6回
2024/06 訪問
季節の食材を楽しみながらいただく日本酒がたまりません「ハモ焼目・鮎の塩焼き・コーンかき揚げ」
とある土曜日の夕方に予約を入れさせていただいたのは、
JR高槻駅の北側すぐの場所にある、こちらのお店でした。
お店の営業スタート時間の17時に入店させていただきましたが、
毎回あっという間に満席となるイメージです。
まずは冷たい生ビールで乾杯です。
この日のお通しは「鮎の煮付け」でしょうか?
この数年の私のブログのタイムラグは、数ヶ月にも及場合もあるので、ご容赦を。
ホワイトボードには「サービスメニュー」が書き込まれています。
まず最初に注文させていただいたのは「はも焼目」。
香ばしさを纏うプリプリ食感の鱧もいいですね。
もう速攻、日本酒へと移行。
こちらは前回注文させていただき、
気に入ってしまった「くわいせんべい」。
こちらは「木の芽ディップ」?が添えられた「焼破竹」。
筍の先端部分が添えられていました。
くわいとの先端部分と並べてみました。
「成長」を象徴する、縁起物的な?
この時は6月だったので、「鮎の塩焼き」も1匹ずついただきました。
香り高くほろ苦い鮎は、季節食材の代表格ですね。
こちらは「わらびのお浸し」だったかな?
こちらは「岩牡蠣の酢の物」だったかと。
そして日本酒をさらに進ませてくれる「キンキ塩焼」。
最後に大好物の「コーンかき揚げ」も。
北海道民の私が、子供のころから愛してやまない食材です。
からさきさんに来ると、
終始、瓶ビール、日本酒、チェイサーを並べております。
今回も大将と楽しく会話をさせていただきながら、
幅広い季節料理とお酒を楽しませていただきました。
ホールスタッフのお姉さんのお気遣にも毎回癒され、
本当に感謝しております。
ごちそうさまでした。
◎ブログ【こころまのま】
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2024/07/13 更新
2024/04 訪問
春の訪れを感じながらいただく「山菜天ぷら・鯛のあら煮・天然ブリ・くわいせんべい」
とある金曜日の仕事上がりに主人と待ち合わせたのは、
JR高槻駅の北側にある、こちらのお店でした。
この時はまだ桜の季節でした。
店内で桜を眺めながらの、瓶ビールで乾杯。
こちらは春の訪れを感じられる「花うどの白酢和え」。
こちらも季節感たっぷりの「山菜天ぷら」。
雪の下、椎茸、こごみ、かんぞう、椿の花などなど。
これはもう、日本酒でしょう。
こちらは大皿に盛り付けられた「鯛のあら煮」。
「天然ブリ」のお刺身もいただいたのですが、
もう日本酒が止まらなくなる美味しさで。
こちらは大好きな食材のひとつを使った「くわいせんべい」。
お塩でいただくシンプルなお料理なのですが、
ほのかに甘くサクサク食感にそそられる一品。
かわいらしい、くわいのてっぺん付きでした。
こちらも日本酒が進む「たいの子煮」。
そして春の訪れを告げる代表格の食材「筍」もいただきました。
新鮮な筍は、甘くて非常に美味しいですね。
そして最後に気になっていた「さつま芋唐揚げ」も注文。
筍用??の木の芽のペースト?を乗せて食べていたようですね。
もう、美味しくて楽しくて、
瓶ビール、冷の日本酒、熱燗を並べてしまっていたようです。
今回は初めてL字カウンターの端の席に座らせていただきましたが、
やはり料理長さんとの会話を楽しませていただきたいので、
真ん中あたりに座ることができたらと思っております。
今回も大満足の夜を、ありがとうございます。
ごちそうさまでした。
◎ブログ【こころまのま】
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2024/05/11 更新
2023/08 訪問
呉春といただく旬の食材「イサキの昆布締め・無花果の天ぷら・鮎の塩焼き」
とある土曜日の夕方に私たちが向かったのは、
最近お気に入りのこちらのお店でした。
さまざまな旬の食材が並ぶカウンター席で、
冷たい生ビールをいただきました。
このお通しがうれしい。
この日の「本日のメニュー」はこちら。
こちら以外にもグランドメニューがあるので、
かなりの数のお料理が楽しめるのです。
まずは梅肉でいただく「はもおとし」を。
こちらはきれいなオレンジ色の甘草の花が添えられた「イサキの昆布締め」。
もうこれは日本酒を飲まずにいられません。
こちらは大阪府池田市の「呉春」。
こちらは大将に勧められた「無花果の天ぷら」なのですが、
私は初めて天ぷらでいただくと思います。
上品な甘さの無花果を塩胡椒?でいただくという、不思議な感覚。
こちらは大好きな「コーンかき揚げ」。
そして箸休め的な役割の「ポテトサラダ」。
日本酒と瓶ビールは同時進行で。
「あゆ塩焼き」もいただきました。
こちらは朝摂れピッカピカの「白焼き茄子」。
最後に主人が「骨煎餅」を注文したのですが、
こちらが想定外の「日本酒泥棒」でありました。
今回も珍しい旬の食材と美味しいお酒を、
ごちそうさまでした。
◎ブログ【こころまのま】
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2023/08/13 更新
2023/05 訪問
國乃長を飲みながらの「こち昆布〆・活がしら唐揚げ・鹿のスペアリブ」
初回訪問時同様、
雨の土曜日の夜におじゃまさせていただいたのはこちらのお店。
カウンター席で、まずは生ビールをいただきました。
お通しは「わらびの煮物」かな?
こちらは分厚く切られた「こち昆布〆」。
瓶ビールをチェイサー代わりに、早速日本酒をいただくことに。
ここからはひたすら高槻の地酒「國乃長」を2合単位で注文。
カウンター越しにこちらを睨みつけているのは「がしら(カサゴ)」。
そのうちの1匹が「唐揚げ」となって、私たちの席へやってきました。
じっくりと揚げられているからか、骨ごと食べられました。
完全にそっぽを向かれました。。。
「山芋いそべ揚げ」なのですが、山芋に青海苔が練り込まれていて、
もちもちな食感と青海苔の風味がクセになる美味しさでした。
こちらは前回「山菜の盛り合わせ」でいただいて気に入った、
「せりナッツ和え」です。
大きな筍が茹で上がったようです。
こちらは「ぶた破竹煮」なのですが、
筍の食感の良さと豚の濃厚な脂の旨味がたまらない一品でした。
こちらは大きな「しかスペアリブ」。
やわらかく煮つけられていて、脂のノリが半端なく。
私には鹿の脂がパンチあり過ぎて、
思わずご飯に乗せていただいておりました。。。
「白飯」には「お漬物」が付いてきました。
この日はデザートに「バンペイ柚 ブランデーかけ」をいただきました。
溢れ出るほろ苦い果汁に、
ハチミツのような上品な甘さとブランデーの香り。
これは大人のデザートですね。
からさきさんは旬の食材を使った魅力的なお料理が豊富なので、
2回訪れてもまだまだ気になるお料理に辿り着けません。
お店の方々との何気ない会話も楽しいですし、
できることなら、最低月に1度は通わせていただきたいです。
ごちそうさまでした。
◎ブログ【こころまのま】
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2023/07/17 更新
2023/05 訪問
ジビエもいただけると知り速攻初潜入「山菜盛り合せ・鹿串カツ・猪バター焼き」
とある雨の土曜日の夜におじゃまさせていただいたのは、
ジビエもいただけると知り、速攻予約を入れたこちらのお店。
お店の存在は高槻に住み始めた頃から知っていたのですが、
一度も利用させていただく機会がないままで。
カウンター席で、まずは冷たい生ビールを。
お通しは春らしい色合いの「えんどう豆の卵とじ」。
日付け入りのフードメニューとグランドメニューはこちら。
こちらは豊富なドンリンクメニュー。
生ビールの後は瓶ビールに移行。
こちらは大きな「しか串カツ」。
衣厚めの串カツで、お肉はしっかり目の食感でした。
こちらは絵の具の陶器パレット?に盛り付けられた「山菜盛り合せ」。
お隣のお客さんが頼まれているのを見て、
あまりにも魅力的なビジュアルだったので真似をして注文。
セリやコゴミなど7種の山菜が並び、
そのうちの4種の上にはクルミなどナッツ類のペースト。
これは素敵過ぎる盛合わせ。
ここからは日本酒が大活躍。
豊富な日本酒のラインナップから、私は大阪の「呉春」を選択。
主人は福井の「黒龍」を飲んでいました。
カウンター越しに気さくに会話をしてくだるお店の方から、
メニューについてのご説明を聞きながら飲むお酒が楽しく。
こちらは「イノシシバター焼き」なのですが、
こちらで提供されるジビエはハントされた(撃たれた)ものではなく、
お店の方が害獣駆除で捕られたものだそうです。
猪のお肉をバター焼きしたものをいただくのは初めてですが、
脂がのりまくりで味も濃く、生野菜と一緒にいただいてちょうどな感じでした。
こちらは「特大さば塩焼」なのですが、このサイズ感が伝わるでしょうか?
基本自宅では焼き魚や揚げ物を作らないので、
お店でいただくことにしている私たち。
お店でいただくプロの焼き加減が本当にありがたく。
新鮮で身離れのいい美味しい鯖を、
日本酒と共に楽しませていただきました。
ここからはひたすら高槻の地酒「國乃長」を。
2合で1,100円という価格も、ありがたいですね。
こちらも日本酒を進ませてくれる「がしら煮付け」。
ごぼうの風味が染み出した煮汁に、
淡白でプリッとした食感のがしら。
「國乃長」おかわりで…となっちゃいます。
高槻の他のお店ではいただけないような食材や調理法で、
旬のお料理が楽しめるからさきさん。
お店の雰囲気も昭和にタイムスリップしたようで、
初めてなのに懐かしい感じがしました。
お店の方々の接客も素晴らしいので、
また改めて足を運ばせていただきたいと思いました。
ごちそうさまでした。
◎ブログ【こころまのま】
https://ameblo.jp/39lohas/entry-12804848230.html
2023/05/27 更新
とある土曜日の夕方に予約を入れさせていただいたのは、
季節の食材を使ったお料理がいただける、こちらのお店でした。
まずは瓶ビールで乾杯です。
この日のお通しはこちら。
まず最初にいただいたのは「鰹のお刺身」と「アスパラバター焼き」。
主人も私もそれぞれ好みの日本酒を注文。
こちらは「剣先イカのお刺身」と「ひすい茄子」。
ここからは地元高槻の酒蔵「國乃長」さんのお酒で。
最近焼き魚で日本酒を飲むのにハマっているので、
「キンキの塩焼き」を注文してみました。
小降りではありますが、しっかり日本酒が進む美味しさでした。
こちらは栗好きの私のテンションが上がった「くりせんべい」。
全てお店で皮剥きまで行われているそうで、
貴重な秋の味覚を楽しませていただきました。
パリンパリンとした食感で、
噛み締めると自然な栗の甘みを感じました。
そして気にならずにはいられなかった、
カウンターに鎮座していた「ジャンボニンニク」。
「1カケ400円」で注文できたので、
ふたり分を揚げていただきました。
お塩だけで十分に美味しい、私史上最大のニンニクでした。
最後は瑞々しい「白ゴーヤサラダ」で終了です。
今回も料理長さんの素敵な食材説明もあり、
楽しく美味しいお酒の時間を過ごさせていただきました。
ホールの方々の接客も毎回心地よく、
また定期的に足を運ばせていただきたいと思いました。
ごちそうさまでした。