中国武漢に端を発した新型肺炎も、都市伝説的なデマ報道と目されていることも、それが真実か否かわからないのは、その情報統制の故。
王朝が崩壊するのは伝染病や、天変地異、寒冷化等々で民心が荒廃し不平不満が爆発し、生きるか死ぬかの瀬戸際に立たされた人々の生き抜くための一つの知恵ともいえる。
今までの覆いつくされた醜聞は、いずれ白日の下にさらされるが、哀しいのは絶望の中で死んでいく人々。
金をもらっているからと、真実を歪めて報道しているマスコミ。大新聞は、発行部数激減ながらと、なおもねじ曲がったプロパガンダを垂れ流している。
ウイグルの人々の叫びを伝えてもいいのではないのか。