ceciloさんが投稿したバー・エンチャン(東京/参宮橋)の口コミ詳細

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バー・エンチャン参宮橋、初台、南新宿/バー

1

  • 夜の点数:5.0

    • ¥2,000~¥2,999 / 1人
      • 料理・味 4.0
      • |サービス 4.5
      • |雰囲気 4.0
      • |CP 4.0
      • |酒・ドリンク 4.0
1回目

2009/07 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス4.5
    • | 雰囲気4.0
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク4.0
    ¥2,000~¥2,999
    / 1人

店主の気まぐれ裏メニュー「オリジナル南インド風カレー」にありつけたシアワセ♪

相変わらず、気が向くとついふらりと当店のカウンターへ。
なんせ、我が家から歩いて3分と掛からぬド近所なもんで。
しかも、マスターのeチャンとは、住まいもお互い目と鼻の先。
だもんで、地元の商店街やスーパーとかでバッタリ顔を合わせることも日常のひとつ。
さらにマイミク同士。
その彼が、ぼくもダイスキなミュージシャンのM.Y.さんの話とか、旨いホットドッグの話題なんかをmixi日記に書いたりすると、んもー矢も楯もタマラナイ。
そんな晩は、黙って当店に直行です。
だって、mixiでコメントやメッセのやり取りするより、当店のカウンターでeチャンと直接喋った方がうんと手っ取り早いし、話も弾むに決まってるじゃないですか。

つい先夜は、同じくご近所住い&マイミク同士の某ミュージシャン夫婦に誘われて、当店カウンターで待ち合わせ。
思えば、彼ら夫婦とぼくとeチャンとの繋がりも、やや大袈裟ながら、ちょっと運命がかった偶然がキッカケだったりもする。
(その経緯と顛末の詳細については、下のコメント欄に転載した2007年7月の日記参照)

彼ら夫婦もぼくも夕食は未だだったので、三人でeチャンに「今夜のBarカレー」を所望。
「OK、いいよ~」と快く注文を受けてくれ、暫し厨房に籠った後に出されたのは、なんと!
当店では初めていただくeチャンオリジナル「南インド風カレー」でありました。

まずはその、なんとも本格的で美味しそうなプレゼンにびっくり!\(◎o◎)/!
な、な、なんだ???
当店はいつの間に、本格インド&ネパール料理専門店になったんだ~?みたいな。

その内容は、eチャン当人によれば:
●大根、人参、じゃがいも、玉葱、かぼちゃ、ナスのサンバル
●レンズ豆のカレー
●コーンのライタ
●玉葱とココナッツのアチャール
●ターメリック・バタライス。
という5種類もの料理を一皿に盛り合わせた見事なアンサンブル。
参考まで、当人のご了解を得て今回アップした、eチャン本人が撮った料理の写真を是非ともご覧あれ。

さらに聞けば、使っている動物性食材は、モルジブ・フィッシュとヨーグルトとバターのみ。
それ以外はすべて植物性食材のみという、なんともベジーでヘルシーなカレーなのだわ。
☆スバラシイ☆
そしてもちろん、これが食べてもとっても美味しくて♪

ちなみにこの「オリジナル南インド風カレー」、レギュラー・メニューじゃございません。
あくまで当店名物?「店主気まぐれ裏メニュー」のひとつ。
その内容からも分かる通り、注文を受けてからすぐに作れるような代物ではなく、事前の仕込みと準備があって初めて食べられる一品なので、次回またいつ食べられるのかは、eチャンの気分次第。
まあまず滅多に食べられない「幻」の一品とも云えるでしょう。
そう考えると、そのカレーを仕込んだその当夜にたまたま当店を訪れたぼくらは、ヒジョーにラッキーだったと云えるわけ。
eチャン、ご馳走様でした。

そして、もうひとつ。
その夜初めて飲んだもうひとつの当店名物「コーヒー焼酎」。
これがまた驚きの美味しさで♪
こりゃ間違いなく、クセになっちゃうね。
幾らでもイケちゃうし。
次回もまたきっといただきます。
(新しい写真2枚を加えました)

■■■■■ 2007年9月の日記 ■■■■■

「作る食う飲む聴く観る奏る寝る遊ぶの達人」マスター相手に憩うオトナの隠れ家

前の日記(コメント欄↓に転載済み)にも書いたが、当店のマスター「eちゃん」の料理の腕は、やはりタダモノではない。

つい先夜、当店で初めて味わい、その旨さに思わず唸らされたのは、そのeちゃん特製「辛口スパイシーカレー」。
これが、んもーっ、辛くてスパイシーでンマイのなんの!
ハッキリ申し上げて、同じ参宮橋駅前商店街でカレー専門店の看板掲げる「RAJA」や「ヒマラヤ」のカレーなんぞ、比じゃございません。
当店のカレーの方が、ダントツにウマイ♪

してまた、これがいつも同じカレーじゃない。
まあ大抵ならいつも食べられる「定番」は、上述した「辛口スパイシー」カレーだが、例えば昨晩のカレーは、トロミのあるルウにごろごろ野菜がたっぷり入った「マイルドおうちカレー」。
eちゃん曰く;「たまにはトロミのついたカレーも食べたくて」。

そう。
eちゃんの料理は、彼自身が食べたいと思ったものを、eちゃん自ら作り、食べて楽しみ、その晩お店に来た客にも分けてくれる。
そんなノリなのだ。

そんな彼のmixiホームには、ほぼ連日のように、例えばこんな日記が載るのだ:
「今日は、前の晩から仕込んであった×××を使って、久し振りに○○○を作ってみたよ。コレが我ながら自信作。今夜店に来てくれた先着7名分くらいはあるかな」
こんな彼の日記を読んで、腹を空かせて店を訪れる常連も少なくないのだ。

そうそう。
同じ参宮橋駅前のご同業Bar「Shanks」が、ほぼ3年ぶりにメニューに復活させてくれた「スパイシーカレー」も、これまたどうして、当店のeちゃんカレーに負けず劣らず、実に美味しい♪
要は、ここ参宮橋駅前界隈ってば、旨いカレーが食べたけりゃ、ぼく的には、駅前の「カレー専門店」2軒に行くよりも、夜まで待って、これら2軒のBarのどっちかで食べた方が、はるかに美味しいカレーにありつけます。
(これ以前の日記は、下のコメント欄↓に転載)

  • EngChang(参宮橋);店名入りアイコン

  • お隣り「みささ」と並ぶ地元の超お気に入り2軒

  • 今や昼も夜も殆ど解読不能の店名看板

  • 店外壁のディスプレイ

  • アルバイトが居ないとさすがに日曜は開けられない

  • OptioA30:ある晩のカウンターで飲むカクテル

  • 2008/12月:店頭の板書きメニュー

  • 2009/7月:当夜スペシャル「南インド風カレー」(店主撮影・掲載許諾済)

2009/08/01 更新

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