Chandlerさんが投稿した利久庵(神奈川/関内)の口コミ詳細

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利久庵関内、伊勢佐木長者町、馬車道/そば、天ぷら、日本料理

5

  • 夜の点数:4.0

    • ¥3,000~¥3,999 / 1人
      • 料理・味 4.0
      • |サービス 4.0
      • |雰囲気 4.0
      • |CP 4.0
      • |酒・ドリンク 4.0
  • 昼の点数:4.0

    • ¥3,000~¥3,999 / 1人
      • 料理・味 3.5
      • |サービス 4.0
      • |雰囲気 4.0
      • |CP 3.0
      • |酒・ドリンク 3.5
5回目

2024/06 訪問

  • 夜の点数:4.0

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス4.0
    • | 雰囲気4.0
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク4.0
    ¥3,000~¥3,999
    / 1人

関内の利久庵へ大人数で行くのは田舎者

時間があったのでやっぱり利久庵に行ってしまった。相変わらず混雑している。この店は大人数できて大騒ぎするような店ではない。静かに飲んでさっと出ていくのがいい。みんなわかってない。3人以上できて、おしゃべりするのなら、その辺のチェーン店にでも行けばよい。

利久庵のそばは街ソバ仕様の機械打ちなので食べる必要はない。
お酒とつまみで十分である。
そば前ではない。
そばは食べないのだから、そば前ではない。
利久庵のなにがいいかといえば、酒のつまみと店の雰囲気だ。日本酒は大して珍しいものをだすわけではない。空いてればもっとよい。
蟹と焼椎茸きざみ野菜のサラダ 957円(税込)
「小もあります」というので、小を頼んだ。
レシートには「ミニ値引 -170」を記載されていた。
椎茸がふんだんに使われている。下の方にはトマトも隠れていた。
(焼物)鮎(長良川)の姿焼き 1,078円税込
あゆは最後の一匹だった。この繊細な、処女の柔肌のようなやわらかい身がたまらない。
ちゃんと蓼酢が付いてる。
八海山一合 1,078円

やっぱり、のんきなどに寄らずに利久庵に直行すべきだった。

2024/06/12 更新

4回目

2023/09 訪問

  • 夜の点数:4.0

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス4.0
    • | 雰囲気4.0
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク4.0
    ¥5,000~¥5,999
    / 1人

そば不要の利久庵

久しぶりの関内だった。
伊勢へ行ってしまったのだが、最初から利久庵にくるべきだった。

八海山五勺 490円
中新香 530円
上新香の小サイズ。
ウドとアサリの酢味噌和え小 650円
こちらも普通サイズは800円だが、小サイズで150円引き。
樽酒1合 750円
銀杏の塩焼き・揚げそば 780円
13粒だけど大粒でうまい。
(すべて外税)

前回に続いて、今回もソバは頼まなかった。
利久庵では、酒と肴だけ楽しめればいい。
ソバは機械打ちなので食べる必要なし。

2023/09/30 更新

3回目

2023/06 訪問

  • 夜の点数:4.0

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス4.0
    • | 雰囲気4.0
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク4.0
    ¥5,000~¥5,999
    / 1人

関内なんてわかんなーい

金曜日の午後6時ちょっと前満席。5分ほど待たされて、奥の席に案内される。
日本酒の熱燗と思っていたが、店内満席の熱気で暑く、サッポロの大瓶(850円外税)に。
お通しは岩のりで50円(外税)。 
上新香を頼んだら、「少なめのちゅうしんこにしておきますね」、とおねえさんが言う。
「ちゅーしっこーってなーに?わかんなーい」と、答えようかと思ったが、恥ずかしいのでやめて、「はい」と答えた。
へぇー。中新香なんてあったのか。メニューには書いてないけどな。裏メニューか。(レシートには、「中新香530円外」と印字されていた)
たる酒(1合)750円(外税)
うどと浅蜊の酢味噌和え 800円(外税)
最高。
添えられたわけぎもいい。日本酒に抜群に合う。
そら豆と新じゃが 850円(外税)
谷中セロリきゅうり 820円(外税)
金山寺味噌が辛い。
やっぱり、この店では、そばを頼む必要がない。
しめにそばなど要らない。
大体なぜ〆る必要などあろうか?
ゆるゆるのままでいいではないか。
せっかく酒を飲んでいい気分で酒の肴をいただいている。
その上になぜ機械打ちのそばで〆る必要があるのか?
〆なくてもいい。
ゆるゆるのままでいい。
ごちそうさまでした。

2023/09/30 更新

2回目

2022/08 訪問

  • 夜の点数:4.0

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス4.0
    • | 雰囲気4.0
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク4.0
    ¥3,000~¥3,999
    / 1人

蕎麦屋でそばを食べず

なんと10年ぶりだった。
火曜日の16:30。冷房効いてる。
中途半端な時間のためか、まだ空いている席がちらほらある。

とにかくこの店は、相変わらず店の雰囲気がいい。
エプロン姿の女性従業員の動きがテキパキとしていてとても感じがいい。

瓶ビールは大瓶で、キリン・アサヒ・サッポロの3種類を揃えている。
中瓶と小瓶はサントリー。
生ビールはなし。
サッポロBLACK LABEL大瓶 825円(税込)
この3種類の中では、最近はサッポロ黒を選んでしまう。
一品料理から、谷中生姜 825円、鰹の刺身 1.650円、など。
谷中は時期を過ぎているのでやや辛いがまだ食べられた。
水茄子はスライス済み。お新香みたい。
厚焼き玉子が甘い。
5時半ごろから混んできた。
話し声も大分賑やかになる。
蕎麦は食べずに出ることにした。
機械打ちのそばなので食べる必要もない。

2022/08/11 更新

1回目

2013/09 訪問

  • 夜の点数:4.0

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス4.0
    • | 雰囲気4.0
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク4.0
    ¥3,000~¥3,999
    / 1人
  • 昼の点数:4.0

    • [ 料理・味3.5
    • | サービス4.0
    • | 雰囲気4.0
    • | CP3.0
    • | 酒・ドリンク3.5
    ¥3,000~¥3,999
    / 1人

利久そば

■2013年9月
利久そばは、温かい蕎麦。海老、しいたけ、玉子、カマボコ、ほうれん草(?)などが入っている。おかめそばみたいなもの。

そのうちに、蕎麦以外の、カツ丼、天丼、親子丼なども食してみたい。

■2011年12月
牡蠣そば1300円。温かいそばのつゆは薄味。

■2011年10月
蕎麦屋のカレーはうまいという説がある。そうかもしれないと思いつつも、どうしても蕎麦とカレーが合うような気がしない。カレーうどんなら悪くないとは思う。しかし、先日、カレーうどんよりもカレー蕎麦が好きだという人の話を聞いて、ちょっと試してみたくなった。利久庵のカレー蕎麦は「カレー南ばん」と「つけカレー南ばん」がある。つけカレーというのは、カレーと蕎麦(せいろ)が別々出てきて、ラーメンでいえばつけ麺みたいなものだ。これを食べてみたが、想像通りだった。やはり蕎麦にカレーは合わない。

■2011年9月
うるめいわし(土佐)550円。やや硬い。うるめいわしは、目が潤んでいるように見えるから「うるめ」いわし呼ぶのだと聞いた。つまみと酒だけで、今日は蕎麦は食べず。

■2011年4月
震災後、街は活気を失ったように見えるが、この店は相変わらず元気だ。

■2010年12月
今日はせいろ。やっぱり新そばだといつものここの蕎麦よりも数段うまい。まるで別物だ。

今日の酒のつまみは、いなごの佃煮(山形県真室川産)がうまかった。小海老の唐揚のようなサクサクとした食感で、日本酒に合う。いなごといえば、子供のころよく原っぱで捕まえたものだが、こんなにうまいとは思わなかった。全長2~3cm。見た目はグロテスクでバッタだと思うと食べにくいが、海老の一種ぐらいに考えれば食べられる。

■2010年11月
待ちに待った「新そば」の貼り紙が見えた。さっそく入る。

この店は何がいいって、まず店の雰囲気がいい。たいへん落ち着く。ただし昼どきは混雑するため、避けたほうがいい。

そして、次にいいのは、酒のつまみ。色々あるし、こだわりの一品、凝ったものを出す。今日感心したのは、生ゆばのわさび正油。今まで食べた生ゆばなんてどれもこれもうまいと思ったことはないが、これはうまい。それはそのはず知る人ぞ知るあの野毛吉原の豆腐屋のものだ。

アホウなことに、またつけ天を頼んでしまった。せいろにしておくんだった。

■2009年8月
平沼橋の角平へ行ってみたら夏季休業だった。そうだよなぁ。夏に蕎麦なんて食べるほうが間違っている。休んで当然。こっちが悪い。でも、蕎麦はまずくても蕎麦屋で酒を飲みたい。近くには良庵があるが、午後3時ではやっていない。田中屋では役不足だし、少し遠いが関内の利久庵まで歩くことにした。

ランチ客も姿を消したガラガラの店内、酒を飲むにはちょうどいい。最初にビールを注文すると、「キリンでしたか?それとも…」と聞いてくる。もちろんキリンを選ぶが、この「…でしたか?」という聞き方がいい。大ビンで700円。つまみは板わさ600円と厚焼玉子(自家製)550円。ここの板わさは、小田原丸うのもので歯ごたえが強くとてもおいしい。厚焼玉子はふわふわし過ぎて私の好みからは少し外れる。

酒を飲んでいると、従業員が「ご覧になりますか?」と週刊誌をもってきてくれるのが嬉しいサービス。

普通はここでは「せいろう」を頼むが、角平のつけ天が頭から離れなく、つけ天1365円を注文。(って、前回も同じだったような…)あちらはエビを温かい汁につけたまま出てくる。こちらは冷たい汁に野菜の天ぷら…これってただの天ざるじゃないの?(って、感想も同じ)

帰る直前にメニューが切り替わり、夜のメニューが出てきた。ちらっと見たところ、つまみの種類が増えている。和風トマトサラダ600円、小柱の酢の物850円、谷中生姜、セロリ、胡瓜650円、焼き茄子680円…。

今度は夜きてみよう、っと。

■2008年11月
禁煙になったのは素直に誉めてあげたい。

残念ながらビール(プレミアムモルツ)があまり冷えてなかった。私はビールはキンキンに冷えてないと満足しないタイプなのでこの点はマイナス。
お燗(菊正宗)550円を頼んだら今度はぬる過ぎてダメだった。ぬる燗好きもいるだろうが、私は熱燗のほうが好きだ。

極上塩辛480円は、相変わらずうまい。ゆずを散らしてあるところがまたいい。
いつも蕎麦はせいろう800円を注文するが、今日は珍しくつけ天1365円を頼んでみた。つけ天といえば〈角平〉が有名だが、あちらはエビを温かい汁につけたまま出てくる。こちらは冷たい汁に野菜の天ぷら…これってただの天ざるじゃないの?

「新そば」のポスターは貼ってあったが、なぜか蕎麦は以前よりもやわらかくなったような気がする。記憶ではもっと冷麺のような歯ごたえの蕎麦だったと思うが、これも新蕎麦のせいだろうか?
好きな店だし、禁煙になったのは非常に喜ばしいことなのではあるが、総体的な評価が少し落ちた。

  • 利久そば

  • 牡蠣そば

  • つけカレー南ばん 950円

  • つけカレー南ばん 950円

  • 赤えんどう 390円

  • 蟹と焼椎茸きざみ野菜サラダ 630円

  • 蟹と焼椎茸きざみ野菜サラダ 630円

  • 季節野菜の天麩羅 980円

  • うるめいわし(土佐)550円

  • 和風トマトサラダ600円★★★

  • ひこ鰯と生姜の旨煮けしの実掛け650円★★☆

  • せいろ★★★★☆

  • 生ゆばわさび正油680円★★★★

  • 厚焼き玉子(自家製)500円★★★☆

  • 上新香(自家製)450円★★★☆

  • サントリーモルツ大ビン700円

  • お燗(菊正宗生一本)600円

  • いなごの佃煮500円★★★★

  • 蕎麦焼酎(右)

  • 冷や奴(野毛吉原)400円★★★

  • 上新香450円★★★★

  • 生ゆばのわさび正油680円★★★★

  • つけ天★★★

  • つけ天

  • 板わさ

  • 厚焼玉子と週刊誌

  • つけ天

2013/10/01 更新

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