大な」を意味する形容詞なんだとか。
併せて、英語「more」と同じ発音であることからも、「ARDBEGを愛する人に、さらにもっと(more)飲んでもらいたい」という造り手の熱い想いが込められているんだそうだ。

しかし、スゴイぞコレは。
ボトルの高さは優に約50cm。
開封前の重さは、ボトルの重さも含め、実に7kg近いそうな。
4.5Lと云えば、通常の750ml入りボトルのちょうど6本分。
うーむ...いかに「お徳用」とは云え、さすがにシャンパンやワインのマグナムボトルなんかと同じ楽しみ方は出来そうもないかもね。

■■■■■ 2008年6月の日記:★★★★★ ■■■■■

昨年12月の「ハンバーガー」登場以来、いろんな意味で「新しい顔」を見せ始めた

ぼくら夫婦と友人ら数名で食事を済ませ、彼らと別れた後、妻と「軽くもう一杯だけ飲んで行こうか」と誘い合い、深夜零時ちょっと前の当店へ。

ところが、おやまあ。
平日の深夜だと云うのに、店内はほぼ満席。
案内された入口手前の2人用テーブル席が、文字通り、最後の空席だった。
斯くも人気の当店に、どうやら明らかな「変化」が、しかも着実に起こりつつあるようだ。

そのキッカケはたぶん、昨年12月に食事メニューに「初」登場した「ハンバーガー」。
それまでは一貫してバーテンダー「専業」だった当店のマスター・Hさんが、自ら研究と試行錯誤を重ねた末に行き着いたという究極の自家製グルメ・バーガーは、注文を受けてから手作りするのは、もちろんすべてHさん自身。
そしてこのハンバーガーが、どうして本当に美味しい♪
だから案の定、登場以来、とっても好評&人気なのだ。
事実、その夜も、満席御礼の店内では、そのハンバーガーを美味しそうに頬張る客が少なくない。
Hさんの姿が見えないのは、さらに他の客が注文したハンバーガーを作っているからに違いない。

...そう。
この美味なるハンバーガーの好評と人気によって、当店はある意味、誤解をも恐れずに云ってしまえば、それ「以前」に比べ、「別の店」に変わってしまった、とでも云えるかも。

ひとつには何より、このハンバーガーが、今や押しも押されもせぬ当店「名物」のひとつになったこと。
某・有名雑誌に某・著名人が連載するグルメ・コラムにも、なんと当店、ショットバーとしてではなく、「旨いハンバーガーが食べられる店」として、写真入りで掲載されたほどだ。
だから最近は、このハンバーガーを目当てに訪れる客が少なくない。
ぼくだって、そうだ。(その夜は違ったけど)
近所のBar「E」のマスター・Eちゃんだって、そうだ。

さて、すると、どうなるか?
店内のカウンターに、マスター・Hさんの姿が見えない時間が増えたのだ。
なぜって、前述した通り、ハンバーガーは彼自身の手作りだ。
だから、注文が多ければ多いほど、彼は厨房に篭りっきりとなる。
つまり、これまでショットバー「Shanks」のカウンターを守る「主」たるマスターにしてチーフ・バーテンダーでおられたHさんは、「男子厨房に入」ってしまったワケだ。

さて、そうなると、当店はもはやバーテンダーを失い、ショットバーには相応しからぬ(?)ハンバーガーを売り物に謳う「名ばかりのショットバー」と化してしまったのか???

...いいえ、とんでもない。
きっぱりと、そんなことはございません。
今回の「変化」を以て、ぼくら客はもうひとつ、とっても大事なことを思い出させてもらったのでありました。
当店には、Hさんのみならず、もう一人、有能なバーテンダーがおられたのです。
そう、それはEちゃんです。

その夜は、ビールやウイスキーよりも、何かカクテルを飲みたい気分だったぼくら夫婦は、注文を聞きに来てくれたEちゃんに、「何かすっきりドライなカクテルを、おまかせでお願いできない?」と。
それに加えて「出来ればこんな感じで」と、飲みたいカクテルのイメージを伝えたのに対し、「うーん...わかりました!すぐにお作りしますね」と笑顔で応えてくれた彼女の返事に、つい思わず「ん?あれ?...ってことは、Eちゃんが作ってくれるの?」と聞いてしまったぼくは、とんでもない粗忽者。
もともとHさんと同じく、立派なバーテンダーでもおられたEちゃんに対し、実に失敬なことを口走ってしまったワケですな。
その時は、本当にゴメンナサイm(__)m
そしてもちろん、その夜Eちゃんが作ってくれた「特製」カクテルは、ぼくら夫婦が伝えたイメージ通りの、とっても美味しいカクテルでした♪

そんなこんなで、昨年12月以来、美味しいハンバーガーに加え、バーテンダーとして活躍するEちゃんという、ある意味「新しい顔」を見せ始めた当店。
「ハンバーガーが美味しい本格ショットバー」って、どうしてなかなかステキじゃない?
まあ一部には異論もあるやも知れないけれど、ぼくは、以前と変わらず、ダイスキ❤。
それになにより、当店は、ぼくが愛する店の大きな条件の一つである「主(あるじ)の顔がしっかり見える店」であることに、以前も今も、ちっとも変わりはないのだから。
だからもちろん、これからも、今まで通り、通い続けます。
(以前の日記は、下のコメント欄↓に転載)

  • Shanks(参宮橋):螺旋階段を上った2階が当店

  • OptioA30:店内唯一のテーブル席

  • OptioA30:カウンターには生ハムも見える

  • OptioA30:ある晩のカクテル(long)

  • OptioA30:カウンターの様子

  • OptioA30:お!久々の新メニュー

  • OptioA30:なんと!カレーも復活♪

  • OptioA30:ある晩は赤ワインから

  • OptioA30:自家製スモークナッツ

  • OptioA30:これまた自家製スモーク・ポテチ

  • OptioA30:待ってました!待望の復活カレー!

  • OptioA30:カレーの食後にはスモークチーズ

  • OptioA30:カウンター正面の酒瓶

  • OptioA30:カウンター内のCupboard

  • OptioA30:今宵は珍しく生ビールから

  • OptioA30:待望の「B・L・Tサンド」!

  • OptioA30:酔っ払いから見た店内の様子

  • 2007/12:ハンバーガー&生ビールも仲間入り♪

  • 2008/3/16:念願の「初」ハンバーガー!

  • 迫力のベーコンエッグバーガー1,200円

  • 久々のバーボンは「Johnny Drum」

  • 2008/4/23:初めて食べた「Fish & Chips」

  • クリスピーに香ばしく揚がったFish & Chips

  • 2008/6月某日:ヨッパライ妻の為にEちゃんが作ってくれたキナのカクテル

  • 2009/1月:ARDBEG Mor(4.5L)デカっ!(左)

  • 2009/1月:横に並んだ4種類のARDBEG

  • 2009/3/15:当店特製スモークおつまみ3種類(ポテチ/チーズ/ナッツ)

  • 2009/3/15:見事に熟した真っ赤なトマトに惹かれて...

  • 2009/3/15:ぼくはそのトマトを絞った「ブラディ・メアリー」を

  • 2009/3/15:嫁さんはいつもの好物「モスコ・ミュール」

  • 2009/3/15:食後に「奇跡のリンゴ」をサービスで♪

  • 2009/3/15:3月末発売の「ハンバーガー・ブック」に当店掲載予定!

  • 2009/10月:キラエリ特製「マグナムジンジャー」モスコミュール

2009/10/25 更新

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