chokkoさんが投稿したシュークレール（愛知/水野）の口コミ詳細

平日の午前、一人で行ってきました。

【シュトーレン】
クリスマスの定番菓子、シュトーレン。
その真白な見た目から、白いおくるみに包まれた、幼子イエスをイメージしているとも言われている。
クリスマスを待つ４週間のアドベントに、少しずつ食べて楽しもう。

表面に、たっぷりの粉糖をまとった、シュトーレン。
薄くスライスして、食べてみる。
断面には、たっぷりのドライフルーツ。
中央には、マジパンも巻き込まれている。
じっくり噛めば、ドライフルーツの甘味と酸味。
優しく香るスパイスが、とても上品。

購入１日目
パン生地は、少しモソモソ。
ドライフルーツや、マジパンの味は美味しいが、まだまだ熟成不足。

購入３日目
パン生地が、少ししっとりしてきた。
パン生地に、ドライフルーツとマジパンが、なじみ始めている。
１日目より、格段に美味しさがアップしている。
熟成が大切なのを実感した日。

購入５日目
パン生地が、かなりしっとりしてきた。
パン生地、ドライフルーツ、スパイスそれぞれの美味しさだけでなく、全ての味が一つにまとまってきた感じ。
熟成効果で、ミルキーと言うか、クリーミーと言うか、とにかく旨味が濃厚になり、とびきり美味しくなってきた。

購入７日目
５日目より、少し熟成がすすんだ感じはあるが、美味しい味が安定してきた。
味はこのままなのか、これ以後、また違った変化をするのか、楽しみだ。

まだ残っているので、クリスマスに向けて、少しずつ食べ進める予定。

シュークレールのクリスマスケーキは、もう何度も食べていますが、シュトーレンは今回が初めて。
甘味も、香りも、スパイス感も、やり過ぎてなく、とても品のある美味しいシュトーレンです。
シュトーレンは要予約。
来年もまた予約したいな。

平日の午前、一人で行ってきました。

【洋梨ショート】
季節のショートケーキは、洋梨ショート。
おそらく販売期間は、かなり短いと思う。
洋梨と生クリーム、白×白コーデの、美しい姿。
トッピングの洋梨は、少し柔らかめで甘くしっとり。
スポンジの間の洋梨は、シャリッと食感のアクセント。
儚過ぎる口どけのスポンジと、濃厚なのに後味軽やか生クリームは、相変わらずの美味しさ。
紅茶やコーヒーだけでなく、このショートケーキは、スパークリングワインや、白ワインにも合いそうだ。

【りんごタルト】
上から順に重なる、りんご、レアチーズ、タルトの層。
テリッと琥珀色のリンゴは、甘味も酸味もギュッと濃厚。
口どけの良いレアチーズは、軽やかミルキー。
ザックリタルト生地は、香ばしさが好き。
全ての層を一緒に頬張った時の、一体感が見事。
紅茶やコーヒーだけでなく、このショートケーキは、赤ワインにも合いそうだ。

大大大好きなシュークレール。
いつ食べても、間違いのない美味しさです。
秋の果実に、幸せ満開でございます。
クリスマスケーキの予約、始まっています☆

平日の午前、一人で行ってきました。

【紅茶シュー】
表面にクラッシュナッツが見える、ゴツゴツシュー生地のシュークリーム。
中のクリームは、紅茶風味の生クリームとカスタードクリームの、ダブルクリームだ。
シュー生地は、サックリ軽く、香ばしく、噛めば小麦の旨味。
紅茶の香りは優しく、まろやかなミルクティーのよう。
上品で美味しい。

【ショートケーキ】
まろやかミルキーな生クリーム、とびきり軽い口どけのスポンジ生地。
マンゴー、ゴールデンキウイ、中には苺と、３種のフルーツがカラフルだ。
マンゴーの芳醇な甘味、ゴールデンキウイのキュンと酸味。
暑い日にピッタリの、トロッピカルな味わい。

シュークレールのシュークリームは、間違いのない美味しさです。
王道のシュークリーム、ちょっぴりホロ苦のコーヒーシュー、以前販売していたほうじ茶シュー。
紅茶シューも、定番のシュークリームですが、完売していたりで、食べるタイミングを逃していました。
実は今回が、初めての紅茶シュー。
やっと食べることができて、大満足です。

平日の午前、一人で行ってきました。

【メロンショート】
毎年夏になると登場するメロンショートは、私の大好物。
まだ５月だけれど、今年はもうショーケースに並んでいる。
もちろん、買うしかない。
大ぶりカットのメロンがゴロゴロ乗った、季節限定のショートケーキだ。
表面を薄くゼリーコーティングしたメロンは、ツヤツヤキラキラ。
メロンは香り高く、ジューシーで果汁ジュワジュワ。
スポンジ生地は、ホロリホロホロ、一瞬の口どけ。
たっぷり生クリームのミルキーに、メロンの果汁が溶け合えば、口いっぱいの至福。
メロン自体は、そこまで甘くはないけれど、生クリームとスポンジ生地と一緒に食べた時の、バランスは抜群。
今年もとびきり美味しい、大大大好き。

【チーズスフレ】
シンプルで上品な姿の、チーズスフレ。
頬張れば、しゅわとろ軽やかな口どけ。
口どけは軽くても、舌には濃厚なチーズの旨味と、長く続く余韻。
コーヒーとの相性が、とても良い。
これ美味しい。

シュークレールのショートケーキが、大好きです。
その中でも、メロンショートは、お気に入り。
今年は、あと何回食べられるかな？

平日の午前、一人で行ってきました。

【クリスマスケーキモンブラン４号】
粉糖で化粧した、ドーム型のモンブラン。
ニッコリ笑顔のサンタさんが、何とも楽しげだ。
カットした断面は、上から、マロンクリーム、スポンジ生地、生クリーム、ピスタチオクリーム、タルト生地。
栗の風味が豊かな、マロンクリーム。
儚い口どけの、スポンジ生地。
ミルキーでも軽やかな、生クリーム。
ナッティーで綺麗なグリーンの、ピスタチオクリーム。
アーモンドの旨味が詰まったしっとり生地と、最下層のざっくり生地が、食感のコントラストを作り出す、タルト生地。
全ての層を、一気に頬張った時の、味の調和がたまらない。
もっとドッシリしていて、重めのモンブランをイメージしていたが、とても軽くてペロリいけちゃう。
コーヒーはもちろん、ウイスキーやブランデー、赤ワインとも合いそうな、美味しいモンブランだ。

一昨年、昨年、そして今年、３年連続で、シュークレールのクリスマスケーキです。
一昨年、昨年は、白生クリームの王道クリスマスケーキでしたが、今回はモンブランにしてみました。
モンブランも、とびきり美味しくて大満足。
来年もきっと、シュークレールのクリスマスケーキですなww

平日の午前、一人で行ってきました。

【栗ショート】
芳醇なマロンクリーム、まろやかミルキーな生クリーム、とびきり軽い口どけのスポンジ生地。
３つそれぞれの層が全て美味しいのはもちろん、一気に頬張った時の三位一体が素晴らしい。
濃厚な味わいの後、舌には深い余韻。
それでいて、甘ったるさや重さはなく、心地よい後味。
スポンジの間に挟まれた、細かい栗がコックリ甘く、良いアクセントになっている。
これ超美味しい。
毎年、秋になったら必ず食べたい、大大大好物。

【コーヒーシュー】
ココアパウダーで化粧した、シックな姿のシュークリーム。
中のクリームは、コーヒー風味の生クリームとカスタードクリームの、ダブルクリームだ。
シュー生地は、サックリ軽く、香ばしく、噛めば小麦の旨味。
鼻から抜けるコーヒーの香り、舌にじんわり広がるホロ苦。
ちょっぴり大人味で、美味しい。

シュークレールのショートケーキが大好きです。
クリスマスケーキの王道苺ショートはもちろん、夏のメロンショートや桃ショート。
季節ごとに登場する、旬のフルーツのショートケーキは、どれも間違い無しの美味しさです。
秋の栗ショートも、大好きなショートケーキのひとつ。
今年も栗ショートの季節到来です。

平日の午前、一人で行ってきました。

【ももショート】
桃の季節にだけ登場する、期間限定ショートケーキ。
大きめカットの白桃が、たっぷり乗っている。
桃からは、ジュワジュワ果汁が溢れ、香りも華やか。
ふんわりミルキーな生クリームと、桃の果汁が溶け合う至福。
スポンジ生地の、ホロリホロホロ、一瞬の口どけは、いつも通りとびきり美味しい。
これ好き、また来年も食べたい。

【いちじくタルト】
旬のいちじくをたっぷり乗せた、季節のタルト。
ゴロゴロ大きめカットのいちじくの下には、ほうじ茶クリーム、しっとり生地、さくさくタルト生地が層をなす。
品のある甘味のいちじく、香り高いほうじ茶クリーム。
アーモンドプードルを使用しているのでしょうか、濃厚な旨味のしっとり生地。
香ばしく軽やかな、タルト生地。
どの層も美味しく、全てを一緒に頬張った時の調和もとれている。
間違いなく美味しいのだけれど、いちじくが主役になりきれてないところが、若干気になる。

ずっと食べたかったももショート。
桃の季節もそろそろ終盤、滑り込みセーフで、食べることができました。
シュークレールのショートケーキは、何食べて本当に美味しいね。

差し入れで、いただきました。

【シュークリーム】
粉糖で化粧した、シンプルなシュークリーム。
中のクリームは、生クリームとカスタードクリームの、ダブルクリームだ。
シュー生地は、サックリ軽く、香ばしく、噛めば小麦の旨味。
ふんわりミルキーな生クリームと、リッチな旨味のカスタードクリームが、見事に調和する。
これ美味しい。

【コーヒーシュー】
ココアパウダーで化粧した、シックな姿のシュークリーム。
中のクリームは、コーヒー風味の生クリームとカスタードクリームの、ダブルクリームだ。
シュー生地は、サックリ軽く、香ばしく、噛めば小麦の旨味。
鼻から抜けるコーヒーの香り、舌にじんわり広がるホロ苦。
ちょっぴり大人味で、美味しい。

【ミルフィーユ】
サクサクパリパリ、超クリスピーなパイ生地。
ぽってり濃厚なクリームは、カスタードクリームと生クリームを混ぜ合わせたような感じ。
上面のキャラメリゼが、カリッと食感のアクセント。
苺の酸味と、バナナの甘味が、味わいにコントラストをプラスする。
シンプルだけれどリッチなミルフィーユ。

【もものタルト】
上から、大きめカット桃、レアチーズの層、しっとり生地、タルト生地。
完熟の桃は、華やかな香りと、上品な甘味。
レアチーズの、滑らかクリーミーがたまらない。
しっとり生地は、アーモンドプードルを使用しているのでしょうか、香ばしさと旨味が濃厚だ。
底のタルト生地のサックリが、食感のアクセント。
前回よりも、桃自体が美味しいので、とても良い仕上がりになっている。

シュークレールのショートケーキが大好きですが、やっぱりシュークリームは安定の美味しさです。
スタンダードのシュークリーム以外に、コーヒーシュー、紅茶シューも販売しています。
紅茶はまだ食べたことが無いので、次回食べてみようと思っています。

平日の午前、一人で行ってきました。

【メロンショート】
毎年夏になると登場するメロンショートは、私の大好物。
大ぶりカットのメロンがゴロゴロ乗った、季節限定のショートケーキだ。
表面を薄くゼリーコーティングしたメロンは、ツヤツヤキラキラ。
メロンは香り高く、ジューシーで果汁ジュワジュワ。
スポンジ生地は、ホロリホロホロ、一瞬の口どけ。
たっぷり生クリームのミルキーに、メロンの果汁が溶け合えば、口いっぱいの至福。
今年も最高に美味しい。
大大大好き。

【もものタルト】
上から、大きめカット桃、レアチーズの層、しっとり生地、タルト生地。
完熟の桃は柔らかで香りが良いが、甘味と酸味はやや控えめ。
その桃をカバーするのが、レアチーズのミルキーな旨味。
しっとり生地は、アーモンドプードルを使用しているのでしょうか、香ばしさと旨味が濃厚で、タルト全体の味をリッチに。
底のタルト生地のサックリが、食感のアクセント。
上手にまとめ上げた、美味しいタルトケーキだ。

ショートケーキを食べる度、毎回思うんです。
シュークレールのスポンジ生地って、神！！！！
なんでこんなに美味しいのでしょう。
今年の夏、もう１回、メロンショート食べたいです。
近々に買いに行かなきゃね。

平日の午前、一人で行ってきました。

【ショートケーキ】
王道の、苺ショート。
スポンジ生地は、ふんわりホロリ、儚い口どけが秀逸。
生クリームはミルキーで、スポンジとの一体感が見事。
甘酸っぱい苺がキュンと、ケーキ全体の味を引き締める。
シュークレールのショートケーキは、間違いのない美味しさ。
大好き。

【チョコシフォン】
新作のチョコシフォン。
シフォンケーキの生地は、ふんわりしっとり。
単純に柔らかいだけではなく、噛むと少しモチッとした弾力を感じる。
鼻から抜ける、チョコレートの香りが心地よい。
表面に塗られた生クリームもミルキーで、チョコシフォンとの相性が良い。
美味しい。

シュークレールのショートケーキが、大好きです。
季節ごとに、色々なフルーツのショートケーキが登場しますが、今回は久しぶりに王道の苺ショートを買いました。
安心安定の美味しさです。
初めて食べたシフォンケーキも、結構イケました。
抹茶シフォンも登場したようなので、次回買ってみたいと思っています。

平日の午前、一人で行ってきました。

【ガトーショコラ】
キャンドルみたいな、可愛らしい姿の、ガトーショコラ。
ショコラの生地は、しっとりほろり、儚い口どけ。
甘味控えめで、カカオの苦味が主張する、大人味。
苺の下に隠れているのは、甘酸っぱい苺ジャム。
苺、苺ジャム、生クリーム、ショコラ生地を、一緒に頬張った時の、一体感が見事。
これ美味しい、大好き。

【栗ショート】
芳醇なマロンクリーム、まろやかミルキーな生クリーム、とびきり軽い口どけのスポンジ生地。
３つの層が全て美味しいのはもちろん、一気に頬張った時の三位一体が素晴らしい。
スポンジの間に挟まれた、細かい栗がコックリ甘く、良いアクセントになっている。
これ超美味しい、大大大好き。

バレンタインに、自分へのプレゼント。
大好物の栗ショートと、初めてのガトーショコラ。
どちらも最高に美味しかったです。

土曜日の午前、親友と行ってきました。

【クリスマスケーキ白生クリーム４号】
真白なドーム型の、クリスマスケーキ。
万歳したサンタさんが、何とも楽しげだ。
表面にも、内側の層にも、たっぷりの生クリーム。
ミルキーで旨味濃厚だが、超エアリーなので、重さは感じない。
スポンジ生地は、ふんわりホロリ、儚いくちどけ。
生クリームとスポンジ生地の、一体感が見事。
甘酸っぱい苺が、キュンときて、良いアクセント。
シュークレールの、生クリームとスポンジ生地の美味しさは、やっぱり最強。
今年も大好き。

昨年食べたクリスマスケーキが、とても美味しかったので、全く同じものをリピートしました。
今年も、もちろん、とびきり美味しくて大満足。
来年もきっと、シュークレールのクリスマスケーキですなww

平日の午前、一人で行ってきました。

【栗ショート】
芳醇なマロンクリーム、まろやかミルキーな生クリーム、とびきり軽い口どけのスポンジ生地。
３つの層が全て美味しいのはもちろん、一気に頬張った時の三位一体が見事。
スポンジの間に挟まれた、細かい栗がコックリ甘く、良いアクセントになっている。
これ超美味しい、大大大好き。

【レアチーズ】
キャンドルの様な見た目の、可愛らしいケーキ。
まろやかミルキーな生クリームの下に、口どけは軽やかでもしっかり旨味のレアチーズ。
底に敷かれたスポンジ生地は、少し弾力があり、
アーモンドプードルを使用しているのか、フィナンシェにも似た風味。
トッピングの苺も、きちんと甘く香り華やか。
レアチーズの中に隠れている、フランボワーズソースが、キュンと酸味のアクセント。
これ美味しい、大好き。

【ティグレ】
焼菓子の真ん中に、たっぷりの生チョコ。
焼菓子は、サックリとシットリが共存し、噛めばホロリと崩れ、口どけも良い。
とても香ばしく、アーモンドの香りが華やかだ。
生チョコは、割と硬さがあるが、舌の温度でとろとろり。
カカオの風味が豊かな、美味しいチョコレートだ。

シュークレールのモンブランは、とても人気がある商品です。
モンブランも大好きですが、同じ栗ならば、私は断然、栗ショート派。
シンプルなケーキがきちんと美味しいのは、技術力の高さと、ケーキへの溢れる愛があるからだと思います。

平日の午前、親友と行ってきました。

【ほうじ茶シュー】
粉状のほうじ茶で化粧したシュークリームは、食べる前からほうじ茶が香る。
中のクリームは、それぞれほうじ茶が混ぜ込まれた、生クリームとカスタードクリームの、ダブルクリーム。
サックリのシュー生地と、ほうじ茶たっぷりのクリームを、一気に頬張れば、ほうじ茶パラダイス。
ほうじ茶の、香り、旨味、少しの苦味が、口いっぱいに広がる。
これ美味しい、大好き。

【モンブラン】
粉糖の雪で化粧した、コロンと可愛らしいモンブラン。
表面のマロンクリームは、濃厚な旨味。
中心部に隠れている、淡いグリーンのピスタチオクリームは、芳醇でリッチな味わい。
下層部のスポンジは、アーモンドプードル入りだろうか、フィナンシェ風のしっとり生地。
食感や味の違う素材の、組み立てが見事。
これ美味しい、大好き。

【ドゥショコラ】
上段はチョコレートムース、下段はチョコレートスフレの、２層仕立て。
軽いくちどけのムースからは、優しくカカオの香り。
しっとりスフレ生地は、軽やかにホロリ崩れて、きちんとカカオの旨味。
チョコレートの香りや味は、全体的に穏やかではあるが、４４０円の価格を考えると、充分納得できる味。

２０２２年のケーキ納めは、シュークレールのシュークリーム。
今までに、オーソドックスなシュークリーム、ほうじ茶シュー、コーヒーシューの３種類食べましたが、私はほうじ茶シューが１番好きです。
２０２３年も、シュークレールのケーキが、楽しみです。

土曜日の午前、一人で行ってきました。

【クリスマスケーキ白生クリーム４号】
真白なドーム型の、クリスマスケーキ。
星を掲げたサンタさんが、何とも楽しげだ。
表面にも、内側の層にも、たっぷりの生クリーム。
ミルキーで旨味濃厚だが、超エアリーなので、重さは感じない。
スポンジ生地は、ふんわりホロリ、儚いくちどけ。
生クリームとスポンジ生地の、一体感が見事。
苺はやや酸味が強めだが、濃厚な生クリームとのバランスが良く、キュンと酸味が全体の味を引き締めている。
上に乗った、チョコレートまで、きちんと美味しいのが、素晴らしい。

今年は、シュークレールのケーキで、メリークリスマス。
シュークレールのショートケーキは、以前に何度か食べて、美味しいのは確認済み。
クリスマスケーキも、思っていた通り、とても美味しかったです。

土曜日の午前、親友と行ってきました。

【チーズスフレ】
シンプルで上品な姿の、チーズスフレ。
頬張れば、しゅわとろ軽やかな口どけ。
口どけは軽くても、舌には濃厚なチーズの旨味と、長く続く余韻。
これ美味しい、大好き。

【季節のタルト(いちじく)】
季節のタルト、この日はいちじく。
ゴロゴロ大きめカットのいちじくの下には、香り高いほうじ茶ムース、しっとりスポンジ生地、サクサク薄いタルト生地の層。
どの層もきちんと美味しいし、全ての層を一緒に頬張った時の、味のバランスもとれている。
しかし、いちじくとほうじ茶の組み合わせは、はたしてベストだろうか。
いちじくにはもっと合う味があるような気がするし、ほうじ茶にももっと合う味がきっとあると、私は思う。

シュークレールのケーキが、それはそれは大好きです。
今まで、何種類か食べましたが、ハズレはひとつもありません。
いちじくのタルトに関しては、大ファンだからこそ、欲張って生意気言っています。
本当、すみません。

平日の午前、一人で行ってきました。

【メロンショートケーキ】
大ぶりカットのメロンがゴロゴロ乗った、期間限定のショートケーキ。
表面を薄くゼリーコーティングしたメロンは、ツヤツヤキラキラ。
メロン自体は、甘さ控えめだが、とてもジューシーで果汁ジュワジュワ。
スポンジ生地は、ホロリホロホロ、一瞬の口どけ。
たっぷり生クリームのミルキーに、メロンの果汁が溶け合えば、口いっぱいの至福。
４９０円なのに、この美味しさは、素晴らしすぎる。
瀬戸の小さなケーキ屋さんで、パティスリーサツキのスーパーメロンショートケーキの妹を、発見した気分だ。
これ大大大好き。

【コーヒーシュー】
ココアパウダーで化粧した、シックな姿のシュークリーム。
中のクリームは、それぞれコーヒー風味の、生クリームとカスタードクリームの、ダブルクリーム。
サックリのシュー生地と、たっぷりのクリームを、一緒に頬張れば、ほわんと香るコーヒー。
これ美味しい。

パティスリーサツキの、スーパーメロンショートケーキが大好き。
但し、１ピース１８３６円、東京か大阪まで行くことを考えたら、ハードルはかなり高いです。
シュークレールのメロンショートケーキなら、４９０円。
このふたつを、単純に比較するのは不可能だけれど、とにかく美味しいので、オススメです。

平日の午前、一人で行ってきました。

【モンブラン】
粉糖の雪で化粧した、コロンと可愛らしいモンブラン。
表面のマロンクリームは、濃厚な旨味。
中心部に隠れているのは、ピスタチオのクリームだろうか。
とても芳醇で、リッチな味わい。
下層部のスポンジは、アーモンドプードル入りだろうか、フィナンシェ風のしっとり生地。
底のメレンゲ生地は、サックリ食感のアクセント。
食感や味の違う素材の、組み立てが見事。
これ美味しい、大好き。

【ミルフィーユ】
サクサクパリパリ、超クリスピーなパイ生地。
濃厚な旨味のカスタードクリーム。
苺のキュンと酸味に、バナナの厚みある甘味。
上面のキャラメリゼのほろ苦さが、全体の味を引き締める。
全ての層を一気に頬張った時の、調和が素晴らしい。
これ美味しい、大好き。

ケーキを見れば、お店の誠実さが、すぐに分かります。
一口食べて、さらに納得。
真面目に、丁寧に作るからこそ、この味が出せるのだと思います。
人気店なので、売り切れ必至。
早めの時間に行くことを、オススメします。

土曜日の午前、親友と行ってきました。

【シュークリーム】
粉糖で化粧した、シンプルなシュークリーム。
中のクリームは、生クリームとカスタードクリームの、ダブルクリームだ。
シュー生地は、サックリ軽く、香ばしく、噛めば小麦の旨味。
生クリームは、甘さ控えめで、ふんわりミルキー。
カスタードクリームは、きちんと旨味が、とろり滑らか。
大口開けて頬張った時の、シュー生地とダブルクリームのバランスが、絶妙だ。
これ美味しい。

【ほうじ茶シュー】
粉状のほうじ茶で化粧したシュークリームは、食べる前からほうじ茶が香る。
中のクリームは、それぞれほうじ茶が混ぜ込まれた、生クリームとカスタードクリームの、ダブルクリーム。
サックリのシュー生地と、ほうじ茶たっぷりのクリームを、一気に頬張れば、ほうじ茶パラダイス。
ほうじ茶の、香り、旨味、少しの苦味が、口いっぱいに広がる。
これ美味しい。

【ショートケーキ】
王道の、いちごショート。
きちんと甘味のあるスポンジ生地は、ふんわりホロリ。
儚い口どけが、最高だ。
甘さ控えめの生クリームは、エアリーでミルキー。
いちごはとてもジューシーで、キュンと甘酸っぱさが、ケーキ全体の味を引き締める。
これ美味しい。

街の小さなケーキ屋さんです。
商品は、少数精鋭。
素材にこだわって、丁寧に作られている、素敵なケーキばかりです。
他のケーキも、気になるものばかり。
今回は、完売しているものも多かったので、
次回は、もう少し早い時間に、訪れてみようと思います。