chibiko113さんが投稿したモンプチコションローズ(東京/千石)の口コミ詳細

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モンプチコションローズ千石、巣鴨、駒込/フレンチ、ビストロ

2

  • 夜の点数:4.5

    • ¥10,000~¥14,999 / 1人
      • 料理・味 4.5
      • |サービス 4.2
      • |雰囲気 3.7
      • |CP 4.7
      • |酒・ドリンク 4.0
  • 昼の点数:4.5

    • ¥6,000~¥7,999 / 1人
      • 料理・味 4.5
      • |サービス 4.5
      • |雰囲気 4.3
      • |CP 4.8
      • |酒・ドリンク 4.5
2回目

2017/04 訪問

  • 夜の点数:4.5

    • [ 料理・味4.5
    • | サービス4.2
    • | 雰囲気3.7
    • | CP4.7
    • | 酒・ドリンク4.0
    ¥10,000~¥14,999
    / 1人

肉とデザートへの情熱がハンパない

この日の前にも後にも何度か伺ってますが、この日のデザートがちょーインパクトだったので、載せておきます。

シェフたった一人でお料理からサービスまでこなす、そしてランチもやってる、しかも毎月コースメニューを考案し、とんでもなく手がかかるデザートも作るってもの凄いパワーだと思います。

簡単に美味しかったーと表現しては申し訳ないくらい、毎回ありがたくお食事いただいてます。

この時も前菜から旨味炸裂メニューでした。
シェフの味は、山のものと海のものからの旨味が絶妙にコラボしてます。

かぼちゃスープひとつ取っても、旨味がいくつも折り重なる感じで…

そして、愛してやまないという肉の焼き加減は絶妙です。これは、本当にたくさんの方に食べてもらいたい(´༎ຶོρ༎ຶོ`)

毎度インパクトのあるデザート、この時は電球がテーマ…なかなか思いつかない一品でした。

電球をカチャンと割ったら、なんだか楽しい〜

最後にお店のシンボル、ぶたちゃんのチョコレートで〆て、市原劇場の幕が降りた…って感じのお食事です。


満足、満足…

2018/11/01 更新

1回目

2016/05 訪問

  • 昼の点数:4.5

    • [ 料理・味4.5
    • | サービス4.5
    • | 雰囲気4.3
    • | CP4.8
    • | 酒・ドリンク4.5
    ¥6,000~¥7,999
    / 1人

手抜きのない食材選びと絶妙なバランスで合わせてある魚介と肉、ソースが絶品

三田線の千石駅から程近いわりに、住宅街とも商店街ともつかない場所にひっそりとあるモンプチコションローズは
カウンターのみMax7名の席をシェフ一人で切り盛りされている。

お店の前を通ってのぞいたときには、ちょっと強面に見えたのだが、それはスキンヘッドだったせいで、実はとっても
気さくなシェフだった。

一人で仕込み、一人でサービスまでこなすだけでも大変だと思うが、一品ずつとても手がかかっている。

アミューズで度肝を抜かれる。
カニとイチジクに敷いてあったスープがなんと麹!甘酒の甘くないものという感じだろうか?それにカニのうまみが
しっかり効いていて、甘さと酸味はイチジクのほのかなものだけ。
イチジクがいい仕事して、和食としてもいけそうな一品でした。

アミューズに合わせて頼んだロゼのグラススパークリングがなみなみでステキ(笑)

二品目は、スモークサーモン、マンゴー、イベリコサラミ、ミモレットチーズ、をサーモンを凍らせてパウダーにしたものを
ソースに食べる一品でした。
これがまた、アミノ酸(チーズ)、イノシン酸(サラミ)、グルタミン酸(サーモン)とうまみ成分だらけ!
それに酸味と甘みのマンゴーがうまみ成分を引き締めて、これまたいい仕事しています。

ここで白ワイン、これが大好きなビオニエだったので、一人小躍りしそうでした。
私個人へもいい仕事してくれています、シェフ。

三品目、ここで二杯目の白ワイン(シャルドネ)も頼んでしまった。
ホタテのグリル、焼きベビーコーン、たぶん自家製のベーコン?のゴルゴンゾーラソース...
この辺になると美味しいのとワインによりテンションあげあげで、食材聞き忘れて、もりもり食べてしまった。

実は、これがメインかと思ったら、メインの牛ヒレグリルとアンチョビクリームソース添えがでてきた。
あれれ、マジですか!だってこの後、ディセールもでるんでしょ?
これホントに3500円のランチなの????

牛ヒレもたっぷりのサイズで、しかもホントに柔らかい!実は北海道産にそんなに期待していなかった...すいません、地元なのに。
函館のあたりの牛さんだそうだ。
このあっさりとした牛肉にぴったりなのがアンチョビのクリームソース~
グルタミン酸とイノシン酸で、またまた、シェフのうまみマジックだ!
もちろん、合わせて赤ワインいただきました。

ディナーだったらいったいどんなことになるんだろーーと想像してよだれしてしまった。

もうホントに満足している目の前で、なにやら冷蔵庫からまあるい氷のようなものを取り出す。
これ、飴のケース!
そこにアイスクリームやらベリーを詰め込み始めた。
もうわくわくがとまらん!

それをお皿におき、ベリーのまあるいシャーベットを飾り、抹茶を凍らせたものをパウダーにして
飾りにしてサーブされた。

飴のケースをぱりんと割って、中身をシャーベットと合わせて食べる。
もうホントにホントに幸せだった。

最後の最後にぶたさんとかえるさんの一口菓子とコーヒーで〆て、本日のすばらしいランチタイムが終了した。


次回はディナーで、そして、近々伺いたい!!!


市原シェフ、ぶらぼーです!


  • 概観

  • カニと麹、イチジク添えのアミューズ

  • 自家製のパン

  • スモークサーモン、イベリコ豚のサラミ、身もレット、マンゴー、サーモンパウダー添え

  • グリルホタテと自家製ベーコン(?)、焼きヤングコーンのゴルゴンゾーラソース

  • 北海道産牛ヒレのグリルとアンチョビクリームのソース

  • ブラマンジェ、イチゴ、ベリーを飴のケースに詰めて、シャーベットと抹茶のパウダーアイス添えのディセール

  • ぶたさんとかえるのミニャルディーズ

  • 店名にちなんだぶたさんグッズがかわゆひ

2016/05/28 更新

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