chokkoさんが投稿した大口屋 三越星ヶ丘店(愛知/星ヶ丘)の口コミ詳細

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大口屋 三越星ヶ丘店星ケ丘/和菓子

9

  • テイクアウトの点数:4.0

    • ~¥999 / 1人

あんぷシリーズ2025~バレンタイン

日曜日の午前、親友と行ってきました。

【あんぷしょこら】
創業200年記念菓、あんぷシリーズの、バレンタイン限定商品。
山帰来の葉で包まれた、小ぶりの麩饅頭だ。
生麩の皮生地は、ショコラ色。
皮生地はしっとりで、ふわっもちっと心地よい弾力。
中の餡は、カカオを練り込んだこし餡。
こし餡は深い茶色で、舌の上でとろりとろけて、チョコレートの風味が広がる。
1年前の記憶は曖昧だが、昨年食べた時は、苦味や酸味が感じられ、もう少しカカオ感が強かった気がする。
今年のあんぷしょこらも美味しいが、昨年の方が好きだったかも。
初めて食べた感動が、加点されていた可能性もあるけれど。
でもまあ、美味しいに変わりはない。

【餡麩三喜羅】
山帰来の葉で包まれた、小ぶりの麩饅頭。
生麩の皮生地はしっとりで、ふわっもちっと心地よい弾力。
中からとろり溶け出す、こし餡が上品だ。
鼻から抜ける、山帰来の葉の優しい香りも良い。
安心安定の美味しさ、大大大好き。

あんぷシリーズ、今年も始まりました。
昨年は、全種類制覇しましたが、今年は、たまたま出あえたら買おうかなという、スタンスで行く予定です。
期間限定のあんぷシリーズも良いですが、大口屋と言えば、やっぱり餡麩三喜羅。
全国各地、色々な麩饅頭を食べてきましたが、結局大口屋のが1番好きです。

  • 短冊

  • 餡麩三喜羅・あんぷしょこら

  • あんぷしょこら

  • 餡麩三喜羅

2025/02/16 更新

あんぷシリーズ2024~冬

土曜日の午前、親友と行ってきました。

【あんぷゆず】
創業200年記念菓、あんぷシリーズの、冬限定商品。
生麩の皮生地は、鮮やかな黄色に色付け。
しっとりの中の、ふわっもちっの弾力が、何とも心地よい。
中の餡は、細かく刻んだ柚子皮を混ぜ込んだ白餡。
上品な白餡が、爽やかな柚子を引き立てる。
柚子皮の苦味も、また良いアクセント。
さすが老舗、冬のあんぷも、とても上手に作られている。

あんぷシリーズ2024の第6弾、あんぷゆず。
今回が最終回です。
しょこら、さくら、ちゃちゃ、れもん、ほうじちゃ、ゆず、全種類制覇です。
2025年も、あんぷシリーズの販売が、決定したそうです。
第1弾は、2月上旬から2月14日まで販売する、あんぷしょこら。
しょこらは、販売期間が短いので、食べ損ねる方も多いようです。
食べたい方は、お忘れのないよう、ご注意ください。

  • 短冊

  • あんぷゆず

  • あんぷゆず

2024/12/05 更新

あんぷシリーズ2024~秋

平日の午前、一人で行ってきました。

【あんぷほうじちゃ】
創業200年記念菓、あんぷシリーズの、秋限定商品。
名古屋の老舗、升半茶店のほうじ茶を使用した、麩饅頭だ。
生麩の皮生地は、ほうじ茶の色。
しっとりと、ふわもちが共存した、上品で心地よい弾力。
中の餡は、ほうじ茶を練り込んだこし餡。
こし餡はやや茶色く、見た目でほうじ茶を認識できるが、食べてみると想定以上の驚き。
噛めば、ほうじ茶の渋味と香味が、ドドドッと広がるインパクト。
これ美味しい、大大大好き。

あんぷシリーズ2024の第5弾、あんぷほうじちゃ。
今回も、本当に良く出来た麩饅頭で、毎回感服します。
あんぷシリーズ、次回は、あんぷゆず。
11月中旬からの、販売予定です。

  • 短冊

  • あんぷほうじちゃ

  • あんぷほうじちゃ

2024/10/18 更新

あんぷシリーズ2024~夏

平日の午前、一人で行ってきました。

【あんぷれもん】
創業200年記念菓、あんぷシリーズの、夏限定商品。
クチナシで黄色に色づけされた生麩の皮生地が、レモンを表現。
噛めば、ふわっもちっ、そしてしっとり、何とも心地よい食感。
中の餡は、滑らかな白餡に、細かく刻んだレモンの皮が、混ぜ込まれている。
レモンと言っても、酸味はあまり感じず、主張するのは、爽やかな香りと、レモン皮のほろ苦さ。
口いっぱいに、爽やかな夏が広がる。
これ美味しい、大好き。

【餡麩三喜羅】
山帰来の葉で包まれた、麩饅頭。
生麩の皮生地は、むちっとグルテンを感じる弾力と、ふわり優しい舌触りが共存。
中からとろり溶け出す、こし餡が上品だ。
鼻から抜ける、山帰来の葉の優しい香りも心地よい。
山帰来の葉の香りを1番楽しめるのは、やっぱりスタンダードの餡麩三喜羅。
安心安定の美味しさ。
大好き。

あんぷシリーズ2024の第4弾、あんぷれもん。
今回も、本当に良く出来た麩饅頭で、毎回感服します。
あんぷシリーズ、次回は、あんぷほうじちゃ。
10月上旬からの、販売予定です。

  • 短冊

  • 餡麩三喜羅・あんぷれもん

2024/07/05 更新

あんぷシリーズ2024~初夏

平日の午前、一人で行ってきました。

【あんぷちゃちゃ】
創業200年記念菓、あんぷシリーズの、初夏限定商品。
生麩の皮生地にも、餡にも、西尾抹茶を贅沢に使用した、麩饅頭だ。
皮生地は深い緑色で、食べる前から抹茶の香り。
噛めば、ふわっもちっ、そしてしっとり、何とも心地よい食感。
中のこし餡は、皮生地よりも、さらに深い緑色。
白小豆と小豆で作られたこし餡は、口どけが滑らかで、サラリと溶けていく。
口に広がるのは、苦味や渋味ではなく、濃厚な抹茶の旨味。
鼻から抜ける香りも、爽やかで華やかだ。
上質な抹茶を堪能できる、とびきり美味しい麩饅頭。
これ大大大好き。

【餡麩三喜羅】
山帰来の葉で包まれた、麩饅頭。
生麩の皮生地は、むちっとグルテンを感じる弾力と、ふわり優しい舌触りが共存。
中からとろり溶け出す、こし餡が上品だ。
鼻から抜ける山帰来の葉の優しい香りも、心地よい。
山帰来の葉の香りを1番楽しめるのは、やっぱりスタンダードの餡麩三喜羅。
安心安定の美味しさ。
大好き。

あんぷシリーズ2024の第3弾、あんぷちゃちゃ。
今回も、本当に良く出来た麩饅頭で、毎回感服します。
あんぷシリーズ、次回は、あんぷれもん。
7月1日から、販売スタートです。

  • 短冊

  • 餡麩三喜羅・あんぷちゃちゃ

  • あんぷちゃちゃ

  • 餡麩三喜羅

2024/05/19 更新

あんぷシリーズ2024~春

休日の午前、親友と行ってきました。

【あんぷさくら】
創業200年記念菓、あんぷシリーズの、春限定商品。
生麩の皮生地は、桜色。
看板商品の餡麩三喜羅と同様、もちっふわっの弾力が心地良い。
中の餡は、刻んだ桜葉を混ぜ込んだ、滑らかな白餡。
こし餡の甘い口どけと同時に、桜葉の香りと、優しい塩味が広がる。
何とも春らしい逸品。
これ美味しい、大好き。

【餡麩三喜羅】
山帰来の葉で包まれた、小ぶりの麩饅頭。
生麩の皮生地は、むちっとグルテンを感じる弾力と、ふわり優しい舌触りが共存。
中からとろり溶け出す、こし餡が上品だ。
鼻から抜ける山帰来の葉の優しい香りも、心地良い。
日本一の麩饅頭だと、私は思う。

あんぷシリーズ2024の第2弾、あんぷさくら。
季節限定商品というと、奇をてらいすぎて味はまあそれなり、何てことも多々ありますが、大口屋は違います。
とても良く出来た、麩饅頭でした。
あんぷシリーズ、次回は、あんぷちゃちゃ。
5月下旬頃から、販売される予定です。

  • あんぷさくら・餡麩三喜羅

  • あんぷさくら・餡麩三喜羅

  • あんぷさくら

  • 餡麩三喜羅

2024/03/06 更新

あんぷシリーズ2024~バレンタイン

平日の午前、一人で行ってきました。

【あんぷしょこら】
創業200年記念菓、あんぷシリーズの、バレンタイン限定商品。
生麩の皮生地は、ショコラ色。
看板商品の餡麩三喜羅と同様、もちっふわっの弾力が心地良い。
中の餡は、カカオを練り込んだこし餡。
こし餡は深い茶色で、こし餡の味わいに、そっと寄り添うカカオの苦味。
後味に、しっかりショコラの風味が広がる。
和菓子店の作るバレンタイン商品って、がっかりなことが多々あるが、これは違う。
カカオ風味を感じつつ、味わいはきちんと和菓子なところが、素晴らしい。
これ美味しい、大好き。
販売は、2月14日まで。

昨年大人気だった、創業200年記念菓あんぷシリーズ。
2024年も、引き続き販売されます。
今回のバレンタイン限定あんぷしょこらに続き、春限定はあんぷさくら。
2月16日から、販売されます。

  • あんぷしょこら

  • あんぷしょこら

  • あんぷしょこら

2024/02/09 更新

創業200年記念菓~冬

平日の午前、一人で行ってきました。

【餡麩三喜羅】
山帰来の葉で包まれた、小ぶりの麩饅頭。
生麩の皮生地は、むちっとグルテンを感じる弾力と、ふわり優しい舌触りが共存。
中からとろり溶け出す、こし餡が上品だ。
鼻から抜ける山帰来の葉の優しい香りも、心地良い。
日本一の麩饅頭だと、私は思う。

【あんぷゆず】
創業200年記念菓、あんぷシリーズの、冬限定商品。
生麩の皮生地は、鮮やかな黄色に色付け。
餡麩三喜羅と同様の、もちっふわっの弾力が心地良い。
中の餡は、細かく刻んだ柚子皮を混ぜ込んだ白餡。
上品な白餡が、爽やかな柚子を引き立てる。
柚子皮の苦味も、また良いアクセント。
さすが老舗、冬のあんぷも、とても上手に作られている。

【英雄三代】
サービスでもらった、焼菓子。
ポルトガル伝来のぼうろは、とても素朴な味わい。
しっとりねっちり、少ししけったような食感に、懐かしい駄菓子を思い出す。

大口屋といえば、餡麩三喜羅。
現在創業200年を記念して、季節限定の麩饅頭が、販売されています。
夏はあんぷれもん、秋はあんぷほうじちゃ、そして冬はあんぷゆず。
今までに3種類いただきましたが、全て美味しいです。
あんぷゆずは、12月中旬までの、期間限定販売です。

  • 餡麩三喜羅・あんぷゆず

  • あんぷゆず・餡麩三喜羅

  • 英雄三代

  • 英雄三代

  • 紙袋

2023/11/17 更新

秋の収穫祭久里拾い

日曜日の午前、親友と行ってきました。

【栗粉】
原材料は、栗、砂糖、白小豆。
岐阜中津川の名物、栗きんとんは、栗と砂糖のみで作られるものが多いので、これはやや変化球。
茶巾絞りの頭には、ほんのり焼色も付けられている。
甘味は割と控えめで、ホコホコと栗らしい食感。
栗の風味が豊かな野趣あふれる味わいで、白小豆は言われなければ気が付かない。
こういうホコホコ系も好き。

大口屋と言えば、餡麩三喜羅があまりにも有名ですが、その他の和菓子も色々揃っています。
今の季節は、秋の収穫祭久里拾いと題して、栗菓子を販売しています。

  • 紙袋

  • 栗子

  • 栗子

2023/11/09 更新

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