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Champagneのクリスタルなサロン
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Champagne (女性・神奈川県) 認証済
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1回
夜の点数:4.5
2014/09 訪問
夜中の救世主
<2012年12月>たまに訪れる、「夜中の救世主」。「さて、2軒目どこに行こう?」と、思い出すお店の上位。1軒目の余韻も愉しみ、さらにこちらも愉しむという欲張りな日。そんな贅沢な使い方ができる、少ないお店のひとつです。ふっかりとしたソファに通されれば、時間も忘れて・・・。今月の泡は、プレステージシャンパーニュも加えて、グラスで2種類のラインナップ。グラスワインとして開けてくれているボトルは、並べてもらうと壮観なほどに多数。どんどん違うボトルが開くので、それも愉しみのひとつ。おつまみとなる「自家製パン」や「豚のリエット」は、しっかりと美味しいものばかり。程よいサービスは心地よく、気配りも忘れず。以前は色んな客層を見ましたが、今回は、ほんとうにワインの好きな人々ばかり、とお見受けしました。この日もすっかり根が生えて、深夜まで。まったりと時が過ぎていきました。<2008年2月>今回も、癒される週末の夜を彩ってくれました。いつ訪れても、やはりよいです。「桜海老とふきのとうのかき揚」は、やはりムルソーのグラスと合わせて。「ホロホロ鶏のグリル」は、ちょうどいい塩の効かせ具合。パリっとした皮目も、淡白な身も、満足できるメインディッシュでした。ところで今回、噂の(?)お方に遭遇。このお方がペンタングルさまが書かれていた方では?と、ふと思ったのですが。>独りの常連で台無し。大きな良く通る声の、中年仕事系婦人ひとり。ところがお店の対応は素晴らしかったです。席の配置はちゃんと考えられ、付かず離れずの対応。客層と言えば、途中でベビーカーが入場して来たときには「!?!?」と思いましたが、幸い、よく眠ってくれる赤ちゃんだったようで。今回に関しては、大丈夫でした。お店を後にして見上げたら、ソファ席の窓際にベビーカーが見えました…。<2007年9月>ひどく疲れた1日を終えた後には、落ち着けるお店。ということで、こちらへ。やはり訪れてみて、そんな時にも完璧と実感。適度に落とした照明、付かず離れずのさりげないサービス、どれを取っても美味しいお料理。もちろん、ワイン。私にとっては癒しの空間で、救われました。ところで、広尾駅からこちらに向かう時。車道に面した歩道を通りたくなかった私。一方通行の裏通りを通ってみました。ところが、打って変わって静かなものの、人通りはほとんどなく、女性一人で歩く道ではないことに途中で気が付き、ヒヤヒヤ。幸い、無事にお店には到着しましたが。女性の皆さん、気をつけてくださいね♪<2007年4月>前回とても気に入ったこのお店。今回はお食事も愉しむことにしました。カウンター席にて。体がちょうどホールドされる座り心地のいい椅子。実はソファ席よりもいいかも。グラスがディスプレイされた壁側は、効果的な照明でいい雰囲気。コースに季節のメニューをプラスして、堪能することにしました。グラスシャンパンは以前と同じ、ボランジェ・スペシャルキュヴェ。個人的にNVとしては好きな銘柄なので、グラスでいただけるのはうれしいセレクション。さらにムルソーをグラスで。赤はコートロティをボトルで。まずは立て続けにオーダー。泡、白、赤と3種類のグラスがずらりと並び、さてお食事。「赤ピーマンのムース」。少々の酸味と、クリーミーな舌触りがボランジェにぴったり。「自家製フォアグラのテリーヌ」。ブリオッシュのトーストの上に濃厚なテリーヌ。早速赤ワインから。「桜海老とふきのとうのかき揚」。さっくりとした食感と春の薫りを存分に愉しめる一皿。オリーブのソースが添えられ、それを付けてもよし、そのままでもよし。このソースがまた単独でも美味しく、さらにワインが進みます。グラスワインとは思えぬほどの、バランスのよいムルソーと合わせて。「アスパラと帆立貝のバターソテー」。季節のホワイトアスパラとホタテをシンプルにソテーしていただきました。素材の旨みが際立ち、ほんとうに美味♪これもムルソーと共に。「豚肉のパン粉焼き」。旨みのある豚肉の赤身に、香草パン粉を付けて焼き上げたもの。食べやすくカットしてあるのが、やさしい心遣い。添えられているパンは自家製で、ブリオッシュと丸いハーブのパン。どちらももっちりとした生地で、私の好み。豚肉のリエットが添えられます。チーズの状態は今回もよく、想像通りのものが供されました。全体に、ちょうどワインに合うような、塩や油脂の効かせ方が心憎い。お料理も期待以上で、満足感たっぷり。女性同士の2人連れやグループも多く、なかなか華やかな雰囲気。どこのワインバーにも出没する「ワイン薀蓄王」がなにやら語っていましたが、許容範囲内。9時半を回った頃、さらに照明を落とすなど、雰囲気作りも上手。今回で、さらにファンになりました。<2007年1月>どうしても、あと1杯だけシャンパーニュを飲んでから帰りたくて西麻布を徘徊。ところが、時刻はもう夜中2時近く。思い当たるお店4軒を訪ねてみるものの、すでにクローズド。そろそろ歩き疲れて意気消沈していたところ…遠くに人影の見えるお店が!看板も点灯中!砂漠のオアシスを探し当てた気分で、恐る恐るトビラを開けたのが、こちらのお店でした。噂には聞いていて興味を持っていたものの、こんなタイミングで訪れることになるとは。ビルの2階にあり、夜中の3時まで営業。ほの暗い店内はいくつかのダウンライトとキャンドルの明かりのみで、第一印象よし。テーブル席、カウンター、ソファ席と、ゆったりと落ち着いた配置も好印象。運良くふかふかのソファ席に案内され、ゆっくり腰を落ち着けたら、シャンパン1杯だけではもったいなくなってしまいました。グラスのボランジェをいただきながらワインリストをじっくり拝見。内容はとても充実、そして良心的。なんで今まで来なかったのか、と思うほど。そしてブルゴーニュのピノを1本オーダー。すでにお料理類のラストオーダーは終わっていたのですがこんな夜中なのに、ちょっと何かつまみたくなってしまい、お願い。チーズと鴨のテリーヌを用意していただきました。無理なお願いなのにチーズはトレイに乗せて来てくれ、ゆっくり選択。かなり種類が多くてびっくり。特にコンテがしっとり、こっくりの味わいで気に入りました。テリーヌはスライスしても特大サイズ。サラダが添えられています。手作り感たっぷり、旨みたっぷりの大変美味しいテリーヌでした。ソムリエさんのサービスは付かず離れずで、ちょうど心地よいスタンス。BGMは邪魔にならない程度の品があるもの。客層も雰囲気よく、素敵な空間を彩っていました。これでまたリピーターになりたいお店が1軒追加されました。今度はもう少し早い時間に訪れ、お食事も味わってみたいものです。
2014/12/21 更新
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日本酒あり
焼酎あり
オシャレな空間
カップルシート
カウンター席
ソファー席
座敷
<2012年12月>
たまに訪れる、「夜中の救世主」。
「さて、2軒目どこに行こう?」と、思い出すお店の上位。
1軒目の余韻も愉しみ、さらにこちらも愉しむという欲張りな日。
そんな贅沢な使い方ができる、少ないお店のひとつです。
ふっかりとしたソファに通されれば、時間も忘れて・・・。
今月の泡は、プレステージシャンパーニュも加えて、グラスで2種類のラインナップ。
グラスワインとして開けてくれているボトルは、並べてもらうと壮観なほどに多数。
どんどん違うボトルが開くので、それも愉しみのひとつ。
おつまみとなる「自家製パン」や「豚のリエット」は、しっかりと美味しいものばかり。
程よいサービスは心地よく、気配りも忘れず。
以前は色んな客層を見ましたが、今回は、ほんとうにワインの好きな人々ばかり、とお見受けしました。
この日もすっかり根が生えて、深夜まで。
まったりと時が過ぎていきました。
<2008年2月>
今回も、癒される週末の夜を彩ってくれました。
いつ訪れても、やはりよいです。
「桜海老とふきのとうのかき揚」は、やはりムルソーのグラスと合わせて。
「ホロホロ鶏のグリル」は、ちょうどいい塩の効かせ具合。
パリっとした皮目も、淡白な身も、満足できるメインディッシュでした。
ところで今回、噂の(?)お方に遭遇。
このお方がペンタングルさまが書かれていた方では?と、ふと思ったのですが。
>独りの常連で台無し。
大きな良く通る声の、中年仕事系婦人ひとり。
ところがお店の対応は素晴らしかったです。
席の配置はちゃんと考えられ、付かず離れずの対応。
客層と言えば、途中でベビーカーが入場して来たときには「!?!?」と思いましたが、
幸い、よく眠ってくれる赤ちゃんだったようで。
今回に関しては、大丈夫でした。
お店を後にして見上げたら、ソファ席の窓際にベビーカーが見えました…。
<2007年9月>
ひどく疲れた1日を終えた後には、落ち着けるお店。
ということで、こちらへ。
やはり訪れてみて、そんな時にも完璧と実感。
適度に落とした照明、付かず離れずのさりげないサービス、
どれを取っても美味しいお料理。もちろん、ワイン。
私にとっては癒しの空間で、救われました。
ところで、広尾駅からこちらに向かう時。
車道に面した歩道を通りたくなかった私。
一方通行の裏通りを通ってみました。
ところが、打って変わって静かなものの、人通りはほとんどなく、
女性一人で歩く道ではないことに途中で気が付き、ヒヤヒヤ。
幸い、無事にお店には到着しましたが。
女性の皆さん、気をつけてくださいね♪
<2007年4月>
前回とても気に入ったこのお店。
今回はお食事も愉しむことにしました。カウンター席にて。
体がちょうどホールドされる座り心地のいい椅子。
実はソファ席よりもいいかも。
グラスがディスプレイされた壁側は、効果的な照明でいい雰囲気。
コースに季節のメニューをプラスして、堪能することにしました。
グラスシャンパンは以前と同じ、ボランジェ・スペシャルキュヴェ。
個人的にNVとしては好きな銘柄なので、
グラスでいただけるのはうれしいセレクション。
さらにムルソーをグラスで。赤はコートロティをボトルで。
まずは立て続けにオーダー。
泡、白、赤と3種類のグラスがずらりと並び、さてお食事。
「赤ピーマンのムース」。
少々の酸味と、クリーミーな舌触りがボランジェにぴったり。
「自家製フォアグラのテリーヌ」。
ブリオッシュのトーストの上に濃厚なテリーヌ。
早速赤ワインから。
「桜海老とふきのとうのかき揚」。
さっくりとした食感と春の薫りを存分に愉しめる一皿。
オリーブのソースが添えられ、それを付けてもよし、そのままでもよし。
このソースがまた単独でも美味しく、さらにワインが進みます。
グラスワインとは思えぬほどの、バランスのよいムルソーと合わせて。
「アスパラと帆立貝のバターソテー」。
季節のホワイトアスパラとホタテをシンプルにソテーしていただきました。
素材の旨みが際立ち、ほんとうに美味♪
これもムルソーと共に。
「豚肉のパン粉焼き」。
旨みのある豚肉の赤身に、香草パン粉を付けて焼き上げたもの。
食べやすくカットしてあるのが、やさしい心遣い。
添えられているパンは自家製で、ブリオッシュと丸いハーブのパン。
どちらももっちりとした生地で、私の好み。
豚肉のリエットが添えられます。
チーズの状態は今回もよく、想像通りのものが供されました。
全体に、ちょうどワインに合うような、塩や油脂の効かせ方が心憎い。
お料理も期待以上で、満足感たっぷり。
女性同士の2人連れやグループも多く、なかなか華やかな雰囲気。
どこのワインバーにも出没する「ワイン薀蓄王」が
なにやら語っていましたが、許容範囲内。
9時半を回った頃、さらに照明を落とすなど、雰囲気作りも上手。
今回で、さらにファンになりました。
<2007年1月>
どうしても、あと1杯だけシャンパーニュを飲んでから帰りたくて
西麻布を徘徊。
ところが、時刻はもう夜中2時近く。
思い当たるお店4軒を訪ねてみるものの、すでにクローズド。
そろそろ歩き疲れて意気消沈していたところ…
遠くに人影の見えるお店が!看板も点灯中!
砂漠のオアシスを探し当てた気分で、恐る恐るトビラを開けたのが、
こちらのお店でした。
噂には聞いていて興味を持っていたものの、こんなタイミングで
訪れることになるとは。
ビルの2階にあり、夜中の3時まで営業。
ほの暗い店内はいくつかのダウンライトと
キャンドルの明かりのみで、第一印象よし。
テーブル席、カウンター、ソファ席と、
ゆったりと落ち着いた配置も好印象。
運良くふかふかのソファ席に案内され、ゆっくり腰を落ち着けたら、
シャンパン1杯だけではもったいなくなってしまいました。
グラスのボランジェをいただきながらワインリストをじっくり拝見。
内容はとても充実、そして良心的。
なんで今まで来なかったのか、と思うほど。
そしてブルゴーニュのピノを1本オーダー。
すでにお料理類のラストオーダーは終わっていたのですが
こんな夜中なのに、ちょっと何かつまみたくなってしまい、お願い。
チーズと鴨のテリーヌを用意していただきました。
無理なお願いなのにチーズはトレイに乗せて来てくれ、ゆっくり選択。
かなり種類が多くてびっくり。
特にコンテがしっとり、こっくりの味わいで気に入りました。
テリーヌはスライスしても特大サイズ。サラダが添えられています。
手作り感たっぷり、旨みたっぷりの大変美味しいテリーヌでした。
ソムリエさんのサービスは付かず離れずで、ちょうど心地よいスタンス。
BGMは邪魔にならない程度の品があるもの。
客層も雰囲気よく、素敵な空間を彩っていました。
これでまたリピーターになりたいお店が1軒追加されました。
今度はもう少し早い時間に訪れ、お食事も味わってみたいものです。