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かりずまてぃっくの1日1発見
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かりずまてぃっく (50代後半・女性・東京都) 認証済
この口コミは、かりずまてぃっくさんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。
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1回
夜の点数:4.0
2009/05 訪問
“焼肉”というより、“ジャンボ料理”の名にふさわしい
篠崎駅からは、タクシーを利用。運転手さんに「ジャンボっていう焼肉屋さん分かりますか?」と言ったら、「お客さん、わからないなんていうヤツはこのあたり一帯ではいませんよ。」から始まり、ジャンボのご主人のご兄弟がやっている近くの焼肉屋のことまで、お店に着くまで、いろいろ情報を頂きました。運転手さんのテンションが上がるのを押さえられないくらい、焼肉屋さんジャンボは、この界隈の誇りであり、注目の的であるようです。友人にコーディネイトしてもらったところに、遅れて到着したので、お店のシステムがどうなっているか分からないのですが、到着と同時にご主人のオススメコースに突入。スタートはタン塩。しっかりとした厚みと肉そのものの歯ごたえが、期待通りの一品です。その後、次から次への出されるお肉、その脂肪の細かい繊細な入り方に感嘆の声が上がります。ご主人から指示される焼き秒数(結構4秒当たりが多いです)を死守して食。どれも、口の中に入れた瞬間、お肉がハラハラと崩れていきます。“溶ける”というより、脂肪のところで断ち切られた小さな肉片が、舌の上に、口の中に広がっていく感じに近く、ちょっと他のお店で体験したことのない感覚でした。途中出された一押しの一品ミスジは、生でもOKと言われ、生で行かせて頂きましたが、混じりけのないユッケの味を、より濃厚にした感じで、これは、生食の方が私の好みには合いました。そういう意味では、ジャンボのお肉は焦げた風味を楽しむのとは違うので、“焼肉”という表現もどうかと思うところもあるのが個人的な感想。誰かに“異次元の料理。ジャンボ料理だよ”と言われたのを思い出し、全く納得です。でも、肉を楽しむ!という点からは、天才的なインパクトと味を与えてくれるので、絶対、一度は体験していただきたいっ!とどなたにもオススメできるお店だなと思います。最後の一皿は、“究極の肉”!お店のオリジナルTシャツの絵柄にもなっている、“爪楊枝で切れるお肉”です。これは、ご主人が1枚1枚、つきっ切りで焼いてくださいました。ただ、今までのお肉もそれぞれ新次元の体験だったので、この最後のお肉がそれらより、さらにどれだけ上に行っているのかは、すでに計測不能・・・。本当に、お肉を十二分に堪能させていただきました。また、これも個人差があるでしょうが、私の場合は、相当パンパンにお肉を食べさせていただきましたが、次の日の胃もたれは、一切なし。いいお肉のいい脂は、身体にも優しいのかな・・・とひそかに、これまた深く納得したことも最後に記しておきます。
2019/04/30 更新
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一人で入りやすい
知人・友人と
禁煙 分煙を含む
喫煙可
ワインあり
日本酒あり
焼酎あり
オシャレな空間
カップルシート
カウンター席
ソファー席
座敷
篠崎駅からは、タクシーを利用。
運転手さんに「ジャンボっていう焼肉屋さん分かりますか?」と言ったら、
「お客さん、わからないなんていうヤツはこのあたり一帯ではいませんよ。」から始まり、
ジャンボのご主人のご兄弟がやっている近くの焼肉屋のことまで、
お店に着くまで、いろいろ情報を頂きました。
運転手さんのテンションが上がるのを押さえられないくらい、
焼肉屋さんジャンボは、この界隈の誇りであり、注目の的であるようです。
友人にコーディネイトしてもらったところに、遅れて到着したので、
お店のシステムがどうなっているか分からないのですが、
到着と同時にご主人のオススメコースに突入。
スタートはタン塩。
しっかりとした厚みと肉そのものの歯ごたえが、期待通りの一品です。
その後、次から次への出されるお肉、
その脂肪の細かい繊細な入り方に感嘆の声が上がります。
ご主人から指示される焼き秒数(結構4秒当たりが多いです)を死守して食。
どれも、口の中に入れた瞬間、お肉がハラハラと崩れていきます。
“溶ける”というより、脂肪のところで断ち切られた小さな肉片が、
舌の上に、口の中に広がっていく感じに近く、
ちょっと他のお店で体験したことのない感覚でした。
途中出された一押しの一品ミスジは、
生でもOKと言われ、生で行かせて頂きましたが、
混じりけのないユッケの味を、より濃厚にした感じで、
これは、生食の方が私の好みには合いました。
そういう意味では、ジャンボのお肉は焦げた風味を楽しむのとは違うので、
“焼肉”という表現もどうかと思うところもあるのが個人的な感想。
誰かに“異次元の料理。ジャンボ料理だよ”と言われたのを思い出し、全く納得です。
でも、肉を楽しむ!という点からは、天才的なインパクトと味を与えてくれるので、
絶対、一度は体験していただきたいっ!とどなたにもオススメできるお店だなと思います。
最後の一皿は、“究極の肉”!
お店のオリジナルTシャツの絵柄にもなっている、
“爪楊枝で切れるお肉”です。
これは、ご主人が1枚1枚、つきっ切りで焼いてくださいました。
ただ、今までのお肉もそれぞれ新次元の体験だったので、
この最後のお肉がそれらより、さらにどれだけ上に行っているのかは、すでに計測不能・・・。
本当に、お肉を十二分に堪能させていただきました。
また、これも個人差があるでしょうが、
私の場合は、相当パンパンにお肉を食べさせていただきましたが、
次の日の胃もたれは、一切なし。
いいお肉のいい脂は、身体にも優しいのかな・・・と
ひそかに、これまた深く納得したことも最後に記しておきます。